11月になりました。今年は後残すところ2ヶ月です。1年が経つのは早いものです。また、何もできないうちに終わってしまいそうです。
最近になって、じわじわとものの値段が上がってきています。あげられるものは早くから上がっていましたが、最低価格で踏ん張っていたものがどうしようもなくなってついに上がってしまったというのが多いようです。よく使うスーパーのチラシも、特価品の品目が少なくなっています。ふだんからこれ以上安く売ることができないという価格で販売しているのでしょう。
前々から感じているのは、いったん上がったものは高止まりしたままで元の価格に戻らない事が多いようです。白菜がその例で、不作で3倍から4倍くらいの値段にまで上がったことがありました。一時はちょっと戻りましたが、元の2倍くらいの値段よりは下がりませんでした。現在はまたじわじわと上がっているような気がします。円安が収まったからといって、元の状態まで戻らないのではと思っています。
円安の原因は、低金利政策が関係しているといわれています。ずっとデフレだったので、インフレになるようにしているそうです。でも、デフレが悪いのでしょうか。物価を上げて給料も上がるようにしようとしているみたいです。でも辺です。1000の収入があって100のものは10コ買えます。収入が200にあがっても価格が120になったとしたら10こしか買えません。これで裕福になったといえるのでしょうか。生活は全く変わっていないといえるでしょう。
もう一つの問題は、10年も低金利政策をして全く効果がないのであれば、不況の原因は金利ではなく他にあると考えるのが普通です。どうしてこういう発想が出てこないのでしょうか。人口が減ってくれば単価が同じでも総額が減るのは当然です。今まで通りの儲けを期待することのほうがが問題です。
最近の記事を見ていると、年金給付額を下げる、納入負担額は増やす、医療負担額を増やすというような音が続けば、将来の負担増を考えて出費を減らそうとするのが当然の成り行きです。こういうことを続けて景気はよくなるのでしょうか。
他にもおかしな政策はあります。電気代が高くなっているので、補助をするというのです。まずは、節電したら補助をするといっています。我が家はこれ以上節電できる要素はありませんから全然恩恵を被りません。無駄遣いをしてきた人たちが得をするのでしょう。電気代の補助につても、安くなるのなら使おうとなりそうです。総額が少ない人にとってはありがたみがありません。
こんな考えは、ガソリン代の補助から始まっているのでしょう。でも財源は謝金です。なんでもかんでも、補助を入れるとなると、将来の税金の負担増を考えると末恐ろしくなってきます。これだとますます生活費を切り詰める必要がでてくるでしょう
基本的には、公定歩合を上げて円安をとめて輸入品の価格を下げるのが一番のような気がします。住宅ローンをくんでいる人が困るというだけでは、金利を上げないという説明になっていないでしょう。
2022年11月02日
花便り 11月号
我が家の花情報です。夏によく咲いていた、カリブラコア、日々草、コバノランタナは大きく刈り込んだために今は花が少なくなっています。他の花も少なめでこれといって目立ったものはありません。今月の花として、強いてあげるとすると、カランコエくらいです。
5月と6月にいくつかを別々に1ヶ月ほど短日処理をしました。花芽がついたのを確認して処理終了としたのですが、5月のものは早くに終わってしまい、細々と花がついている状態です。6月のが何とか持ちこたえているというところです。これも、もうすぐ終わりそうです。普通なら、次々と花芽が伸びてくるのに、短日処理終了後は普通の長日に戻り、続けてできる花芽がないから花が長続きしないのでしょう。
短日処理をしていないものも花芽がのびてきているので、こちらのものも花をつけそうです。例年なら、寒くなるのが早くて、いったん成長を止め、花が咲くのは春になることが多いようです。
カランコエは、枝が弱くよく折れます。病気なのか、茎の一部が枯れたようになることもあります。そういうものを切り取って、土にさしておくと根が伸びてきます。初めのうちは、枝が折れるたびにしていたので数が増えてしまい、最近では折れたり枯れたりしたものはそのまま処分することにしています。それでも、落ちた葉っぱをそのままにしておくと、根が伸びてきて、だんだん大きくなったものがあります。ガザニアの中で落ちた葉っぱから大きくなったカランコエです。
先月の初めに、壁にシジミチョウがとまっているのを見つけました。羽根がぼろぼろです。だいぶ飛び回った後のようです。
中頃には、窓ガラスと網戸の間にスズメバチが入りこんでいました。大きめだったのオオスズメバチと思っていましたが、調べ直してみると、お尻の先まで黒ことからヒメスズメバチと判定しました。
この後のどうするかが問題です。ガラス戸と網戸の隙間から蜂を出す事はできません、下手にずらして放置という方法をとると、部屋の中に入ってくることもあります。そのままどちらにも行けないようにセットでとを動かすようにしていると一晩経ったら蜂は動かなくなっていました。戸を動かしたら下に落ちたので隙間から拾い上げて処分完了です。
現在咲いている花はこんな感じです。
千日紅は葉っぱに元気がありません。日々草は剪定しなかったものです。キンギョソウとストックが咲いていますが、一斉ではないので見劣りがします。ストックは数が減っています。種が取れなかったので、これ以上増やすことができるのかどうか。他にアリッサムとか姫小菊とかが咲いています。どちらも大きくないので、何とか大きくする方法を模索しています。
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5月と6月にいくつかを別々に1ヶ月ほど短日処理をしました。花芽がついたのを確認して処理終了としたのですが、5月のものは早くに終わってしまい、細々と花がついている状態です。6月のが何とか持ちこたえているというところです。これも、もうすぐ終わりそうです。普通なら、次々と花芽が伸びてくるのに、短日処理終了後は普通の長日に戻り、続けてできる花芽がないから花が長続きしないのでしょう。

カランコエは、枝が弱くよく折れます。病気なのか、茎の一部が枯れたようになることもあります。そういうものを切り取って、土にさしておくと根が伸びてきます。初めのうちは、枝が折れるたびにしていたので数が増えてしまい、最近では折れたり枯れたりしたものはそのまま処分することにしています。それでも、落ちた葉っぱをそのままにしておくと、根が伸びてきて、だんだん大きくなったものがあります。ガザニアの中で落ちた葉っぱから大きくなったカランコエです。

先月の初めに、壁にシジミチョウがとまっているのを見つけました。羽根がぼろぼろです。だいぶ飛び回った後のようです。

中頃には、窓ガラスと網戸の間にスズメバチが入りこんでいました。大きめだったのオオスズメバチと思っていましたが、調べ直してみると、お尻の先まで黒ことからヒメスズメバチと判定しました。

現在咲いている花はこんな感じです。

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posted by ヨッシン at 00:00| 日記
2022年11月03日
星の記録 11月3日号 10月下旬
10月22日号からの続きですが、その前に、11日にきれいな夕焼雲のが見えていて、その写真を投稿するのを忘れていましたのでこの機会にアップします。きれいに並んだ巻積雲に下から夕陽があたっています。
23日のの太陽です。前日に見えていた黒点がわからなくなっています。
24日の太陽です。西側縁近くに少し大きめの黒点が何とか見えます。先行していたものでしょう。
25日の太陽です。西側の黒点群とは別に、東側に大きな黒点がでています。
この日が新月ですが、太陽が沈む前に月が沈んでいます。
26日の太陽です。西側の黒点はそろそろ見納めのようです。東側のものは単独かな。かなりはっきりしています。
夕空に月を探したのですが見えませんでした。月齢1に届かない月はかなりハードルが高いようです。
27日の太陽です。東側の黒点はだいぶ見やすい位置まで来ています。西側も黒点が見えます。追いかけていたものかな。26日のものでもかすかに見えていました。
月です。やっと見えるようになりました。これでも三日月です。月齢は1.9です。例によって右側が北になっています。
西空の月はかなり立っているように見えます。

23日のの太陽です。前日に見えていた黒点がわからなくなっています。

24日の太陽です。西側縁近くに少し大きめの黒点が何とか見えます。先行していたものでしょう。

25日の太陽です。西側の黒点群とは別に、東側に大きな黒点がでています。

26日の太陽です。西側の黒点はそろそろ見納めのようです。東側のものは単独かな。かなりはっきりしています。

27日の太陽です。東側の黒点はだいぶ見やすい位置まで来ています。西側も黒点が見えます。追いかけていたものかな。26日のものでもかすかに見えていました。



posted by ヨッシン at 00:00| 星
2022年11月04日
星の記録 11月4日号 10月末の太陽と月
昨日号からの続きです。28日の太陽です。西側の黒点が目立っています。小さなものはこの黒点の後方と東側にも見えます。
夕方の月は、していた作業に手間取って、気がついたときには沈んでしまっていました。
29日です。太陽から。昨日の黒点は順調に移動しています。東側から新しい黒点が2つ出現しています。
夕刻には幻日がでていました。太陽の左側です。
幻日部分の拡大です。
この時に太陽の上方も明るく光っていました。位置でいえば、内暈と上端接弧が接するあたりです。真っ白なので何かは不明です。太陽柱とすると太すぎるし太陽から離れすぎています。
月です。だいぶ太くなってきました。少し薄雲がかかっています。月齢は3.9です。
30日の太陽です。西側の黒点は見えなくなっています。これは雲のせいかも。東側の新しい黒点群ははっきり見えています。
月です。月齢は4.9です。

29日です。太陽から。昨日の黒点は順調に移動しています。東側から新しい黒点が2つ出現しています。





30日の太陽です。西側の黒点は見えなくなっています。これは雲のせいかも。東側の新しい黒点群ははっきり見えています。


posted by ヨッシン at 00:00| 星
2022年11月05日
星の記録 11月5日号 10月末から11月始め 太陽と月
4日号からの続きです。31日の太陽です。大きな変化は見られません。西側の新しい黒点群が見やすくなっています。
月です。だんだん雲が広がってきて雲の隙間からの観察になります。これが限界でした。月齢は6.1です。
31日夕刻に広ろがってきた雲は、翌1日は雨となり、再び晴れ始めたのは2日の日没前でした。太陽です。南半球と北半球にそれぞれ小さな黒点がでています。
月です。半月は過ぎてしまいました。30日と月の傾きが違うようにみえます。望遠鏡に多少の傾き具合の違いはありますが、実際に向きが変わった影響の方が大きいようです。月齢は8.1です。
月没直前の月の傾きです。三日月の頃に比べて弦が上を向いています。
3日の太陽です。西側の黒点は確認できません。
月です。雲が広がっています。少し残っていますが少ないときのものです。月齢は9.2です。


31日夕刻に広ろがってきた雲は、翌1日は雨となり、再び晴れ始めたのは2日の日没前でした。太陽です。南半球と北半球にそれぞれ小さな黒点がでています。



3日の太陽です。西側の黒点は確認できません。


posted by ヨッシン at 00:00| 星
2022年11月06日
星の記録 11月6日号 11月初めの太陽と月
昨日の報告文からの続きです。4日の太陽から。東側に黒点と白斑が見えます。新しくでてきたようです。
月です。だいぶ太くなっています。月齢は10.1です。
月の近くに海王星があるというので300mm望遠で写してみました。長時間露光すると月の光でかぶってきます。1/8秒露出です。画像処理を強めにかけると、主みゅれーションソフトと比べて何とか写っているのがわかります。投稿サイズでは判別できそうにありません。矢印の位置にいます。
木星も近くにいましたのでいっしょに写してみました。135mm 1/2秒露出で画像処理をしています。海王星も写っていますが判別できないでしょう。ガリレオ衛星の方がはっきり写っています。海王星は矢印の位置にいます。
5日の太陽です。西側からたくさんの黒点がでてきています。これからしばらくの間はにぎやかになりそうです。
月です。月齢は11.2です。
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今月は、皆既月食があり、その最中に天皇星食が起こります。見逃せないでしょう。町内会相手に観測会をするつもりでいますから、望遠鏡での写真撮影はできないでしょう。撮影計画もしっかり立てておく必要がありそうです。
中旬ごろから国際宇宙ステーションが夕方に見えるようになります。大阪近辺での予報を12月初めの分まで載せます。軌道が変わることもありますから、直前に再度チェックした方がよさそうです。
最近完成したという中国宇宙ステーションも見えるようです。こちらも予報を載せておきます。




5日の太陽です。西側からたくさんの黒点がでてきています。これからしばらくの間はにぎやかになりそうです。


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今月は、皆既月食があり、その最中に天皇星食が起こります。見逃せないでしょう。町内会相手に観測会をするつもりでいますから、望遠鏡での写真撮影はできないでしょう。撮影計画もしっかり立てておく必要がありそうです。
中旬ごろから国際宇宙ステーションが夕方に見えるようになります。大阪近辺での予報を12月初めの分まで載せます。軌道が変わることもありますから、直前に再度チェックした方がよさそうです。
日付 明るさ 出現 最大高度 消滅
時刻 方位 時刻 高度 方位 時刻 高度 方位
11月14日 -1.0 18:56 南南西 18:57 13°南南西 18:57 13°南南西
11月15日 -2.3 18:08 南 18:11 22°南東 18:11 22°南東
11月16日 -1.5 17:21 南南東 17:23 12°南東 17:24 10°東南東
11月16日 -1.8 18:56 西南西 18:58 29°西南西 18:58 29°西南西
11月17日 -3.9 18:07 南西 18:11 79°南東 18:12 41°東北東
11月18日 -3.0 17:19 南南西 17:22 38°南東 17:25 10°東北東
11月18日 -1.3 18:56 西 18:58 19°北西 18:58 19°北西
11月19日 -2.3 18:07 西南西 18:10 32°北西 18:12 20°北北東
11月20日 -3.3 17:18 西南西 17:21 58°北西 17:28 10°北東
11月21日 -1.2 18:08 西北西 18:10 14°北北西 18:11 11°北
11月22日 -1.7 17:18 西 17:21 21°北北西 17:24 10°北北東
11月24日 -1.1 17:20 北西 17:20 11°北北西 17:21 10°北
12月 3日 -1.6 18:05 北 18:06 14°北 18:06 14°北
12月 4日 -1.5 17:17 北 17:18 11°北北東 17:19 10°北東
12月 4日 -1.1 18:52 北西 18:52 15°北西 18:52 15°北西
12月 5日 -3.2 18:03 北北西 18:06 36°北東 18:06 36°北東
12月 6日 -2.4 17:14 北北西 17:16 22°北北東 17:19 10°東
12月 6日 -2.0 18:50 西北西 18:53 31°西南西 18:53 31°西南西
12月 7日 -3.5 18:01 北西 18:04 69°南西 18:07 12°南東
12月 8日 -3.7 17:12 北西 17:15 58°北東 17:18 10°東南東
12月 8日 -0.3 18:50 西南西 18:51 11°南西 18:52 10°南西
12月 9日 -0.9 18:00 西 18:02 20°南西 18:05 10°南
12月10日 -2.1 17:10 西北西 17:13 40°南西 17:16 10°南南東
最近完成したという中国宇宙ステーションも見えるようです。こちらも予報を載せておきます。
日付 明るさ 出現 最大高度 消滅
時刻 方位 時刻 高度 方位 時刻 高度 方位
11月26日 +0.2 18:06 南 18:07 13°南東 18:07 13°南東
11月27日 -0.3 18:39 南西 18:41 26°南南西 18:41 26°南南西
11月28日 -0.6 17:39 南南西 17:42 23°南東 17:43 16°東南東
11月28日 +1.4 19:15 西 19:15 12°西 19:15 12°西
11月29日 -2.4 18:14 西南西 18:17 86°南南東 18:17 73°東北東
11月30日 -1.4 17:13 南西 17:16 43°南南東 17:19 10°東北東
11月30日 +0.2 18:50 西 18:51 22°西北西 18:51 22°西北西
12月 1日 -1.8 17:48 西 17:52 55°北北西 17:53 25°北東
12月 2日 -0.6 18:25 西北西 18:27 27°北北西 18:27 27°北北西
12月 3日 -1.2 17:23 西 17:26 37°北北西 17:29 11°北東
12月 3日 +1.1 19:01 北西 19:01 11°北西 19:01 11°北西
12月 4日 -0.6 17:59 西北西 18:02 24°北 18:02 22°北北東
12月 5日 +0.1 18:35 北西 18:36 18°北北西 18:36 18°北北西
12月 6日 -0.6 17:33 北西 17:36 23°北 17:38 14°北東
12月 7日 -0.9 18:09 北西 18:12 28°北 18:12 28°北
12月 8日 -0.7 17:08 北西 17:10 24°北 17:13 10°東北東
12月 8日 +0.1 18:44 西北西 18:45 22°北西 18:45 22°北西
12月 9日 -1.4 17:43 北西 17:46 37°北北東 17:47 22°東北東
12月10日 -2.3 18:18 西北西 18:21 82°南南西 18:21 73°南東
12月11日 -2.0 17:17 西北西 17:20 55°北北東 17:23 10°東
12月11日 +0.4 18:54 西 18:56 21°南西 18:56 21°南西
12月12日 -1.1 17:52 西北西 17:55 44°南南西 17:58 10°南東
12月13日 +1.0 18:28 西南西 18:30 12°南西 18:31 10°南南西
12月14日 +0.3 17:26 西 17:28 24°南西 17:31 10°南南東
posted by ヨッシン at 00:00| 星
2022年11月07日
2022年日帰旅(06/20矢田寺紫陽花)113 矢田寺あじさい見本園2/2
あじさい見本園の続きです。
木に巻き付くようについていいるアジサイがあります。全体的に花は終わったようで、名残の装飾花がいくつか残っているのみです。これは山、特に東北地方でよく見ました。ツルアジサイです。アジサイとは別の種類ということになっています。
このあたりから、品種名を記録しなくなっています。あまりにも種類が多すぎました。花だけを並べていきます。赤紫色のアジサイです。
花序の付け根のところに、綿毛のようなものがついています。この品種の特徴だそうです。
ガクアジサイで装飾花が白色の逆三角形で縁がぎざぎざになっています。
葉っぱの形が違うアジサイです。カシワバアジサイと書かれていました。山門から昇ってくる途中でも見ました。
ちょっと背の高い木に白い花がついています。ヤマボウシです。
アジサイ園からでて外側参道沿いです。お地蔵さんがアジサイに埋もれてたくさん並んでいます。この付近に味噌なめ地蔵というのがあるのに気がついていませんでした。
木に巻き付くようについていいるアジサイがあります。全体的に花は終わったようで、名残の装飾花がいくつか残っているのみです。これは山、特に東北地方でよく見ました。ツルアジサイです。アジサイとは別の種類ということになっています。

このあたりから、品種名を記録しなくなっています。あまりにも種類が多すぎました。花だけを並べていきます。赤紫色のアジサイです。

花序の付け根のところに、綿毛のようなものがついています。この品種の特徴だそうです。

ガクアジサイで装飾花が白色の逆三角形で縁がぎざぎざになっています。

葉っぱの形が違うアジサイです。カシワバアジサイと書かれていました。山門から昇ってくる途中でも見ました。

ちょっと背の高い木に白い花がついています。ヤマボウシです。

アジサイ園からでて外側参道沿いです。お地蔵さんがアジサイに埋もれてたくさん並んでいます。この付近に味噌なめ地蔵というのがあるのに気がついていませんでした。

posted by ヨッシン at 00:00| 旅行記
2022年11月08日
2022年日帰旅(06/20矢田寺紫陽花)114 矢田寺アジサイ庭園奥の谷
あじさい見本園から参道を挟んで反対側はアジサイ庭園になっています。上がってきたときにはいったんよっていますが、奧にある谷が気になるのでもう一度のぞいて見ることにしました。
道は一方通行になっているようです。谷の入口まできて上から見たようすです。斜面いっぱいにアジサイが咲いているのが見えます。
谷底まで降りました。ぬかるみにはまらないように細長い石が敷かれています。両脇には、アジサイの花が迫っています。
背丈よりも高いアジサイがいっぱいあります。通れる幅だけがあいているという感じです。
それにしてもたくさんあります。埋もれてしまいそうです。
斜面いっぱいのアジサイです。
スジグロチョウがいました。羽に黒い筋があるのが特徴です。モンシロチョウに比べて林の縁などにいることが多いそうです。
このあたりが一番奧になるのかな。人が入れないところまで、あじさいの花がびっしりと咲いています。
道は一方通行になっているようです。谷の入口まできて上から見たようすです。斜面いっぱいにアジサイが咲いているのが見えます。

谷底まで降りました。ぬかるみにはまらないように細長い石が敷かれています。両脇には、アジサイの花が迫っています。

背丈よりも高いアジサイがいっぱいあります。通れる幅だけがあいているという感じです。

それにしてもたくさんあります。埋もれてしまいそうです。

斜面いっぱいのアジサイです。

スジグロチョウがいました。羽に黒い筋があるのが特徴です。モンシロチョウに比べて林の縁などにいることが多いそうです。

このあたりが一番奧になるのかな。人が入れないところまで、あじさいの花がびっしりと咲いています。

posted by ヨッシン at 00:00| 旅行記
2022年11月09日
8日の皆既月食・天王星食 準備編
8日の皆既月食・天王星食の観測結果を報告する前に、今後の参考のために準備などで計画・実施したこと等をまとめておくことにします。
月食は、予報と月の位置を照らし合わせてみると、自宅からは部分食の開始から終了近くまでは見えそうです。念のために玄関先に出た方が確実でしょう。そうなると野次馬がたくさんきそうなので、いっそのこと町内会対象に公開した方がよさそうです。というよりも、前回もこのようにしたので、今回は自分だけというわけにはいかないでしょう。とうことで玄関先での一般公開は確定です。
前回は望遠鏡にデジタル一眼レフカメラを接続して、カメラのファインダーから見てもらっていました。今回は天王星もあります。これはカメラのファインダーでは見えない可能性がじゅうぶんにあります。となると、眼視観測になります。望遠鏡ではひっくり返って見えます。これは説明でということでの対応になるでしょう。
他に近くにすばるとか火星が見えるのでこれも対象とします。皆既食の時間は長いので、天王星食が始まるまでの間に、一時的に向きを変えることにします。木星は月食が始まってすぐくらいに建物にかくされてしまいそうなのでパスします。以上のような内容を書いた町内会向けのポスターを作り、掲示板に貼りだしてもらいました。
観測機材です。大きい方の望遠鏡で見たいところですが、ほぼ固定状態になっています。その位置からは、東の空は見えませんから使えません。小さい方の移動可能な望遠鏡は観測会で使用することにします。ということで望遠鏡は出払ってしまいました。写真撮影はカメラの望遠レンズで対応することになります。観測会に付き添うことを考えると、撮影はインターバル撮影を利用した自動撮影しかありません。これに使えるカメラは3台あります。そのうちの1台は、ノイズが激しいので長時間露出にはむいていません。それでも月食の撮影にはなんとか使えるでしょう。インターバル撮影機能のないカメラがもう一台ありますが何かの予備として別に使うことにします。他に三脚が2台と、ポータブル赤道儀が1台あります。
撮影計画です。ポータブル赤道儀で300mmの望遠レンズを使って追尾撮影をします。マニュアルとみるとノータッチガイドできる時間が短いようです。赤道儀には2台のカメラが同架できます。画角からずれるのが心配なので予備として135mm望遠も乗せておくことにします。これとは別に固定撮影で月食中の月の動きも撮影する事にします。昨年の部分月食の時は、大きい方の望遠鏡の鏡筒バンドにカメラ雲台をつけることができるのを利用して、鏡筒バンドを台の上で固定して撮影しました。今年もその方法を検討します。カメラの監視はできませんから設置場所は庭先になります。予備用のカメラは、55〜300mm望遠ズームレンズをつけて望遠鏡に同架して適宜撮影することにします。
その他の細かい準備です。電池チェックをしておきます。望遠鏡用のバッテリーはだいぶへたっているようです。今のところこれしか接続法法がありませんから、前日から充電をしておくことにします。ポータブル赤道儀を動作させたところ、電池が切れかかっているようなので新しいアルカリ電池を購入しました。予備のカメラはケーブルスイッチを取り付けられず、リモコンしか使えませんから動作チェックもしておきました。
この直前に大阪市内に行く用事があったのでついでに日本橋まで行き、ACアダプターから接続するためのプラグをかってきました。これは内径と外径の標記を読み間違えたために使えませんでした。ついでに、古い方のカメラのケーブルスイッチ用のケーブルつきプラグも買っています。買い間違えたプラグは、ネットで購入できることがわかりこちらから取り寄せました。送料の方がはるかに高かったのですが、日本橋に行くよりは安くあがっています。これは、バッテリーが使えなくなったときの予備とします。電源コードが玄関先まで届かないも知れません。
前日に、北極星を使ってポータブル赤道儀のセッティングもしておきました。
当日です。大阪府がいきなりコロナ感染拡大黄信号をだしました。でも、知っている人がどれくらいいるのか疑問です。行動制限することはないというのなら何のためなのかわかりません。気にする人は来ないで、自宅でひっそりと見ているだろうということで、無視します。個人的にはBA5対応二価ワクチンを打って、今が免疫が一番高くなっている頃です。大丈夫でしょう。
観測会の準備はそれまでの時間少しゆっくりしすぎて、始めたのは観測開始を宣言した時刻の直前になってしまいました。ポータブル赤道儀を見ると、セッティングしていた方向と違う方向を向いています。再度あわせ直して、カメラを乗せると、こんどはカメラが固定されません。三脚がカメラの重みに耐えていないようです。300mm単焦点レンズはかなり重たいのでこれだけでも外すことにしました。300mmの自動追尾はなくなります。代わりに、望遠鏡の直焦点で撮影することにします。望遠鏡を直接のぞくことはできなくなりますから、壊れた400mm望遠レンズに接眼レンズをつけられるようにして作った望遠鏡を予備のカメラを乗せることにしたところに取り付けます。これで、天王星が見られるかどうかは不安なところがあります。これだけで、観測予定時刻になってしまいました。固定撮影用のカメラは三脚に乗せることになり、これで三脚で出払ってしまいました。
次に望遠鏡をセッティングします。極軸望遠鏡に北極星を入れようとしたのですが見えません。双眼鏡でも探したのですが、見つけることはできませんでした。予定時刻をかなりオーバーしていますから、途中で切り上げだいたいの方角を向けた状態での観測会モードに入りました。月は視野から外れるかも知れませんが、時々動かせば問題ないでしょう。
月食は、予報と月の位置を照らし合わせてみると、自宅からは部分食の開始から終了近くまでは見えそうです。念のために玄関先に出た方が確実でしょう。そうなると野次馬がたくさんきそうなので、いっそのこと町内会対象に公開した方がよさそうです。というよりも、前回もこのようにしたので、今回は自分だけというわけにはいかないでしょう。とうことで玄関先での一般公開は確定です。
前回は望遠鏡にデジタル一眼レフカメラを接続して、カメラのファインダーから見てもらっていました。今回は天王星もあります。これはカメラのファインダーでは見えない可能性がじゅうぶんにあります。となると、眼視観測になります。望遠鏡ではひっくり返って見えます。これは説明でということでの対応になるでしょう。
他に近くにすばるとか火星が見えるのでこれも対象とします。皆既食の時間は長いので、天王星食が始まるまでの間に、一時的に向きを変えることにします。木星は月食が始まってすぐくらいに建物にかくされてしまいそうなのでパスします。以上のような内容を書いた町内会向けのポスターを作り、掲示板に貼りだしてもらいました。
観測機材です。大きい方の望遠鏡で見たいところですが、ほぼ固定状態になっています。その位置からは、東の空は見えませんから使えません。小さい方の移動可能な望遠鏡は観測会で使用することにします。ということで望遠鏡は出払ってしまいました。写真撮影はカメラの望遠レンズで対応することになります。観測会に付き添うことを考えると、撮影はインターバル撮影を利用した自動撮影しかありません。これに使えるカメラは3台あります。そのうちの1台は、ノイズが激しいので長時間露出にはむいていません。それでも月食の撮影にはなんとか使えるでしょう。インターバル撮影機能のないカメラがもう一台ありますが何かの予備として別に使うことにします。他に三脚が2台と、ポータブル赤道儀が1台あります。
撮影計画です。ポータブル赤道儀で300mmの望遠レンズを使って追尾撮影をします。マニュアルとみるとノータッチガイドできる時間が短いようです。赤道儀には2台のカメラが同架できます。画角からずれるのが心配なので予備として135mm望遠も乗せておくことにします。これとは別に固定撮影で月食中の月の動きも撮影する事にします。昨年の部分月食の時は、大きい方の望遠鏡の鏡筒バンドにカメラ雲台をつけることができるのを利用して、鏡筒バンドを台の上で固定して撮影しました。今年もその方法を検討します。カメラの監視はできませんから設置場所は庭先になります。予備用のカメラは、55〜300mm望遠ズームレンズをつけて望遠鏡に同架して適宜撮影することにします。
その他の細かい準備です。電池チェックをしておきます。望遠鏡用のバッテリーはだいぶへたっているようです。今のところこれしか接続法法がありませんから、前日から充電をしておくことにします。ポータブル赤道儀を動作させたところ、電池が切れかかっているようなので新しいアルカリ電池を購入しました。予備のカメラはケーブルスイッチを取り付けられず、リモコンしか使えませんから動作チェックもしておきました。
この直前に大阪市内に行く用事があったのでついでに日本橋まで行き、ACアダプターから接続するためのプラグをかってきました。これは内径と外径の標記を読み間違えたために使えませんでした。ついでに、古い方のカメラのケーブルスイッチ用のケーブルつきプラグも買っています。買い間違えたプラグは、ネットで購入できることがわかりこちらから取り寄せました。送料の方がはるかに高かったのですが、日本橋に行くよりは安くあがっています。これは、バッテリーが使えなくなったときの予備とします。電源コードが玄関先まで届かないも知れません。
前日に、北極星を使ってポータブル赤道儀のセッティングもしておきました。
当日です。大阪府がいきなりコロナ感染拡大黄信号をだしました。でも、知っている人がどれくらいいるのか疑問です。行動制限することはないというのなら何のためなのかわかりません。気にする人は来ないで、自宅でひっそりと見ているだろうということで、無視します。個人的にはBA5対応二価ワクチンを打って、今が免疫が一番高くなっている頃です。大丈夫でしょう。
観測会の準備はそれまでの時間少しゆっくりしすぎて、始めたのは観測開始を宣言した時刻の直前になってしまいました。ポータブル赤道儀を見ると、セッティングしていた方向と違う方向を向いています。再度あわせ直して、カメラを乗せると、こんどはカメラが固定されません。三脚がカメラの重みに耐えていないようです。300mm単焦点レンズはかなり重たいのでこれだけでも外すことにしました。300mmの自動追尾はなくなります。代わりに、望遠鏡の直焦点で撮影することにします。望遠鏡を直接のぞくことはできなくなりますから、壊れた400mm望遠レンズに接眼レンズをつけられるようにして作った望遠鏡を予備のカメラを乗せることにしたところに取り付けます。これで、天王星が見られるかどうかは不安なところがあります。これだけで、観測予定時刻になってしまいました。固定撮影用のカメラは三脚に乗せることになり、これで三脚で出払ってしまいました。
次に望遠鏡をセッティングします。極軸望遠鏡に北極星を入れようとしたのですが見えません。双眼鏡でも探したのですが、見つけることはできませんでした。予定時刻をかなりオーバーしていますから、途中で切り上げだいたいの方角を向けた状態での観測会モードに入りました。月は視野から外れるかも知れませんが、時々動かせば問題ないでしょう。
posted by ヨッシン at 00:00| 星
2022年11月10日
8日の皆既月食・天王星食 自動撮影編
8日の皆既月食・天王星食を自動で撮影した記録を中心に報告します。
最初に準備した、ポータブル赤道儀にのせたカメラの映像です。撮影開始前の試し撮りの画像です。時刻的には部分食が始まっていませんが欠け始めているように見えます。半影食の部分もかけているように見えることがありますからそれなのかも知れません。
画像を見ると135mmにしては小さいようです。それにきちんとピント合わせをしたはずなのに少しぼけています。露出時間を操作しているときに、ズームが動いたようです。これがあるとピントも甘くなります。
皆既食の終わり頃に様子を見に行ったのですが、撮影はとまっていました。電池切れかと思ったのですが、少しだけならということで撮影を続行させました。次第に明るくなりはじめてはっきりわかるようになったころのものです。真ん中に細い月が写っています。
結局建物の陰に入って見えなくなるまで写していました。最後の画像です。この後は建物の陰に入ってしまいました。これも半分はいっているかな。
終わって、撮影した画像を確認すると前半部は記録されていませんでした。撮影を開始していなかったようです。露出も一定値になっています。プログラムモードにしたはずなのにマニュアルモードになっていたようです。慌ててあせっているとろくな事がありません。追尾の方はわりとしっかりできています。300mmでも十分対応できたようです。
固定撮影のカメラです。望遠鏡のセッティングが終わってから撮影を開始しています。最初に写したものです。
これもパソコンで確認してみたらピンぼけでした。どこでずれたのかな。カメラは電池切れで途中で止まっていました。その後再度何枚か写したものも加えて比較明合成してみました。
曲がりが変な気がするのですが、広角レンズのせいなのでしょうか。それとも赤緯が北に寄っているためなのか。
観測会中に天王星はと聞かれたので、予備カメラで撮影してみました。といっても三脚は出払っていますから手持ちになります。それでも何とか写すことができました。左下矢印のところに写っています。
最初に準備した、ポータブル赤道儀にのせたカメラの映像です。撮影開始前の試し撮りの画像です。時刻的には部分食が始まっていませんが欠け始めているように見えます。半影食の部分もかけているように見えることがありますからそれなのかも知れません。

皆既食の終わり頃に様子を見に行ったのですが、撮影はとまっていました。電池切れかと思ったのですが、少しだけならということで撮影を続行させました。次第に明るくなりはじめてはっきりわかるようになったころのものです。真ん中に細い月が写っています。


固定撮影のカメラです。望遠鏡のセッティングが終わってから撮影を開始しています。最初に写したものです。


観測会中に天王星はと聞かれたので、予備カメラで撮影してみました。といっても三脚は出払っていますから手持ちになります。それでも何とか写すことができました。左下矢印のところに写っています。

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2022年11月11日
8日の皆既月食・天王星食 観測会望遠鏡編
観測会に使った望遠鏡での記録です。まずは観測開始時の月のようすから。皆既食開始の頃のものですが、だいぶかけているように見えます。
皆既食になる直前のものです。ターコイズフリンジがきれいに写っています。
皆既食になってからの月です。左下に天王星も写っています。
この直後に、天王星とすばるを見ることにしました。望遠鏡からカメラをはずし、接眼レンズを取り付けます。天王星を見た人たちの第一声は「ちっちゃ」でした。何とか見える明るさでしたからね。
すばるは肉眼では見えなかったのですが、何とか入れることができました。最低倍率でみても、すばるは視野全体からはみだしています。レデューサかクローズアップレンズを使っても視野内に収まっていたのかは不明です。火星は見えていませんでした。もうすぐ、天王星食が始まるということで再びカメラを取り付けて撮影を始めます。正規の位置(右が北)より左に約45度回転して取り付けていました。撮影は20秒インターバルです。
天王星食直前の写真には、月の向こうから星が3つほどでてくるところが写っていました。星の部分と天王星の部分をを約9倍になるように拡大したものを横につけています。下が天王星です。これでは見えませんが、天王星の横に暗い星がいくつか写っているようです。衛星なのかも知れません。
天王星が隠れているところです。先ほどの写真より天王星は隠れた分だけ暗く小さくなっています。
この後、火星がでてきているのが見えたので、火星も見ることにしました。大きなマンションにかかってその上まで昇ってくるのにだいぶ時間がかかったようです。かなり揺らいでいました。再びカメラに切り替え皆既月食の続きを撮影します。皆既食終了直後のものです。月面の端っこから明るくなりターコイズフリンジが写っています。
天王星が月の向こう側から出てくるときのものです。拡大部分は、明るさコントラストを調整しています。
最後の方の写真です。この頃にはお客さんは帰っていなくなっていました。それでも個人的に自宅前で見ていた人もいたようです。建物にかかり始めた影響が出ています。
写真が写せなくなったところで、機材を撤収します。

皆既食になる直前のものです。ターコイズフリンジがきれいに写っています。

皆既食になってからの月です。左下に天王星も写っています。

この直後に、天王星とすばるを見ることにしました。望遠鏡からカメラをはずし、接眼レンズを取り付けます。天王星を見た人たちの第一声は「ちっちゃ」でした。何とか見える明るさでしたからね。
すばるは肉眼では見えなかったのですが、何とか入れることができました。最低倍率でみても、すばるは視野全体からはみだしています。レデューサかクローズアップレンズを使っても視野内に収まっていたのかは不明です。火星は見えていませんでした。もうすぐ、天王星食が始まるということで再びカメラを取り付けて撮影を始めます。正規の位置(右が北)より左に約45度回転して取り付けていました。撮影は20秒インターバルです。
天王星食直前の写真には、月の向こうから星が3つほどでてくるところが写っていました。星の部分と天王星の部分をを約9倍になるように拡大したものを横につけています。下が天王星です。これでは見えませんが、天王星の横に暗い星がいくつか写っているようです。衛星なのかも知れません。

天王星が隠れているところです。先ほどの写真より天王星は隠れた分だけ暗く小さくなっています。

この後、火星がでてきているのが見えたので、火星も見ることにしました。大きなマンションにかかってその上まで昇ってくるのにだいぶ時間がかかったようです。かなり揺らいでいました。再びカメラに切り替え皆既月食の続きを撮影します。皆既食終了直後のものです。月面の端っこから明るくなりターコイズフリンジが写っています。

天王星が月の向こう側から出てくるときのものです。拡大部分は、明るさコントラストを調整しています。

最後の方の写真です。この頃にはお客さんは帰っていなくなっていました。それでも個人的に自宅前で見ていた人もいたようです。建物にかかり始めた影響が出ています。

写真が写せなくなったところで、機材を撤収します。
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2022年11月12日
8日の皆既月食・天王星食 問題点など
観測でやり忘れたこと、出来事、その後のようすなどを備忘録がてら整理しておきます。
観測会には参加者が20人ほどのきました。場所のわりには大盛況でした。鳥の写真撮影が趣味という人が、いっしょに写そうということでカメラ持参で参加していました。
毎回そうなのですが、望遠鏡からスマホで写真を撮りたいという人がでてきます。取り付けできるような器具が売られているようですが、使っている望遠鏡に合うのかどうかわかりません。今回の場合は、カメラのファインダーから撮影していましたが、視野にあるマークやゴミなどもいっしょに写ってしまいます。このあたりも何とかしたいとは思っています。
終わってからいくつか解決策のヒントになりそうなことがわかりました。1つは、WIFI機能のついたSDカードを使えば撮影画像をダウンローできそうなことです。このカードは2枚持っています。ところが、マニュアルにはデータをダウロードするにはスマホにアプリをインストールしないと使えないと書かれていました。いちいちアプリを入れるのも面倒です。なにか他の方法はないものかと調べ直してみたところ、別にアプリがなくても画像データをダウンロードできることがわかりました。それなら、「カメラが記録している写真をダウンロードしてね」で対応できそうです。自分で写すのがいいというならそれでもいいでしょう。スマホを動かしたり傾けたりしながらいろいろ試して写すのが楽しいのかも知れません。誰がきれいに撮れるかで競っていたということもあります。
ダウンロード方法をメモしておきます。カードのWIFIとしての動作モードは2つあって、接続の親機となる場合と子機となる場合です。子機にするには特殊な設定が必要ですし、どこかのWIFIのアクセスポイントへカードをつなぐ必要があります。普通は自宅となります。ここでの問題は、参加者のスマホはSDカードがつながっているアクセスポイントにつながないとデータを見ることができません。見てもらおうとなるとアクセスポイントのパスワードを公開しないとできません。パスワードを教えるとなるとWIFIにつながっているパソコンのデータも見られるようになるのでこの方法は却下するしかありません。
SDカードを親機として使う方法です。というより特殊な設定をしない限りは親機として機能します。この状態でSDカードが作るアクセスポイントに接続します。別のWIFIとつながっていればそれを切断してからでないとつながらないようです。接続できればスマホのブラウザを立ち上げ、アドレスバーにローカルネットワークでのSDカードのIPアドレス(基本的な値です)を入力する事で、ホームページ風の画面がでてきます。ここからはデータを閲覧したりダウンロードしたりするモードを選択できます。
試してみましたが、画像一覧が表示されるまで意外と時間がかかります。何人も同時にとなると、さらアクセスに時間がかかるでしょう。一人ずつ順番にということになりそうです。更に懸念しているのは、WIFIの分だけ電池の消耗が激しくなり、すぐにバッテリー切れにならないかということです。電源延長コードを持ってきてACアダプターからカメラの電源を供給することもあるでしょう。
カメラにもWIFI機能がついています。これ経由で画像をみたりカメラを操作することができるようですが、アプリのインストールが必要なようです。これも見てもらうためだけにやってもらうわけには生きませんから、こちらを使う方法も却下します。
カメラのマニュアルをチェックしているとカメラからHDMIケーブルを通してモニタでライブビューが見られると書かれているのを見つけました。この方法も検討の余地がありそうです。参加者の中には、腰がかがめない、膝が曲げられないという理由で望遠鏡をのぞけなかった人もいます。せっかく来てもらったのに残念です。モニタででも見られれば多少は来た意義ができそうです。これをするとなると、電源延長ケールは必要になります。HDMI変換ケーブルも購入する必要があります。カメラのACアダプターも必要になるかな。過去には通りがかりの人が記録した画像を表示しているパソコン画面を写したということもありました。こういう人がでてきても別に気にはしません。
月食撮影で一番の困った君は、インターバル撮影時には、カメラの露出等を操作できないことです。月食の初めは適正露出でも進んで行くに従って、暗くなって、皆既食になると全く何も写っていないということになります。望遠鏡での拡大撮影くらいになってくると自動露出に設定しておけば何とか写ってくれます。今回の場合は、極軸が設定できなかったことで、月の位置が動き回ったので、うまくいきませんでした。固定撮影等で、月の動きとともに写すとなると、どうしても絞り値やシャッター速度を変える必要がでてきます。前回の月食からの課題でした。
WIFIやUSB経由でカメラが操作できるようです。これを利用する場合も、アプリのインストールが必要なようです。アプリでできる事を確認してみると、一定時間間隔で撮影するというモードはついていません。いちいち撮影アイコンをタップしないといけないというのは、ケーブルスイッチを使うより不便です。この方法は却下の対象となります。
撮影して画像を確認してみると、明るさコントラストを調整することで、少しは見ることのできる画像にできました。それなら、RAWで保存しておけば信号解像度が大きくなるので、露出を変えて写したのと同じ効果が得られます。終わってからの処理が煩雑になりますが、何が写っているのかわからない写真がたくさんあるよりはいいでしょう。
もう一つ気がついたことがあります。古いカメラのレンズなら、絞り環がついています。月食の始まりでは、一番絞った状態にしておいて、時間の経過とともに次第に開いていけば、暗くなるのに対応できるのではという気がしてきました。次回挑戦することにします。この方法の利点は、絞り環のついているレンズは、ピントリングにも距離目盛がついているので、今回のような大幅なピンぼけは避けられそうな気がします。
インターバル撮影でのもう一つの問題点は、撮影した画像が見られません。これについては、WIFI経由で見られそうということがわかりました。でもいちいちWIFIつきSDカードを使うのもどうかなという気がします。それに、流星やISS撮影では、2台以上同時にインターバル撮影しています。電波が干渉しないかということと、どうやって2つを識別するのかがよくわかっていません。
今回の観測での一番の問題は当日の準備が間に合わなかったことにあります。2台のカメラがほとんど有効に活用できませんでした。余裕を持って準備していれば、セッティングがうまくいかなかったり、記録開始忘れといったことは防げたでしょう。三脚に赤道儀やカメラを固定でいなかったこと関しては、三脚自体が相当古いものなので、締め付け部分にだいぶがたがきていることが原因でしょう。ふだんはきちんと締まっているように見えます。新しいものに買い換えた方がいいのでしょう。
基本的な事での準備忘れは、カメラの電池をフル充電状態にしていなかったことくらいかな。もっとも、フル充電でも、長時間の使用では途中で容電池切れになってしまうこともあります。カメラの時刻合わせをしていませんでしたので、記録されている画像の時刻がずれていました。
望遠鏡のバッテリーは終わってから見たところ、使用禁止レベルまで下がっていました。もともと、10日ほど放置しただけで電圧レベルが下がっているので、どちらかというと寿命のようです。いろいろな付属機能のついたバッテリーなので、このあたりをバッテリー破棄と同時に破棄しないといけないとなるとたいへんな無駄なように思えます。鉛電池の部分だけの交換というわけにはいかないのでしょうか。このあたりは販売店との相談になります。余分な機能はいらないことにして、その他の充電池にしてしまう方法も考えられます。自宅周辺では延長コードとACアダプターの使用で何とかなりますが、遠征先ではそうもいきません。基本的には鉛蓄電池の破棄は簡単ではないのでできれば別の形式のバッテリーに何とか解決策を見つけたいものです。
望遠レンズに望遠鏡用接眼レンズをつけた手製望遠鏡はのぞくのを忘れていました。天王星が見えるかもということで設置していました。この間はカメラのファインダーでは見えませんでしたし、手元にある全ての双眼鏡でも(空の暗いところなら見えるんだけどもなぁ)確認できませんでした。できる事は全てやっておくべきでした。取り付け位置がちょっと見づらい位置にあるのは問題です。
観測会には参加者が20人ほどのきました。場所のわりには大盛況でした。鳥の写真撮影が趣味という人が、いっしょに写そうということでカメラ持参で参加していました。
毎回そうなのですが、望遠鏡からスマホで写真を撮りたいという人がでてきます。取り付けできるような器具が売られているようですが、使っている望遠鏡に合うのかどうかわかりません。今回の場合は、カメラのファインダーから撮影していましたが、視野にあるマークやゴミなどもいっしょに写ってしまいます。このあたりも何とかしたいとは思っています。
終わってからいくつか解決策のヒントになりそうなことがわかりました。1つは、WIFI機能のついたSDカードを使えば撮影画像をダウンローできそうなことです。このカードは2枚持っています。ところが、マニュアルにはデータをダウロードするにはスマホにアプリをインストールしないと使えないと書かれていました。いちいちアプリを入れるのも面倒です。なにか他の方法はないものかと調べ直してみたところ、別にアプリがなくても画像データをダウンロードできることがわかりました。それなら、「カメラが記録している写真をダウンロードしてね」で対応できそうです。自分で写すのがいいというならそれでもいいでしょう。スマホを動かしたり傾けたりしながらいろいろ試して写すのが楽しいのかも知れません。誰がきれいに撮れるかで競っていたということもあります。
ダウンロード方法をメモしておきます。カードのWIFIとしての動作モードは2つあって、接続の親機となる場合と子機となる場合です。子機にするには特殊な設定が必要ですし、どこかのWIFIのアクセスポイントへカードをつなぐ必要があります。普通は自宅となります。ここでの問題は、参加者のスマホはSDカードがつながっているアクセスポイントにつながないとデータを見ることができません。見てもらおうとなるとアクセスポイントのパスワードを公開しないとできません。パスワードを教えるとなるとWIFIにつながっているパソコンのデータも見られるようになるのでこの方法は却下するしかありません。
SDカードを親機として使う方法です。というより特殊な設定をしない限りは親機として機能します。この状態でSDカードが作るアクセスポイントに接続します。別のWIFIとつながっていればそれを切断してからでないとつながらないようです。接続できればスマホのブラウザを立ち上げ、アドレスバーにローカルネットワークでのSDカードのIPアドレス(基本的な値です)を入力する事で、ホームページ風の画面がでてきます。ここからはデータを閲覧したりダウンロードしたりするモードを選択できます。
試してみましたが、画像一覧が表示されるまで意外と時間がかかります。何人も同時にとなると、さらアクセスに時間がかかるでしょう。一人ずつ順番にということになりそうです。更に懸念しているのは、WIFIの分だけ電池の消耗が激しくなり、すぐにバッテリー切れにならないかということです。電源延長コードを持ってきてACアダプターからカメラの電源を供給することもあるでしょう。
カメラにもWIFI機能がついています。これ経由で画像をみたりカメラを操作することができるようですが、アプリのインストールが必要なようです。これも見てもらうためだけにやってもらうわけには生きませんから、こちらを使う方法も却下します。
カメラのマニュアルをチェックしているとカメラからHDMIケーブルを通してモニタでライブビューが見られると書かれているのを見つけました。この方法も検討の余地がありそうです。参加者の中には、腰がかがめない、膝が曲げられないという理由で望遠鏡をのぞけなかった人もいます。せっかく来てもらったのに残念です。モニタででも見られれば多少は来た意義ができそうです。これをするとなると、電源延長ケールは必要になります。HDMI変換ケーブルも購入する必要があります。カメラのACアダプターも必要になるかな。過去には通りがかりの人が記録した画像を表示しているパソコン画面を写したということもありました。こういう人がでてきても別に気にはしません。
月食撮影で一番の困った君は、インターバル撮影時には、カメラの露出等を操作できないことです。月食の初めは適正露出でも進んで行くに従って、暗くなって、皆既食になると全く何も写っていないということになります。望遠鏡での拡大撮影くらいになってくると自動露出に設定しておけば何とか写ってくれます。今回の場合は、極軸が設定できなかったことで、月の位置が動き回ったので、うまくいきませんでした。固定撮影等で、月の動きとともに写すとなると、どうしても絞り値やシャッター速度を変える必要がでてきます。前回の月食からの課題でした。
WIFIやUSB経由でカメラが操作できるようです。これを利用する場合も、アプリのインストールが必要なようです。アプリでできる事を確認してみると、一定時間間隔で撮影するというモードはついていません。いちいち撮影アイコンをタップしないといけないというのは、ケーブルスイッチを使うより不便です。この方法は却下の対象となります。
撮影して画像を確認してみると、明るさコントラストを調整することで、少しは見ることのできる画像にできました。それなら、RAWで保存しておけば信号解像度が大きくなるので、露出を変えて写したのと同じ効果が得られます。終わってからの処理が煩雑になりますが、何が写っているのかわからない写真がたくさんあるよりはいいでしょう。
もう一つ気がついたことがあります。古いカメラのレンズなら、絞り環がついています。月食の始まりでは、一番絞った状態にしておいて、時間の経過とともに次第に開いていけば、暗くなるのに対応できるのではという気がしてきました。次回挑戦することにします。この方法の利点は、絞り環のついているレンズは、ピントリングにも距離目盛がついているので、今回のような大幅なピンぼけは避けられそうな気がします。
インターバル撮影でのもう一つの問題点は、撮影した画像が見られません。これについては、WIFI経由で見られそうということがわかりました。でもいちいちWIFIつきSDカードを使うのもどうかなという気がします。それに、流星やISS撮影では、2台以上同時にインターバル撮影しています。電波が干渉しないかということと、どうやって2つを識別するのかがよくわかっていません。
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今回の観測での一番の問題は当日の準備が間に合わなかったことにあります。2台のカメラがほとんど有効に活用できませんでした。余裕を持って準備していれば、セッティングがうまくいかなかったり、記録開始忘れといったことは防げたでしょう。三脚に赤道儀やカメラを固定でいなかったこと関しては、三脚自体が相当古いものなので、締め付け部分にだいぶがたがきていることが原因でしょう。ふだんはきちんと締まっているように見えます。新しいものに買い換えた方がいいのでしょう。
基本的な事での準備忘れは、カメラの電池をフル充電状態にしていなかったことくらいかな。もっとも、フル充電でも、長時間の使用では途中で容電池切れになってしまうこともあります。カメラの時刻合わせをしていませんでしたので、記録されている画像の時刻がずれていました。
望遠鏡のバッテリーは終わってから見たところ、使用禁止レベルまで下がっていました。もともと、10日ほど放置しただけで電圧レベルが下がっているので、どちらかというと寿命のようです。いろいろな付属機能のついたバッテリーなので、このあたりをバッテリー破棄と同時に破棄しないといけないとなるとたいへんな無駄なように思えます。鉛電池の部分だけの交換というわけにはいかないのでしょうか。このあたりは販売店との相談になります。余分な機能はいらないことにして、その他の充電池にしてしまう方法も考えられます。自宅周辺では延長コードとACアダプターの使用で何とかなりますが、遠征先ではそうもいきません。基本的には鉛蓄電池の破棄は簡単ではないのでできれば別の形式のバッテリーに何とか解決策を見つけたいものです。
望遠レンズに望遠鏡用接眼レンズをつけた手製望遠鏡はのぞくのを忘れていました。天王星が見えるかもということで設置していました。この間はカメラのファインダーでは見えませんでしたし、手元にある全ての双眼鏡でも(空の暗いところなら見えるんだけどもなぁ)確認できませんでした。できる事は全てやっておくべきでした。取り付け位置がちょっと見づらい位置にあるのは問題です。
posted by ヨッシン at 00:00| 星
2022年11月13日
星の記録 11月13日号 11月上旬月と太陽
6日号からの続きです。6日の太陽です。西側にでてきた黒点群は出そろったのでしょうか。まだ後方に白斑が見えています。
月です。雲がかかっていてはっきりみえません。薄雲の間からやっと見えたときのものです。月齢は12.2です。
7日の太陽です。西側の黒点群は出そろっていたようです。大きなものが3つあります。
月です。だいぶ丸くなっています。明日の満月は月食になります。月齢は13.2です。
8日の太陽です。3つの黒点の並びがはっきりしてきました。北西側に裏に回りかけている黒点と白斑が見えます。
8日の月は皆既月食ということで別途報告済です。
9日の太陽です。西側の黒点は見えなくなりました。3つの黒点ははっきり見えます。真ん中の黒点が東西に伸びてきているようです。
月です。西の空に回ってくるのが夜中を回りそうなので東の空に昇ってきたときに写しています。西側からかけてきているのがわかります。月齢は15.0です。


7日の太陽です。西側の黒点群は出そろっていたようです。大きなものが3つあります。


8日の太陽です。3つの黒点の並びがはっきりしてきました。北西側に裏に回りかけている黒点と白斑が見えます。

9日の太陽です。西側の黒点は見えなくなりました。3つの黒点ははっきり見えます。真ん中の黒点が東西に伸びてきているようです。


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2022年11月14日
星の記録 11月14日号 11月中旬月と太陽
機能の報告からの続きです。10日の太陽です。3つのうちの真ん中の黒点は2つに分かれてきたようです。
月です。月齢は16.0です。
11日の太陽です。真ん中の黒点は明らかに2つに分かれて見えます。周辺や上の黒点との間とかに小さな黒点が出現しています。
月です。月齢は17.0です。
夕刻に火星と月が接近しているのが見えました。もう少し近づく夜半ごろにいっしょのところを写してみました。ちょっと遅かったようです。月の模様がわかるようにだいぶ暗くしたので、火星の位置が見難いかもということで場所を示しています。
12日の太陽です。真ん中の黒点から分離してできた黒点は後方の黒点との真ん中くらいまで移動しています。周囲に小さな黒点がたくさんあります。
月です。東の空に昇ってくるところを写していますか、だんだんでてくる時刻が遅くなっています。月齢は18.1です。


11日の太陽です。真ん中の黒点は明らかに2つに分かれて見えます。周辺や上の黒点との間とかに小さな黒点が出現しています。



12日の太陽です。真ん中の黒点から分離してできた黒点は後方の黒点との真ん中くらいまで移動しています。周囲に小さな黒点がたくさんあります。


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2022年11月15日
2022年日帰旅(06/20矢田寺紫陽花)115 矢田寺念仏院横
順路に従って、谷から上がる坂を登っていきます。念佛院に沿って進む道にでました。道はまっすぐ延びていてそのままいけば参道に出そうです。ところどころから枝道で参道横のアジサイ庭園にある広場へいけるようです。とりあえずまっすぐ進みます。ここの両脇にもアジサイがたくさんさいています。白いアジサイです。
色の違いは咲き始めてからの日数かな。段々青が濃くなっているように見えます。
紫色アジサイの3兄弟です。
念佛院の屋根を背景に1枚。ここは少し薄暗かったようです。
いろいろな色のアジサイが混じっています。
念佛院の中庭のようなところにある木の花が気になっています。遠くて望遠レンズでもこの程度にしかわかりません。花の感じからするとヤマボウシかな。
通路終わり近くで見た紅色のアジサイです。まもなく参道に出ます。

色の違いは咲き始めてからの日数かな。段々青が濃くなっているように見えます。

紫色アジサイの3兄弟です。

念佛院の屋根を背景に1枚。ここは少し薄暗かったようです。

いろいろな色のアジサイが混じっています。

念佛院の中庭のようなところにある木の花が気になっています。遠くて望遠レンズでもこの程度にしかわかりません。花の感じからするとヤマボウシかな。

通路終わり近くで見た紅色のアジサイです。まもなく参道に出ます。

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