11月になりましたというか昨日からそうなっています。昨日は地震の記事を書いたので1日遅れの報告です。
ウクライナ問題が静かになったというか小康状態になったと思っていたら、いきなり、イスラエルとパレスチナの問題が浮上してきました。どちらがとかいうのは情報源がはっきりしないこともあって何ともいえませんが、少なくともイスラエルの反撃はやり過ぎのような気がします。日本政府もアメリカに忖度せず独自の判断をするべきだったと感じています。
憲法があるおかげでアメリカに守ってもらわないといけないという考えをひしひしと感じます。平和憲法はどこにいったのでしょう。
内閣というか首相の支持率が最低を記録し続けています。当然のような気がします。
支持率が低迷しているのを気にしてか、所得税減税とかを言い出しています。税収が増えたのを還元するとか。コロナとか景気対策とかであれだけばらまいた分の回収をどうするつもりなのでしょう。個人的には減税額が4万円というのでは全然メリットがありません。所得税をぎりぎりとられるくらいの年周しかありませんから。非課税世帯には支給があるみたいですがこれももらえません。
支給というのでは、市は今年もエール何たらでプレミアム商品券を発行しました。4千円で1万円の買い物ができるというものです。これも単なるばらまきでしかありません。景気対策にはならないでしょう。3が月の間に1万円使ってねではふだんの買い物で使い切ってしまいますから。国から補助があるからやっているようです。
物の値段がものすごく上がっているように感じます。先月発表のあった物価上昇は前年比で2%台だったようです。実感としては一桁あるいはそれ以上に上がっているように感じます。生鮮食料品は価格変動が大きいので含まないとしていますが、生活に大きく影響するのでものすごく疑問です。それとも、エンゲル係数の小さな家庭ならということなのでしょうか。野菜類でいえば、例年なら寒くなるにつれて北から順番に生産地がずれてきて切れ目なく供給されるところらしいのですが、ことしは北海道での生産が終わってから、次のところが寒くならないために出荷ができない状態のためだといわれています。先月末になって寒くなってきたので、そろそろ追いつくかと思われます。11月に入ってまた暖かくなってますので、価格が落ち着くまでの時間がのびるのでしょうか。
物価が上がる一つの要因に極端な円安があります。この原因が金融緩和を続けていることです。デフレを押さえるためといいますが、デフレのどこが悪いのでしょうか。インフレだって似たようなものです。どちらにも転ばないのが一番です。もうじゅうぶんに物価が上がっているのでそろそろ(というかとっくの昔に)考えてもいいのでは。デフレ脱却ができなかったところをみると、金融緩和をやめても変化はないような気がします。それとも、トヨタが円安で過去最高の利益を得ています。これが目的なのか。
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パソコンを使っていて、ときどきWIFIを認識しなくなります。トラブルシューティングをかければ直りますがいちいち面倒です。5Gではなく2Gで接続するとそのような事は発生しません。5Gでないと遅くて使い物にならないというようなところには接続はしていませんからこれで十分なようです。このままでいきます。
desktop.ini は相変わらずでき続けています。原因が不明のままです。わかったのは毎日5分ずつ遅くなっていくということと、前後に、アンチウイルスソフトが起動していることがあるということぐらいです。今日のところはまだでていません。収まったのか忘れているだけなのか。
マウスのクリックがおかしくなりました。反応しなかったり、過剰に反応したりしていました。寿命かな、そろそろ買い換えないとということなのですが、どうせ廃棄するなら壊れてもいいので、洗ってみたらということで水の中につけて揺すってみました。そうしたら何と復活しました。快適になりました。といってもマウスポインターの動きが手の動きの感覚とずれるというのは不明です。