駐車場から沼近くへいくには木道にあがらないといけないのですが、木道の上に雪が積もっています。一部分が溶けていますから、一番すべりやすいパターンです。バスガイドさんがいうには、「昨日観光客ですべって骨折した人がいた」とか。事実なのか、単なる脅しなのか。
木道からみた利尻山です。

山頂部の拡大です。ここから見る利尻山は、左側に鋭く尖った岩がつきだしているのが特徴だとか。

右側の麓にも、側火山のようなものがあります。鬼脇ポン山のようです。

沼岸に雪が積もっているようすです。どこまでが岸なのかわかりません。

木道の先端からは、沼には利尻山が映って見えます。

山といっしょに全景を撮ってみました。ちょっと露出オーバーです。

駐車場脇の芝生に奇妙な模様ができていました。何かが這った跡なのか、雪解け水の流れによってできたものなのか、何なのでしょうか。
