2023年03月30日

2022年日帰旅(11/18談山神社紅葉)191 談山神社総社から西門

 近くから見た総社本殿です。拝殿との間が狭いので正面からは全体が写りません。そのまえに、拝殿と本殿の間に立入ができるという構造自体始めて見る形式です。建物は寛文八年(1668年)に作られた神社本殿を寛保二年(1742年)に移築したものだそうです。八百万の神を祀る日本最古の総社だそうです。
談山神社 総社本殿

 拝殿の正面側にまわります。拝殿の向かい側には神廟拝所が見えています。この前の広場は蹴鞠の庭と呼ばれ、春秋の蹴鞠祭で蹴鞠がおこなわれます。
談山神社 総社から神廟拝所

 振り返ってみえる総社拝殿です。これだと軒唐破風といっていいでしょう。
談山神社 総社拝殿

 蹴鞠の庭を通りぬけます。振り返ると神廟拝所の向こうに十三重塔が見えています。
談山神社 神廟拝所 十三重塔

 ここからみえる、西入口方向の紅葉です。
談山神社 西入口紅葉

 西入口から外に出ることができますが、ここから足の弱い人コースが正面入口の方に続いています。こちらから戻っていくことにします。
 道は池の横を通って行きます。池の中に四角い島があってそこに祓戸社があります。島に渡る橋が写っています。紅葉がきれいです。
談山神社 祓戸社

 もう少し進んだ所からの祓戸社です。逆光が強く思った通りに写りません。
談山神社 祓戸社


posted by ヨッシン at 00:00| 旅行記