きょうから10月です。ちょっと前までは暑かったのに、急に涼しくなっています。日差しが強いときはその名残を感じますが、だいぶ過ごしやすくなっています。急に気温が下がったせいなのか、少し体調を崩してしまいました。いつもの風邪とは少し様子が違うので気にはなりますが、抗原検査をしてもらったところ陰性ということでコロナではないと思っています。
全量把握をやめたために最近のコロナ新規感染者数の変化が乱高下しています。増えているのか減っているのかさっぱりつかめません。もう少ししたら安定してくるのでしょうか。ワクチンの4回目の接種の案内が来ています。第7波が減りだしてきた頃のなので、次の波が来る前に接種かなと思っていたのですが、タイミングがつかめないのは、困ります。先延ばしにしたおかげで、オミクロン株に対するワクチンが接種できるようになりました。もう少しすれば、新しい変異株(BA5)用のワクチンも打ってもらえるようになりそうで、ますますタイミングが難しくなっています。新しい株には古いタイプのワクチンが効かないということもいわれていますから、接種のタイミングは問題になってきそうです。
ウクライナ情勢については、戦局には大きな変化はないのですが、ウクライナ4州を強引に併合すると宣言しました。部分動員をかけた事とあわせて、完全に行き詰まっているようすがわかります。今後。開き直って何でもやってしまいそうなのが、一番の問題です。対応できるる手段があるのかどうかが気になるところです。
元首相を国葬にしました。もり・かけ・さくらと国民に対して真摯に説明しなかったという点だけでも、国葬に値しない人だと思っています。他にもあげる事のできるものはたくさんあります。政治的に利用しようとしたけれどもうまくいかなかったのが、現状なのでしょう。
「やってよかったと思うようになる」という発言は、完全に国民をなめきっているなと感じます。オリンピックでも似たようなことをいわれていました。だいぶそれに近くなったような印象も受けます。賄賂問題がでてきてごたごたしているのはどう影響するのでしょうか。のど元過ぎてしまったので、関連づけられていないのかな。札幌をするという声が消えていません。
2022年10月02日
花便り10月号
9月半ばごろから急に涼しくなってきました。そのせいなのか、よく咲いていたカリブラコアとコバノランタナの花が少なくなってきました。今月はこれで行こうかと思っていたことの当てが外れました。逆に元気がなかったのもので、花をつけるようになってきたのがベゴニアです。ということで今月の花はベゴニアとします。
街角では、暑い盛りも花をよく見かけました。元気さの度合いにものすごく差があるように感じています。暑さを避けるために、すだれハウスの中に入れていましたが花がほとんどついていませんでした。暑さに弱い、直射日光に弱いとネットでは書かれています。イメージがちょっと違っているようです。どちらが正しいのでしょうか。感じているのは衝撃に弱いということです。ちょっとぶつけただけで、折れたり、そこから枯れてきたりしています。折れて根元からなくなっているようすです。
ベゴニアは、雄花と雌花があります。ふだんよく目にするのは雄花の方です。雌花には花弁の裏側に子房の膨らみが見えます。雄花と雌花です。左側が雌花になります。
花が咲いた後は、雄花はすぐに枯れ落ちるのですが、雌花はそのまま残り、子房が果実へと変わっていきます。中に非常に小さな種子がたくさんできます。最初見たときはこれが種子なのかなと思いましたが、蒔いてみるときちんと芽が出てきました。赤玉土の上では栄養不足なのか大きくなりませんでした。実際にこぼれ種で、いろいろなところで大きくなっています。真ん中の丸い葉っぱがベゴニアです。細長い葉がカモミール、下の大きな葉っぱがキンギョソウです。どれも小さな種をつけます。
シクラメンも種ができたので蒔いてみました。いつ芽がでてくるのかよくわかっていません。最近になって、芽というか根というか球根の元というものがでてきました。真ん中付近の白い小さなものが発芽したものになります。周囲にまだたくさんの種があります。
本体の方はというと夏を越せたのは一株だけでした。かなり難易度が高いようです。残った株からは花芽が大きくなっています。今月中に咲くのでしょうか。
芽といえば、水仙も早く芽吹いて欲しいものです。葉っぱのでている期間が短く大きな球根ができていません、花をつけない小さな球根ばかりになっています。今のところ芽をだいているのは3つだけです。その中で一番大きなものです。緑色の葉っぱが見えますか。
アワダチソウグンバイが増えていました。周辺の空き地や花壇でも増殖しているようです。増える植物とそうでない植物があります。よくついていたのは、ガザニアとヒャクニチソウ、宿根サルビアです。サツマイモにも着くといわれていますが、たくさんは見かけていません。その他のキク科植物(ディモルフォセカ、姫小菊、キンセンカ、クリサンセマム)にはやってこないようです。野外では、やはりセイタカアワダチソウに多いようです。オオアレチノギクも食害を受けているように見えますが、虫自体は見かけていません。センダングサとかのキク科植物では見ていません。
ガザニアは葉がすぐに伸びてくるので葉なし状態になるまでカットしました、ヒャクニチソウも暑くなる前に剪定をした方がいいということなので強めにカットしました。2週間ほどは虫を見かけませんでしたが、葉がひろがってくるのにつれて見かけるようになり、最近ではかなりの頻度で見るようになりました。でもそのほとんどが、ガザニアで、たまに宿根サルビアで見るくらいです。
ガザニアのアブラムシも多いので薬剤に頼ることにしました。適応害虫が少ないけれども葉にしみこんで薬効が持続するタイプと、適応する害虫は多いけれども葉にしみこまないタイプのものがありました。あまり何度も蒔くというのも問題ですから、葉にしみこむタイプにしました。その結果今のところは繁殖は抑えられているようです。ちょっとアブラムシが出始めたかなという感はあります。グンバイ虫も見かけていません。新しい葉がのびてくるとまた出てくるのかな。もう一つ多いハダニにはどの程度の効果があるのでしょうか。




シクラメンも種ができたので蒔いてみました。いつ芽がでてくるのかよくわかっていません。最近になって、芽というか根というか球根の元というものがでてきました。真ん中付近の白い小さなものが発芽したものになります。周囲にまだたくさんの種があります。


芽といえば、水仙も早く芽吹いて欲しいものです。葉っぱのでている期間が短く大きな球根ができていません、花をつけない小さな球根ばかりになっています。今のところ芽をだいているのは3つだけです。その中で一番大きなものです。緑色の葉っぱが見えますか。

アワダチソウグンバイが増えていました。周辺の空き地や花壇でも増殖しているようです。増える植物とそうでない植物があります。よくついていたのは、ガザニアとヒャクニチソウ、宿根サルビアです。サツマイモにも着くといわれていますが、たくさんは見かけていません。その他のキク科植物(ディモルフォセカ、姫小菊、キンセンカ、クリサンセマム)にはやってこないようです。野外では、やはりセイタカアワダチソウに多いようです。オオアレチノギクも食害を受けているように見えますが、虫自体は見かけていません。センダングサとかのキク科植物では見ていません。
ガザニアは葉がすぐに伸びてくるので葉なし状態になるまでカットしました、ヒャクニチソウも暑くなる前に剪定をした方がいいということなので強めにカットしました。2週間ほどは虫を見かけませんでしたが、葉がひろがってくるのにつれて見かけるようになり、最近ではかなりの頻度で見るようになりました。でもそのほとんどが、ガザニアで、たまに宿根サルビアで見るくらいです。
ガザニアのアブラムシも多いので薬剤に頼ることにしました。適応害虫が少ないけれども葉にしみこんで薬効が持続するタイプと、適応する害虫は多いけれども葉にしみこまないタイプのものがありました。あまり何度も蒔くというのも問題ですから、葉にしみこむタイプにしました。その結果今のところは繁殖は抑えられているようです。ちょっとアブラムシが出始めたかなという感はあります。グンバイ虫も見かけていません。新しい葉がのびてくるとまた出てくるのかな。もう一つ多いハダニにはどの程度の効果があるのでしょうか。
posted by ヨッシン at 00:00| 日記
2022年10月03日
今年第3四半期の一般記事一覧
10月ということで、第3四半期が終わりましたので、この期間に投稿した一般記事の一覧を掲載します。旅行記についてはその都度、カテゴリ「索引」で報告していますので、そちらから参照してください。「索引」記事も今日の報告に含まれています
5月25日のちくさ高原クリンソウの旅行記は完結していますが、5〜8月分は中編としてまとめ、その中に入れる予定ですのでその時のカテゴリ「索引」から参照ください。
5月25日のちくさ高原クリンソウの旅行記は完結していますが、5〜8月分は中編としてまとめ、その中に入れる予定ですのでその時のカテゴリ「索引」から参照ください。
掲載日 | タイトル | カテゴリ |
---|---|---|
06-27 | UFOにみえないんだけど | 雑記 |
06-28 | UFOにみえないんだけど2 | 雑記 |
06-29 | UFOにみえないんだけど3 | 雑記 |
06-30 | UFOにみえないんだけど4 | 雑記 |
07-01 | UFOにみえないんだけど5 | 雑記 |
07-02 | 7月になりました | 日記 |
07-03 | 2022年第2四半期の記事一覧 | 索引 |
07-04 | 花便り7月号 | 日記 |
07-05 | 花便り(というか虫と鳥)7月号 | 日記 |
07-06 | 星の記録 7月6日号(6月の月) | 星 |
07-07 | 星の記録 7月7日号(6月中旬の太陽) | 星 |
07-08 | 星の記録7月8日号 6月下旬の太陽 | 星 |
07-09 | 星の記録7月9日号(7月始め太陽と月) | 星 |
07-10 | 選挙に行ってきました | 日記 |
07-11 | 星の記録など 7月11日号 | 星 |
07-12 | 星の情報 7月号 | 星 |
08-01 | 8月になりました | 日記 |
08-02 | 花便り8月号 | 日記 |
08-03 | 星の記録 8月3日号 7月中旬 | 星 |
08-04 | 星の記録 8月4日号 太陽7月下旬 | 星 |
08-05 | 星の記録 8月5日号 月 | 星 |
08-06 | 星の記録 8月6日号 国際宇宙ステーション | 星 |
08-07 | 星の記録 8月7日号 8月はじめの太陽など | 星 |
08-19 | 旅行記「2014年 三原・今治」が完結しました | 索引 |
08-20 | 星の記録 8月20日号 8月上旬の太陽・月など | 星 |
08-21 | 星の記録 8月21日号 8月中旬1 | 星 |
08-22 | 星の記録 8月22日号 8月中旬2 | 星 |
08-27 | 花火大会1 | 日記 |
08-28 | 花火大会 2 | 日記 |
09-01 | 9月になりました | 日記 |
09-02 | 花便り 9月号 | 日記 |
09-03 | 星の記録 9月3日号 8月下旬太陽など | 星 |
09-04 | 花火大会 | 日記 |
09-05 | 星の記録 9月5日号 8月末の太陽と月 | 星 |
09-06 | 星の記録 9月6日号 9月はじめの太陽月など | 星 |
09-10 | 中秋の名月 | 星 |
09-18 | 台風接近 | 日記 |
09-19 | 台風通過中 | 日記 |
09-24 | 地震がありました | 日記 |
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2022年10月04日
雲の記録
9月に見られた少し変わった雲の写真を掲載します。
11日には青空の中に真っ直ぐ延びる飛行機雲ができていました。その先頭部分です。拡大するとうっすらと飛行機も写っているのがわかります。
15日です。円弧状の雲ができていました。飛行機雲かなと思ったのですが、飛行機雲のできる高さではこれほど急旋回することはありません。大阪空港を離着陸する飛行機はこのあたりで旋回しますが、飛行機雲を作る高度まで上がっていません。いっしょに写っている巻雲と調和的なようにも見えます。何なのでしょうか。
30分ほどして雲に日が当たらなくなってもまだ拡散せずに残っているようでした。
18日です。太陽柱のようなものが見えていました。いつも見るものと様子が違います。カメラを用意して写したときにはほとんど消えていました。下から上にのびる光芒のようなものだったのでしょうか。
25日です。青空の中に何本もの飛行機雲ができていました。彩雲になっているようにもみえます。できつつあるものをいっしょに写していたら、単独で別の飛行機も入りこんでいました。上の雲の真ん中あたりの黒い点です。この飛行機からは飛行機雲ができていません。大きく写っていることから高度がまだ低かったことがわかります。そのせいでしょうか。それとも双発のプロペラ機だったからなのでしょうか。
29日です。夕陽に照らされた巻積雲や高積雲が幻想的な模様を作っていました。3枚を続けてアップします。


11日には青空の中に真っ直ぐ延びる飛行機雲ができていました。その先頭部分です。拡大するとうっすらと飛行機も写っているのがわかります。

15日です。円弧状の雲ができていました。飛行機雲かなと思ったのですが、飛行機雲のできる高さではこれほど急旋回することはありません。大阪空港を離着陸する飛行機はこのあたりで旋回しますが、飛行機雲を作る高度まで上がっていません。いっしょに写っている巻雲と調和的なようにも見えます。何なのでしょうか。


18日です。太陽柱のようなものが見えていました。いつも見るものと様子が違います。カメラを用意して写したときにはほとんど消えていました。下から上にのびる光芒のようなものだったのでしょうか。

25日です。青空の中に何本もの飛行機雲ができていました。彩雲になっているようにもみえます。できつつあるものをいっしょに写していたら、単独で別の飛行機も入りこんでいました。上の雲の真ん中あたりの黒い点です。この飛行機からは飛行機雲ができていません。大きく写っていることから高度がまだ低かったことがわかります。そのせいでしょうか。それとも双発のプロペラ機だったからなのでしょうか。

29日です。夕陽に照らされた巻積雲や高積雲が幻想的な模様を作っていました。3枚を続けてアップします。



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2022年10月05日
星の記録 10月5日号 9月前半の太陽と月
星をの記録を続けます。4日までは報告済ですからその続きです。
天気が安定しません。次に見られたのが7日です。太陽です。真ん中付近にしっかりとした黒点があります。
月です。月齢は11.2です。
10日の太陽です。しっかりとした黒点はだいぶ西によっています。2つ並んだ黒点が真ん中近くにあります。
月は中秋の名月ということで報告済なので省略します。
11日の太陽です。北半球の黒点は急にはっきりしてきたように見えます。
月です。今日は十六夜です。月齢は15.2です。
12日の太陽です。露出を間違えたのではっきり写っていません。北半球のは黒点はだいぶ大きくなったように見えます。
しばらく観測ができていません。次は14日の月になります。月齢は18.2です。
天気が安定しません。次に見られたのが7日です。太陽です。真ん中付近にしっかりとした黒点があります。


10日の太陽です。しっかりとした黒点はだいぶ西によっています。2つ並んだ黒点が真ん中近くにあります。

11日の太陽です。北半球の黒点は急にはっきりしてきたように見えます。


12日の太陽です。露出を間違えたのではっきり写っていません。北半球のは黒点はだいぶ大きくなったように見えます。

しばらく観測ができていません。次は14日の月になります。月齢は18.2です。

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2022年10月06日
星の記録 10月6日号 9月半ばまで
昨日の報告の続きです。15日の太陽です。黒点が上と下の端にあるので上下(南北)方向を少し広げています。秋分前で太陽の自転軸が傾いてきたからなのでしょうか。
月です。更待月(ふけまちづき・二十日月)になるのかな。月齢は19.2です。
16日です。太陽から。南半球に3群確認できます。
ISSが見えるとの予報がありました。南西から北東方向に抜けます。南東側、北西の上の方に向けてカメラをセットします。南東側のカメラは一番高くなったときに北東方向に移動させるつもりです。直前にやっていた用事が手間取って準備が間に合わなくなりました。空を見ると雲がおおっています。南西側のカメラには、雲しか写っていませんでした。北西側上の方を向けたカメラです。急いでいたためにピントを合わせるのを忘れていました。ピンぼけです。雲からでてきた後半のみ写っています。
北東側に移動させたカメラです。シャッターを切る間隔が長いような気がしました、撮影後確認すると15秒インターバルになっていました、露出4秒はしっかりセットしたのですが、こちらの方のセットを忘れていました。
月です。別名もなさそうです。月齢は、20.2になります。
そろそろ月の出が日付が変わってからになるので休憩かなと思っていました。翌日からは、しばらく天気がぐずついて、太陽や月その他の天体は見えませんでした。この朔望月で月が見られたのはこれが最後になりました。


16日です。太陽から。南半球に3群確認できます。




そろそろ月の出が日付が変わってからになるので休憩かなと思っていました。翌日からは、しばらく天気がぐずついて、太陽や月その他の天体は見えませんでした。この朔望月で月が見られたのはこれが最後になりました。
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2022年10月07日
星の記録 10月7日号 9月下旬
16日以後はぐずついた天気が続き、観測間隔が開いています。月も真夜中を過ぎないと見えないようになっています。次に太陽が見られたのは21日です。少し薄雲がかかっています。
22日も雲が多く薄雲の中を通してみています。
24日です。雲は少し晴れたようです。南側に南北に並ぶ黒点群が見えています。
25日です。西側から新しい黒点がでてきています。
26日です。南側の黒点群は薄くなっているようです。
再び雲が多い日が続き、次回の観測は30日になりました。北半球低緯度の黒点は真ん中を通過しています。
26日が新月でした。この日は無理としても、次の日からは月が見えるかなと期待したのですが、結局見え始めたのは5日月になってしまいました。月齢は4.5です。
月を写していてわかったのですが、いつの間にかピントがぼけていました。太陽ではあわせにくいので、ピントの位置はそのままにしていました。いつの間にか動いたようです。少なくとも中秋の名月の頃はまだしっかりとしていたようです。

22日も雲が多く薄雲の中を通してみています。

24日です。雲は少し晴れたようです。南側に南北に並ぶ黒点群が見えています。

25日です。西側から新しい黒点がでてきています。

26日です。南側の黒点群は薄くなっているようです。

再び雲が多い日が続き、次回の観測は30日になりました。北半球低緯度の黒点は真ん中を通過しています。


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2022年10月08日
星の記録 10月8日号 10月上旬 月・木星
今日は十三夜です。栗名月になります。ということで、今月はじめから今日までの月のようすを先に報告します。といっても、十三夜の月が西の空にまわってくるのは夜中をまわっていますので、撮影の日付は9日になりますし、記事投稿も日付をまたいでおこなっています。
1日の月からです。月齢は5.6です。
2日の月です。月齢は6.5です。南中高度がかなり低くなっています。
4日の月です。月齢は8.5です。この日もあまり高くまで上がっていませんでした。
5日の月です。月齢は9.6です。
6日は、雲との用事との兼ね合いでタイミングがうまく合わず撮影できていません。7日はずっと雲がかかっていました。
8日です。十三夜のお月見から。見ると近くに木星が見えます。いっしょに写してみました。135mm望遠です。上が西方向になっています。
西の空にまわってきてから月を拡大撮影しました。月齢は12.8です。
木星です。ガリレオ衛星が4つとも写っています。
夕方見たときよりも月と木星は接近しています。後2時間くらいで最接近かな。薄雲が広がってきていますから月の周囲にハロができています。300mm望遠です。右が天頂方向になります。
1日の月からです。月齢は5.6です。

2日の月です。月齢は6.5です。南中高度がかなり低くなっています。

4日の月です。月齢は8.5です。この日もあまり高くまで上がっていませんでした。

5日の月です。月齢は9.6です。

6日は、雲との用事との兼ね合いでタイミングがうまく合わず撮影できていません。7日はずっと雲がかかっていました。
8日です。十三夜のお月見から。見ると近くに木星が見えます。いっしょに写してみました。135mm望遠です。上が西方向になっています。




posted by ヨッシン at 00:00| 星
2022年10月09日
星の記録 10月9日号 10月上旬の太陽とISS
星の報告を続けます。10月上旬の太陽が中心です。
1日の太陽です。東の方に白斑を伴った大きな黒点群が見え始めています。
2日です。新しき見えた黒点群は形がはっきりわかるようになってきました。
1日開いて4日です。南半球真ん中あたりに黒点群が見えています。新しくできたようです。
夕刻には国際宇宙ステーション(ISS)が70度近くまで上がってみえるようです。日没ごろには雲が広がっていました。いったん晴れかけたので北西側の昇ってくるところと、真上近くで消えるところをねらってカメラをセットしましたが、ISSが見える頃には再び雲が広がってきました。昇り際のものは雲ばかりで写っていませんでした。真上近くを写したものです。雲が多いのですが、その切れ目を抜けるISSが写っています。
5日の太陽です。雲が広がっていましたが、太陽がだいぶ傾いてから晴れ間ができてきました。時刻が遅いので赤く写っています。
ISSの通過は2回見られる予定でした。1回目は失念していて見損ねています。2回目のものです。西側から空低高度を通って南西方向で消えています。カメラが傾いていたので調整中に上がってきたようです。途中から写っています。
6日です。昼間は曇っていて太陽が見えていません。夕刻以後に急速に晴れてきました。ISSが西北西から南へ中高度で通過しています。西側の空を上がっていくところのようすです。
南西方向です。1枚目と少しかぶっています。南斗六星の間を通過した後、消えています。
8日の太陽です。表面が黒点でにぎやかです。
ISSは、これからしばらくは夕方に見えないようです。次回見られるようになるのは11月中旬のようです。
1日の太陽です。東の方に白斑を伴った大きな黒点群が見え始めています。

2日です。新しき見えた黒点群は形がはっきりわかるようになってきました。

1日開いて4日です。南半球真ん中あたりに黒点群が見えています。新しくできたようです。


5日の太陽です。雲が広がっていましたが、太陽がだいぶ傾いてから晴れ間ができてきました。時刻が遅いので赤く写っています。


6日です。昼間は曇っていて太陽が見えていません。夕刻以後に急速に晴れてきました。ISSが西北西から南へ中高度で通過しています。西側の空を上がっていくところのようすです。


8日の太陽です。表面が黒点でにぎやかです。

ISSは、これからしばらくは夕方に見えないようです。次回見られるようになるのは11月中旬のようです。
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2022年10月10日
2022年日帰旅(06/01高島市杜若)095 家族旅行村(ビラデスト今津)
まだまだ旅行は日帰りにしています。6月頃で花の見られそうなところ、それも他ではあまり見かけない花が咲いているところということで探していると、滋賀県高島市に自生のカキツバタが見られるところがあるのがわかりました。函館山の裏側になります。その近くで、他に見られそうなものとしては、マキノ高原のメタセコイア並木の新緑や余呉湖のアジサイがセットにできそうです。余呉湖では他にサワオグルマの群生地もあり花の時期のようです。このあたりを目標にして見に行くことにしました。
車で出発します。でるのが少し遅くなりました。近くのICから高速道路に入り東に進んでいきます。山崎JCTからどういうわけか、京滋バイパスに入ってしまいました。すぐに間違えたことに気がついたのですが引き返すことはできません。そのまま進みます。
ルートを考え直さないといけなくなりました。そのまま行って草津までいくと行きすぎになります。琵琶湖大橋を渡るという手もありますが、地道なのでどれくらいかかるか予想がつきません。
少し進んだ所で、第二京阪道路への分岐標識がでてきました。こちらには入れは、名神京都南ICへいくことができるはずです。バスツアーでここを通ってICの近くまで行ったことがあります。
道路を乗り換えて進んで行きます。ここで問題は、どの出口から出ればいいのかがわかっていないということです。高速道路なのでカーナビを操作して確認することができません。案内があるだろうと考えそのまま進んで行っても標識はでてきません。そのうちに名神を越えてしまいました。ここまできては行き過ぎです。カーナビは全く役に立っていません。そういえばツアーバスは、京滋バイパスから第二京阪に入ったらすぐに高速を降りていたような気がします。
さらに進んで行くと、山科に行けると案内があります。京都東IC近くまでいけるのではということで、このまま進んで行きます。長いトンネルを越えると山科に抜けたようです。ここからの道もよくわかっていません。一般道に抜けたようです。問題なのは今どこにいるのかということがわかっていないのと、渋滞にはまっていることです。逆にカーナビを操作する余裕はできましたから道を確認することは可能です。
そのまま真っ直ぐ行けばT字路で行き止まりになります。そこを左に曲がってから、どこかでもう一度右に曲がらないといけないようです。T字路にきて気がついたのは、これから入る道は、京都外環状線だということです。何度も車で通って事があります。それなら、新幹線を越えたところで国道1号線と交差しているので、ここを右に曲がれば、京都東ICに抜けられます。
外環状線も結構混んでいます。片側2車線の内の右側はほとんど動いていません。左側の車線を走っています。カーナビで確認したところ、そのまままっすぐすんで、その先の三条通からくる道のところ右折してもいけるようです。この道の渋滞度合いが全く読めめないのでどちらに進んでいいのかも判断がつきません。このままだと三条通からの道になりそうです。
新幹線が近くまできたところで、右側の車線が大きく開いていました。このタイミングで入れさせてもらい、比較的スムーズに1号線に右折することができました。
京都東ICからは国道161号線バイパスから湖西道路に入るのが目的ですからそのまま真っ直ぐ進んで行きます。このあたりの車の流れも順潮とはいえません。バイパスに入ってからも車は多めです。そうこうしているうちにまた渋滞になってしまいました。途中車線数が減少するところがあります。それが原因かなと思ったのですが、そこを過ぎてからも速度は少し速くなったものの、あいかわらずのろのろとした動きです。結局真野ICの先、登坂車線ができているところで清掃車を追い抜くまでは低速のままでした。
ここの渋滞の原因は清掃車だったようです。京滋バイパスに入っていなければ、清掃者の前に回り込むことができたのでしょうか。GPSロガーの記録を確認してみると、この間で50分ほどロスしていることがわかります。
その後は、湖西道路から国道への接続も完成していて、順潮に進んで行きます。ここまで、時間がかかったこともあり昼前になっています。安曇川にある道の駅によりました。ついでに軽く昼食のおそばを食べていきます。でてくるまでに少し時間がかかりました。これは道に駅で展示されていた、和菓子で作った造形です。
国道に戻り北上を続けます。日置前ランプから国道から離れてビラデスト今津と書かれている方をめざします。琵琶湖岸の田んぼは収穫前の小麦か色づいていてきれいですが、素通りで進んでいます。
そのまま山道に入り、ビラデスト今津の駐車場に車を入れます。カキツバタが咲いているのは、この近くにある平池で最寄りの駐車場はここになっています。たくさんの車がきていました。付近では、ハイキングの格好で歩いている人をたくさん見かけます。
ビラデストには入村料が必要です。奧にある建物で支払います。ついでに付近の案内図も入手しました。建物の右側には大きな階段が見えています。京都駅とどちらが大きいか考えてしまいました。
車で出発します。でるのが少し遅くなりました。近くのICから高速道路に入り東に進んでいきます。山崎JCTからどういうわけか、京滋バイパスに入ってしまいました。すぐに間違えたことに気がついたのですが引き返すことはできません。そのまま進みます。
ルートを考え直さないといけなくなりました。そのまま行って草津までいくと行きすぎになります。琵琶湖大橋を渡るという手もありますが、地道なのでどれくらいかかるか予想がつきません。
少し進んだ所で、第二京阪道路への分岐標識がでてきました。こちらには入れは、名神京都南ICへいくことができるはずです。バスツアーでここを通ってICの近くまで行ったことがあります。
道路を乗り換えて進んで行きます。ここで問題は、どの出口から出ればいいのかがわかっていないということです。高速道路なのでカーナビを操作して確認することができません。案内があるだろうと考えそのまま進んで行っても標識はでてきません。そのうちに名神を越えてしまいました。ここまできては行き過ぎです。カーナビは全く役に立っていません。そういえばツアーバスは、京滋バイパスから第二京阪に入ったらすぐに高速を降りていたような気がします。
さらに進んで行くと、山科に行けると案内があります。京都東IC近くまでいけるのではということで、このまま進んで行きます。長いトンネルを越えると山科に抜けたようです。ここからの道もよくわかっていません。一般道に抜けたようです。問題なのは今どこにいるのかということがわかっていないのと、渋滞にはまっていることです。逆にカーナビを操作する余裕はできましたから道を確認することは可能です。
そのまま真っ直ぐ行けばT字路で行き止まりになります。そこを左に曲がってから、どこかでもう一度右に曲がらないといけないようです。T字路にきて気がついたのは、これから入る道は、京都外環状線だということです。何度も車で通って事があります。それなら、新幹線を越えたところで国道1号線と交差しているので、ここを右に曲がれば、京都東ICに抜けられます。
外環状線も結構混んでいます。片側2車線の内の右側はほとんど動いていません。左側の車線を走っています。カーナビで確認したところ、そのまままっすぐすんで、その先の三条通からくる道のところ右折してもいけるようです。この道の渋滞度合いが全く読めめないのでどちらに進んでいいのかも判断がつきません。このままだと三条通からの道になりそうです。
新幹線が近くまできたところで、右側の車線が大きく開いていました。このタイミングで入れさせてもらい、比較的スムーズに1号線に右折することができました。
京都東ICからは国道161号線バイパスから湖西道路に入るのが目的ですからそのまま真っ直ぐ進んで行きます。このあたりの車の流れも順潮とはいえません。バイパスに入ってからも車は多めです。そうこうしているうちにまた渋滞になってしまいました。途中車線数が減少するところがあります。それが原因かなと思ったのですが、そこを過ぎてからも速度は少し速くなったものの、あいかわらずのろのろとした動きです。結局真野ICの先、登坂車線ができているところで清掃車を追い抜くまでは低速のままでした。
ここの渋滞の原因は清掃車だったようです。京滋バイパスに入っていなければ、清掃者の前に回り込むことができたのでしょうか。GPSロガーの記録を確認してみると、この間で50分ほどロスしていることがわかります。
その後は、湖西道路から国道への接続も完成していて、順潮に進んで行きます。ここまで、時間がかかったこともあり昼前になっています。安曇川にある道の駅によりました。ついでに軽く昼食のおそばを食べていきます。でてくるまでに少し時間がかかりました。これは道に駅で展示されていた、和菓子で作った造形です。

国道に戻り北上を続けます。日置前ランプから国道から離れてビラデスト今津と書かれている方をめざします。琵琶湖岸の田んぼは収穫前の小麦か色づいていてきれいですが、素通りで進んでいます。
そのまま山道に入り、ビラデスト今津の駐車場に車を入れます。カキツバタが咲いているのは、この近くにある平池で最寄りの駐車場はここになっています。たくさんの車がきていました。付近では、ハイキングの格好で歩いている人をたくさん見かけます。

ビラデストには入村料が必要です。奧にある建物で支払います。ついでに付近の案内図も入手しました。建物の右側には大きな階段が見えています。京都駅とどちらが大きいか考えてしまいました。

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2022年10月11日
2022年日帰旅(06/01高島市杜若)096 平池へ
管理施設から、カキツバタの咲いている平池の方に歩いて行くことにします。道路は工事で車は通れませんが、徒歩なら可能です。平池への道は小さな谷に沿って下っていきます。道の両脇ではいろいろ花を見ることができます。車で山を登ってくる途中でも、いろいろな木に花がついていました。ゆっくり見ている余裕はないので、ほとんどスルーできています。ここからは歩きになるので、じっくりと見ていけるでしょう。
一番目立っていたのは、タニウツギです。道脇の花のほとんどが白系ですが、これだけがピンク色です。
クマシデ(たぶん)に実がついていました。房のようになっています。
ハゼノキの花です。まだ開ききっていないようです。
似た木ですが、花序が葉の上に開いています。花は終わっています。これはナナカマドでしょう。
ヤブデマリです。白い花では一番目立っています。
まだつぼみですが、コアジサイです。
道脇に時々岩石も見えます。ジュラ紀付加体の泥質岩のようです。
タニウツギに挟まれて咲いている白い花です。タニウツギをそのまま白くしたように見えます。シロバナタニウツギというのもあるそうです。それなのでしょうか。
ツツジの花です。上側の花びらに斑点があるのがヤマツツジです。これにはないのでないのでレンゲツツジのようです。
一番目立っていたのは、タニウツギです。道脇の花のほとんどが白系ですが、これだけがピンク色です。

クマシデ(たぶん)に実がついていました。房のようになっています。

ハゼノキの花です。まだ開ききっていないようです。

似た木ですが、花序が葉の上に開いています。花は終わっています。これはナナカマドでしょう。

ヤブデマリです。白い花では一番目立っています。

まだつぼみですが、コアジサイです。

道脇に時々岩石も見えます。ジュラ紀付加体の泥質岩のようです。

タニウツギに挟まれて咲いている白い花です。タニウツギをそのまま白くしたように見えます。シロバナタニウツギというのもあるそうです。それなのでしょうか。

ツツジの花です。上側の花びらに斑点があるのがヤマツツジです。これにはないのでないのでレンゲツツジのようです。

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2022年10月12日
2022年日帰旅(06/01高島市杜若)097 平池到着
谷沿いの坂は段々緩くなってきて、底が広い谷に合流するようです。左前方、木々の間から池が見えてきました。目的の平池(だいらいけ)のようです。カキツバタは見えませんが、黄色いキク科植物のような花がところどころにかたまって咲いています。サワオグルマのようです。余呉湖湖畔でも群生地があるので行ってみるつもりですが、ここで見られたら、これでじゅうぶんなのかな。
木の枝先についている白い花です。遠めでは、ヤブデマリと思っていましたが、近くで見るといろいろなものがあるようです。これは装飾花がありませんから、ヤブデマリではないようです。ミズキ、クマノミズキ、ガマズミ、ムスカリとかいろいろ候補はありますが、どれかに絞れません。葉とかもう少し詳しく写していればわかったのかも。
これも、毛のようなおしべが目立っています。タンナサワフタギと判定しました。
桜の花のようですが、萼筒が丸く膨らんでいます。花弁が細長く、先端が割れていません。ズミなのかな。
合流する広い谷の底で咲いているサワオグルマです。この一画は大きな木がありません。
道は池から離れたところを通っています。このままいっても池に近づきそうにありません。間には林が続いています。
人の踏み跡でできたような道が池の方に向かっています。入って見ることにしました。この道沿いで見かけたナルコユリです。
だいぶ池に近づいてきました。岸には白い花をつけた灌木が見えます。あまり意識していなかったので、詳しくは見ていません。サワオグルマも群落をつくって咲いています。

木の枝先についている白い花です。遠めでは、ヤブデマリと思っていましたが、近くで見るといろいろなものがあるようです。これは装飾花がありませんから、ヤブデマリではないようです。ミズキ、クマノミズキ、ガマズミ、ムスカリとかいろいろ候補はありますが、どれかに絞れません。葉とかもう少し詳しく写していればわかったのかも。

これも、毛のようなおしべが目立っています。タンナサワフタギと判定しました。

桜の花のようですが、萼筒が丸く膨らんでいます。花弁が細長く、先端が割れていません。ズミなのかな。

合流する広い谷の底で咲いているサワオグルマです。この一画は大きな木がありません。

道は池から離れたところを通っています。このままいっても池に近づきそうにありません。間には林が続いています。
人の踏み跡でできたような道が池の方に向かっています。入って見ることにしました。この道沿いで見かけたナルコユリです。

だいぶ池に近づいてきました。岸には白い花をつけた灌木が見えます。あまり意識していなかったので、詳しくは見ていません。サワオグルマも群落をつくって咲いています。

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2022年10月13日
2022年日帰旅(06/01高島市杜若)098 平池カキツバタ
平池の岸に近づこうと、林の中の道を進んでいます。林を抜けきる直前に池の向こう岸に、カキツバタの群落が見えてきました。レンゲツツジの花もいっしょに咲いていますが、棲み分けているように見えます。水の深いところがカキツバタで、浅くなってくるとレンゲツツジやシダ類などが多くなっているようです。手前側の岸ではサワオグルマが咲いています。
別のカキツバタの群落です。池の向こう側で少し遠いのが難点です。
カキツバタを大写しにしてみました。
レンゲツツジが咲いているところです。このあたりではまだレンゲツツジはそれほど大きくなっていません。池の近くはカキツバタが多いので、水面にはカキツバタだけが映っています。
向こう岸近くにあるカキツバタの島のはしっこです。
サワオグルマです。この付近はぽつんぽつんと咲いています。わりとしっかりした土の上に生えているようです。
池の縁に沿って左回りに歩いています。カキツバタ群落の島です。
対岸に細長い葉っぱのある植物の群落があります。カキツバタのように見えますが、ここのものは花もつぼみもありません。背が少し高いようにも見えます。背景の白い花をつけた灌木も何かわかっていません。
レンゲツツジが進出してきているカキツバタの群落です。カキツバタは池の縁にまで追いやられています。

別のカキツバタの群落です。池の向こう側で少し遠いのが難点です。

カキツバタを大写しにしてみました。

レンゲツツジが咲いているところです。このあたりではまだレンゲツツジはそれほど大きくなっていません。池の近くはカキツバタが多いので、水面にはカキツバタだけが映っています。

向こう岸近くにあるカキツバタの島のはしっこです。

サワオグルマです。この付近はぽつんぽつんと咲いています。わりとしっかりした土の上に生えているようです。

池の縁に沿って左回りに歩いています。カキツバタ群落の島です。

対岸に細長い葉っぱのある植物の群落があります。カキツバタのように見えますが、ここのものは花もつぼみもありません。背が少し高いようにも見えます。背景の白い花をつけた灌木も何かわかっていません。

レンゲツツジが進出してきているカキツバタの群落です。カキツバタは池の縁にまで追いやられています。

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2022年10月14日
2022年日帰旅(06/01高島市杜若)099 平池 池縁
平池はどちらかというと細長い形をした池です。長い辺に沿って歩いています。途中、いったん池から離れ林の中を通るところもありました。最終的には反対側の端っこまでやってきました。ここは、たくさんの人が来るのか、池縁がしっかりと踏みかたまられているようでした。
対岸の林の中の木に白いかたまりが見えています。モリアオガエルの卵塊のようです。2つ写っています。
ここは、対岸のカキツバタまでの距離が近めです。花を大写しで撮影しました。下に垂れている花弁の真ん中に黄色ないし白い筋があるのが特徴です。
カキツバタの群落です。ちょっと花がまばらかな。
進出してきているレンゲツツジです。花びらに斑点が見られません。
カキツバタです。花が終わっているのもあるようです。
池にイモリがいました。背中を半分水面上にだしています。よっていくと逃げていきました。
最初に見ていたカキツバタの群落です。さらに向こうのサワオグルマやタニウツギも見えています。水面に林のシルエットが映るように撮ってみました。
対岸の林の中の木に白いかたまりが見えています。モリアオガエルの卵塊のようです。2つ写っています。

ここは、対岸のカキツバタまでの距離が近めです。花を大写しで撮影しました。下に垂れている花弁の真ん中に黄色ないし白い筋があるのが特徴です。

カキツバタの群落です。ちょっと花がまばらかな。

進出してきているレンゲツツジです。花びらに斑点が見られません。

カキツバタです。花が終わっているのもあるようです。

池にイモリがいました。背中を半分水面上にだしています。よっていくと逃げていきました。

最初に見ていたカキツバタの群落です。さらに向こうのサワオグルマやタニウツギも見えています。水面に林のシルエットが映るように撮ってみました。

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2022年10月15日
2022年日帰旅(06/01高島市杜若)100 ふしぎ発見の道入口
池の端まで来ています。カキツバタが多い方の岸は保護のためか立入禁止です。ここからは、きた道路を引き返すか、山の中に入っていく道を進んでいくからのどちらかになります。山の中へいく道はもらったパンフには「ふしぎ発見の道」と書かれています。道路標識では「セラピーロード」となっています。この道をいくと旅行村のスポーツ施設のある所へ抜けられるようです。こちらの道を進んでいくことにします。
池縁から道への上がり口付近ではヤブデマリが咲いています。
振り返ってカキツバタです。
白い不明とした花です。まだつぼみです。葉の側脈が内側に曲がるように先端に集まっていますから、ミズキの仲間のように見えます。ミズキなのかな。
ヤブデマリの木にもモリアオガエルの卵塊がたくさんついていました。
いったん道に上がってさらに向こうを見ると湿地のようなものが広がっていました。のぞこうとしたのですが、近寄れません。その足元に咲いていたムラサキサギゴケです。
道からは林の間から、カキツバタが見えます。さらにその向こうには平池も見えています。
カキツバタ越しに平池の対岸までのようすです。
池縁から道への上がり口付近ではヤブデマリが咲いています。

振り返ってカキツバタです。

白い不明とした花です。まだつぼみです。葉の側脈が内側に曲がるように先端に集まっていますから、ミズキの仲間のように見えます。ミズキなのかな。

ヤブデマリの木にもモリアオガエルの卵塊がたくさんついていました。

いったん道に上がってさらに向こうを見ると湿地のようなものが広がっていました。のぞこうとしたのですが、近寄れません。その足元に咲いていたムラサキサギゴケです。

道からは林の間から、カキツバタが見えます。さらにその向こうには平池も見えています。

カキツバタ越しに平池の対岸までのようすです。

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