2023年02月01日

2月になりました

 今日から2月です。年が開けてから1ヶ月が過ぎました。特段何かをしたというのもなしに過ぎています。
 最近コロナの新規感染者数の変化のようすを見ていても、どうなっているのかわからなくなっています。1月半ば頃までは、日によって変動が激しく全体のようすが見て取れませんでした。最近は、感染者数が激減しているのがわかるようになってきています。
 原因がつかみ切れてはいませんが、世の中がコロナ離れしていているようで普通に過ごしてもどうってことはないのだというようになっているように思えてきます。急激な感染者数の減少は、たいしたことはないのだから検査を受けなくなってきたのではということがあるような気がしています。そうなった要因の一つとしては、5類感染症扱いにするという発表があったのありそうです。感染者数の減少の度合いは、第7波の時の減少率とよく似ていますから、普通にこの割合で減少していくものなので、特に考える必要はないのかも知れません。
 第7波の減少が普通に起こったものだとすると、第8波はなぜ始まったのかも不思議です。規制の解除があり、GOTOに変わる旅行支援事業が拡大されてといったことが要因のような気がしています。それとも、なにもしなくても、ふつうに増えたり減ったりするものなのでしょうか。
 もっと不可解のは、中国での感染者数です。もともと隠蔽体質があるので、実際の状況ははっきりしませんが、いきなりゼロコロナをやめてウィズコロナにしたところで、感染者増大による社会の混乱が起こっていないのが不思議です。流行初期の頃のインドのようすと比べてみると、そこまで悲惨なことになっているようすはうかがえません。インドの報道が過剰だったということでしょうか。何もわかっていない時期だったので、ことさら過大に報道されていたのでしょうか。

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 話題がかわります。今年も市の商品券発売がありました。去年はほぼ無制限でしたが、今年は4000円で1万円券の購入となっています。ふだんの買い物に使えますから、改めて消費を喚起するのには全く役に立たないでしょう。券1枚が500円なので小さな商店での買い物には使えません。どう考えても、どこかの政党が大好きはばらまきにしか過ぎません。かといって、支払った住民税から支出されているので、返してもらえるのなら返してもらうのが当然でしょう。

 もう一つ、節電キャンペーンというのもあります。節電するとポイントとして還ってくるというものです。先日期日指定の節電要請がありましたが、大寒波のために延期するとのことでした。節電の本気度を見るのなら、やってもよかったのではと思っています。
 さらに、代替日の連絡が来ましたが、昼前の3時間だけです。これだとやる意味が全くありません。仕事に出かけていれば、節電に協力はできません。電器の使用時間を前後にずらせば相当量節電したことになります。
 といっても節電に協力してつけてくれるポイントも、基準となるkWhの値が、ふだんこの時間帯で使用している電気量よりもはるかに大きな値です。節電したところでポイントはもらえそうにありません。これでメリットがあるのは、ふだん大量に使っている家庭くらいでしょう。要は、ふだんから何も考えずに大量に使ってくれる家庭が基準なのでしょう。
 旅行支援策も高級旅館対応だし、ふるさと納税も高額納税者向けです。ガソリン代、電気料金補助にしても大量に使う人が恩恵を被ります。これでいいのでしょうか。



posted by ヨッシン at 00:00| 日記

2023年02月02日

花便り 2月号

 最近の花の状況です。先日の大寒波で、多くの花が痛みました。直前に買っていたプリムラジュリアンが完全にしなびています。今は何とか持ち直そうとしているところです。そのなかで比較的元気なのが、ストックとキンギョソウ、後窓際においているカランコエです。他に何とか咲いているのがシクラメンです。この中からシクラメンを今月の花とします。
シクラメン

 一般的にはクリスマスの花として売られていますが、秋から春にかけてずっと咲き続けるようです。それでも真冬は元気がないというか、成長が止まってしまうのか、同じ花がずっと持ち続けています。写真のものは、12が膣頃に咲き始めたものです。今年は一株しかなく寂しいので横にキンギョソウをつけています。
 3年ほど前に買ったもので、2回夏を越しています。いっしょに買ったものは夏超しに失敗して、今年はこれしか残っていません。昨春に咲いていた花から種が取れたので植えてみました。過去の記事で9月に芽が出てきたと書きました。その後のようすです。約1ヶ月後です。だいぶ葉が大きくなってきています。
シクラメン 芽

 現在のようすです。葉が3〜4枚ほどでてきていますが、枯れ始めているのも目立ってきています。去年までもここまでは育ったのですが、先が続きませんでした。ここから育てるためのこつが何かあるのでしょうか。
シクラメン 芽

 他の花です。窓際のカランコエです。
カランコエ

 こちらはパイナップル。これも大きくなっているようには見えません。
パイナップル

 
posted by ヨッシン at 00:00| 日記

2023年02月03日

星の記録 2月3日号 1月中旬

 前回1月12日分の報告をしてから、天気がよくない日が続きました。次に太陽が見えたのは16日になります。太陽です。東側から大きな黒点が現れ香奈ににぎやかになっています。
16日 太陽
 この日は夕方に、中国宇宙ステーション(CSS)と国際宇宙ステーション(ISS)が見える予報がでていました。両方が夕方に見られるのはしばらくの間続きます。中国のものは見える方角でなかったので見ていません。ISSです。
16日 ISS
 これの続きもとろうとしていたのですが、少ししか入っていませんでした。
16日 ISS

 17日です。雲が多く何とか写せたのは沈む直前でした。雲も写り込んでいます。
17日 太陽

 18日です。この日雲が多く沈む直前になっています。2つの黒点以外はぼやけてしまっています。
18日 太陽
 その後晴れてきたので、ISSは写すことができました。
18日 ISS


 
posted by ヨッシン at 00:00|

2023年02月04日

星の記録 2月4日号 1月19日の太陽・宇宙ステーション

 19日の星の記録です。まずは太陽から。大きな黒点は真ん中までやってきています。これより後は黒点鉢勇魚ものが散在しています。
19日 太陽
 金星です。望遠鏡でも点にしか写りません。
19日 金星
 夕方6時前から国際宇宙ステーションが見えました。出始めたときのものです。
19日 CSS
 続きです。北側に高度を下げていってます。
19日 CSS
 望遠鏡で拡大して見ました。遠かったのかあまり大きく写っていませんでした。
19日 ISS
 30分ほどすると中国宇宙ステーションが見えてきました。出始めた頃のものです。まっすぐあがっているのでカメラは縦置きにしています。
19日 CSS
 真上近くを通過するところです。左下にカシオペア座が写っています。ペルセウス座を通過してぎょしゃ座カペラの近くを通っています。
19日 CSS
 望遠鏡で拡大したものです。何となくT字型の構造がわかります。
19日 CSS
posted by ヨッシン at 00:00|

2023年02月05日

星の記録 2月5日号 1月20〜25日

 星の報告を続けます。20日は出かけていたので観測はできていません。
 21日の太陽です。にぎやかだった黒点はだいぶ西側に寄ってきました。
21日 太陽
 国際宇宙ステーションと中国宇宙ステーションが立て続けに見えました。6時の国際宇宙ステーションです。たくさんの飛行機に混ぎれこんでいます。下の方3本平行に並んだ一番下の線です。
21日 ISS
 このつづきです。マンションの角にぶつかるように進んでいるのがISSです。
21日 ISS
 この2分後に出てきた中国宇宙ステーションです。対角線のやや上を通っています。
21日 CSS
 2台目のカメラは容量不足で使えていません。1台目を移動させて写した続きです。かなり高いところを通過しています。
21日 CSS

 22日の太陽です。大きな黒点はだいぶ西の方に移動しています。
22日 太陽
 24日の太陽です。大きな黒点は縁に近づいてきました。
24日 太陽
 25日の太陽です。黒点は縁ぎりぎりのところで見えています。
25日 太陽
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2023年02月06日

星の記録 2月6日号 1月26〜28日

 星の報告を続けます。26日の太陽からです。大きな黒点が裏側にまわって表面はきれいになりました。それでも、小さな黒点はいくつか見えています。
26日 太陽
 月です。22日に新月なってから、曇りだったり、日没後に西の空に雲が広がったりで、ずっと月は見えていませんでした。この日が久々の月となります。かなり膨らんでいます。久々というわりには薄雲の中なので霞んでいます。月齢は4.6で、五日月になります。
26日 月

 27日です。太陽から。雲が多くだいぶ傾いてからになります。黒点は小さいのが散在している状態です。
27日 太陽
 月です。夕刻から雲がなくなってきたので、月はクリアです。月齢は5.6になります。
27日 月
 ZTF彗星がこぐま座コカブの近くにいるというので探したのですが見つけることはできませんでした。寒さもあってそれほど真剣見ていなかったのが失敗の原因でしょう。

 28日です。太陽から。黒点が目立たない状態が続いています。
28日 太陽
 再びZTF彗星に挑戦しました。あっけなく写ってきました。室内から窓越しに写しています。300mm望遠です。真ん中でぼんやりと写っています。これ以上露出を延ばすと星が流れてきます。今日のところはこれが限界ということにしました。アストロトレーサは室内では使えないのであきらめていましたが、ポータブル赤道儀を使うという方法がありました。
28日 ZTF彗星
 西の空にまわってきてからの月です。月齢は6.7です。
28日 月
 
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2023年02月07日

星の記録 2月7日号 1月29日太陽・宇宙ステーション

 1月29日の報告をします。太陽からです。小さな黒点がいくつか見えますが表面はきれいな状態が続いています。
29日 太陽
 夕刻に中国宇宙ステーションが2回見えました。国際宇宙ステーションはこのところ見えない状態が続いています。
 1回目のようすです。昇ってくるところです。かなりの急角度であがっています。角度の緩やかなものは飛行機です。
29日 中国宇宙ステーション
 この続きです。別のカメラで写しています。上端中央やや右にカシオペア座が写っています。
29日 中国宇宙ステーション
 1台目のカメラを移動させてさらに続きを写してみました。北東側になります。右の二つの星はふたご座カストルとポルックスです。
29日 中国宇宙ステーション
 約100分後の2回目の通過です。西の空にあがってきてからすぐに地球の影に入って消えています。上の明るい星は木星です。
29日 中国宇宙ステーション
 月も写そう射程に入る直前までは確認していたのですが、その後きれいに失念していました。この日の未明が上弦でした。
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2023年02月08日

星の記録2月8日号 1月末いろいろ

 星の記録の報告を続けます。30日の太陽からです。あまり目立った黒点はありませんが、一つ小さな黒点が見えます。
30日 太陽
 22日頃に土星と金星が接近して見えていたはずです。この前後の日は天気が悪く確認できていませんでした。30日に確認してみたところ、土星はもうまもなく明け方の空にまわりそうな状態で、金星からだいぶ離れていました。矢印の場所に土星が写っています。
19日 金星と土星
 日没後の中国宇宙ステーションです。西北西から出現して西南西方向へ急上昇しています。
30日 CSS
 西南西から南南東方向です。右側の明るい木星の上を通過しています。
30日 CSS
 南南東方向の空に消えていくところです。
30日 CSS
 月は西の空にまわってくるころから雲が広がり初めたので写せていません。

 31日です。太陽から、小さな黒点は前日より目立ってきたかな。
31日 太陽
 この日の宇宙ステーションはうまく写りませんでした。
 月です。月齢は9.7です。
31日 月
 火星が近くにいたはずですが、写していません。  
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2023年02月09日

星の記録 2月9日号 2月初め太陽など

 星の報告を続けます。2月に入って天気が悪い日が続き、次に観測できたのは3日でした。3日の太陽です。ちょっと雲が流れてきています。黒点は小さいのがいくつかあります。くなっています。
3日 太陽
 月です。西の空にまわってくるのが夜中をまわっていますので、これからしばらくの間は東の空に昇ってきたときに写す事になります。月齢は12.5です。
3日 月

 4日の太陽です。真ん中付近に小さな黒点群が見えます。
4日 太陽
 月は東の空で見える時間帯は雲が出ていたので写せていません。

 5日の太陽です。黒煙群はかすかに見える程度になっています。
5日 太陽
 国際宇宙ステーションが見えました。西北西から南西に昇っていくときのものです。
5日 ISS
 西南西から南の方向に高度を下げているときのものです。
5日 ISS
 月です。7時間後に満月となります。月齢は14.5です。
15日 月
 この冬はカノープスをまだ見ていません。見やすい時間帯に出るようになったので、探してみました。肉眼で見えませんが、写真には写りました。300mmズーム、2秒露出15秒インターバルです。
5日 カノープス
 右側への続きです。
5日 カノープス
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2023年02月10日

星の記録 2月10日号 2月上旬 いろいろ

 星の報告を続けます。2日ほど天気が悪くて観測できていません。8日の太陽からです。出かけていて日没直前に帰ってきて何とか見ることができました。いきなり黒点が増えています。位置からすると、今まででていた黒点が大きくなってきたからでしょうか。
8日 太陽
 月です。見ないうちに満月を過ぎています。月齢は17.6です。
8日 月
 カノープスです。前回と違うカメラです。135mmズームで写しています。かなりピンぼけです。どこでずれたのかは不明です。
8日 カノープス
 たくさんのゴミがついています。除去しようとしたのですが、電池の電圧不足でミラーアップができません。予備の電池とかいろいろ変えてみたのですがどれもできませんでした。何とか充電できたものでやろうとしたのですが、すぐに電圧不足の警告音がなります。電池がだいぶへたってきているのでしょうか。
 少しだけゴミ除去ができた状態でZTF彗星を写してみました。カペラと火星のちょうど真ん中にいます。月がでてくる前にするつもりでしたが、思い立ったときには屋根にかかる位置まで移動していました。西側にぬけてからのものです。135mmアストロトレーサを使用して20秒露出しています。尾がでているようにも見えます。
8日 ZTF彗星


 9日です。太陽です。西側から新しい黒点も出現しています。
9日 太陽
 月です。雲が広がってきそうだったので、月の出直後の雲にかかっていないときに写しています。月齢は18.6です。
9日 月
 この後、雲が広がったので他のものは見ていません。

 ZTF彗星は暗くなりながらも火星やアルデバランに接近します。おうし座の角の間を通り、見つけやすい位置にいるので観測のチャンスです。でもこの明るさだと観測している場所からだと双眼鏡でも見えないでしょう。写真で挑戦するつもりです。10日から20日までの午後10時の位置を作図させたものを載せます。
10日からのZTF彗星
 15日夕刻には金星と海王星が望遠鏡で同一視野内に入るくらいまで接近します。明るさの差が大きいのでどのように見えるかはわかりませんが、寒さを我慢してみるだけの価値はありそうです。  夕刻に宇宙ステーションが見られるのはしばらくの間ありません。こちらについては一休みになります。
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2023年02月11日

2022年日帰旅(10/14加西市花施設)161 フラワーセンター 亀ノ倉池えん堤

 右側に亀ノ倉池がみえています。池の表面は相変わらずヒシで覆われていますが、さすがに真ん中付近は、深いせいか生えていないようです。池の対岸は入場口付近になります。花の展示ホールの横にあったメタセコイアが10本並んでいるのがみえています。
加西市フラワセンタ 亀ノ倉池

 池岸の石の上で亀が甲羅干しをしていました。アカミミガメですね。こちらに気がついたのか、泳いで岸から離れていきました。
加西市フラワセンタ 亀

 道の山側にはハギの花が咲いていました。
加西市フラワセンタ ハギ

 まだバラ園は続いています。このバラはピンクや白が混じっています。花が開いていくに従って赤から白へと色が変わるタイプなのでしょう。
加西市フラワセンタ バラ

 道は、池のえん堤の上に続いています。こちら側をせき止めてつくった溜池のようです。えん堤の下にも別の溜池があります。ここの水面もヒシでびっしり覆われています。
加西市フラワセンタ 池

 えん堤の上でも萩の花を見ました。何となく花穗が短いのが気になります。ハギなのか不安になってきました。
加西市フラワセンタ ハギ

 ツリガネニンジンの花も見かけました。高山植物と思っていました。九周までの山野に生えているそうです。
加西市フラワセンタ ツリガネニンジン

 再び萩の花です。花が咲いていくに従って、花穗が伸びているように見えます。短くてもハギだったようです。
加西市フラワセンタ ハギ


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2023年02月12日

2022年日帰旅(10/14加西市花施設)162 フラワーセンター 林床花壇

 道は林の中に入っていきます。えん堤の上を歩いている頃から、にぎやかな鳥の声が聞こえていました。カモかそのたぐいの鳥だと思っていたのですが、声は上の方から聞こえるようです。カモは木の上には上りません。地面には鳥の糞がたくさん落ちていて、白くなっています。木の上に鳥がいるのは間違いないようです。見上げて探してみるとカワウがいるのを見つけまして。声の主はこれだったようです。
加西フラワセンタ カワウ

 ちょっと開けたところから上を見たら、カワウがたくさんとまっていました。これだけいればうるさかったのもうなずけます。糞で葉っぱが落ちてしまっているようににも見えます。
加西フラワセンタ カワウ

 地面で咲いていた白い花です。帰ってから調べた結果では、ハキダメギクと判定しました。大正時代に北アメリカからやってきたそうです。
加西フラワセンタ ハキダメギク

 林の中のサルトリイバラに、赤い実がついていました。
加西フラワセンタ サルトリイバラ

 ここで見たハギです。豆の形をした実が大きくなりはじめています。全体的には、ハギの花も終わりだったのでしょうか。
加西フラワセンタ ハギ

 正面に温室が見えてきました。手前側の木はクロマツかな。
加西フラワセンタ 温室

 右側には池辺のテラスがあります。池を見ながらくつろげるようになっています。対岸左側は四季の花壇、右側がボタン園とかふれあい花壇となっている一画です。
加西フラワセンタ 池辺のテラス


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2023年02月13日

2022年日帰旅(10/14加西市花施設)163 フラワーセンター 温室ベゴニア

 温室のような建物に入っていきます。入った先のロビーのような所に花が置かれていました。いっしょに置かれている説明板を見ると、ここにあるのは、ダイヤモンドリリーと原種シクラメンだそうです。パンフレットには「ダイヤモンドリリーと原種シクラメン展」をしていると書かれていますが、これだけの展示では何とか展といにはちょっと貧弱です。パンフに書かれている鉢の総数は170となっています。ここのことではないのでしょうか。といっても他では、これらの花は見かけていません。
加西フラワセンタ ダイヤモンドリリー

 原種シクラメンです。70鉢あるはずなのですが。
加西フラワセンタ シクラメン

 ダイヤモンドリリーです。ヒガンバナの仲間だそうです。横には切り花が、たくさんの水差しに入れられていました。
加西フラワセンタ ダイヤモンドリリー

 この後ろの階段の上で咲いていたのが、ブーゲンビレアです。
加西フラワセンタ ブーゲンビレア

 この一画はこれでおしまい。どこからも先に進めそうなところはありません。続きの行き方がぴんときません。迷ったあげく奧にある喫茶室の入口の横にある通路を通りぬけたところ次の温室に入ることができました。
 ここで、目立っていたのはベゴニアです。普通に見かけるベゴニアとは違う品種がたくさんあります。
加西フラワセンタ ベゴニア

 オレンジ色の花をつけたベゴニア(と思っています)です。
加西フラワセンタ ベゴニア

 壁沿いに設けられた木の柵にたくさんの鉢が下がっていて、それぞれにベゴニアの花が咲いています。
加西フラワセンタ ベゴニア

 別のところの花です。
加西フラワセンタ ベゴニア


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2023年02月14日

2022年日帰旅(10/14加西市花施設)164 フラワーセンター 温室ストレプトカーパス

 ベゴニアのあった温室では、「ストレプトカーパス展」というのをやっていました。始めて聞く植物名です。最近は学名に呼ぶものが増えてきたので余計に混乱します。後にわかったのは、イワタバコ科の植物だということです。セントポーリアもイワタバコ科です。そういえば、花は何となく似ているような気がしてきました。それにしても、これだけいろいろな品種があるとパニックになります。
加西フラワセンタ ストレプトカーパス

 品種のうちのいくつかを紹介します。ピンク色の花です。
加西フラワセンタ ストレプトカーパス

 青い花です。後の名札にはスカイブルーと書かれています。
加西フラワセンタ ストレプトカーパス

 ベゴニア・ストレプトカープスのあった温室から次の温室に移動します。シンガポールガーデンと書かれていたようです。暖かいところで見る植物がたくさん見かけます。
加西フラワセンタ シンガポールガーデン

 入口横にあったアンスリウムです。カラーと思っていました。
加西フラワセンタ アンスリウム

 ガーデン風景、かな..。わかるのはパパイアぐらいです。それと後にわかったアンスリウムです。
加西フラワセンタ シンガポールガーデン

 黄色いランです。アンスリウムと同じで、他の花を調べているときに、オンシジウムという花にたどり着きました。よく似ているのでたぶんこれで間違いないでしょう。
加西フラワセンタ ラン


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2023年02月15日

2022年日帰旅(10/14加西市花施設)165 フラワーセンター温室 シンガポールガーデン

 シンガポールガーデンの庭園風になっている所の裏側をぐるっと一周できる道があります。そこにもいろいろな植物が植わっています。順番に見ていくことにします。ここも、シンガポールと関係があるのかな..。何も書かれていないのでよくわかりませんが、関係していると思っています。
 いくつか解説板のある木があります。これはソーセージノキと書かれていました。実がソーセージに似ているのが名前の由来とか..。そういわれればそうなのかなというレベルです。エチオピア原産みたいです。
加西フラワセンタ ソーセージノキ

 名前が不明の花です。熱帯植物は調べるとっかかりもわかりません。オンシジウムとかアンスリウムとかわかったのがふしぎです。
加西フラワセンタ 不明

 解説板によるとパラミツです。世界で一番大きな実をつける植物だそうです。食べられるのかな。
加西フラワセンタ パラミツ

 ランの新芽と思って撮影していました。たまたまウェブサイトでグズマニアというのを目にしてこれかなと思い始めています。パイナップルの仲間だそうです。
加西フラワセンタ グズマニア

 解説がない方が多いので、よくわからない植物がたくさんあります。これはジャスミンかなと思っています。
加西フラワセンタ ジャスミン


posted by ヨッシン at 00:00| 旅行記