法堂の正式名称は大雄宝殿といい亨保13年(1728年)建造だそうです。

法堂から左側の本堂との間にも渡り廊下があります。この渡り廊下から山側を見ると小さなお社が見えます。鎮守社といいますが、別名があって勝山社ともいうそうです。

鎮守社の手前側は落葉した赤い葉っぱで埋まっています。

法堂を通り過ぎて先にある池に水面に映った永源寺の文字が正しく読めるようになっていました。

法堂から左前方の紅葉です。

法堂からさらに奥にある開山堂に向かって渡り廊下が続いています。壁があるし、ぐるっと一周していそうなので回廊といった方がいいのかな。

法堂から正面側です。建物がなになのかはっきりしません。右側が禅堂のようですが左側の建物はパンフには載っていません。こちら側にもオレンジ色の土壁のある渡り廊下があります。
