山の中に入った所のクリンソウの群生です。

クリンソウをやや斜め上から。

奇妙な形に凹地が続いています。土砂を採取した跡のようです。底の方でクリンソウが咲いています。

「寿老人」の標札がある所のクリンソウです。

ヤブデマリの花とその下で咲いているクリンソウです。

この後、「福禄寿」と「弁財天」の標札がほとんど並ぶように置かれていました。3種類の標札がすぐ近くにあるので、どれがどれなのかがわかりません。とりあえずは、一番奧のものがものが弁財天なのでしょう。境界は不明なままです。
「弁財天」側です。マウンドのように盛り上がった所があります。上に大きな石が乗っています。真紗を採取した後、混ざっていた岩のかたまりを積み上げたようにみえます。周辺の低い所ではクリンソウが群生して咲いています。

この少し奧で遊歩道は斜面を登っていきます。歩いていた道に出そうです。同じ所を歩いても意味が無いので、こからは引き返すことします。
小山がみえます。これも山を削り残してできたもののようにみえます。クリンソウが咲いている所は、水の流れを利用して真紗を流した跡のようです。
