今日から6月です。5月に入ってから雨の日が続いていると思っていたら、29日に九州北部から東海地方まで梅雨入りしてしまいました。去年は、梅雨入りでいろいろあり、最終的には梅雨入り日を修正することになっています。今年は、雨が続きそうなので後で違っていたというようなことはなさそうです。台風の接近しています。一時は猛烈な勢いにまで発達しています。今は暴風圏があるかないかくらいにまで衰えています。この時期に台風というのはなかったような気がします。
去年あれほどうるさかったカラスは今年はおとなしめです。朝早くから鳴き声で起こされるということはありません。そういえばという感じになりますが、イソヒヨドリの鳴き声も聞いていないような気がします。今年はどうしているのでしょうか。逆によく聞こえるようなったのがムクドリです。これもギャーギャーとけたたましく鳴きます。ウグイスやメジロはいつも通りかな。ツバメが飛んでいるのもよく目にします。
先月にマイナカードを受け取りました。もらえるというポイントは後日スーパーでということで保留にしていました。並ぶのも面倒でしたから。その後近くのスーパーで何度か申請しようとしたのですが、システムが不調ということで手続きができません。月末近くまで待ったのですが、回復するようすはありません。今のエラーのようです。しかたがないので、市役所まで行って手続きをしてきました。ちまたでは、誤発行したりとかといったエラーが大量に発生しているようです。一気にあれもこれもと急ぎすぎたのが原因のような気がします。
今日から、アメリカザリガニやアカミミガメの放流が禁止されます。飼育はOKになっています。ちかくに池はアカミミガメだらけですから、仕方ないでしょう。でも放流がダメなら、見かけたときはどうしたらいいのでしょう。見逃すのも繁殖を手助けしているような気がします。でも、一般人にとってはどうしようもありませんね。間違って触ってしまって、そのまま置いて帰ったら放流になるのかなとかいらないことを考えてしまいます。
2023年06月02日
花便り 6月号
5月になってから、ナデシコ(ダイアンサス)がたくさんの花をつけました。
買ってきたときは、根元からまっすぐ立ち上がっていたのですが、すぐに倒れてしまいしました。買ってきた花は雨に当たると頭が重くなって倒れてしまうことがよくあります。それと風が強く当たることもあるからなのか大くの花は、あまり真っ直ぐ延びてくれません。ナデシコも倒れた上に鉢から垂れ下がるように幹が伸びていきます。あまり不格好なので網で垂れ下がらないようにしています。
横から見たところです。勢いがよかった頃のものです。今はだいぶ花が減ってきています。つぼみの数もだいぶ少なくなっています。これからは花はわずかになりそうです。6月の花というには、ちょっと時期がずれているかという感じですが、まだたくさんさいているのでいちおう6月の花とします。
サルビアが咲きました。サルバトーレという品種名が書かれていましたが、ネットではヒッとしないのでどういう種類なのかよくわかりません。3年目になります。少しずつ花が増えてきています。全体的にもうちょっと広がって欲しいなとは思っています。丸い花はカリブラコアです。これもよく咲いています。
カランコエが花をつけています。今頃は短日処理をしていることが多いのですが、それでも花がつくのは10月になってからです。今頃つくようにするには3月頃にしないといけません。この頃は寒さで弱っているので短日処理所ではありません。結局花をつける刺激は何だったのでしょうか。
今日は大雨でしたが、晴れると暑くなることがあります。そろそろグリーンカーテンの準備ができていないといけない頃です。ウリ系の種がいくつかあったのですが、ほとんど芽を出しませんでした。結局最近になって買いに行くことになりました。投げ売りで、西洋朝顔があったので買ってきたのですが、投げ売りだけあって枝芽がつぶれていました。とりあえず花芽は全部とって、日当たりの一番いいところにおいて枝芽がでてこないか見ています。他にはスイカかキュウリしかなかったので、キュウリにしました。まだあまり勢いよく伸びてきていません。こんなものなのでしょうか。暑くなる前に伸びてきて欲しいものです。



サルビアが咲きました。サルバトーレという品種名が書かれていましたが、ネットではヒッとしないのでどういう種類なのかよくわかりません。3年目になります。少しずつ花が増えてきています。全体的にもうちょっと広がって欲しいなとは思っています。丸い花はカリブラコアです。これもよく咲いています。


今日は大雨でしたが、晴れると暑くなることがあります。そろそろグリーンカーテンの準備ができていないといけない頃です。ウリ系の種がいくつかあったのですが、ほとんど芽を出しませんでした。結局最近になって買いに行くことになりました。投げ売りで、西洋朝顔があったので買ってきたのですが、投げ売りだけあって枝芽がつぶれていました。とりあえず花芽は全部とって、日当たりの一番いいところにおいて枝芽がでてこないか見ています。他にはスイカかキュウリしかなかったので、キュウリにしました。まだあまり勢いよく伸びてきていません。こんなものなのでしょうか。暑くなる前に伸びてきて欲しいものです。
posted by ヨッシン at 00:00| 日記
2023年06月03日
星の記録 6月3日号 5月末 太陽と月
星の観察結果報告を続けます。5月27日からになります。
太陽です。急に大きくなった億点群は真ん中付近まで到達しました。
月です。もう少し早い時間なら「×」が見えていたかも知れません。名残が見えています。といってももっと拡大しないとわかりませんね。もう少しで上弦です。月齢は7.8になります。
28日太陽です。雲が多めです。中央の黒点群はかなり大きくなっています。
この後、雲が広がってきました。次に晴れ間が出たのは31日です。
31日太陽です。たくさんあった黒点は裏側にまわっています。発達していた黒点群は西の端までやってきています。まもなく裏に回りそうです。さらに遅れてもう一つ黒点群ができているようです。
月です。北側で光っているクレータはアリスタルコスかな。お隣のヘロドトスは見えていないようです。月齢は11.8です。
月がスピカの横を通過していました。ズーム300mmです。
金星です。まもなく東方最大離角です。ほとんど半月型になっています。1000mm望遠鏡です。右下は縮小していない大きさの金星です。
太陽です。急に大きくなった億点群は真ん中付近まで到達しました。


28日太陽です。雲が多めです。中央の黒点群はかなり大きくなっています。

31日太陽です。たくさんあった黒点は裏側にまわっています。発達していた黒点群は西の端までやってきています。まもなく裏に回りそうです。さらに遅れてもう一つ黒点群ができているようです。




posted by ヨッシン at 00:00| 星
2023年06月04日
星の記録 6月4日号 31日超新星など
31日の報告です。日没後に国際宇宙ステーション(ISS)が見えていました。1回目の出始めのようすです。まだ空が明るい時間帯だったので、はっきりとは写っていません。左側の建物の右肩付近から斜めにあがっています。各回30秒露光です。画像処理をしています。
北東側の続きです。太陽方向から離れている分だけ空が暗くなっています。
この日はISSは次の周回も見える予定です。それまでの間に、火星とプレセペが接近しているというので、望遠鏡で一緒にはいるか見て見ました。まだ少し離れています。プレセペだけでこれくらいに広がっています。
合成でいっしょに写る写真ができないかと動かして写しているときに視野内を人工衛星が横切りました。この頃に火星の近くを横切る人工衛星を探したところbreeze-m debというのがありました。これなのかな。他にも時刻は違うけれども近くを横切る人工衛星はあります。
ISS2回目の通過になったので写しました。暗くなっているので1.5秒露光です。
火星とプレセペについてはズーム300mmで写しています。
この日は比較的スカッと晴れていたので、おおぐま座に出現したという超新星を探してみることにしました。透明度はよかったものの近くに月がいます。北斗星の星がいくつか何とかわかるけれども並びまではという程度の空です。
超新星のあるM101が西の空にまわってくるのはかなり遅くなります。その少し前に、子持ち銀河(M51)が先に見られるようになるので、どの程度見えるか探してみました。何枚か写している内に、モニタで撮影画像に映り込んでいるが見えました。トーンカーブで明るさコントラスト処理をしたものです。
肝心の超新星です。それらしい場所を探したのですが、なかなか入ってきません。M101はKの空の明るさでは写らないようです。超新星そのものはかなり明るくなっていて、写した写真を見直していると何枚かに映っているのがわかりました。最初に入ってきていたものです。どれかは後ほど。
ほぼここかなという場所が写っている写真をカメラのモニタで見ると小さいのですが何となくもやっとしたものが写っているようです。ネットに見られる超新星の場所と比べた結果確定できました。トーンカーブで調整したものです。矢印の先が超新星で、矢印の下、その長さ分だけ離れたところにM101のバルジ中心部が写っています。超新星は10等星くらいの明るさになっているようです。
ファインディングチャートを作ってみました。出発はミザールからです。アルコアの方に延ばしてくと81番星が見えてきます。約60度左に延ばしていくと83、84.86番星とほぼ等間隔並んでいるのが見えます。ここまでは、ミザールを真ん中に入れた状態で、5cm7倍のファインダーで確認できます。
86番星からは、ミザール→アルコアの方向に同じくらい離れたところにM101があります。この間は暗い星が多いので写した写真を見ながら追いかけた方がいいようです。近くの目印としてはすぐ北側に東西方向に3つ並ぶ10等星がわかりやすそうです。
この後、りょうけん座球状星団も見ようとしたのですが、周囲に明るい星がないので2〜3回このあたりということで写しても確認できなかったので遅くなっていることもあり、あきらめて終了しました。月明かりのないときに再挑戦したいのですが、その頃まで超新星は持ってくれるでしょうか。






超新星のあるM101が西の空にまわってくるのはかなり遅くなります。その少し前に、子持ち銀河(M51)が先に見られるようになるので、どの程度見えるか探してみました。何枚か写している内に、モニタで撮影画像に映り込んでいるが見えました。トーンカーブで明るさコントラスト処理をしたものです。



86番星からは、ミザール→アルコアの方向に同じくらい離れたところにM101があります。この間は暗い星が多いので写した写真を見ながら追いかけた方がいいようです。近くの目印としてはすぐ北側に東西方向に3つ並ぶ10等星がわかりやすそうです。

posted by ヨッシン at 00:00| 星
2023年06月05日
星の記録 6月5日号 3日 火星プレセペの接近など
梅雨入りしたことも関係しているのか、天気のよくない日が続いています。次に晴れたのは3日です。
太陽です。たくさんあった黒点群は半分裏側にまわっていました。東から出現した黒点群は真ん中近くまで来ています。こちらもにぎやかです。
月です。もうまもなく満月です。西の空にまわってくるのが遅くなるので、でたときに写そうとしました。だいぶ南に寄ったところから昇ってきています。これだと東の空で見えいている時間もわずかになります。月齢は14.8です。
夕方の国際宇宙ステーションです。見えなかったのですが写真には写っています。探しているときに、ゆっくり動く光が見えました。明るさは−2等くらいかな。赤っぽい色をしていました。すぐに見えなくなりました。飛行機のようでもありましたが、見えなくなったときに向きを変えた様子はありませんでした。何だったのでしょうか。イリジウムフレアかなとも思いましたが最近は光らなくなったようです。矢印のところです。10秒ほど光っています。ISSはそのすぐ下です。他の曲がりくねった光跡は飛行機です。
金星です。明日が東方最大離角です。見られるかどうかわからないのでとりあえず写してみました。右下に拡大(縮小前サイズ)をつけています。
プレセペに接近している火星です。1000mmで入りきらないと思い、1.4倍リアコンバータを外して700mmで写しています。
いちおう1000mmでのようすです。プレセペはまばらに写っているので入りきっているのかよくわかりません。
ズーム300mmです。これくらいになるとかに座の4つの星(の3つδγη)が入っています。アストロトレーサを使っています。
太陽です。たくさんあった黒点群は半分裏側にまわっていました。東から出現した黒点群は真ん中近くまで来ています。こちらもにぎやかです。







posted by ヨッシン at 00:00| 星
2023年06月06日
2023年日帰旅(01/20越前水仙) 003 越前岬梨子ヶ平
千枚田水仙園での見学を続けます。展示施設のようなところから、向こう側の谷の斜面上部でなだらかになったところに集落が見えます。ここにお城のような建物があります。美術館として建てられたそうです。この集落には伝統的民家群があり、今いるところからよく見えると書かれています。建物の特徴がよくわからなかったのですが、写真には、切妻造建物の妻面上部三角形になったところが、白漆喰で塗られ間に格子状に桟が入れられ建物が並んでいるのが見えます。これなのでしょうか。
水仙の観察を続けます。密集しているところのものです。
棚田の表面のものです。雨にぬれて葉が白く光っています。
展示施設のような建物より上の斜面を離れたところからみたようすです。下の道路が車で走ってきた道です。
この時点では伝統的建物がどんなものなのかよくわかっていませんでした。もう少し進んだ所にも観察ポイントがあると書かれているので歩いていってみました。そこから見える千枚田水仙園の全景です。
棚田に水仙水仙が咲いているようすがよくわかります。
別のところです。棚田の耕作面で水仙が咲いています。
こちらからは、伝統的建物らしきものががはっきり見えるところはありませんでした。

水仙の観察を続けます。密集しているところのものです。

棚田の表面のものです。雨にぬれて葉が白く光っています。

展示施設のような建物より上の斜面を離れたところからみたようすです。下の道路が車で走ってきた道です。

この時点では伝統的建物がどんなものなのかよくわかっていませんでした。もう少し進んだ所にも観察ポイントがあると書かれているので歩いていってみました。そこから見える千枚田水仙園の全景です。

棚田に水仙水仙が咲いているようすがよくわかります。

別のところです。棚田の耕作面で水仙が咲いています。

こちらからは、伝統的建物らしきものががはっきり見えるところはありませんでした。
posted by ヨッシン at 00:00| 旅行記
2023年06月07日
2023年日帰旅(01/20越前水仙) 004 越前岬梨子ヶ平台地
雨はだいぶ弱くなっているものの、時々強くなるので車から降りてさぁ見ようかというときに出鼻をくじかれます。勇気を振り絞って見学を続けることにします。パンフにはもう一ヵ所ビューポイントがあると書かれています。梨子ヶ平台地というところです。近くには駐車スペースもあるようです。いってみました。
ここからは山の頂部付近の比較的なだらかなところが切り開かれ、そこで水仙が咲いているのが見えます。気がついていませんでしたが、写真からはケスタ地形のように見えます。地層の表面に沿って、傾いた平らな地表面が広がるというものです。
水仙の密集している場所です。
ここから見える海岸付近です。現地ではわからなかったのですが、写真には呼鳥門が写っています。海岸に沿って道路があり、通りぬけるトンネルのようなところです。この付近では山の頂部が一定角度で平に傾いているのがわかります。そこに水仙が群生しています。
道路から下の斜面です。水仙がたくさんさいています。写真中央上部に呼鳥門が写っています。
道路沿い反対方向です。道路から下の斜面に水仙の花が咲いています。
この先まで歩いていって、振り返って見たようすです。平らな斜面上にたくさんの水仙が咲いています。斜面の傾きは遠くに見える山の頂部の傾きとほぼ同じです。ここからは呼鳥門は木の陰で見えてません。
水仙の花のアップです。
ここからは山の頂部付近の比較的なだらかなところが切り開かれ、そこで水仙が咲いているのが見えます。気がついていませんでしたが、写真からはケスタ地形のように見えます。地層の表面に沿って、傾いた平らな地表面が広がるというものです。

水仙の密集している場所です。

ここから見える海岸付近です。現地ではわからなかったのですが、写真には呼鳥門が写っています。海岸に沿って道路があり、通りぬけるトンネルのようなところです。この付近では山の頂部が一定角度で平に傾いているのがわかります。そこに水仙が群生しています。

道路から下の斜面です。水仙がたくさんさいています。写真中央上部に呼鳥門が写っています。

道路沿い反対方向です。道路から下の斜面に水仙の花が咲いています。

この先まで歩いていって、振り返って見たようすです。平らな斜面上にたくさんの水仙が咲いています。斜面の傾きは遠くに見える山の頂部の傾きとほぼ同じです。ここからは呼鳥門は木の陰で見えてません。

水仙の花のアップです。

posted by ヨッシン at 00:00| 旅行記
2023年06月08日
2023年日帰旅(01/20越前水仙) 005 越前岬銭が浜
越前岬の水仙群生地は、梨子ヶ平台地が最後です。この後は、山を降りることになります。海岸に沿って進めば、福井市に入った所でも水仙は見られるようですが、そろそろ帰ることも考えないといけない時刻になっています。先に進むのはあきらめます。
水仙のことを調べているときに、ここの海岸に潮吹き岩があるのがわかりました。これだけはみて帰ることにします。山を降りたところから少し戻ったところにある銭が浜駐車場近くの海岸にあります。
銭が浜駐車場からみた海岸です。大黒様の足跡と呼ばれるものもあるようです。解説板とかは、波に壊されているようです。
潮吹き岩の看板も柵といっしょに壊されたようです。そこから、岩を見ていると、波が打ち寄せてきたときに潮を吹くのが見えました。ここのものは、岩を越えてきた海水が吹き出し口に上から流れこんでたまったものが吹き飛ばされるようです。
少し引いて写したものです。
駐車場からは奇妙な形をした岩も見えます。大きな穴が開いています。
岩のかたまりです。岩質はレキ岩です。土石流のようなものがたまってできたと思っていたのですが、以外とレキの角は取れて丸くなっています。
こちら側を見ていても、後で時々大きな潮を吹くのが気になります。しばらく見ていたのですが、大きな潮は吹きませんでした。それとこちらからでは、波の白と被って吹いた潮のようすは、わかりづらくなっています。
もう少し進んだ所に呼鳥門があります。車を路肩に寄せて車内から見学です。崩落の危険が大きいので、下には入れなくなっています。
そのまま敦賀経由で帰ってきました。栗東ICにさしかかったあたりで、大津ICの先で事故があったという案内が出ました。京滋バイパスは迂回する車で渋滞が始まっているようです。途中の休憩施設で渋滞解消を待ってから帰ろうとしたのですが、草津は入り損ねました。大津は入るまでに渋滞にかかるか気になったのですが、何とか入ることができました。30分ほど休憩をしましたが、まだ渋滞は続いていました。それでもすんなり帰れた方かな。
行く前に水仙の花は終わりかけているという情報が入っていました。天気が崩れてくるというのは予測できましたが、次に穏やかになるのを待っていると、花がなくなってしまうこともあったので、強引に行ったのですがちょっと無理だったようです。それとちょっと遠かったかな。
帰ってからわかったことです。高速道路2日間定額使い放題というプランというのを見つけました。1日だけだったのですが、これを利用すると高速料金がかなり割安になっていました。こういう情報もチェックして置いた方がいいようです。
水仙のことを調べているときに、ここの海岸に潮吹き岩があるのがわかりました。これだけはみて帰ることにします。山を降りたところから少し戻ったところにある銭が浜駐車場近くの海岸にあります。
銭が浜駐車場からみた海岸です。大黒様の足跡と呼ばれるものもあるようです。解説板とかは、波に壊されているようです。

潮吹き岩の看板も柵といっしょに壊されたようです。そこから、岩を見ていると、波が打ち寄せてきたときに潮を吹くのが見えました。ここのものは、岩を越えてきた海水が吹き出し口に上から流れこんでたまったものが吹き飛ばされるようです。

少し引いて写したものです。

駐車場からは奇妙な形をした岩も見えます。大きな穴が開いています。

岩のかたまりです。岩質はレキ岩です。土石流のようなものがたまってできたと思っていたのですが、以外とレキの角は取れて丸くなっています。

こちら側を見ていても、後で時々大きな潮を吹くのが気になります。しばらく見ていたのですが、大きな潮は吹きませんでした。それとこちらからでは、波の白と被って吹いた潮のようすは、わかりづらくなっています。

もう少し進んだ所に呼鳥門があります。車を路肩に寄せて車内から見学です。崩落の危険が大きいので、下には入れなくなっています。

そのまま敦賀経由で帰ってきました。栗東ICにさしかかったあたりで、大津ICの先で事故があったという案内が出ました。京滋バイパスは迂回する車で渋滞が始まっているようです。途中の休憩施設で渋滞解消を待ってから帰ろうとしたのですが、草津は入り損ねました。大津は入るまでに渋滞にかかるか気になったのですが、何とか入ることができました。30分ほど休憩をしましたが、まだ渋滞は続いていました。それでもすんなり帰れた方かな。
行く前に水仙の花は終わりかけているという情報が入っていました。天気が崩れてくるというのは予測できましたが、次に穏やかになるのを待っていると、花がなくなってしまうこともあったので、強引に行ったのですがちょっと無理だったようです。それとちょっと遠かったかな。
帰ってからわかったことです。高速道路2日間定額使い放題というプランというのを見つけました。1日だけだったのですが、これを利用すると高速料金がかなり割安になっていました。こういう情報もチェックして置いた方がいいようです。
posted by ヨッシン at 00:00| 旅行記
2023年06月09日
ホタルを見に行きました
市内でホタル観賞の夕べという会があるというのでのぞいてきました。場所は2kmほど離れたところ、まっすぐには行けないので、片道では3kmくらいになります。運動不足なのでちょうどいいくらいかなということもあります。川原とか広場といった場所ではなくシルバー人材センターというのが気になります。
だいたいの場所の見当をつけて適当に道を選んでいきます。結構汗がでてきました。近くではそれらしい建物がたくさんあってどれかわかりません。いくつかあたっている内に見つけました。入口付近では誰もきているようすはありませんでした。受付するときも誰も来ているようすは見えませんでした。
鑑賞会場までいってみるとたくさんの人がいました。子連れがほとんどでした。部屋は暗くしているので目が慣れるまではどこがどうなっているのかはっきりしません。なれてきたわかったのは、部屋の中央に一辺1mくらいのゲージが置いてあってその中にたくさんのホタルが放たれていました。
写真に撮ろうとしたのですが、ピント位置がはっきりわかりません。最初のものはほとんどピンぼけです。
部屋を明るくしてくれたときのものです。網に何匹か止まっています。
この状態で光っているのもいます。
初めはシャッター速度眺めで写していたのですが、途中からバルブ撮影に変えました。これだと動いているホタルが写りやすくなります。その分止まっているホタルもぶれて動いてしまいます。
もう1枚バルブで写したものです。
見終わってアンケートを書いておしまいです。ここに来た目的はもう一つあります。人材センターで何かできるかな聞いてみるのもあります。案内所に網戸を修理したりとちょっとした手伝いをしますと書いてあります。網戸は自分でつけ替えたことがありますが、ゆるゆるになりました。これでは自分ところで開き直って使う以外は役に立たないでしょう。聞いてみたのですが、具体的にどうというのはありませんでした。はっきりしないので、遠いこともあってパスすることにしました。
外に出るときれいな夕焼け空でした。これからするとホタルに時間帯が少し速かったようです。それでも鑑賞の夕べは終了時間が迫っていました。
だいたいの場所の見当をつけて適当に道を選んでいきます。結構汗がでてきました。近くではそれらしい建物がたくさんあってどれかわかりません。いくつかあたっている内に見つけました。入口付近では誰もきているようすはありませんでした。受付するときも誰も来ているようすは見えませんでした。
鑑賞会場までいってみるとたくさんの人がいました。子連れがほとんどでした。部屋は暗くしているので目が慣れるまではどこがどうなっているのかはっきりしません。なれてきたわかったのは、部屋の中央に一辺1mくらいのゲージが置いてあってその中にたくさんのホタルが放たれていました。
写真に撮ろうとしたのですが、ピント位置がはっきりわかりません。最初のものはほとんどピンぼけです。

部屋を明るくしてくれたときのものです。網に何匹か止まっています。

この状態で光っているのもいます。

初めはシャッター速度眺めで写していたのですが、途中からバルブ撮影に変えました。これだと動いているホタルが写りやすくなります。その分止まっているホタルもぶれて動いてしまいます。

もう1枚バルブで写したものです。

見終わってアンケートを書いておしまいです。ここに来た目的はもう一つあります。人材センターで何かできるかな聞いてみるのもあります。案内所に網戸を修理したりとちょっとした手伝いをしますと書いてあります。網戸は自分でつけ替えたことがありますが、ゆるゆるになりました。これでは自分ところで開き直って使う以外は役に立たないでしょう。聞いてみたのですが、具体的にどうというのはありませんでした。はっきりしないので、遠いこともあってパスすることにしました。
外に出るときれいな夕焼け空でした。これからするとホタルに時間帯が少し速かったようです。それでも鑑賞の夕べは終了時間が迫っていました。

posted by ヨッシン at 00:00| 日記
2023年06月10日
2023年日帰旅(02/08 和泉市寒咲花菜) 006 環境公園菜の花1/2
カンザキハナナが咲き始めたそうです。ナノハナが咲いているというところが出かけたところの近くにあります。少し遠回りになりますがよって帰ることにしました。品種的にはカンザキハナナなのでしょう。これで有名なところは別にあるのですが、今年は1月末の大雪で倒されたとか。公開期間が縮小されています。
見にいったのは、和泉市にある環境リサイクル公園です。昨年もシバザクラ目的で行っていますが、その時は時期遅れにいってしまったので、刈り取られていました。
到着してから菜の花の咲いているところに移動する途中で、日本水仙の花を見ました。越前岬では枯れ始めていました。暖かいこちら側でまだ咲いているというのはどういうことなのでしょうか。
ナノハナ畑に到着です。一面に黄色い花が咲いています。
全体の雰囲気がわかるところです。
近くのものを大写しで。空から逆光気味なので、露出を整えるのに苦労しました。
少し違う方角からです。結構見学者がいます。写り込まないようにするが大変です。わからない様に写しています。
背景に山がくるように写しました。
通路を隔てて反対側では水仙も咲いています。下から見上げるような感じで一枚。地面にカメラを置いての撮影です。
見にいったのは、和泉市にある環境リサイクル公園です。昨年もシバザクラ目的で行っていますが、その時は時期遅れにいってしまったので、刈り取られていました。
到着してから菜の花の咲いているところに移動する途中で、日本水仙の花を見ました。越前岬では枯れ始めていました。暖かいこちら側でまだ咲いているというのはどういうことなのでしょうか。

ナノハナ畑に到着です。一面に黄色い花が咲いています。

全体の雰囲気がわかるところです。

近くのものを大写しで。空から逆光気味なので、露出を整えるのに苦労しました。

少し違う方角からです。結構見学者がいます。写り込まないようにするが大変です。わからない様に写しています。

背景に山がくるように写しました。

通路を隔てて反対側では水仙も咲いています。下から見上げるような感じで一枚。地面にカメラを置いての撮影です。

posted by ヨッシン at 00:00| 旅行記
2023年06月11日
2023年日帰旅(02/08 和泉市寒咲菜花) 007 環境公園菜の花 2/2
菜の花が咲いている隣の一画では紫色の花をつけた植物が植わっています。ここにはラベンダーがたくさんあると書かれていますが、それとは少し違いますし、花の時期ではないような気がします。今まで見た中で近いのはローズマリーかなと思います。公園の別の場所にハーブ園がありますから、そちらにあってもよさそうです。
菜の花の区画の外周を回りながら花を見ていきます。
菜の花畑の真ん中から入口方向の菜の花です。
その反対側です。
花を上から拡大したものです。中心部にまだまだたくさんのつぼみがついています。全体的に花は咲き始めたところのようです。
横からの拡大です。下の方に咲き終わった花がついています。めしべがまだそれほど大きくなっていないことからも咲き始めてそれほど立っていないのがわかります。
横で咲いていた水仙です。

菜の花の区画の外周を回りながら花を見ていきます。

菜の花畑の真ん中から入口方向の菜の花です。

その反対側です。

花を上から拡大したものです。中心部にまだまだたくさんのつぼみがついています。全体的に花は咲き始めたところのようです。

横からの拡大です。下の方に咲き終わった花がついています。めしべがまだそれほど大きくなっていないことからも咲き始めてそれほど立っていないのがわかります。

横で咲いていた水仙です。

posted by ヨッシン at 00:00| 旅行記
2023年06月12日
2023年日帰旅(02/08 和泉市寒咲菜花) 008 環境公園 梅園へ
公園で梅の花が咲き始めたという情報が出ていました。様子を見に行くことにしました。梅園があるのは、菜の花よりもさらに奥です。
行く途中の道脇の一画に水仙が規則正しく植えられているところがありました。ここでもたくさんの水仙が咲いています。株どおしの間隔が広いので花はまばらに見えます。
梅園は少し高くなった所にあります。花は咲き始めたところのようで、あまり目立ちません。何本か早咲きの梅の木があってそこだけ花がたくさんついています。地面にはたくさんの水仙が咲いています。
たくさん花をつけている梅の木です。
少し遠くから見たところです。
水仙と梅の花のセットです。背景を山にしてみました。
3分咲といったところの梅の木です。
梅の花のアップです。こちらの花の色は薄めです。
まだ咲いていない梅の木の根元で咲いている水仙の花です。
行く途中の道脇の一画に水仙が規則正しく植えられているところがありました。ここでもたくさんの水仙が咲いています。株どおしの間隔が広いので花はまばらに見えます。

梅園は少し高くなった所にあります。花は咲き始めたところのようで、あまり目立ちません。何本か早咲きの梅の木があってそこだけ花がたくさんついています。地面にはたくさんの水仙が咲いています。

たくさん花をつけている梅の木です。

少し遠くから見たところです。

水仙と梅の花のセットです。背景を山にしてみました。

3分咲といったところの梅の木です。

梅の花のアップです。こちらの花の色は薄めです。

まだ咲いていない梅の木の根元で咲いている水仙の花です。

posted by ヨッシン at 00:00| 旅行記
2023年06月13日
2023年日帰旅(02/08 和泉市寒咲菜花) 009 環境公園 梅園・その他
梅園の端まで来ました。ここからは花を見ながら引き返すことにします。
公園の外側の道路沿いに沿って植えられている梅の木です。花がたくさんついている方です。何本か同じ咲き具合の木が並んでいます。同じ品種なのでしょう。
濃い色の梅の花です。まだまだこれからです。
花の拡大です。
これはバラの花なのでしょう。かなり季節外れです。枯れずに残ったものなのか、ものすごく寒咲きなのか、どうなのでしょうか。
ロウバイの花です。いい匂いを振りまいていました。
シバザクラも咲き始めたところです。これから花がどんどん増えていくのでしょう。
道脇のプランターです。パンジーが植えられています。今が花の季節ですね。
よく見かける花ですが、名前を確認したことがありません。ユリオプスデージーかな。木性の植物です。入口近くの鉢で咲いていました。
もう駐車場まで戻っています。その後は、まっすぐ家に帰りました。
公園の外側の道路沿いに沿って植えられている梅の木です。花がたくさんついている方です。何本か同じ咲き具合の木が並んでいます。同じ品種なのでしょう。

濃い色の梅の花です。まだまだこれからです。

花の拡大です。

これはバラの花なのでしょう。かなり季節外れです。枯れずに残ったものなのか、ものすごく寒咲きなのか、どうなのでしょうか。

ロウバイの花です。いい匂いを振りまいていました。

シバザクラも咲き始めたところです。これから花がどんどん増えていくのでしょう。

道脇のプランターです。パンジーが植えられています。今が花の季節ですね。

よく見かける花ですが、名前を確認したことがありません。ユリオプスデージーかな。木性の植物です。入口近くの鉢で咲いていました。

もう駐車場まで戻っています。その後は、まっすぐ家に帰りました。
posted by ヨッシン at 00:00| 旅行記
2023年06月14日
本家サイト更新しました
このブログの本家である「ヨッシンと地学の散歩」を更新しました。本家といってもいつの間にか、分家の方がメインになってしまっている感があります。先月の初めに更新すると宣言しましたが、そのかいもなく先月から遅れて今日になってしまいました。
今回の更新のメインは、「四方山話」の「地震と活断層」に「6.活断層と地殻変動」を掲載したことです。前々からまとめておこうとしていたのですが、書いては消してというのを繰りかえしていました。書いていても、これって何だったのというのがたくさんあってだいぶ手こずりました。結局のところ、まだ書けていないところがありますので、次回の更新で続編をということになります。
この話の中に海成粘土が出てくるということで、「宝箱」に「海成粘土」を新規追加しています。半年ほど前に海成粘土のでている崖を見つけて写真を写していました。使おうとしてよく見ると崩れ防止のためのシートが全面に被せられていました。海成粘土は崩れやすいのが特徴です。そのための対策だったようです。浸みだした粘土が表面を覆っていたために気がつきませんでした。ということなので、急遽、露出しているのを知っている場所まで出向いて撮影しました。
写真集入口の写真を尾流雲にしました。大和絵の筋を引いた雲に似ています。見た目から「きんと雲」と個人的には呼んでいます。この雲は昨年の10月に加西市に行ったときに見たものです。この時のようすはこのブログにも載せています。この写真掲載にあわせて、新しい写真集ページを作り、別に10枚の雲や天気関係の写真を追加しています。いくつかはこのブログにも載せられています。
かめ穴や潮吹き岩は、その後の旅行でも一つずつ見て記事にしています。関連ページにその写真を追加しました。ついでに、かめ穴については関連するブログ記事のページにリンクを貼りました。
他にも字句の修正などいくつかあります。いろいろなことを雑多に書いたので、書いたのかどうかわからなくなっています。サイト自体もホームページからではどこにどんなことが書かれているのかわからない様な気がします。このサイトの歩き方とかいうようなページが必要なのかなという気がしています。取り合えずはサイト内を検索できるようになっているので、今のところはそちらを使しかないでしょう。でも、結構強力です。
次回の更新は間を開けないでしたいですね。でも、いつになるのでしょうか。
今回の更新のメインは、「四方山話」の「地震と活断層」に「6.活断層と地殻変動」を掲載したことです。前々からまとめておこうとしていたのですが、書いては消してというのを繰りかえしていました。書いていても、これって何だったのというのがたくさんあってだいぶ手こずりました。結局のところ、まだ書けていないところがありますので、次回の更新で続編をということになります。
この話の中に海成粘土が出てくるということで、「宝箱」に「海成粘土」を新規追加しています。半年ほど前に海成粘土のでている崖を見つけて写真を写していました。使おうとしてよく見ると崩れ防止のためのシートが全面に被せられていました。海成粘土は崩れやすいのが特徴です。そのための対策だったようです。浸みだした粘土が表面を覆っていたために気がつきませんでした。ということなので、急遽、露出しているのを知っている場所まで出向いて撮影しました。
写真集入口の写真を尾流雲にしました。大和絵の筋を引いた雲に似ています。見た目から「きんと雲」と個人的には呼んでいます。この雲は昨年の10月に加西市に行ったときに見たものです。この時のようすはこのブログにも載せています。この写真掲載にあわせて、新しい写真集ページを作り、別に10枚の雲や天気関係の写真を追加しています。いくつかはこのブログにも載せられています。
かめ穴や潮吹き岩は、その後の旅行でも一つずつ見て記事にしています。関連ページにその写真を追加しました。ついでに、かめ穴については関連するブログ記事のページにリンクを貼りました。
他にも字句の修正などいくつかあります。いろいろなことを雑多に書いたので、書いたのかどうかわからなくなっています。サイト自体もホームページからではどこにどんなことが書かれているのかわからない様な気がします。このサイトの歩き方とかいうようなページが必要なのかなという気がしています。取り合えずはサイト内を検索できるようになっているので、今のところはそちらを使しかないでしょう。でも、結構強力です。
次回の更新は間を開けないでしたいですね。でも、いつになるのでしょうか。
posted by ヨッシン at 00:00| 日記
2023年06月15日
星の記録 6月15日号 6月上旬
星の記録の続きです。6月4日からです。太陽です。西側の細長かった黒点群は裏側にまわらずに残っているものはあとわずかになっています。
金星です。東方最大離角です。左上に縮小していないものをつけています。
月を見ようとしたらきれいな月環が見えていました。
月です。満月になります。月齢は15.9です。
5日です。昼前の空に渦状の雲ができていました。カルマン渦かなと思っていましたが、流れを妨げるようなものは見当たりません。ケルビンヘルムホルツ不安定性雲というのがあるようです。これかな..。それにしてもセンスのない命名です。もうちょっと親しみの持てる名前にして欲しいと思います。
太陽はタイミングが合わず写せていません。西側にまわってきたときには北に寄りすぎているので、遅くだと外に持ち出さないと写せなくなっています。
月です。東の空に昇ってきたときのものです。これも南に寄りすぎているので、写せるタイミングがわずかです。月齢は16.9です。
7日です。太陽です。雲が切れなかったので、3枚の写真を位置合わせした後比較明合成しています。一番大きかった黒点がかすかに写っています。
月です。上がって時刻が遅くなっています。その上雲が。時間的にはそろそろ撮影の限界でしょう。月齢は19.0です。




5日です。昼前の空に渦状の雲ができていました。カルマン渦かなと思っていましたが、流れを妨げるようなものは見当たりません。ケルビンヘルムホルツ不安定性雲というのがあるようです。これかな..。それにしてもセンスのない命名です。もうちょっと親しみの持てる名前にして欲しいと思います。

月です。東の空に昇ってきたときのものです。これも南に寄りすぎているので、写せるタイミングがわずかです。月齢は16.9です。

7日です。太陽です。雲が切れなかったので、3枚の写真を位置合わせした後比較明合成しています。一番大きかった黒点がかすかに写っています。


posted by ヨッシン at 00:00| 星