2023年05月01日

5月になりました

  今日から5月です。あれだけ大騒ぎした新型コロナ感染症対策も行動制限も緩和され、まもなくインフルエンザなみに変更されます。いまだによくわからないのは、あの頃と何が変わったのかということです。ワクチンを接種できるようになったということくらいのような気がします。それと感染した人の増加によって、自然免疫保持者が増えてその人たちが感染しない事によりウィルス拡散の度合いが減少しているということくらいでしょう。そのわりには、初期の頃に比べていまだにレベル4の基準を下回っていないので、流行が下火になったとはどう考えてもいえません。
 感染によって重症化する割合が少なくなったといいますが、今までのウィルスの変異の方向がそうなったというだけで、逆の変化が起こらない保証はありません。インフルエンザだってそのような変化をすることがあります。そもそも、ウィルスが蔓延しだしたのはそのような変異を持ったからなのではないでしょうか。もちろん、このような変異が起こってから、蔓延しだすまではしばらくかかりますから、その間に対応すればいいことになります。でも、対応してくれるのかどうかについてはものすごく不安なところがあります。広まりだした頃に比べて何ら変わっていないし、人の流れを戻すのが最優先されているところをみると々なのかと思ってしまいます。
 今後感染者数の変化のようすがつかみにくくなりそうです。まだまだ、ウィルスがいるものとして対策は緩めない方がいいような気がしています。ここ1〜2ヶ月はまだまだ気が抜けないでしょう。
 そういえば、いきなり0コロナ対策をやめた国の感染状況はどうなったのでしょうか。爆発的に感染者が増えていそうな気がしますが、何ら変化がなかったようにみえます。最近では、「コ」の字も聞こえてきません。

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 マイナカードの申請をしました。採りに来てくださいとの連絡が届いてますが、まだ取りに行っていません。せっかくのポイントはもらわないと損なので、今月中にはなんとがいかないととは思っています。カードをもらってからも、ポイントの申請を忘れないようにしないといけないので、早めにした方がいいでしょう。連休明けには行ってみようと考えています。でも予約が面倒です。コロナの関係で予約品といけないというのが増えました。

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 先月に、カラスが元気になりはじめたと書きました。去年は朝早くから起こされて大変でしたが、今年はまだおとなしくしてくれています。ゴミ出しがきちんとできていない日からしばらくは、1日中うるさいのですが、今年はきちんとしているのか鳴きながら通り過ぎるだけです。近くの電柱に巣を作ったのは連休の頃でしたから、今年も巣を作る事はないようです。
 これだけ静かだと逆にどうしているのか気になります。鳥インフルの影響で数が減っているというのは考えすぎですね。
 鳥インフルといえば、卵の値段が高騰してかなりたちます。卵は中途半端なので食べる機会がなく、買うことも少ないのであまりわかっていませんでした。鶏肉の方はどうなっているのでしょうか。詳しくは見ていませんが、あまり変わっていないようにもみえます。
 卵に限らずに、いろいろなものの値段が上がっています。とくに野菜類が高くなっているのが堪えます。比較的値段が抑えられていたものが耐えられなくなったということでしょう。肥料代・動力費・輸送費などがあがっていますから上がってくるのは当然なのでしょう。それにしてもそれ以上にあがっているような気がします。

 本家の方の更新が長期間にわたって滞っています。そろそろ、何とかしたいと思ってはいるものの、手がつけられていません。どちらかというと途中で止まった状態になっています。このままだとずるずるといってしまいそうなので、至急更新すると宣言しておきます。でもいつになるのかな。


posted by ヨッシン at 00:00| 日記

2023年05月02日

花便り 5月号

 まずは今月の花というか、一番よく咲いている花からです。先月の花の、ディモルフォセカ(オステオスペルマム)は開花時期を調整した結果、といっても涼しいところに鉢を移動させておいただけなのですが、まだ咲いています。連休明けぐらいまで持ってくれるかどうかというところです。
 今は、コバノランタナがいちばんよくさいているので、今月の花とします。細長い葉っぱパイナップルです。
コバノランタナ
 冬の寒いときから細々と咲かせていました。先月の初めあたりから花が増えだして次々と咲かせています。一時期ほとんど花を漬け菜片言が続きました。昨年あたりから花が増えだしてきました。その少し前に根切りをしてめたのと、ダメになったときのために挿し木をして植え替えようとしていた矢先です。咲きだした、白い花の拡大です。
コバノランタナ
 黄色い花もあったのですが、この冬の水やり不足がたたったのか枯れてしまいました。ほかにも、挿し木をしたもののいくつかも枯れているか元気がなくなっているものもあります。この冬は、コバノランタナに限らずにいろいろなものを枯らしてしまいました。
 その他の花です。カモミールが咲き始めました。ハーブティーにしたいのですが、花が小さいのでそれほど集まらずできていません。けっきょく、翌年用の種取り用にということで終わっています。そのわりにはこぼれ種でいろいろなところから芽を出しています。
カモミール
 ノースポールも咲き出しました。もっと長い間咲き続けるものと思っていました。次のつぼみがでていませんからこれでおしまいなのでしょう。
ノースポール
 エゴマの花が咲いています。去年植えてほったらかしにしていました。たくさんのこぼれ種から出てきたものです。近くにミント類も置いていました。芽が出てきたときは区別がつきませんでした。花は全く違うので簡単にわかります。その前に葉っぱの匂いが全然違いますね。そこらじゅうで芽を出しています。
エゴマ
 
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2023年05月03日

星の記録 5月3日号 4月上旬

 久々に、星の観察記録を報告します。観察分を報告し終えるまでは続ける予定です。前回は4月7日号で4月4日分まで報告済です。
 報告を始める前に機材や撮影方法について述べておきます。これ以外の設定の場合は、その都度記載します。まず望遠鏡です。普段は PentaxEDHF を使用しています。口径は105mm、焦点距離は700mmです。これに1.4倍のテレコンバータをつけてPentaxKPで撮影しています。鏡筒とカメラの取り付け方向との関係で下が西を向くようになっています。太陽を撮影する場合は、鏡筒の前にアストロソーラーフィルターを取り付け10万分の一の明るさに減光しています。太陽の場合は写っている黒点が見づらいということがあり、辺で45%(面積で20%)程のトリミングした上で、左回転させコントラストをわずかにあげています。この処理で下が南側を示すことになります。
 カメラによる固定撮影の方法です。三脚にそのまま載せていますから下が重力方向になります。これと違ったうえで地面が写っていない場合は向きを記載することにしています。カメラはPentaxK50かK30になります。レンズは基本的に、18-135mmズームか55-300mmズームのどちらかです。国際宇宙ステーション等の撮影では、3秒間隔で撮影した写真を比較明合成しています。
 空が明るいことが多いので画像処理を加えることがあります。その場合は、同一画像を、ネガにし、さらに30pxのガウスぼかしをかけた状態で48%で透過させ、結合した画像をトーンカーブを使って明るさコントラスト調整をしています。  前置きが長くなりました。記録の報告をします。7日まではずっと曇っていました。次は8日からになります。太陽です。西側から東西に並んだ黒点が出現してきました。
8日太陽
 月です。満月を過ぎウサギの耳の片側がかけています。月齢は17.8です。
8日月

 9日です。太陽です。東側から出現した黒点の周囲にある白斑が目立たなくなっています。
9日 太陽
 少し天気がよかったのでシリウスBが見えないかと大きな方の望遠鏡をだして観察してみました。鏡筒はC14です。D356mmf3910mmです。写してみた写真です。右下の光点がはっきり見えるので写っていると思いましたがぬか喜びでした。シリウスのゴーストでした。望遠鏡をずらすと像のできる位置が変わってきます。
9日 シリウス
 左斜め下に星が一つ写っています。シリウスBはこれとだいたい同じくらいの明るさです。シリウスBがどれくらい離れているかというと、この星までの距離の約50分の1になります。測ってみると白く写っている部分の中に入ってきます。
 少し露出を落としたものです。これでも、シリウスの白い円の外側に出てくるかどうかというところでしょう。こんどは、左ななめ下の星が目立たなくなっています。
9日 シリウス
 カメラの録画機能を使って録画しそれから今はやりのスタックとかウェーブレットとかの処理をしてみました。処理後の画像を強拡大したものです。それらしい位置が何となく明るくなっています。写ってくれたのでしょうか。
9日 シリウスB
 主星からの位置を確認するためにリゲルを入れてみました。この頃にはだいぶ高度が下がりどこにあるのかもわからなくなっています。大気差の影響でかなり虹色に伸びています。これでは、伴星の確認は無理でしょう。
9日 リゲル
 接眼レンズに入れ替えて直接見た状態でもシリウスBはわかりませんでした。リゲルが肉眼で確認できなかったことから、空が明るすぎたのが原因のように思われます。暗くなってから見始めたときでも高度が下がっていてすぐに沈んでしまう状態なので、4月に入ってからではシリウスBを見るのは困難なように思えます。
 望遠鏡をだしたついでに、近くにあった金星も写しています。十日夜くらいの月と同じ形かな。これも色ずれを処理しています。
9日 金星
 月です。シリウスを見始めた頃にはまだ昇ってきていませんでした。夜中にあがってきたときのものです。月齢は18.9です。
9日 月
 
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2023年05月04日

星の記録 5月4日号 16日まで

 前回からの続きです。
 10日です。太陽から。東側から出現した黒点群の北西側にも少し大きめの黒点が見えています。
10日 太陽
 月です。昇ってくるのが真夜中をまわっています。観測はしばらくお休みになりそうです。月齢は19.9です。
10日 月

 11日です。太陽です。北側の黒点群が大きくなってきたように見えます。
11日 太陽

 12日です。すこしはっきりしなくなったように見えます。ピントが甘くなっているのか。それとも雲のせいなのでしょうか。
12日 太陽
 金星がすばるの近くにいます。300mmズームで写しました。画像処理をしていないものです。アストロトレーサを使用しています。
12日 金星とすばる
 別の画像です。明るさコントラストの調整をしています。露出が45秒なので少し星が流れたように見えます。
12日 金星とすばる

 13日、太陽です。北半球に新たな黒点があるような。
13日 太陽

 しばらく空いて16日です。よく目立つ黒点が出現しています。西側にあるものは、今まで見えていたものなのか。わりとしっかり写っています。
16日 太陽
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2023年05月05日

地震 そして 花火

 今日3時前頃にゆっくりとした揺れを感じました。体感震度は2くらいで、結構長く続いていました。1分はあったようです。状況からして遠くの地震のように思えます。いつものように強震モニタを見ようとしたのですがなかなかたどり着きませんでした。わかったときにはすでにS波は九州に達していました。能登半島北部を震央としているようです。
強震モニタ
 近くの震度観測点では、震度1となっていますから、相変わらず揺れに差があるようです。地震の暫定メカニズム解もつけています。見た感じでは走向が北東−南西方向の逆断層ですから、いつもの東西圧縮性の断層とは違うようです。
 地震の発生メカニズムの解説を見ていると、一連の群発地震によるものという解釈が発表されていました、沈み込んだ太平洋プレートから水分が供給されて、地殻内にたまりそれが活断層に入りこんで地震を起こしたというものです。これには疑問点があります。
 太平洋プレートはこの付近では200kmくらいの深さに沈み込んでいます。ここから上昇してきた水分はマントル上部内を通過します。この部分では水分が供給されることによってマグマが発生する深さになります。ということは、火山があっても不思議ではありません。かなり南方になりますが、白山だってあります。どうしてここにはないのでしょうか。
 もう一つ、水分によって断層面が滑りやすくなったのなら、歪みがそれほどたまっていない早い時期に断層破壊が起こることになります。それなら、規模の大きな地震は発生しにくくなります。この付近では、群発地震だけではなく、1993年、2007年と大きな地震が立て続けに起こっています。
 10時前に、メカニズム解を確認しようと防災研のサイトを確認していたら、いきなり地震警報が出ました。再び、能登半島先端部で地震が発生したようです。すぐに強震モニタを見ると、能登半島から地震が広がっていくようすが見えます。S波の先端が自宅近くを通過したときに、建物が揺れるのを感じました。体感震度は1くらいです。最初の地震の直後にも揺れたような気がしていたのですが、発生した余震の時間規模からして違っていたようです。かなり風が強かったので、それで建物が揺れたのかも知れません。こういうことはよくあります。
強震モニタ

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 8時過ぎに花火の音が聞こえてきました。土日祝によくある、いつもの花火とは様子が違います。みると、違う場所から花火が上がっているのが見えました。
花火
 急いでネットで確認すると万博公園で花火大会があると書かれていました。確かに前回、万博公園で会ったときと同じ所からあがっています。
花火
 写真を撮っていたのですが、大きさとかを調整している内にピントがずれてきたようです。大半の写真がピンぼけ状態で写っています。
花火
 これもピンぼけですが、ボケ方も何となく気に入っています。
花火
 手前にある建物が、火事状態です。低い打揚花火はこの建物の向こう側になっています。
花火
 明るい花火が露出オーバー状態のなので、絞り込んでみました。このおかげで、ピンぼけ状態は多少改善されています。
花火
 逆に絵柄系等の暗い花火は暗くなっています。
花火
 フィナーレのようすです。
花火
 ネットで、何時に始まって何時に終わるのかが知りたかったのですが、なかなかその情報にたどり着けませんでした。8時開始というのは比較的早くわかったのですが、終了時間が確認できたのは、花火が終わってチェックのゆとりができてからでした。それも3つのサイトを渡り歩いてからです。最近のウェブページでは、宣伝的なこれはすごいという文句や画像映像それほど重要でない情報ばかりが表示されて、肝心な情報になかなかたどり着けないというものが増えてきています。見るだけで疲れます。ページ設計者の考えなのでしょうけれども何とかならないものでしょうか。こども連れだと何時に帰れるのかというのは非常に重要な情報だと思います。
 なお、明日(6日)も予定されていましたが、天候不良(雨)が予想されるということで中止が決定していて、その情報は比較的早くわかりました。  
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2023年05月06日

星の記録 5月6日号 23日まで 太陽月など

 星の観察記録の報告を続けます。
 17日からです。太陽です。西側の黒点はほとんど縁まで来ました。まもなく裏側にまわりそうです。
17日 太陽
 12日に水星が東方最大離角を迎えていました。まもなく夕方に見えなくなりますから晴れた機会に見ておくことにしました。調べてみたら天王星も近くにいるようですのでいっしょに写るか試してみました。水星は右側やや下側に写っています。天王星は、明るさコントラストを調整すると原版の解像度ではあるのかないのかという程度ええ写っていました。左側上の方です。- -で示した間にあります。高度が低くなっている影響で見えにくいのでしょう。300mmズームです。それよりも、撮像素子についた大量のゴミが気になります。
17日 水星・天王星

 20日は日食がありました。和歌山県南部まで遠征しないと見えないようです。天気もはっきりしない感じだったのでパスしました。代わりに日中は出かけていました。その影響で太陽の観察はできていません。
 21日太陽です。東側にあった黒点は、しばらく見ない間に西側にまわっています。像がぼけてきているのかな。
21日 太陽
 月は見えていません。

 22日です。太陽から。東側から新たに黒点が出現しました。これも大きそうです。
22日 太陽
 月です。ちょうど三日月になります。月齢は2.2になります。
22日 三日月
 近くにすばるがいるので300mmズームで写しました。
22日 三日月すばる
 地球照がきれいに写っていたので、望遠鏡で撮り直しました。
22日 三日月

 23日太陽です。西側の黒点はだいぶ縁に近づいてきました。
23日 太陽
 月は雲が広がってきたために見えていません。
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2023年05月07日

星の記録 5月7日号 27日まで 太陽月

 前回からの続きです。  26日です。しばらくの間、天気の悪い日が続いていました。昼過ぎくらいから雲が薄れてきて、時々太陽が顔を出すようになりました。完全に雲からでてくるということはなかったようです。5時過ぎに比較的雲がなかったときの状態です。真ん中に比較的しっかりとした黒点が見えます。
26日 太陽
 日が沈んでから雲がなくなってきました。暗くなってからの月です。月齢は6.4です。
26日 月
 近くに火星がいました。いつの間にかだいぶ暗くなっています。ふたご座のカストルやポルックスと明るさはあまり変わりません。80mm(135mmズーム)で写しています。
26日 月火星ふたご座
 少し大きくしてみました。135mm(ズーム)です。
26日 月火星
 上側のカストル(右)ポルックス(中央)です。
26日 月ふたご座

 27日です。太陽から。黒点は真ん中まできています。東側に新しい黒点が見えています。
27日 太陽
 日没前には幻日が見えていました。左側のものです。
27日 幻日
 月です。晴れの海東側の山脈がきれいに見えています。月齢は7.4です。
27日 月
     
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2023年05月08日

マイナンバーカードもらいました

 マイナンバーカードを先月中に申請すればポイントがもらえるというこのなので申請していました。月末に受取に来てくださいという案内が届いたので受取にいってきました。案内には、予約してくださいと書かれています。ウェブサイトからもできるようですが、アカウントを作らないといけないようなのでパスしました。
 電話でもできるのこでこちらからしました。二つの番号が書かれていました。1つ目は何回かかけたのですが、通話中状態でいた。2つ目の番号では一度につながりました。それほど時間がかからないだろうと思ったのですが、5分半を越えてしまいました。携帯電話は5分を超えると料金が発生する契約になっています。固定電話からにした方がよかったようです。何に時間がかかったのかよくわかりません。
 予約はなかなか取れないだろうと思っていました。連休半ばに電話をしたのですが、連休明けからすぐに受け取れるとのことです。いろいろ考えるのが面倒なので、一番最初の時間にしました。たぶん開始後、3番目の湧くくらいでしょう。誰も予約していないのでしょうか。本人確認の書類が必要ということなのですが、運転免許証の写真と同じです。写真の有効期限前に写したものとまるわかりなので、面倒ですが、健康保険証と看護保険証のセットで確認することにします。実際には、マイナンバーカードと運転免許証を同時に見ることはなかったので、こだわらなくてもよかったようです。
 市役所に着いたのは予約時刻10分前くらいです。入ってアルコール消毒と思ったのですが置いていません。今日から対策を緩めると一手もいきなりすぎます。別の入口にまわったところこちらにはありました。建物を変わるところでしっかりと置いていました。単に切らしていただけなのかな。
 会場にあがってみると、たくさんの人がいます。予約していない人たちでしょうか。予約時刻と名前を告げるといきなり書類チェックに呼ばれました。いくつかの提出物と本人確認できるもののチェックですぐに終わりです。といいたいのですが、署名をしていませんでした。
 「受取は本人の意思によるものである」という文言にひっかかっていたからです。単に受領の署名ならすんなりとかけました。別になくてもいいよというところが本音です。市役所発行の書類などほとんど申請することはありません。ポイントというニンジンが目の前にぶら下がっていますし、健康保険証が人質に取られています。運転免許証も同じ運命にあいそうです。これがなければ受けとらないでしょう。あまり強くはこだわってはいませんから、だだをこねたように見せかけて署名しておしまいです。
 これから、カードの暗証番号の入力となります。ここでちょっと待ちました。並んでいたのは、これの順番待ちだったようです。それにしても人は多かったかな。予約なしですんなりいけたのかどうか微妙なところです。
 入力は簡単に終わります。カードを受け取って解散です。
 会場前で、ポイントの発行手続きもしていました。ついでにと思ったのですが、並んでいますので、近くの大型スーパーでやってくれるみたいなのでそちらでする事にします。

 かなり前に預けた、定額預金が満期になっていました。市役所内に郵便局がありますからついでに下ろしておくことにしました。100万円10年間で3万円しか増えていませんでした。先日、振込手数料が増えているということがわかったので、手数料の少ないキャッシュカードをついでに作ってもらうことにしました。あまり出し入れをすることないので、使うのは振込の時だけでしょう。

 そのまま中心部の大型スーパーの方に向かいます。駅前のバス停で待っている人の中にはマスクををしていない人もならんでいました。とおり、過ぎる自転車でもしてない人がたくさんいます。自転車ではしなくてもよいという議論があったので、当たり前なのかな。

 スーパーについて、手続きをしようとしたら機械が壊れているということです、結局申請は後日となりました。自宅近くのスーパーでもできます。2〜3買い物をして帰ってきました。久しぶりに歩いたせいか足がだるくなったのと疲れが出てきました。パソコンを触っていても、うとうととしていまいました。コロナ以降あまり動いていないので体力が落ちてきているのかな。体を動かすようにしようと思いました。


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2023年05月09日

星の記録 5月9日号 5月2日まで 太陽と月

 観察報告の続きです。28日の太陽からです。ボケています。雲の影響もありますが、ピントが巻くなっているようにも見えます。真ん中付近に黒点が見えます。
28日 太陽
 月です。ピントのチェックをしてみました。シンチレーションが悪く合っているのかどうかわかりません。適当に妥協して写したものです。月齢は8.4、早朝に上弦となっています。
28日 月

 30日です。太陽です。ピントの状況はあまり変わらないようです。北半球真ん中くらいにも黒点があるようです。
30日 太陽

 5月1日です。太陽から。東側から新たに黒点が出現しています。
1日 太陽
 月です。西側の空にまわってくるのが夜中をまわるようになりました。月齢は11.5です。
1日 月

 2日です。太陽から。東側の黒点の形がはっきりしてきました。まだちょっとピントが甘いようです。西側の黒点はもう少しで裏側にまわりそうです。どちらの黒点群も周辺に白斑が見えます。
2日 太陽
 月です。東の空に昇ってきたときに写しています。月齢は12.2です。
2日 月
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2023年05月10日

星の記録 5月10日号 5日まで 太陽月など

 3日の太陽です。東側から黒点が続々と出現しています。西側の黒点はかろうじて見えています。
3日 太陽
 日没前に幻日が出現しました。右側だけです。
3日 幻日
 月です。雲がかかってはっきりと見えません。遅くまで粘ったのですが状況は変わりませんでした。流れている雲を消すために5枚の写真の比較明合成をしてみました。それでもだいぶぼやけて見えます。月齢は13.5です。
3日 月

 4日です。たいようから。東側に出現した黒点は並びがわかるようになってきました。
4日 太陽
 月です。西の空にまわってくる時間が遅くなっているので、東の空に昇ってきたときに写しています。南に寄っているので、建物にかくされ、見えてる時間はわずかです。月齢は14.3です。
4日 月

 5日です。太陽です。東側縁近くに黒点がありますが、これでだいたい出そろったのでしょうか。
5日 太陽
 月です。丸くなりました。7時間後に満月です。月齢は15.3です。
5日 月
 月環ができていました。きれいだったので写そうとしたのですが、準備している間にだいぶ雲が何ガレ手島いました。
5日 月環
 つきからはなれてくると、彩雲のようにも見えます。月明かりでは暗くてはっきりとはしません。
5日 彩雲
 
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2023年05月11日

星の記録 5月11日号 太陽月など

 星の観察記録報告を続けます。6・7日は大雨で星を見るどころではありませんでした。8日に何とか晴れてくれました。太陽です。黒点は真ん中までやってきていました。
8日 太陽

 9日です。太陽です。黒点は真ん中を通り過ぎたようです。東側から新たな黒点がでてきているのかな。はっきりしません。
9日 太陽
 月です。いつの間にかだいぶかけています。うさぎの耳は見えなくなっています。月齢は19.4です。
9日 月

 10日です。太陽です。東側の黒点がはっきりわかるようになりました。
10日 太陽
 月です。でてくるのが夜中近くになっています。月の出直後のものです。月齢は20.5です。
10日 月

 11日です。太陽です。西側の黒点が縁にかかり始めています。
11日 太陽
 このところ中国の宇宙ステーションが夕方に見えていたのですが、ずっと見ていませんでした。この後しばらく見えなくなるというので、撮影しました。マイナス等級になる予想のわりには暗くてわかりません。矢印の間に、強画像処理をしてやっとわかる状態で写っています。当然肉眼では見えていません。右側の明るい星が金星、他に冬の大三角と火星が写っています。
11日 CSS
 国際宇宙ステーションはもうしばらくすると1月ほどの間、夕刻に見えるようになります。
 月です。夜中をかなりすぎてから昇ってきました。それまでブログの更新を待っていました。そのわりには雲の中ではっきりしません。月齢は21.5です。明日以後はしばらくの間、月の出が遅くなりすぎるので観察は無理でしょう。
11日 月
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2023年05月12日

2022年日帰旅(11/25湖東三山紅葉)212 東近江市百済寺 本堂

 百済寺では山門をくぐってからも参道は続きます。まだまだ林の間を登っていくようです。振り返って見たようすです。降りていくたくさんの人とすれ違いました。向こう側からたくさんの人が登ってきています。この後、山門付近は混雑しそうです。この人たちはどちらもツアー客かな..。門前の紅葉がきれいです。
東近江市百済寺 山門

 右側に弁天堂が見えます。
東近江市百済寺 弁天堂

 少しずつ石段が多くなっているようです。すぐに、弁天堂は上から見下ろすような形になります。ここの弁天堂も池の中にある島の上に設けられています。
東近江市百済寺 弁天堂

 石段を登り切って左側に本堂がありました。入口部分の軒が唐破風になっています。こちら側の壁面には火灯窓が設けられています。
東近江市百済寺 本堂

 本堂の右側にあるのが三所権現社です。石段を登りきったところの正面になります。熊野三社の主祭神を祀っているそうです。
東近江市百済寺 三所権現社

 本堂の左側にあるのが鐘楼です。梵鐘は三代目で戦後の鋳造だそうです。
東近江市百済寺 鐘楼

 鐘楼と本堂の間に千年菩提樹があります。右側が鐘楼、向こうにある建物が本堂で先ほどと反対からを見ていることになります。ここの菩提樹も葉が落ちています。信長の焼き討ちに遭って焼損したものの、何とか蘇ることができたそうです。
東近江市百済寺 千年菩提樹


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2023年05月13日

2022年日帰旅(11/25湖東三山紅葉)213 東近江市百済寺 なだら坂

 千年菩提樹のある所から、山を下って行く道があります。なだら坂と書かれています。表参道にある石段を避けて登ってくるコースで、こちらが脇参道となります。道の両脇の紅葉もきれいなのでこちらから下りて行くことにします。
 東近江市百済寺 なだら坂

 少し降りたところからみた、鐘楼と本堂です。本堂の中は撮影禁止ということでしたので、写真記録は残っていません。
 東近江市百済寺 本堂

 道のようすです。ところどころに紅葉した木が見られます。
 東近江市百済寺 なだら坂

 下りて行くにつれ紅葉した木が増えてきました。
 東近江市百済寺 なだら坂

 道は曲がりくねりながら続いています。道脇の灌木はミツマタです。坂を降り始めたところから、道脇にはたくさん見られます。観音様にお参りした後、花の香りをかぐと大きなご利益と金運に恵まれるのだそうです。
 東近江市百済寺 なだら坂

 表参道の山門の下まで降りてきました。山門側です。
 東近江市百済寺 山門

 表参道下側の紅葉です。
 東近江市百済寺 紅葉


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2023年05月14日

2022年日帰旅(11/25湖東三山紅葉)214 東近江市百済寺 再び本坊

 表参道を降りていくと表門の前につきました。こちら側から見ると薬医門は正しく外側をむいています。百済寺本坊と書かれた標札もありますから、この門は百済寺に入る門ではなく、喜見院に入るところに設けられた門になります。大きなお寺では、参道から坊に入るところに門があるのをみかけます。
東近江市百済寺 表門

 表門から先の表参道は柵がしてあって通ることができません。人が通らないためか落ち葉がたくさん積もっています。
東近江市百済寺 表参道

 いったん表門から喜見院に入ります。表門と通用門との間から見た喜見院です。真ん中の建物だけをいうのか全体がそれなのかは不明です。左側は寺務所とみています。右側が不動堂です。
東近江市百済寺 喜見院

 通用門までの間は南庭というようです。ここからも近江盆地がよく見えます。
東近江市百済寺 南庭から

 通用門からでて石段を降りたところにある紅葉です。
東近江市百済寺 通用門前

 石段を降りて右側にある売店の方にいってお土産になりそうなものを物色しようと思います。途中に長寿桜というのがあって花をつけていました。花が遠くてよくわかりませんが、四季桜の一種のように見えます。
東近江市百済寺 長寿桜

 売店をでて、車を駐めた近くに先ほど通っていた表参道の続きのところに行ってみました。ここから30m程の区間は通れないように柵があります。
東近江市百済寺 表参道

 反対側です。右側が駐車場です。左側の低くなっているところに表参道がまだまだ下って行っています。ずっと先に赤門がありますが、遠そうなのでパスして車で次にいくことにしました。
東近江市百済寺 表参道

 表参道は下の赤門まで続いています。この後、車でこの前を通ったのですが、車窓見学に終わっています。

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2023年05月15日

2022年日帰旅(11/25湖東三山紅葉)215 東近江市永源寺 入口

 湖東三山の3つのお寺はめぐり終えたのですが、最後の百済寺の近くにもう一つ紅葉で有名なお寺があるのでそこにも寄っていくことにしました。永源寺です。百済寺からはずっと案内が出ていたので、それに従って進んでいくと、たどり着くことができました。
 ふだんは、永源寺前にある観光案内所付近に車を駐められるのですが、紅葉の期間だけは閉鎖されていて、近くの民間の駐車場に車を入れることになります。車を走らせていて観光館内所前に車が入れられないのが見えてきました。ちょうど右側に駐車場があったので、そこに駐めさせてもらいました。
 駐車場から、永源寺に向かう途中に禅の水という湧き水がありました。この水は飲めませんと書かれています。水質検査で基準を超えていたのでしょう。でも、昔の人は普通に飲んでいたような気がします。
永源寺 禅の水

 永源寺観光案内所前の紅葉です。落葉した木はケヤキかな。
永源寺 紅葉

 すぐ下を流れる愛知川です。駐車場のあった付近に堰堤があってこの付近ではダム湖のようになっています。
永源寺 愛知川

 観光案内所前のモミジです。
永源寺 モミジ

 観光案内所から奥に進んでいきます。愛知川から支流堂後谷が分かれてきています。合流する近くにあったモミジの木です。
永源寺 モミジ

 堂後谷に沿って少しさかのぼったところで渡ります。橋の名前は大歇橋(だいけつばし)というようです。
永源寺 大歇橋

 橋の手前にも湧き水がありました。和泥水といいます。こちらは飲んで大丈夫なようです。柄杓がありました。
永源寺 和泥水


posted by ヨッシン at 00:00| 旅行記