今日から9月です。今日は防災の日だそうです。関東大震災からきめられたとか。先月に宮崎沖で地震があった後1〜2週間の間、南海トラフ大地震が発生する危険性が強まったとかで注意するようにとの情報が出ました。何もなかって一安心ですが、近々大地震は必ずやってきます。それなら速い方がいいかも、いちいち心配しなくてもすみます。3地震連動型ばかりいわれますが単独の場合もありえます。どちらかというとこちらで起こって欲しいものです。最大の揺れは小さくなりそうです。
米が店頭からきえてています。先月は買えませんでした。たまたま、ストックがたくさんあったので、1ヶ月分はなんとかやりくりできそうです。他にも災害備蓄用のパックご飯がこれもたまたま2週間分ほどありました。ローリンストックしながら置いています。消費期限が切れかかっているのに、更新を忘れていたことが原因です。何が幸いするかわかりません。いまは、切れかかった分を食べています。
昨日今日とスーパーで米が売られているのをみました。新米がでまわりはじめたようです。まだまだ高いし、まだなんとかいけそうなので、無くなったころに買おうかなと思っています。その頃にはちょっとは安くなっているでしょう。
農水大臣が備蓄米を放出するほどではないと発言し批判を浴びています。基本的には一般庶民の方を見ていないのははっきりしています。出すつもりはなくても、検討中というだけでも出回る米は増えたかも知れません。公定歩合を変えるそぶりを見せただけで、為替レートが変動するくらいですから。値下がりしそうだから、かくしている米を売ってしまおうかなという人がでてきそうです。もっともこの時期は、新米が出始める直前なので隠匿している米は少なそうです。
米がなくなった原因の一つに、地震警戒の呼びかけとか台風が来たとかがあるようです。みんなが購入にいったとか。災害があったら米が炊けるかどうかわかりません。水道ガス電気が止まってしまえば食べられません。買い占めに走るとしたら、米よりはパックご飯のような気がします。どうしてこちらがなくならなかったのでしょうか。米がなくてもたくさん残っていました。
年間の消費量が増えているからだとか。今年の生産量は例年並みとか。ここで、この1〜2ヶ月なかった分を、みんなが買ってしまうと、来年にまわる分がへりそうです。ことしは、7月には在庫がなくなりかけていましたから、来年は6月くらいからまた米がなくなるということはあるかもです。早めにストックしておこかなと思っています。でも精米は3ヶ月は持たないとか。それなら、保管は玄米になりそうです。まだ、ホームセンターで精米できるのかな。
いろいろ考えていると、備蓄米を放出しなかったのは最低だと思えてきます。来年はどうするのでしょう。
2024年09月02日
続 9月になりました
1日は、ブログを更新してからいろいろ書き忘れていることがあるのに気がつきました。だいぶ遅くなっていたので米騒動のことを書いたら、おわったと思ってしまいログオフしてしまいました。気がついたのは寝ようとしたときです。パソコンを再起動するのも手間だし、書き換えたりしているとまた寝るのが遅くなります。ということで、追加は続編で2日にということにしました。
2日の夜もいろいろとしている内に遅くなってしまいました。寝る時間が迫っているので、再度更新を延期することにしました。その再度の日ですがやっぱり遅くなっています。いつまでもずるずると延ばすわけにもいかないので、多少寝るのが遅くなっても更新することにしました。遅くなりすぎるとまた何か書き忘れそうです。
台風がやってきていました。太平洋にいるときはまっすぐ日本列島に進んでいて、暖かい海面からの水蒸気をいっぱいもらってかなり発達していました。このまま直撃だとそこら中のものが飛ばされそうです。それでなくても、風が強くて飛ばされそうになる(ちょっと大げさかな)こともあります。状況を見て風下側に移動させるか、室内に取り込むかを考えることにしました。
初めは四国狙いで、だんだん東にそれて東海関東に向かうかなと思いきやまた西の方に向きを変え始めました。度のコースをとるのか見ていると、まだまだ西の方にそれていきます。それと上陸予想時刻もだんだん遅くなっていきます。8月の尾を利ころにいこうとしていたものが、この遅れでだんだん後ろにずれ、結局中止になってしまいました。
結局、鹿児島に上陸しその後もゆっくりと東に進みどこに行くか定まらず結局紀伊半島から熊野灘に抜けました。この頃には、衛星画像で台風の渦もはっきり確認できなかったことから、ネットでは台風が消えたというと港もあったようです。
1日の晩に、ブログにここまでのことも含めて、夜の状況も書こうとしていましたが、失念してしまいました。22時ころには雲画像から見ると伊勢湾邑久付近にあったようです。気象庁の台風状況では1日昼頃から位置情報が更新されなくなっていました。熱帯低気圧になった後消滅したとみているのでしょう。
いろいろお騒がせしてくれましたが、たいした風ではなくなんとかやり過ごせたので安堵しています。ただ、台風の節気上陸に伴って各地で被害が出ています。それた、弱まったからよかったというわけには生きませんね。
ちなみに8月30日は二百十日、台風の上陸が時計上多いといわれている日です。で1日は昨日も書いたように防災の日です。市街に気を塚なさいという警告かな。
先日突然襲ったぎっくり腰は、そこそこ動き回れる程度には回復しています。2日目は起きたり、いすから立ち上がったりするのに苦闘しましたが、3日目にはいたいもののゆっくりならなんとか動けるようになり、今ではかなり動けています。階段の上り下りもできるようになりました。湿布薬からも解放されています。3〜4枚残っていると思っていましたが1枚しかないというのはどういうことなのでしょう。いろいろお騒がせしました。でも今度いつ襲ってくるのかわからないのが困りものです。
政府の定額給付金を振り込むと連絡が来ていました。内訳を見ると、所得税分の返金のみです。住民税でのオーバー分はありませんでした。
税金は、所得税はそれほどないのに、住民税はたっぷりと取られています。給付金の額を見ると所得税の方が3倍多くなっていますが、支払っているのは住民税の方に偏っています。5倍くらいあるかな。所得税に比べて住民税が高すぎるような気がします。低収入者にとって人数割とか世帯割とか高くなる要素がたくさんあります。もうちょっと収入の多いところかもらうしくみにならないものなのでしょうか。これでも減免の基準を超えていますからほとんどまともに加算されています。
住民税にあわせて、国民保険料・介護保険料が加算されますからこれの支払いも高額になってきます。この2つで1ヶ月分の収入は軽く飛んでしまいます。
後は、地域振興券に期待するしかないかな。でもコロナが終わったから今後はなさそうな感じがします。
給付金にしても、電気代補助とか訳のわからない給付が多いような気がします。お金をばらまけばいいと思っているような。電気代にしても1kWh5円とかではたいした額にはなりません。電気を見境無く使ってたくさん払っている人には返金額が多くなるというシステムはどうかなという気がします。これでは給付する額も際限なく増えていきます。最高額はいくらまでとかという制限があった方がいいような気がします。ガソリン減税だって同じです。
電気といえば、電気がぴっぱくした時の節電返金がありました。好きなカードにポイント還元できましたから、流通系カードにポイントとして戻しました。でもこの系統のポイントはあまり利用していなかったような。
2日は、環境省がおこなっている夜空の明るさ調査に協力しました。デジカメで夜空の写真を撮って送るだけで、数値化してくれます。今回の測定結果は16.3等級ということでした、1月にしたときは16.8でしたから、0.5等明るくなったということになります。だいたい2倍あかるくなったようです。
この調査は、空が暗いということを競っているところが中心に参加しています。でも大事なのは日本全体でそれだけ光害が進行しているかということです。どちらかというと明るいところのデータの這うが大事なような気がします。ということで、今回も参加しました。
自宅からは10年ほど前は北斗星がみえていましたが、今みえるのはベガとアークツルスだけ(あと金星と)です。写真に他に撮ればいくつかは写りますが、何かの星を入れようとするとかなり苦労します。例えばかんむり座T星とか。
デイか芽があれば簡単にできますので、挑戦して見るのもいいと思います。6日参加できます。星空公団とか夜空の明るさ測定とかで検索してみてください。
2日の夜もいろいろとしている内に遅くなってしまいました。寝る時間が迫っているので、再度更新を延期することにしました。その再度の日ですがやっぱり遅くなっています。いつまでもずるずると延ばすわけにもいかないので、多少寝るのが遅くなっても更新することにしました。遅くなりすぎるとまた何か書き忘れそうです。
台風がやってきていました。太平洋にいるときはまっすぐ日本列島に進んでいて、暖かい海面からの水蒸気をいっぱいもらってかなり発達していました。このまま直撃だとそこら中のものが飛ばされそうです。それでなくても、風が強くて飛ばされそうになる(ちょっと大げさかな)こともあります。状況を見て風下側に移動させるか、室内に取り込むかを考えることにしました。
初めは四国狙いで、だんだん東にそれて東海関東に向かうかなと思いきやまた西の方に向きを変え始めました。度のコースをとるのか見ていると、まだまだ西の方にそれていきます。それと上陸予想時刻もだんだん遅くなっていきます。8月の尾を利ころにいこうとしていたものが、この遅れでだんだん後ろにずれ、結局中止になってしまいました。
結局、鹿児島に上陸しその後もゆっくりと東に進みどこに行くか定まらず結局紀伊半島から熊野灘に抜けました。この頃には、衛星画像で台風の渦もはっきり確認できなかったことから、ネットでは台風が消えたというと港もあったようです。
1日の晩に、ブログにここまでのことも含めて、夜の状況も書こうとしていましたが、失念してしまいました。22時ころには雲画像から見ると伊勢湾邑久付近にあったようです。気象庁の台風状況では1日昼頃から位置情報が更新されなくなっていました。熱帯低気圧になった後消滅したとみているのでしょう。
いろいろお騒がせしてくれましたが、たいした風ではなくなんとかやり過ごせたので安堵しています。ただ、台風の節気上陸に伴って各地で被害が出ています。それた、弱まったからよかったというわけには生きませんね。
ちなみに8月30日は二百十日、台風の上陸が時計上多いといわれている日です。で1日は昨日も書いたように防災の日です。市街に気を塚なさいという警告かな。
先日突然襲ったぎっくり腰は、そこそこ動き回れる程度には回復しています。2日目は起きたり、いすから立ち上がったりするのに苦闘しましたが、3日目にはいたいもののゆっくりならなんとか動けるようになり、今ではかなり動けています。階段の上り下りもできるようになりました。湿布薬からも解放されています。3〜4枚残っていると思っていましたが1枚しかないというのはどういうことなのでしょう。いろいろお騒がせしました。でも今度いつ襲ってくるのかわからないのが困りものです。
政府の定額給付金を振り込むと連絡が来ていました。内訳を見ると、所得税分の返金のみです。住民税でのオーバー分はありませんでした。
税金は、所得税はそれほどないのに、住民税はたっぷりと取られています。給付金の額を見ると所得税の方が3倍多くなっていますが、支払っているのは住民税の方に偏っています。5倍くらいあるかな。所得税に比べて住民税が高すぎるような気がします。低収入者にとって人数割とか世帯割とか高くなる要素がたくさんあります。もうちょっと収入の多いところかもらうしくみにならないものなのでしょうか。これでも減免の基準を超えていますからほとんどまともに加算されています。
住民税にあわせて、国民保険料・介護保険料が加算されますからこれの支払いも高額になってきます。この2つで1ヶ月分の収入は軽く飛んでしまいます。
後は、地域振興券に期待するしかないかな。でもコロナが終わったから今後はなさそうな感じがします。
給付金にしても、電気代補助とか訳のわからない給付が多いような気がします。お金をばらまけばいいと思っているような。電気代にしても1kWh5円とかではたいした額にはなりません。電気を見境無く使ってたくさん払っている人には返金額が多くなるというシステムはどうかなという気がします。これでは給付する額も際限なく増えていきます。最高額はいくらまでとかという制限があった方がいいような気がします。ガソリン減税だって同じです。
電気といえば、電気がぴっぱくした時の節電返金がありました。好きなカードにポイント還元できましたから、流通系カードにポイントとして戻しました。でもこの系統のポイントはあまり利用していなかったような。
2日は、環境省がおこなっている夜空の明るさ調査に協力しました。デジカメで夜空の写真を撮って送るだけで、数値化してくれます。今回の測定結果は16.3等級ということでした、1月にしたときは16.8でしたから、0.5等明るくなったということになります。だいたい2倍あかるくなったようです。
この調査は、空が暗いということを競っているところが中心に参加しています。でも大事なのは日本全体でそれだけ光害が進行しているかということです。どちらかというと明るいところのデータの這うが大事なような気がします。ということで、今回も参加しました。
自宅からは10年ほど前は北斗星がみえていましたが、今みえるのはベガとアークツルスだけ(あと金星と)です。写真に他に撮ればいくつかは写りますが、何かの星を入れようとするとかなり苦労します。例えばかんむり座T星とか。
デイか芽があれば簡単にできますので、挑戦して見るのもいいと思います。6日参加できます。星空公団とか夜空の明るさ測定とかで検索してみてください。
posted by ヨッシン at 00:00| 日記
2024年09月03日
花便り 9月号
今月の花です。減感作に置いている花です。全体的に急に花がなくなっています。先月はダリアにしました。つぼみもあったということでしたが、花が1週間ほどで終わった後、つぼみも大きくならずにそのままなくなってしまいました。つなぎとしてベゴニアを置きましたが、花の勢いがなく咲き始めた千日紅並べていました。その後パイナップルが咲き始めたのでこれを置きました。これも全部咲終わったので再び千日紅に戻しています。パイナップルで日数を稼いでいる間にだいぶ花が大きくなってきていました。
千日咲いているといわれてますが何日咲くのでしょうか。今月はこれで持ちそうです。
途中でピンチヒッターとなったパイナップルです。咲き始めたころのものです。
中段付近が咲いているときのものです。青紫色の筒状の花が咲いています。
先月つぼみを見ていた月下美人は花のシャンを撮るときに触りすぎたためなのか枯れてきました。今ひとつ芽が伸びていますが、これは花芽なのか枝芽なのかわかりません。もう少しして大きくなればわかるでしょう。
ダリアはその後元気がなくなったままです。土が合わなかったのか。でもいくつか芽が出てきています。キキョウがまた咲き始めました。やっぱり秋の七草だったのですね。つぼみもたくさんでてきています。
この冬から夏にかけていろいろな花がダメになりました。冬に枯れたのがニチニチソウです。この夏はないままに過ごしました。あれば今月の花になったかも。最近になって、勝手にできた種が何個かあるのを見つけました。時期的には遅いのですが蒔いてみました。うまく芽がでてくれるかな。
最近になってマロウが全て枯れました。上の方から枯れてきてゆっくりと全体に広がってきます。枯れ始めると完全にダメになるようです。枯れ始めたときに枝を切り取って地面に挿したものがあります。いまのところ1本だけが残っています。
ガザニアも何鉢か枯れたものがあります。日がしっかりと当たらないと開かないようなので、日当たりの悪い玄関向けではないようです。真剣に手入れをしていません。キンギョソウが枯れてしまいました。水不足でしなびたようになって枯れています。これも勝手にできた種を保管していますから、まいて見ようと思っています。
カモミールか種というか枯れた花を残していたのですが、前日見ると底の方に虫の糞のようなものがたまっていました。食べられたようです。近くに置いていたニチニチソウとかキンギョソウとかも食べられていないか心配です。そういえば最近小さなゾウムシのような虫を見かけるようになっています。ここが発生源だった用です。カモミールは蒔いたところいくつか芽がでてみたようです。
虫といえば最近になって増え始めたグンバイ虫とカイガラムシです。グンバイ虫は春先に薬をかけた影響か内外間でてきませんでしたが最近になってまたで始めています。先日薬をかけました。これがつくのは今のところガザニアだけのようです。
カイガラムシも大繁殖中です。2〜3つかない植物はありますが、たいがいのものについています。薬が効かないので手で処分するしかありません。噴霧式の差駐在を使ってみたのですが、噴射の勢いが強すぎてかかりすぎるか、遠くからかけるしかありません。かかりすぎて葉にダメージがでます。遠くからだと分散しすぎて虫のいるところまで狭いすき間届かないようです。あまり役に立っていません。
最近になって、消毒用アルコールが効くような気がしてきました。かけた直後は色が変わっています。表面のロウ質をとかしたようです。蒸発してロウ質がかたまるときに気門を塞いでくれれば退治できそうです。今のところ繁殖の勢いが強いのか、そのまま生き残っているのかわからない状態です。実験中です。
昨年急に増えだした謎の花がありました。最近になってトウバナと判明しました。わりと野外で見る植物のようですが、実際に見たことがありません。どこでもあるということでっざっそうあつかいです。見かけた欄吹いています。これもすぐにどこからともなく芽が出てきています。昨年写した写真です。

千日咲いているといわれてますが何日咲くのでしょうか。今月はこれで持ちそうです。
途中でピンチヒッターとなったパイナップルです。咲き始めたころのものです。

中段付近が咲いているときのものです。青紫色の筒状の花が咲いています。

先月つぼみを見ていた月下美人は花のシャンを撮るときに触りすぎたためなのか枯れてきました。今ひとつ芽が伸びていますが、これは花芽なのか枝芽なのかわかりません。もう少しして大きくなればわかるでしょう。
ダリアはその後元気がなくなったままです。土が合わなかったのか。でもいくつか芽が出てきています。キキョウがまた咲き始めました。やっぱり秋の七草だったのですね。つぼみもたくさんでてきています。

この冬から夏にかけていろいろな花がダメになりました。冬に枯れたのがニチニチソウです。この夏はないままに過ごしました。あれば今月の花になったかも。最近になって、勝手にできた種が何個かあるのを見つけました。時期的には遅いのですが蒔いてみました。うまく芽がでてくれるかな。
最近になってマロウが全て枯れました。上の方から枯れてきてゆっくりと全体に広がってきます。枯れ始めると完全にダメになるようです。枯れ始めたときに枝を切り取って地面に挿したものがあります。いまのところ1本だけが残っています。
ガザニアも何鉢か枯れたものがあります。日がしっかりと当たらないと開かないようなので、日当たりの悪い玄関向けではないようです。真剣に手入れをしていません。キンギョソウが枯れてしまいました。水不足でしなびたようになって枯れています。これも勝手にできた種を保管していますから、まいて見ようと思っています。
カモミールか種というか枯れた花を残していたのですが、前日見ると底の方に虫の糞のようなものがたまっていました。食べられたようです。近くに置いていたニチニチソウとかキンギョソウとかも食べられていないか心配です。そういえば最近小さなゾウムシのような虫を見かけるようになっています。ここが発生源だった用です。カモミールは蒔いたところいくつか芽がでてみたようです。
虫といえば最近になって増え始めたグンバイ虫とカイガラムシです。グンバイ虫は春先に薬をかけた影響か内外間でてきませんでしたが最近になってまたで始めています。先日薬をかけました。これがつくのは今のところガザニアだけのようです。
カイガラムシも大繁殖中です。2〜3つかない植物はありますが、たいがいのものについています。薬が効かないので手で処分するしかありません。噴霧式の差駐在を使ってみたのですが、噴射の勢いが強すぎてかかりすぎるか、遠くからかけるしかありません。かかりすぎて葉にダメージがでます。遠くからだと分散しすぎて虫のいるところまで狭いすき間届かないようです。あまり役に立っていません。
最近になって、消毒用アルコールが効くような気がしてきました。かけた直後は色が変わっています。表面のロウ質をとかしたようです。蒸発してロウ質がかたまるときに気門を塞いでくれれば退治できそうです。今のところ繁殖の勢いが強いのか、そのまま生き残っているのかわからない状態です。実験中です。
昨年急に増えだした謎の花がありました。最近になってトウバナと判明しました。わりと野外で見る植物のようですが、実際に見たことがありません。どこでもあるということでっざっそうあつかいです。見かけた欄吹いています。これもすぐにどこからともなく芽が出てきています。昨年写した写真です。

posted by ヨッシン at 00:00| 日記
2024年09月04日
星の記録 9月4日号 21〜24日太陽と月
星の観察報告を続けますが、その前にしばらくどのように撮影しているかを書いていなかったので、記載してい置きます。 ここに書いている設定でないの場合は、その都度記載します。
まず望遠鏡です。普段は PentaxEDHF を使用しています。口径は105mm、焦点距離は700mmです。これに1.4倍のテレコンバータをつけてPentaxKP(撮像素子はAPSサイズ)で撮影しています。鏡筒とカメラの取り付け方向との関係で下が西を向くようになっています。太陽を撮影する場合は、鏡筒の前にアストロソーラーフィルターを取り付け10万分の一の明るさに減光しています。太陽の場合は写っている黒点がそのままだと見づらいということがあり、辺で45%(面積で20%)程のトリミング、左回転させて、コントラストをわずかにあげています。この処理で下が南側を示すことになります。
カメラによる固定撮影の方法です。三脚にそのまま載せていますから下が重力方向になります。これと違ったうえで地面が写っていない場合は向きを記載することにしています。カメラはPentaxK50かK30(どちらもAPS)になります。レンズは基本的に、18-135mm(F3.5-5.6)ズームか55-300mm(F4-5.8)ズームのどちらかです。 たまにアストロトレーサを使用することもあります。
宇宙ステーションは、2秒露出3秒インターバルで撮影して比較明合成しています。暗くてわかりにくい場合は、ネガ画像をガウスぼかしをかけた上で49%透過させたものを結合後、明るさコントラストを調整しています。焦点距離はふつうは18mmになります。暗い星の場合もだいたい同じ処理になります。画像処理をしていますと書かれていて特に方法が示されていない場合はこの方法によるものです。
以下、観察記録を報告します。なお、東西方位は地球から見た方位を用いています。
21日太陽です。このところ台風接近の影響か雲の追い日が続いています。雲越しの撮影になります。少しぼやけています。それでも南東側に黒点がたくさんあるのがわかります。
月です。雲が多くなんとかすきまからでているときに写せたものです。それでも雲が残っています。アンダーながら写せたのはこの1枚のみです。危機の海が日没になりはじめています。月齢は17.0です。
22日太陽です。真ん中付近にたくさん黒点があります。東側からも続々と出現しているようです。
月はタイミングが合わず写せていません。
23日太陽です。南半球はたくさんの黒点でにぎやかです。
月です。SLIMが日没です。このところ起きてこないので運用を停止するとのことです。月齢は19.1です。
24日太陽です。東側からの黒点の出現が途切れたようです。
夕方から雲が広がってきたので月は見えていません。
まず望遠鏡です。普段は PentaxEDHF を使用しています。口径は105mm、焦点距離は700mmです。これに1.4倍のテレコンバータをつけてPentaxKP(撮像素子はAPSサイズ)で撮影しています。鏡筒とカメラの取り付け方向との関係で下が西を向くようになっています。太陽を撮影する場合は、鏡筒の前にアストロソーラーフィルターを取り付け10万分の一の明るさに減光しています。太陽の場合は写っている黒点がそのままだと見づらいということがあり、辺で45%(面積で20%)程のトリミング、左回転させて、コントラストをわずかにあげています。この処理で下が南側を示すことになります。
カメラによる固定撮影の方法です。三脚にそのまま載せていますから下が重力方向になります。これと違ったうえで地面が写っていない場合は向きを記載することにしています。カメラはPentaxK50かK30(どちらもAPS)になります。レンズは基本的に、18-135mm(F3.5-5.6)ズームか55-300mm(F4-5.8)ズームのどちらかです。 たまにアストロトレーサを使用することもあります。
宇宙ステーションは、2秒露出3秒インターバルで撮影して比較明合成しています。暗くてわかりにくい場合は、ネガ画像をガウスぼかしをかけた上で49%透過させたものを結合後、明るさコントラストを調整しています。焦点距離はふつうは18mmになります。暗い星の場合もだいたい同じ処理になります。画像処理をしていますと書かれていて特に方法が示されていない場合はこの方法によるものです。
以下、観察記録を報告します。なお、東西方位は地球から見た方位を用いています。
21日太陽です。このところ台風接近の影響か雲の追い日が続いています。雲越しの撮影になります。少しぼやけています。それでも南東側に黒点がたくさんあるのがわかります。


22日太陽です。真ん中付近にたくさん黒点があります。東側からも続々と出現しているようです。

23日太陽です。南半球はたくさんの黒点でにぎやかです。


24日太陽です。東側からの黒点の出現が途切れたようです。

posted by ヨッシン at 00:00| 星
2024年09月05日
星の記録 9月5日号 25〜27日 太陽月など
報告を続けます。
25日太陽です。雲で少しぼやけています。黒点はだいぶ西側に偏ってきたようです。
月です。半分くらいになっています。まもなく下弦です。
26日です。夕方西側地域にものすごい雨が降っているのが見えました。レーダー画像では兵庫県境付近のようです。
この夕立雲の影響で観測可能時間内には太陽は出ていませんでした。つきも雲がはれることなく見えませんでした。
27日です。太陽です。一気に黒檀が減ったようにみえます。大きなものが残ったままです。東側から新しい黒点がでてきているようです。
月と木星が並んでいました。ズーム200mmで写しています。
月の拡大です。だいぶ細くなっています。そろそろ観測はお休みになるかな。月齢は23.2です。
近くにいた木星です。3倍に拡大したものを横につけています。ガリレオ衛星で1つかけているのは何かな?
25日太陽です。雲で少しぼやけています。黒点はだいぶ西側に偏ってきたようです。


26日です。夕方西側地域にものすごい雨が降っているのが見えました。レーダー画像では兵庫県境付近のようです。

27日です。太陽です。一気に黒檀が減ったようにみえます。大きなものが残ったままです。東側から新しい黒点がでてきているようです。




posted by ヨッシン at 00:00| 星
2024年09月06日
星の記録 9月6日号 月末〜月初 太陽など
星の観察記録の続きです。28日昼前から雲が広がり29日は雨が降っていました。観測できていません。
30日です。太陽です。たくさんあった黒点はほとんどが裏側にまわったようです。東側のまわってきた黒点はそれほど大きくなかったようです。
31日太陽です。の尾ってみえていた黒点が大きくなったようです。
1日はずっと曇っていました。次は2日になります。太陽です。先月の終わりことにたくさんあった黒点は裏側にまわりました。その後にみえていた黒点のみになっています。新たに黒点がでてきています。
日没後よく晴れていたので、環境省のデジタルカメラ星空診断用の写真を撮ることにします。まずは自宅で試し撮りしたものです。規定に従ってISO800、35mm、F5.6、30secでの撮影になります。写っている星はベガです。
このまま送信すると自宅の場所が記録されることになりますから、近くの自治体施設まで出かけて写しました。測定結果は17.3等となりました。半年前に比べて0.5等明るくなっています。
ところで私宅での明るさはどれくらいなのだろう、少し暗いようにみえるけど..。
30日です。太陽です。たくさんあった黒点はほとんどが裏側にまわったようです。東側のまわってきた黒点はそれほど大きくなかったようです。

31日太陽です。の尾ってみえていた黒点が大きくなったようです。

1日はずっと曇っていました。次は2日になります。太陽です。先月の終わりことにたくさんあった黒点は裏側にまわりました。その後にみえていた黒点のみになっています。新たに黒点がでてきています。



posted by ヨッシン at 00:00| 星
2024年09月07日
星の記録 9月7日号 5・6日 太陽 月と星
星の観察報告を続けます。
5日太陽です。秋分の日が近いので太陽に自転軸は真北より20度ほど左に回転して見えます。南半球東側に出現した黒点が入るように南側にずらしています(昨日分も同じです)。この黒点群は白斑を伴っています。北半球にも出現しています。
月と金星が接近していました。望遠鏡でバローレンズを外して700mmにするといっしょに入ってきました。
月です。いつもどおり1000mmで写しています。この朔望月も三日月からになりました。このサイズでは確認できる海やクレータはありません。月齢は2.3です。
近くにいた金星です。1000mmで写しています。右に原版サイズのものをつけています。少し大きくなったようです。露出オーバーのせいかな。
6日太陽です。それほど時間が遅かったわけでもないのに赤くなっています。南半球の黒点の位置に合わせて中心をずらしています。北半球東側の黒点が見やすくなってきました。
昨日接近していた金星と月のようすです。かなり離れてきました。ズーム100mmで写しています。
スピカに接近しているのがわかりこれも見ました。ズーム300mmでいっしょに写ります。接近がわかったのが月没寸前だったので、月は木の間から上端の一部だけになっています。スピカは左隅上近くにあります。
月と金星を写して、観測は終わった気分になっていました。月を拡大してみるのを忘れていました。
5日太陽です。秋分の日が近いので太陽に自転軸は真北より20度ほど左に回転して見えます。南半球東側に出現した黒点が入るように南側にずらしています(昨日分も同じです)。この黒点群は白斑を伴っています。北半球にも出現しています。




6日太陽です。それほど時間が遅かったわけでもないのに赤くなっています。南半球の黒点の位置に合わせて中心をずらしています。北半球東側の黒点が見やすくなってきました。



posted by ヨッシン at 00:00| 星
2024年09月08日
2024年日帰旅 085(07/18 半夏生) 御杖村 神末
梅雨に入ってしばらくは雨が続きました。やっと晴れ間が出てきたのでいつもの用事に出かけることにしました。日差しが戻ってくると暑くなります。ついでに、どこかに寄って帰ることにします。7月はいつも買い物に寄っているところがあります。今回はパスして、御杖村にハンゲショウを見に行くことにしました。
用事に向かう途中です、太陽に暈がかぶっているのが見えました。天気が崩れる兆しです。どうなるのでしょう。ふつうは急には崩れることはないので、今日のところは大丈夫でしょう。
用事を済ませた後、南東方向に行くときは橿原市の商業施設によっています。昼食と買い物のためです。ここに観光案内所があります。御杖村のパンフレットがあり、いただきました。この時に、声をかけられましたのでついでにハンゲショウのことを聞いてみました。
一時はもうおしまいということでしたが、問い合わせていただき、まだ数日は大丈夫という情報が入りました。
これとは別に問題があるのがわかりました。榛原からの道が土砂崩れで通行止めになっているということです。ここでの情報では経路としては名張まで迂回するしかないようです。かなりの回り道になります。さらに帰りも名張からだと伊賀上野まで出ないと帰れないようなので、こちらのロスも堪えそうです。
元々の買い物のほうに予定を戻しても、経路と違う方角に来ていますからここからいったところでいつもよりおそく着きこれでは売り切れています。それでもなくても売り切れていることがあります。ここまで来たらこのままでいくしかありません。
名張からの道は狭く行き違いができないところが何ヶ所かありました。だいたいは向こうが待ってくれていました。こちらは後続がいますからとめるところが厳しくなります。
近くまで来ると幟が出ているのでそれに従って進んでいきます。駐車場に無事到着できました。車は3台ほどとまっていました。スペースは少し余裕があります。
ここからは徒歩になります。途中道案内板が出ています。
何軒かの民家の間を通っていきます。この道沿いでは、民家との間にできたスペースにいろいろな種類のアジサイが咲いています。修飾花の萼片がたくさんあるアジサイです。
あまり色づいていないアジサイです。タマアジサイかな。
クチナシの花も咲いていました。
何の花かと思ったら造花でした。ソーラーパネルは何に使うのだろう?
装飾花ばかりなので、アジサイかな。花穂のつきかたが細長くのびています。カシワバアジサイのようにみえますが、花はまばらですし、葉の形はふつうのアジサイと変わりません。
用事に向かう途中です、太陽に暈がかぶっているのが見えました。天気が崩れる兆しです。どうなるのでしょう。ふつうは急には崩れることはないので、今日のところは大丈夫でしょう。

用事を済ませた後、南東方向に行くときは橿原市の商業施設によっています。昼食と買い物のためです。ここに観光案内所があります。御杖村のパンフレットがあり、いただきました。この時に、声をかけられましたのでついでにハンゲショウのことを聞いてみました。
一時はもうおしまいということでしたが、問い合わせていただき、まだ数日は大丈夫という情報が入りました。
これとは別に問題があるのがわかりました。榛原からの道が土砂崩れで通行止めになっているということです。ここでの情報では経路としては名張まで迂回するしかないようです。かなりの回り道になります。さらに帰りも名張からだと伊賀上野まで出ないと帰れないようなので、こちらのロスも堪えそうです。
元々の買い物のほうに予定を戻しても、経路と違う方角に来ていますからここからいったところでいつもよりおそく着きこれでは売り切れています。それでもなくても売り切れていることがあります。ここまで来たらこのままでいくしかありません。
名張からの道は狭く行き違いができないところが何ヶ所かありました。だいたいは向こうが待ってくれていました。こちらは後続がいますからとめるところが厳しくなります。
近くまで来ると幟が出ているのでそれに従って進んでいきます。駐車場に無事到着できました。車は3台ほどとまっていました。スペースは少し余裕があります。
ここからは徒歩になります。途中道案内板が出ています。

何軒かの民家の間を通っていきます。この道沿いでは、民家との間にできたスペースにいろいろな種類のアジサイが咲いています。修飾花の萼片がたくさんあるアジサイです。

あまり色づいていないアジサイです。タマアジサイかな。

クチナシの花も咲いていました。

何の花かと思ったら造花でした。ソーラーパネルは何に使うのだろう?

装飾花ばかりなので、アジサイかな。花穂のつきかたが細長くのびています。カシワバアジサイのようにみえますが、花はまばらですし、葉の形はふつうのアジサイと変わりません。

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2024年09月09日
2024年日帰旅 086(07/18 半夏生) 御杖村 岡田の谷
御杖村でハンゲショウが群生しているところは、正式には岡田の谷の半夏生園といいます。集落のある所から谷に沿って少し山に入ったところにあります。
山から沢が流れてきて、それに沿って山にさしかかったところに半夏生園の入口があります。獣害対策といくことで、丈夫な扉があります。入ったら閉めてくださいというシステムになっています。
入口横にあった木です。丸い実がついています。形的には桃のようですが少し果柄が長いようです。だとするとアンズかスモモのようです。
謎の花です。後で調べるつもりで詳しく見ていませんでした。シソ科なのかも確認していません。
入ったところの朽ち木についていたサルノコシカケです。
半夏生園までの道です。このあたりは涼しくて歩くには快適でした。先日までの雨の影響か、足元がぬかるんでいるところがあるのは要注意でした。
道脇で見つけた、マムシグサの実です。もう少しすると赤くなってきます。
道脇にハンゲショウを見ました。目の前が開けてきています。群生地はすくそこのようです。
山から沢が流れてきて、それに沿って山にさしかかったところに半夏生園の入口があります。獣害対策といくことで、丈夫な扉があります。入ったら閉めてくださいというシステムになっています。

入口横にあった木です。丸い実がついています。形的には桃のようですが少し果柄が長いようです。だとするとアンズかスモモのようです。

謎の花です。後で調べるつもりで詳しく見ていませんでした。シソ科なのかも確認していません。

入ったところの朽ち木についていたサルノコシカケです。

半夏生園までの道です。このあたりは涼しくて歩くには快適でした。先日までの雨の影響か、足元がぬかるんでいるところがあるのは要注意でした。

道脇で見つけた、マムシグサの実です。もう少しすると赤くなってきます。

道脇にハンゲショウを見ました。目の前が開けてきています。群生地はすくそこのようです。

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2024年09月10日
2024年日帰旅 087(07/18 半夏生) 御杖村 半夏生園 入口側
岡田の谷の半夏生園は、休耕田に植えたのが始まりとか。それを地主の方の好意で公開されています。元々は田んぼの中だけだったのかも知れませんが、今では外にも広がっています。半夏生園の周囲に柵があります。獣害対策なのか、入らないでねということなのかどちらなのでしょう。
半夏生園を周回するように道があります。ここから右が沢沿いのみちで、車が通れる幅があります。左が山の斜面側であぜ道のような道です。右からいくと半夏生園を下から見上げるような形になります。左だと全体が見下ろせるので、左からいくことにしました。
半夏生園の外で咲いている花です。
単独でぽつんと生えているのもありました。
水がたまっているところがたくさんあるためか、カエルがたくさんいます。これは小さいので去年かえった子でしょう。トノサマガエルです。
半夏生園の全景です。ずっと谷奥まであるようにみえます。
園の手前側部分の拡大です。びっしりと花があるようにみえます。白いのは花ではなく一番先の葉が変色したものです。
斜面から水が湧き出しているところでドクダミの花が咲いていました。ハンゲショウと同じ仲間の花です。
少し斜面を登ったところから見た半夏生園です。
半夏生園を周回するように道があります。ここから右が沢沿いのみちで、車が通れる幅があります。左が山の斜面側であぜ道のような道です。右からいくと半夏生園を下から見上げるような形になります。左だと全体が見下ろせるので、左からいくことにしました。
半夏生園の外で咲いている花です。

単独でぽつんと生えているのもありました。

水がたまっているところがたくさんあるためか、カエルがたくさんいます。これは小さいので去年かえった子でしょう。トノサマガエルです。

半夏生園の全景です。ずっと谷奥まであるようにみえます。

園の手前側部分の拡大です。びっしりと花があるようにみえます。白いのは花ではなく一番先の葉が変色したものです。

斜面から水が湧き出しているところでドクダミの花が咲いていました。ハンゲショウと同じ仲間の花です。

少し斜面を登ったところから見た半夏生園です。

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2024年09月11日
2024年日帰旅 088(07/18 半夏生) 御杖村 半夏生園 左山手側から
左山手側の道は谷北側の斜面になります。昼をだいぶまわっているとはいえ、まだ暑く日差しがまともに照りつけてきます。時々雲が流れてきて、影に入ると少しほっとします。斜面にはネムノキの花が咲いていました。日差しの強いところが好きな木です。
ハンゲショウの花と葉っぱです。
花穗の拡大です。折れ曲がっているあたりで花が開いています。先の方は緑色で丸いかたまりになっています。
園のようすです。奧の方までくるとハンゲショウ以外の草もいっぱい混じるようになってきています。
時々流れてくる雲でできた日影です。
林の縁に1本だけぽつんとあるハンゲショウです。いや、2本くっついているかな。左奧のも小さいですがハンゲショウで花をつけようとしています。
日が当たっているところは、白く光っているように見えます。入口側方向をみているのでハンゲショウが密生してみえます。

ハンゲショウの花と葉っぱです。

花穗の拡大です。折れ曲がっているあたりで花が開いています。先の方は緑色で丸いかたまりになっています。

園のようすです。奧の方までくるとハンゲショウ以外の草もいっぱい混じるようになってきています。

時々流れてくる雲でできた日影です。

林の縁に1本だけぽつんとあるハンゲショウです。いや、2本くっついているかな。左奧のも小さいですがハンゲショウで花をつけようとしています。

日が当たっているところは、白く光っているように見えます。入口側方向をみているのでハンゲショウが密生してみえます。

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2024年09月12日
2024年日帰旅 089(07/18 半夏生) 御杖村 半夏生園 最奥部
半夏生園の一番奧まで来ました。ここからは谷底の平坦地を横断して反対側の水の流れている側に行くことになります。横断する道の谷奥側は一段高くなっていて斜面しかみえません。
横断路に入る前に谷入口側を見たようすです。ハンゲショウがたくさん見えます。雑草というかシダというか、緑の葉っぱが半分混ざっています。
横断路を少し進んだ所です。ちょっと低い所から見ると雑草の割合が増えたようにみえます。
ハンゲショウです。少し集まっているようすです。
ハンゲショウの花穗の拡大です。
少しかたまっているところです。まわりはイネ科のような細長い葉っぱに取り囲まれています。
横切りきったところで沢沿いの道に出ます。道は谷奥までのびています。ちょっとあがってみました。こちら側にはハンゲショウはなく、柵に囲まれた休耕田があります。電気柵になっているようです。おぉこわ〜。
これだけ物々しいと、何があるのか気になるところです。中に水がたまっているところがあります。何かか植わっているようにもみえます。ハンゲショウのようにもみえましたが、何か違うような感じです。とりあえず写真だけは写しておきます。
写した写真をパソコンで拡大してみると、ホテイアオイのようなものがみえます。葉の根元の浮き袋はそれほどはっきりしていませんし、葉が細長いので違うようです。ホテイアオイに近い仲間ではミズアオイとコナギがあります。どちらも水田の雑草だったようです。ミズアオイは絶滅危惧種2類にされています。アメリカコナギというのも増えてきているようです。
実際のところは他の草が多くて詳しいことはわかりません。
横断路に入る前に谷入口側を見たようすです。ハンゲショウがたくさん見えます。雑草というかシダというか、緑の葉っぱが半分混ざっています。

横断路を少し進んだ所です。ちょっと低い所から見ると雑草の割合が増えたようにみえます。

ハンゲショウです。少し集まっているようすです。

ハンゲショウの花穗の拡大です。

少しかたまっているところです。まわりはイネ科のような細長い葉っぱに取り囲まれています。

横切りきったところで沢沿いの道に出ます。道は谷奥までのびています。ちょっとあがってみました。こちら側にはハンゲショウはなく、柵に囲まれた休耕田があります。電気柵になっているようです。おぉこわ〜。

これだけ物々しいと、何があるのか気になるところです。中に水がたまっているところがあります。何かか植わっているようにもみえます。ハンゲショウのようにもみえましたが、何か違うような感じです。とりあえず写真だけは写しておきます。

写した写真をパソコンで拡大してみると、ホテイアオイのようなものがみえます。葉の根元の浮き袋はそれほどはっきりしていませんし、葉が細長いので違うようです。ホテイアオイに近い仲間ではミズアオイとコナギがあります。どちらも水田の雑草だったようです。ミズアオイは絶滅危惧種2類にされています。アメリカコナギというのも増えてきているようです。
実際のところは他の草が多くて詳しいことはわかりません。
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2024年09月13日
2024年日帰旅 090(07/18 半夏生) 御杖村 半夏生園 沢筋
道は谷奥まで続いていますが、この先に何かあるという雰囲気ではありません。引き返すことにしました。でも、ないと思っていても、結構いろいろなものを見つけることもあります。これでよかったのか。
半夏生園がある所まで戻ってきました。横の沢沿いの斜面にも注意を払いながら歩いていきます。見つけたのはホタルブクロの花です。
横から小さな沢が流れ込んでいました。道沿いの沢と合流するところでは小さな滝となって落ちていました。
この滝の岩肌が気になります。赤っぽい色をいています。赤色化しているようです。遠くなので岩石種まではわかりません。この後の帰り道で気がついたのですが、この付近は室生火山岩の主要分布地です。とすると、溶結凝灰岩の可能性が強くなってきます。
道路右側は一段高くなった所が半夏生園になっています。見上げるような位置にあります。畔上まで登って見たハンゲショウです。
畔の斜面にトノサマガエルがいました。最初に見たものより大きな個体です。
斜面の草は刈り取られたような跡があります。そこから、ハンゲショウの芽が伸びてきています。生活力は旺盛なようです。
半夏生園のハンゲショウの花です。
半夏生園です。やや谷奥側に向かって写しています。
谷入口方向の半夏生園です。ハンゲショウが咲いている左向こう側の少し低くなったところに道が通っています。
半夏生園がある所まで戻ってきました。横の沢沿いの斜面にも注意を払いながら歩いていきます。見つけたのはホタルブクロの花です。

横から小さな沢が流れ込んでいました。道沿いの沢と合流するところでは小さな滝となって落ちていました。
この滝の岩肌が気になります。赤っぽい色をいています。赤色化しているようです。遠くなので岩石種まではわかりません。この後の帰り道で気がついたのですが、この付近は室生火山岩の主要分布地です。とすると、溶結凝灰岩の可能性が強くなってきます。

道路右側は一段高くなった所が半夏生園になっています。見上げるような位置にあります。畔上まで登って見たハンゲショウです。

畔の斜面にトノサマガエルがいました。最初に見たものより大きな個体です。

斜面の草は刈り取られたような跡があります。そこから、ハンゲショウの芽が伸びてきています。生活力は旺盛なようです。

半夏生園のハンゲショウの花です。

半夏生園です。やや谷奥側に向かって写しています。

谷入口方向の半夏生園です。ハンゲショウが咲いている左向こう側の少し低くなったところに道が通っています。

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2024年09月14日
2024年日帰旅 091(07/18 半夏生) 御杖村 半夏生園 沢沿いの道
ハンゲショウというのは、半夏生のころに咲く花(植物)という意味だそうです。
半夏生というのは夏至から11日目のことだと思っていました。そう書いてある文献を見たからです。ふつうにいう入梅とか土用とかと同じような雑節かと。でも、ここに来て、七十二候の一つという説明がありました。七十二候は何かの花が咲くころとかいうことを格式張った呼び方でいうものだと思っていました。
調べたところ、半夏生は「はんげしょうず」で漢字を使うと「半夏生ず」となり、漢字のみだと「半夏生」となります。ひらがなの呼び方を七十二候と勘違いしていたわけです。
ところで半夏が何なのかが次の疑問となってきます。漢方薬にあるようです。カラスビシャクの根から作られます。このことからカラスビシャク自体も半夏と呼ばれています。畑にはたくさんあるとかかれています。でも、見たことはありません。知らないだけなのかも。
以上のことを整理してみると、ハンゲショウはカラスビシャクが芽吹いてくるころに咲く植物という意味になります。
別の説もあります。花穗のつくところの葉が半分白くなることから、半化粧という説です。
葉の先っぽだけが緑色になっています。

ちょっと白くなりはじめた葉っぱです。まだ花穗は大きくなっていません。

半分白い葉っぱの集団です。

白くなるのは表側だけだそうです。裏側は緑色のまま。このことから片白草という別名もあります。

道と半夏生園の高さ関係です。背丈より高いところに半夏生園があります。ここから半夏生園を見るのは一苦労です。でも、はみ出して生えているハンゲショウがたくさんありますから、単独の花だけなら見ることができます。

半夏生園から道にはみ出して咲いているハンゲショウです。

道横の沢です。しっかりとした流れです。こちらの道は木陰になっていて、少し暑さはしのげたようです。

入口近くまで戻ってきています。谷奥方向を花の上面ぎりぎりで写してみました。半夏生園のあるのは一旦谷が狭まっているところまでです。

入口まで戻って、記念写真です。いっぱい説明が書かれています。文章に書かれたうんちくの由来の大半はここからです。

posted by ヨッシン at 00:00| 旅行記
2024年09月15日
くらわんか花火
今晩枚方市と高槻市の間を流れる淀川で花火大会がありました。自宅からみえるので、見学しました。ついでの写真も写しています。7時半からということなので、カメラのセットをして待ちます。30分ごろに見に行くともう始まっていました。
ちょっと小さいので、望遠レンズに交換しました。もたもたしていたのでかなり時間がかかってシマしました。これで何とかいい大きさにおさまっています。
地上からあがる花火も建物の間からみえます。
高くまであがるものははみ出してしまいました。
望遠度を下げましたが、高いものも写るようにすると、ちょっと小さめになります。この高さのものが1秒間に3〜5枚くらいの割合であがっていました。落ち着かなくて興味半減です。花火らしくありません。
高いのはそれなりに写っています。色変わり系です。
いろいろなたかさの花火がまじっているものです。
色変わり系です。露出を短くすると場所による色の違いがよくわかります。
落下系です。幽霊に手招きみたい。
フィナーレかな。
これで終わったようです。あっけなかったような花火大会でした。おしまいと思っていたら背後で花火の音が聞こえてきました。いつもの結婚式花火のようです。同じ倍率です。三脚を固定する時間がなかったので半分手持ちのために光跡が揺れています。

ちょっと小さいので、望遠レンズに交換しました。もたもたしていたのでかなり時間がかかってシマしました。これで何とかいい大きさにおさまっています。

地上からあがる花火も建物の間からみえます。

高くまであがるものははみ出してしまいました。

望遠度を下げましたが、高いものも写るようにすると、ちょっと小さめになります。この高さのものが1秒間に3〜5枚くらいの割合であがっていました。落ち着かなくて興味半減です。花火らしくありません。

高いのはそれなりに写っています。色変わり系です。

いろいろなたかさの花火がまじっているものです。

色変わり系です。露出を短くすると場所による色の違いがよくわかります。

落下系です。幽霊に手招きみたい。

フィナーレかな。

これで終わったようです。あっけなかったような花火大会でした。おしまいと思っていたら背後で花火の音が聞こえてきました。いつもの結婚式花火のようです。同じ倍率です。三脚を固定する時間がなかったので半分手持ちのために光跡が揺れています。

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