今日から3月です。先月末は暖かかったもののまた寒くなるという予報がでています。これからは暖かくなったり寒くなったりを繰り返しながらだんだんと暖かくなってくのでしょう。世の中の問題といえば、政府与党の、パーティー券による裏金作りの一件につきるようです。政治倫理審査会を開いているようですが、協力せずに知らん顔を続けています。このまま逃げ切ろうという作戦の様に見えます。もりかけさくら問題からずっとこの方法が使われています。今まで通り逃げ切れるのでしょうね。切り札が全然機能していませんからね。
今月は確定申告があります。そろそろ準備にかからないとというところです。必要な書類は少ないのですぐに終わりそうです。書類がそろっているのかという方が気になります。確定申告について裏金問題に絡んでそちらで払っていないのならこちらも出さないという意見があるようです。おとなしく申告することにします。だだをこねたら還付金が返ってこなくなります。
パーティー券なら消費税の支払いの対象になりそうですが、これも払っているのかな。インボイスとかで納めなくてもよい所からも取ろうとしています。こちらからも文句が出ていないのでしょうか。
コロナのワクチン接種は今月いっぱいまでが無料で、来月からは有料になります。最後のチャンスでしておいた方がいいのか悩んでいます。たぶんずるずるといってしまって、もういいやとなりそうです。統計的に効果があったみたいですが、個人的には感染する状態だったのかよくわかりません。症状がどうなっているのかといった情報がありません。初期の頃のように重症化するというのならいくでしょう。インフルエンザなみならいいかなと思います。このあたりはどうなのでしょう。感染者数は今のところ減りつつあります。
個人的なことでは、腱鞘炎経過が今のところよくありません。左手はいまだにひっかかるし、右手も症状のでる時間が長くなっているようです。それでもまだまだ様子見というところです。左手は動きはよくなったようですが、力の入れ方を間違えると指が痛くなります。
しもやけもピークのようです。歩く歩幅が短くなっているなと思って考えてみたら、足裏のしもやけで地面に着いたときにいたくなるためのようです。まだ何とか歩けていますから症状はそれほどひどくないといったところなのでしょう。
2024年03月02日
花便り 3月号
今月の花ですが、今のところきれいに咲いているのは、カンザキナバナとカランコエくらいですから、玄関の花がカンザキナバナになっています。
先月号に載せた花は伸びすぎてきたので入れ替えています。これは種蒔きを1週間ほど遅らせたものです。早蒔きの方は花の部分を切り取って脇から花穗がでてこないかと試しているところです。今のところはでてきていません。種を取れるようにと欲張ったからでしょうか。人工的に受粉させないとつかないのか、結実はよくありません。
さらに2週間ほど遅らせて蒔いたものはこれから咲くのかなといったところです。
右側に水仙があります。毎年この頃には枯れていて、球根が大きくなりませんでした。今年は水をやらない作戦を実行したところ、根の浮き上がったもの以外はまだ青々しています。これからどれくらい球根が大きくなるのでしょうか。
ディモルフォセカといっている植物はだいぶつぼみが大きくなってきました。中旬以後には咲きそうで、この頃には入れ替わりになりそうです。今年もいつも通り室内に取り込む時期をずらしたのですが、つぼみの大きさはどれも変わらないようです。花の期間が短くなりそうです。
ジュリアンが咲いています。去年買った苗から実が一つだけつき、そこからとれた種を植えたものです。2株しかでていません。大きくないので玄関に回れそうにありません。
去年の秋にサルビアを何種類か買いました。持って帰る途中で落としてしまい枝が折れまくりました。どうなるか心配だったのですが、どれも脇芽が出てきて元気に育っています。念のために折れた枝を地面に挿していたものもいくつか順調に育っています。持ち帰ってから気がついたのですが、秋咲きと書いてありました。年中咲きを期待していたので少し残念です。でも挿してところから花がついています。これは狂い咲きなのでしょうか。サルビアレウカンサです。

先月号に載せた花は伸びすぎてきたので入れ替えています。これは種蒔きを1週間ほど遅らせたものです。早蒔きの方は花の部分を切り取って脇から花穗がでてこないかと試しているところです。今のところはでてきていません。種を取れるようにと欲張ったからでしょうか。人工的に受粉させないとつかないのか、結実はよくありません。

さらに2週間ほど遅らせて蒔いたものはこれから咲くのかなといったところです。

右側に水仙があります。毎年この頃には枯れていて、球根が大きくなりませんでした。今年は水をやらない作戦を実行したところ、根の浮き上がったもの以外はまだ青々しています。これからどれくらい球根が大きくなるのでしょうか。
ディモルフォセカといっている植物はだいぶつぼみが大きくなってきました。中旬以後には咲きそうで、この頃には入れ替わりになりそうです。今年もいつも通り室内に取り込む時期をずらしたのですが、つぼみの大きさはどれも変わらないようです。花の期間が短くなりそうです。

ジュリアンが咲いています。去年買った苗から実が一つだけつき、そこからとれた種を植えたものです。2株しかでていません。大きくないので玄関に回れそうにありません。

去年の秋にサルビアを何種類か買いました。持って帰る途中で落としてしまい枝が折れまくりました。どうなるか心配だったのですが、どれも脇芽が出てきて元気に育っています。念のために折れた枝を地面に挿していたものもいくつか順調に育っています。持ち帰ってから気がついたのですが、秋咲きと書いてありました。年中咲きを期待していたので少し残念です。でも挿してところから花がついています。これは狂い咲きなのでしょうか。サルビアレウカンサです。

posted by ヨッシン at 00:00| 日記
2024年03月03日
空の記録 3月3日号 28日の花粉
26日に関東と静岡で花粉光環が見られたということで、しばらくの間、見えないかどうかを調べてみることにしました。その前にしないといけないのは、写すときに太陽が写り込まないようにする対策です。今までは紙パック乳飲料のプラスチックのふたの側面に錐で穴を開け竹串を刺したものをつくり、これを手に持って太陽をかくしていました。これだと少し大きいようなので、ペットボトル等のふたなどを使って少し小さめの遮蔽装置を作ってみました。
できてから太陽をかくしてみようとしたところ、どうしても太陽が眼に入ってきます。これも避けないといけません。手元にNDフィルターが何種類かあります。これを取り付けてみることにしました。400と8の2枚セットです。問題は径があわないことです。変換用のリングを使用することにしました。周辺部がけられることがあります。明るいので絞られて写るので問題はないでしょう。
9時過ぎにどのように写るか試してみました。まずは一般的につかわれている方法で、庇でかくしたものです。何かがあるように見えません。
新兵器を使ったものです。この時にはまだNDフィルターを使うということに思いあったっていなくて、いろいろもたもたしている間に、雲がよってきていました。こちらも特に何かがあるというようには見えません。雲にはわずかですが光環ができています。
3時過ぎのものです。だんだんに写っています。光環のようですが、色までついていませんから何ともいえません。
5時頃のものです。雲がでてきています。これもわずかに段々になっています。アンシャープマスクをかけると、わずかな色むらがでるというので試しています。なんとなく雲の濃淡と関係なく虹模様があるように見えますが何ともいえません。これは処理する前のものです。
花粉の飛散量についてどれくらいなのかというのが気になって調べていると、近くに観測していて公表しているところがありました。この日は「やや多い」レベルだったようです。26日関東地方での量「非常に多い」にくらべるとまだだったようです。

できてから太陽をかくしてみようとしたところ、どうしても太陽が眼に入ってきます。これも避けないといけません。手元にNDフィルターが何種類かあります。これを取り付けてみることにしました。400と8の2枚セットです。問題は径があわないことです。変換用のリングを使用することにしました。周辺部がけられることがあります。明るいので絞られて写るので問題はないでしょう。
9時過ぎにどのように写るか試してみました。まずは一般的につかわれている方法で、庇でかくしたものです。何かがあるように見えません。

新兵器を使ったものです。この時にはまだNDフィルターを使うということに思いあったっていなくて、いろいろもたもたしている間に、雲がよってきていました。こちらも特に何かがあるというようには見えません。雲にはわずかですが光環ができています。

3時過ぎのものです。だんだんに写っています。光環のようですが、色までついていませんから何ともいえません。

5時頃のものです。雲がでてきています。これもわずかに段々になっています。アンシャープマスクをかけると、わずかな色むらがでるというので試しています。なんとなく雲の濃淡と関係なく虹模様があるように見えますが何ともいえません。これは処理する前のものです。

花粉の飛散量についてどれくらいなのかというのが気になって調べていると、近くに観測していて公表しているところがありました。この日は「やや多い」レベルだったようです。26日関東地方での量「非常に多い」にくらべるとまだだったようです。
posted by ヨッシン at 00:00| 星
2024年03月04日
星の記録 3月4日号 28日 太陽・月など
28日の星の記録です。太陽です。大きな黒点群は縁に近づいています。まもなく裏側にまわるでしょう。肉眼では見えませんでしたが、双眼鏡では確認できます。
黒点群がそろそろ見えなくなるということで、日没時の望遠レンズではどうなのか試してみました。残念ながら下の方から雲にかかりだして、見えませんでした。
日没後に中国宇宙ステーションが見えました。南西の空から昇ってくると勘違いしてカメラをかなり左に向けています。それでも何とか見えなくなる直前まで右隅の方に写っています。
雲がなさそうだったのでカノープスもねらってみました。双眼鏡でも見えていません。カメラにも写っていないようです。伊丹の門限前になっていますので、着陸態勢の飛行機が多数入ってきています。右側花火のように写っているのは関空発着のものです。あと、もう少し高いところには東京方面に向かう飛行機のコースがあります。写っていないのは雲があったようです。CSSもひくいところは写っていません。
月です。遅い時間帯にかなり南から昇ってくるので、観測が厳しくなっています。何とか写せたものです。スリムに西日が当たっているようです。まもなく日没かな。

黒点群がそろそろ見えなくなるということで、日没時の望遠レンズではどうなのか試してみました。残念ながら下の方から雲にかかりだして、見えませんでした。

日没後に中国宇宙ステーションが見えました。南西の空から昇ってくると勘違いしてカメラをかなり左に向けています。それでも何とか見えなくなる直前まで右隅の方に写っています。

雲がなさそうだったのでカノープスもねらってみました。双眼鏡でも見えていません。カメラにも写っていないようです。伊丹の門限前になっていますので、着陸態勢の飛行機が多数入ってきています。右側花火のように写っているのは関空発着のものです。あと、もう少し高いところには東京方面に向かう飛行機のコースがあります。写っていないのは雲があったようです。CSSもひくいところは写っていません。

月です。遅い時間帯にかなり南から昇ってくるので、観測が厳しくなっています。何とか写せたものです。スリムに西日が当たっているようです。まもなく日没かな。

posted by ヨッシン at 00:00| 星
2024年03月05日
空の記録 3月5日号 1・2日の光環・雲
花粉が増えているというので、花粉光環が見えないかチェックしています。前回報告からの続きです。
29日は雨で太陽は出ていません。1日です。昼前から晴れてきました。まだ少し雲が残っているときのものです。雲の中にぼんやりとしたものができています。
2時頃のようすです。アンシャープマスクをかけてみましたが、何もでていないようです。
2時間後です。アンシャープマスクをかけてみると薄雲が出てきたようにみえます。光環らしきものは見えません。
2日です。2時頃のようすです。太陽の周囲の空が明るくなっていますが光環といえるものではなさそうです。
3時頃です。なんとなくリング状のものがあるように見えます。それよりも丸く暗いところが気になります。遮光器の影が写っているように見えます。一番大きなものを使っています。下の雲の虹色模様は雲にできる光環なのか彩雲状なのか微妙です。
冷え込んできています。北風によって雪雲が筋状に流れてきています。
その下では時雨れているようすがみられます。雪になっているのかな。これだと地表まで届いていないかも知れません。
近くの花粉観測点では1日は「多い」レベルまで飛来していたようですが、2日は冷え込んだためかほとんど飛んでこなかったようです。時間的なものもありそうです。少し離れたところでは、日没後に飛来が増えているようです。近くの観測点は1日のトータルしか測っていません。気象会社の発表する花粉情報では2日の方が多いとなっていました。
29日は雨で太陽は出ていません。1日です。昼前から晴れてきました。まだ少し雲が残っているときのものです。雲の中にぼんやりとしたものができています。

2時頃のようすです。アンシャープマスクをかけてみましたが、何もでていないようです。

2時間後です。アンシャープマスクをかけてみると薄雲が出てきたようにみえます。光環らしきものは見えません。

2日です。2時頃のようすです。太陽の周囲の空が明るくなっていますが光環といえるものではなさそうです。

3時頃です。なんとなくリング状のものがあるように見えます。それよりも丸く暗いところが気になります。遮光器の影が写っているように見えます。一番大きなものを使っています。下の雲の虹色模様は雲にできる光環なのか彩雲状なのか微妙です。

冷え込んできています。北風によって雪雲が筋状に流れてきています。

その下では時雨れているようすがみられます。雪になっているのかな。これだと地表まで届いていないかも知れません。

近くの花粉観測点では1日は「多い」レベルまで飛来していたようですが、2日は冷え込んだためかほとんど飛んでこなかったようです。時間的なものもありそうです。少し離れたところでは、日没後に飛来が増えているようです。近くの観測点は1日のトータルしか測っていません。気象会社の発表する花粉情報では2日の方が多いとなっていました。
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2024年03月06日
空の記録 3月6日号 3日4日の光環
花粉光環が見えたというので、その後出現しないかチェックしています。その報告の続きです。気象会社が発表している花粉予想では、2日3日に花粉が非常に多くなるとのことでした。2日はダメだったようです。3日に期待しています。朝10頃のようすです。庇の角の部分を利用して写しています。周辺に向かって滑らかに暗くなっているようです。
2時半頃です。遮光器を棒の先に取り付けて写してみました。何となく明るくなっているところがあるように見えます。
太陽と重ねるのが難しくなっています。代わりに庇を利用してみました。こちらではそれらしきものは見えません。
明るい輪のような構造は遮光器による模様なのか検討する必要がでてきました。
5時前です。雲がでてきています。太陽をきれいに隠せていません。リング構造は見えていないようです。
4日です。太陽の近くから雲がなくなることはありませんでした。3時頃に少し雲か切れたときのようすです。雲にできている光環とほぼ同じ所が明るくなっているようにも見えます。遮光器が横を向いています。
3日4日とも近くの観測点での花粉飛来数は少ないのレベルでした。冷え込んできているのが影響しているのでしょうか。



5時前です。雲がでてきています。太陽をきれいに隠せていません。リング構造は見えていないようです。

4日です。太陽の近くから雲がなくなることはありませんでした。3時頃に少し雲か切れたときのようすです。雲にできている光環とほぼ同じ所が明るくなっているようにも見えます。遮光器が横を向いています。

posted by ヨッシン at 00:00| 星
2024年03月07日
星の記録 3月7日号 3月上旬 太陽など
星というか太陽の観察記録の報告をします。29は天候不良でした。次は1日になります。太陽です。大きかった黒点群は西の縁にぎりぎり見えています。まもなく裏側にまわりそうです。
月は見える時間帯はパソコンのトラブルに対応していて見ていません。以後は観測時間が夜中になるのでしばらくはお休みになります。夜中に目が覚めたらあるかも。
2日太陽です。大きかった黒点群は裏側にまわったようです。まだいくつか黒点が見えています。
日没後に中国宇宙ステーションが見えていました。北側の低空だと建物にかかりますが、何とか見える高さでした。左下隅から右端中段くらいにかけて光跡が見えます。地球の影に入るぎりぎりまで写っています。
3日太陽です。西側の黒点が目立ちますが、東側にも出現しています。
4日太陽です。いくつか見える黒点は太陽面の縁から同じくらいのところにそろっています。

2日太陽です。大きかった黒点群は裏側にまわったようです。まだいくつか黒点が見えています。


3日太陽です。西側の黒点が目立ちますが、東側にも出現しています。

4日太陽です。いくつか見える黒点は太陽面の縁から同じくらいのところにそろっています。

posted by ヨッシン at 00:00| 星
2024年03月09日
メール送信失敗
昨日Gメール宛てに送信したeメールが送信に失敗したとメールサーバからとの連絡が入りました。送信し直そうとして、文面を作っているときに、送信した先から返事が来ました。一応届いていたみたいです。となるとこの連絡は何だったのでしょう。
件名は「Warning: could not send message for past 4 hours」となっています。連絡が届いたのはメールを送信してから4時間後です。すぐに連絡が来なかったことも気になります。
Gメール宛ての送信に冠しては、レンタルサーバ会社からSPF認証とDKIM認証を設定しておかないと送信エラーが出るから設定しておくようにと連絡が来ていました。ついでにDMARCも設定しておくようにとのことでした。設定方法も指示されていました。基本的にはチェックを入れるだけでできるようになっていました。指示通り入れました。
3日ほど前に、メールを送信したときには無事に送信できました。この3日の間に何があったのか不思議です。違うのは、PDF形式の添付ファイルがついていたことくらいです。これかなということで、テキスト化して送信し直そうかとしたところで返事があったので、無事届いていることがわかった次第です。
メールサーバからの文面を見ると、Gメールからのメッセージが載せられています。英語なのではっきりしませんがSPF認証に失敗しているのかなというような文面です。でも、これに失敗しているのなら、メッセージが届かないはずです。どうなっているのでしょう。
メッセージには、設定ガイドラインへのリンク先アドレスが書かれています。ガイドラインを読んでも何のことかわかりません。スパムメールのような不正なメールを送信したところからは受け取らないと書かれています。そんなことをするほど大量のメールは送っていません。送信元が正しいことを登録ようなこことも書かれていますが、ログインするだけでも大変です。前回はサーチコンソールをひらくだけで30分以上もかかってしまいました。おまけに、やっと開けたページが英語です。わざわざ開く紀にもなりません。
Gメールは半年ほど前にも、送信できなくなったことがあります。何の情報もなく何となくSPF認証に失敗しているのかなということくらいで、設定していたところです。直後の確認はできていませんでしたが、その後の送信はできるようになっていました。
レンタルサーバからの送信では、5日間は送信できるまで何回か送ってみてくれるようです。届いた返事に返事が必要だったので、これを書いて送信したところまた同じメッセージが届きました。4時間の次の4時間も経過しています。ここで何もないということは無事に遅れたということなのでしょうか。5日後にはメールサーバから連絡が来る仕様になっているようです。
パソコン・インターネット関連は一つ何か新しいことがあると、その対応にたくさんの時間が費やされるのは困りものです。何とかならないものなのでしょうか。
件名は「Warning: could not send message for past 4 hours」となっています。連絡が届いたのはメールを送信してから4時間後です。すぐに連絡が来なかったことも気になります。
Gメール宛ての送信に冠しては、レンタルサーバ会社からSPF認証とDKIM認証を設定しておかないと送信エラーが出るから設定しておくようにと連絡が来ていました。ついでにDMARCも設定しておくようにとのことでした。設定方法も指示されていました。基本的にはチェックを入れるだけでできるようになっていました。指示通り入れました。
3日ほど前に、メールを送信したときには無事に送信できました。この3日の間に何があったのか不思議です。違うのは、PDF形式の添付ファイルがついていたことくらいです。これかなということで、テキスト化して送信し直そうかとしたところで返事があったので、無事届いていることがわかった次第です。
メールサーバからの文面を見ると、Gメールからのメッセージが載せられています。英語なのではっきりしませんがSPF認証に失敗しているのかなというような文面です。でも、これに失敗しているのなら、メッセージが届かないはずです。どうなっているのでしょう。
メッセージには、設定ガイドラインへのリンク先アドレスが書かれています。ガイドラインを読んでも何のことかわかりません。スパムメールのような不正なメールを送信したところからは受け取らないと書かれています。そんなことをするほど大量のメールは送っていません。送信元が正しいことを登録ようなこことも書かれていますが、ログインするだけでも大変です。前回はサーチコンソールをひらくだけで30分以上もかかってしまいました。おまけに、やっと開けたページが英語です。わざわざ開く紀にもなりません。
Gメールは半年ほど前にも、送信できなくなったことがあります。何の情報もなく何となくSPF認証に失敗しているのかなということくらいで、設定していたところです。直後の確認はできていませんでしたが、その後の送信はできるようになっていました。
レンタルサーバからの送信では、5日間は送信できるまで何回か送ってみてくれるようです。届いた返事に返事が必要だったので、これを書いて送信したところまた同じメッセージが届きました。4時間の次の4時間も経過しています。ここで何もないということは無事に遅れたということなのでしょうか。5日後にはメールサーバから連絡が来る仕様になっているようです。
パソコン・インターネット関連は一つ何か新しいことがあると、その対応にたくさんの時間が費やされるのは困りものです。何とかならないものなのでしょうか。
posted by ヨッシン at 00:00| 日記
2024年03月10日
「ヨッシンと地学の散歩」更新しました
ブログの本家である「ヨッシンと地学の散歩」を更新しました。
主な更新ヵ所は、「四方山話」の「地震と活断層」、「和泉層群と中央構造線」、「地球は丸いのか」です。他に写真集入口写真、写真集写真11枚追加、これに伴って写真集の32集と33集を作りました。他に語句の修正が何ヶ所かあります。
最初は簡単なところからということで「地球は丸いのか」に日の出時に富士山から海面に反射する朝日はどのように見えるかという問題を検討しました。実際の写真がネットにないか探してみたのですが、雲の上から出ているものばかりで、検証はできませんでした。
入道雲に当たる夕陽の変化も載せました。失敗としてパスしていたものです。検証方法として有効とみられるので載せることにしました。
次に手をつけたのが「地震と活断層」です。すでに六甲変動についての説明を載せていました。近畿三角帯以外の地域の近く変動について述べていませんでしたので、記載しました。具体例がはっきりしないこともあって「山崎断層」としてまとめています。
六甲変動としてはこれで完結となります。これ以外に、この時期の地殻変動として北アルプスでの地殻変動のようすが興味深いものがあるので紹介することにしました。ここまでくると、中央構造線も載せないととなってきたので最近の地殻変動についても書いています。
うるま変動とか、他にも色々あるのですが、具体的なようすとかがきちんとつかめていないこともあってこれはパスしています。まとまるようでしたら載せるかも知れません。
最近の中央構造線の動きを書いたところで、「和泉層群と中央構造線」の内容と一部被ることになります。これを削除しようと見直してみると、書き換えた方がいいのではとなってしまいました。ということで、ほぼ前面書き換えています。こちら側では白亜紀末の地殻変動に絞っての記述となっています。
もともと黒瀬川構造帯の問題も書かれていました。ここの説明ではまだ解決できていないということで、補足としてまとめ直しました。
写真集入口の写真を「超新星(SN2023ixf)」にしました。回転花火銀河にできた超新星です。自宅から撮影しているのでぎりぎり写っている状態です。これと関係して天体関係の写真を4枚追加しました。天体関係の写真を載せるページがいっぱいになっていたので新たに作りました。天体ページが連続するのは避けたいので、岩石関係の写真のページを間に作り、黄砂・鉱脈などの5枚の写真を追加しています。
能登半島の地震で大規模な隆起が見られたということで、室戸岬で同様な例を示す証拠となるヤッコカンザシ付着痕の写真を追加しています。鉱脈を掘った跡の写真も同じ「いろいろ」のページに追加しています。
今回の更新は以上です。更新は昨年11月にする事を目標にしていました。中央構造線関係の内容を追加させたり移動させたりしている内にだんだん遅くなってしまいました。もう少し早くとは思うのですがなかなかはかどりません。いらないことをつい調べてしまったりとかで時間がかかっているようです。今回の更新は2回分くらいはあるかなということで仕方ないかなと思っています。
主な更新ヵ所は、「四方山話」の「地震と活断層」、「和泉層群と中央構造線」、「地球は丸いのか」です。他に写真集入口写真、写真集写真11枚追加、これに伴って写真集の32集と33集を作りました。他に語句の修正が何ヶ所かあります。
最初は簡単なところからということで「地球は丸いのか」に日の出時に富士山から海面に反射する朝日はどのように見えるかという問題を検討しました。実際の写真がネットにないか探してみたのですが、雲の上から出ているものばかりで、検証はできませんでした。
入道雲に当たる夕陽の変化も載せました。失敗としてパスしていたものです。検証方法として有効とみられるので載せることにしました。
次に手をつけたのが「地震と活断層」です。すでに六甲変動についての説明を載せていました。近畿三角帯以外の地域の近く変動について述べていませんでしたので、記載しました。具体例がはっきりしないこともあって「山崎断層」としてまとめています。
六甲変動としてはこれで完結となります。これ以外に、この時期の地殻変動として北アルプスでの地殻変動のようすが興味深いものがあるので紹介することにしました。ここまでくると、中央構造線も載せないととなってきたので最近の地殻変動についても書いています。
うるま変動とか、他にも色々あるのですが、具体的なようすとかがきちんとつかめていないこともあってこれはパスしています。まとまるようでしたら載せるかも知れません。
最近の中央構造線の動きを書いたところで、「和泉層群と中央構造線」の内容と一部被ることになります。これを削除しようと見直してみると、書き換えた方がいいのではとなってしまいました。ということで、ほぼ前面書き換えています。こちら側では白亜紀末の地殻変動に絞っての記述となっています。
もともと黒瀬川構造帯の問題も書かれていました。ここの説明ではまだ解決できていないということで、補足としてまとめ直しました。
写真集入口の写真を「超新星(SN2023ixf)」にしました。回転花火銀河にできた超新星です。自宅から撮影しているのでぎりぎり写っている状態です。これと関係して天体関係の写真を4枚追加しました。天体関係の写真を載せるページがいっぱいになっていたので新たに作りました。天体ページが連続するのは避けたいので、岩石関係の写真のページを間に作り、黄砂・鉱脈などの5枚の写真を追加しています。
能登半島の地震で大規模な隆起が見られたということで、室戸岬で同様な例を示す証拠となるヤッコカンザシ付着痕の写真を追加しています。鉱脈を掘った跡の写真も同じ「いろいろ」のページに追加しています。
今回の更新は以上です。更新は昨年11月にする事を目標にしていました。中央構造線関係の内容を追加させたり移動させたりしている内にだんだん遅くなってしまいました。もう少し早くとは思うのですがなかなかはかどりません。いらないことをつい調べてしまったりとかで時間がかかっているようです。今回の更新は2回分くらいはあるかなということで仕方ないかなと思っています。
posted by ヨッシン at 00:00| 日記
2024年03月11日
確定申告しました
確定申告の時期となっています。1日1日と先延ばしにしていたら、いつの間にか期限が1週間を切っていました。それではということで慌てて申告にかかりました。源泉徴収票などの書類類は、昨年末から送られてきたものを保管しています。適当に袋に入れてまとめて置いてあるだけでそろっているかの確認はしていませんでした。医療費関係の領収書は1枚紛失しているようです。
いつも通りIDとパスワード方式で国税庁にアクセスします。ヤフーで確定申告と検索すると自分の説明サイトがトップに表示されます。2番目もヤフー関係のページです。いらないんだけど。ヤフーは検索をすると自ショッピングサイトが一番に出てきたりすることが多く使いづらくなっています。グーグルは天気情報とかいらない情報をたくさん載せてくるので困りものです。何かいい検索エンジンはないですか。
さて、いつも通り入力を順番にしていきます。特に変わった点はありません。順調です。医療費控除に関しては去年の家計簿から使った額をもとめて仮に入力してみました。結果は控除額は0でした。書類をそろえて、データを作るだけでも面倒です。この部分は取り消して申請しないことにしました。たぶんあと1万円とちょっと使っていないと控除の対象とならなかったようです。これでも例年に比べて使っている方です。
納税額の結果は、源泉徴収されている分の1/4程か返ってくることとなりました。逆に言えば取りすぎだということです。一応還付してもらえることになります。確定申告をしなければこのままなのでしょう。前年度取りすぎた分を差し引いて納税するとかにはならないのでしょう。いまだにわからないのが、配当所得に対して先取りされている住民税です。過去には、申告したこともありましたが、次年度に取りすぎでいたから穴埋めをして徴収額を減らしますという書類をもらったことがありません。結局総所得が増えると健康保険などの減額率が効かなくなったりとかで徴収されている分よりも負担が増えそうなので申告はしていません。この部分はしなくてもよいような感じです。
書類作成・提出は1時間くらいで完了です。特に変わったところはなく、スムーズに終わったようです。書類も持参する必要もなくこれで終了です。医療費控除があったら大変だったかも。念のために、書類を印刷させたところ、半分切れた状態ででてきました。提出しなくてもいいのと、記録としては意味はわかりますからこれでいいかと再印刷はせずに終了しました。最後の印刷が一番のトラブルかな。
いつも思うのですが、医療費控除の申請には領収書の代わりに市から送られてくる医療費のお知らせが使えるはずなのですが、去年の分が全部届いていません。これが間に合ってくれれば、領収書の整理もしなくてもよく手間もだいぶ違います。何とかならないものでしょうか。
いつも通りIDとパスワード方式で国税庁にアクセスします。ヤフーで確定申告と検索すると自分の説明サイトがトップに表示されます。2番目もヤフー関係のページです。いらないんだけど。ヤフーは検索をすると自ショッピングサイトが一番に出てきたりすることが多く使いづらくなっています。グーグルは天気情報とかいらない情報をたくさん載せてくるので困りものです。何かいい検索エンジンはないですか。
さて、いつも通り入力を順番にしていきます。特に変わった点はありません。順調です。医療費控除に関しては去年の家計簿から使った額をもとめて仮に入力してみました。結果は控除額は0でした。書類をそろえて、データを作るだけでも面倒です。この部分は取り消して申請しないことにしました。たぶんあと1万円とちょっと使っていないと控除の対象とならなかったようです。これでも例年に比べて使っている方です。
納税額の結果は、源泉徴収されている分の1/4程か返ってくることとなりました。逆に言えば取りすぎだということです。一応還付してもらえることになります。確定申告をしなければこのままなのでしょう。前年度取りすぎた分を差し引いて納税するとかにはならないのでしょう。いまだにわからないのが、配当所得に対して先取りされている住民税です。過去には、申告したこともありましたが、次年度に取りすぎでいたから穴埋めをして徴収額を減らしますという書類をもらったことがありません。結局総所得が増えると健康保険などの減額率が効かなくなったりとかで徴収されている分よりも負担が増えそうなので申告はしていません。この部分はしなくてもよいような感じです。
書類作成・提出は1時間くらいで完了です。特に変わったところはなく、スムーズに終わったようです。書類も持参する必要もなくこれで終了です。医療費控除があったら大変だったかも。念のために、書類を印刷させたところ、半分切れた状態ででてきました。提出しなくてもいいのと、記録としては意味はわかりますからこれでいいかと再印刷はせずに終了しました。最後の印刷が一番のトラブルかな。
いつも思うのですが、医療費控除の申請には領収書の代わりに市から送られてくる医療費のお知らせが使えるはずなのですが、去年の分が全部届いていません。これが間に合ってくれれば、領収書の整理もしなくてもよく手間もだいぶ違います。何とかならないものでしょうか。
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2024年03月12日
大阪公立高校一般選抜検査問題
昨日大阪公立高校一般選抜検査がありました。きょう、問題が確認できました。いつものように理科地学関係の問題について考え方・感想・コメントなど書くことにします。問題は理科の大問1にあります。
(1)土砂が堆積する場所について( )内から適切なものを選べという問題です。選択肢は省略します。
a水の流れが( )なった所に堆積しやすい
厳密には流れが遅くなる所に堆積します。遅く(ゆるやかに)なったではありません。遅くなってしまうと堆積する粒子が運ばれてこないからです。このあたりは教科書でも平気で間違っています。いつになったら修正されるのだろうかと思っています。厳密に言えば答えはない事になりますが、妥協して「ゆるやかになった」で正解としないといけないのでしょう。
b河口に到着した土砂は粒の( )ものほど……、陸から離れた海底に堆積しやすい
答えは単純なのですが、「河口に到着した」の文面からでは河口での堆積物を聞いているような印象を受けますが、実際にはそうではないことが最後まで読んでやっとわかります。問題の出し方としてはとてもいやらしいと感じます。
(2)堆積岩に属するものを聞いています。答えは一つしかありません。前の問題からの続きと思ってしまうと答えが出ないかも。
(3)堆積した地層のうち、最も新しいものはどれか。
地層累重の法則に従うと書かれていますから、一番上にある地層を答えることになります。それにしても石灰岩の地層とは。琉球石灰岩とかありますからいいのかも知れませんが、何となくぴんときません。
(4)レキ、砂、泥のうち粒の大きさが最も小さいものは( )で最も大きなものは( )である。
大きさの違いがわかっていれば簡単に解けます。正しい答えの組み合わせを聞いています。答える側からすると手間ですし、選択する間にミスをすることもあります。個々に書かせてはどうしてダメなのかよくわかりません。
(5)環境を手がかりとなる化石を何というか。またサンゴが生息する環境はどれか
どちらも基礎事項です。間違えるはずがない。といっても、宝石サンゴの化石だったらどう答えていいのだろう。
(6)地面の高さの差と地層の高さの差がちくらかという問題
この手の問題は解き方がしっかりしていないので考えるのに苦労するのでは。地学ではなく数学(空間幾何学)の問題と思っています。断面図を書けばすぐにわかりますが、この方法で指導されているのかどうか疑問。
(7)火山灰をもたらした噴火は砂がたまっている期間におこったと考える理由はなにか
正解として書かれているように「砂層に挟まれているから」と見るのが普通なのでしょう。でも、砂層・火山灰層・砂層と順番にたまっていったとみてはいけない理由は何なのでしょうか。砂層に泥層が間にあっても「砂がたまっている間にどろが」とは考えません。答えとして正しいのは、「火山灰は砂とは別のしくみで短期間に堆積するから」になりそうです。砂層に挟まれているからでは不正解にしたくなります。出題ミスというより解答想定ミスレベルの問題です。
(8)火山灰がでてくる深さは?
コメントは(6)と同じです。
問題通しての感想です。(6)以後を除けば基本的な問題かな。ここは違う設問にした方がよかったのではと思います。
(1)土砂が堆積する場所について( )内から適切なものを選べという問題です。選択肢は省略します。
a水の流れが( )なった所に堆積しやすい
厳密には流れが遅くなる所に堆積します。遅く(ゆるやかに)なったではありません。遅くなってしまうと堆積する粒子が運ばれてこないからです。このあたりは教科書でも平気で間違っています。いつになったら修正されるのだろうかと思っています。厳密に言えば答えはない事になりますが、妥協して「ゆるやかになった」で正解としないといけないのでしょう。
b河口に到着した土砂は粒の( )ものほど……、陸から離れた海底に堆積しやすい
答えは単純なのですが、「河口に到着した」の文面からでは河口での堆積物を聞いているような印象を受けますが、実際にはそうではないことが最後まで読んでやっとわかります。問題の出し方としてはとてもいやらしいと感じます。
(2)堆積岩に属するものを聞いています。答えは一つしかありません。前の問題からの続きと思ってしまうと答えが出ないかも。
(3)堆積した地層のうち、最も新しいものはどれか。
地層累重の法則に従うと書かれていますから、一番上にある地層を答えることになります。それにしても石灰岩の地層とは。琉球石灰岩とかありますからいいのかも知れませんが、何となくぴんときません。
(4)レキ、砂、泥のうち粒の大きさが最も小さいものは( )で最も大きなものは( )である。
大きさの違いがわかっていれば簡単に解けます。正しい答えの組み合わせを聞いています。答える側からすると手間ですし、選択する間にミスをすることもあります。個々に書かせてはどうしてダメなのかよくわかりません。
(5)環境を手がかりとなる化石を何というか。またサンゴが生息する環境はどれか
どちらも基礎事項です。間違えるはずがない。といっても、宝石サンゴの化石だったらどう答えていいのだろう。
(6)地面の高さの差と地層の高さの差がちくらかという問題
この手の問題は解き方がしっかりしていないので考えるのに苦労するのでは。地学ではなく数学(空間幾何学)の問題と思っています。断面図を書けばすぐにわかりますが、この方法で指導されているのかどうか疑問。
(7)火山灰をもたらした噴火は砂がたまっている期間におこったと考える理由はなにか
正解として書かれているように「砂層に挟まれているから」と見るのが普通なのでしょう。でも、砂層・火山灰層・砂層と順番にたまっていったとみてはいけない理由は何なのでしょうか。砂層に泥層が間にあっても「砂がたまっている間にどろが」とは考えません。答えとして正しいのは、「火山灰は砂とは別のしくみで短期間に堆積するから」になりそうです。砂層に挟まれているからでは不正解にしたくなります。出題ミスというより解答想定ミスレベルの問題です。
(8)火山灰がでてくる深さは?
コメントは(6)と同じです。
問題通しての感想です。(6)以後を除けば基本的な問題かな。ここは違う設問にした方がよかったのではと思います。
posted by ヨッシン at 00:00| 雑記
2024年03月13日
空と星の記録 3月13日号 8・9日太陽と花粉光環
太陽の記録といっしょに、花粉光環のチェックをしています。8日からです。
午前中曇っていて昼頃から晴れ間が出始めました。何となくリング状のものがあるように見えますがはっきりしません。雲の中にはふつうの光環ができています。
3時頃に太陽面をみました。まだ雲が残っていてはっきりと写っていません。真ん中付近に黒点があるはずなのですが。
その直後にみた光環です。雲にできる光環のようです。そのわりには虹色模様がはっきり見えていません。半径が小さいのが気になります。
9日です。3時過ぎの太陽です。真ん中を過ぎたあたりに黒点がいくつかがあります。
光環のようすです。やっぱりはっきりしません。
両日とも市内の観測点での花粉の飛来数は少なかったようです。
午前中曇っていて昼頃から晴れ間が出始めました。何となくリング状のものがあるように見えますがはっきりしません。雲の中にはふつうの光環ができています。



9日です。3時過ぎの太陽です。真ん中を過ぎたあたりに黒点がいくつかがあります。


両日とも市内の観測点での花粉の飛来数は少なかったようです。
posted by ヨッシン at 00:00| 星
2024年03月14日
空と星の記録 10日11日 太陽と花粉光環
太陽の記録といっしょに、花粉光環のチェックをしています。10日です。
朝の光環のようすです。庇でかくしています。光環らしきものは見えないようです。
昼過ぎです。やはり光環は見えません。雲は虹色になっています。
30分後です。あまり変化はありません。
太陽のようすです。黒点は西によってきています。
日没ごろの太陽です。光環のようなものが写っています。雲はあまりはっきりしていないので花粉による光環なのでしょうか。
11日です。朝のようすです。光環のようなものは見えていません。
昼前です。やはり光環のようなものはできていません。雲は虹色になっています。
この後、だんだんと雲が厚くなってきて、太陽とともに観測はできなくなりました。
市内の観測点の花粉飛来数は10日が16こ、11日が24コだったようです。
朝の光環のようすです。庇でかくしています。光環らしきものは見えないようです。





11日です。朝のようすです。光環のようなものは見えていません。


市内の観測点の花粉飛来数は10日が16こ、11日が24コだったようです。
posted by ヨッシン at 00:00| 星
2024年03月15日
空の記録 3月15日号 13日花粉光環
13日の光環のようすです。13時半頃の太陽周辺です。庇でかくしています。光環のようなものは確認できません。
15時過ぎです。遮光器で太陽をかくしています。何となく段々になっているように見えます。
庇でかくしてみました。かすかですが太陽を中心に虹色のリングが見えます。これは花粉光環でしょう。
30分後です。遮光器で太陽をかくしたものです。中心近くの薄黒いところに虹色のリングがあるように見えます。
庇でかくしてみました。これだと虹色のリングが写ります。
さらに30分後です。窓ガラスの枠でかくしてみました。右側がガラスのある側です。左側に虹色リングが写っています。
1時間後日没直前です。遮光器で太陽をかくしています。虹色リングがあるのがわかります。夕焼け色にシフトしています。
花粉光環は庇では写って、遮光器では写りにくいように見えますが、遮光器のすぐ横に太陽が漏れたようにオレンジ色に写っているところがあります。庇のものと比較した感じでは、この部分も花粉光環のようです。前日までの分でも写っているのがあったようです。この日の花粉飛来数は40台を記録しています。少し多めです。







花粉光環は庇では写って、遮光器では写りにくいように見えますが、遮光器のすぐ横に太陽が漏れたようにオレンジ色に写っているところがあります。庇のものと比較した感じでは、この部分も花粉光環のようです。前日までの分でも写っているのがあったようです。この日の花粉飛来数は40台を記録しています。少し多めです。
posted by ヨッシン at 00:00| 星
2024年03月16日
星の記録 3月16日号 13日太陽 月 木星
星の観察記録です。13日の太陽です。西の端と東側に黒点が見えます。東側の黒点は10日は確認できていません。
夜、月の近くに木星が見えていました。いっしょに写したものです。
月です。かなり北側によっています。この朔望月で最初の月です。4日月からになりました。危機の海とクレオメデスが見えます。月齢は3.1です。
月と木星の写真にも地球照が写っていました。望遠鏡からも写してみました。もう少し暗くなってから撮り直そうと思っていました。こんどは遅くなりすぎてかえって写りが悪くなっていました。
木星です。花粉の影響なのか周囲がぼんやりとしています。衛星の写りはいま一つです。
沈む直前の月と木星です。今頃の三日月は倒れた形で沈みます。正式な呼び方はわからないのですが、杯型と呼んでいます。船型でもいいかな。






posted by ヨッシン at 00:00| 星