2022年02月23日

2014年 礼文利尻島 18 4/21 利尻島 オタドマリ沼

 次に向かったのはオタドマリ沼です。ここから見た利尻山の風景は北海道の有名土産物のパッケージに使われているそうです。気がついていなかったのか、しばらくの間忘れていただけなのかはっきりしませんが、地図でよく見るとこの沼を始めいくつかの爆裂火口あるのがわかります。
 駐車場から沼近くへいくには木道にあがらないといけないのですが、木道の上に雪が積もっています。一部分が溶けていますから、一番すべりやすいパターンです。バスガイドさんがいうには、「昨日観光客ですべって骨折した人がいた」とか。事実なのか、単なる脅しなのか。
 木道からみた利尻山です。
利尻島オタドマリ沼 利尻山

 山頂部の拡大です。ここから見る利尻山は、左側に鋭く尖った岩がつきだしているのが特徴だとか。
利尻島オタドマリ沼 利尻山

 右側の麓にも、側火山のようなものがあります。鬼脇ポン山のようです。
利尻島オタドマリ沼 鬼脇ポン山

 沼岸に雪が積もっているようすです。どこまでが岸なのかわかりません。
利尻島オタドマリ沼

 木道の先端からは、沼には利尻山が映って見えます。
利尻島オタドマリ沼に映る利尻山

 山といっしょに全景を撮ってみました。ちょっと露出オーバーです。
利尻島オタドマリ沼に映る利尻山

 駐車場脇の芝生に奇妙な模様ができていました。何かが這った跡なのか、雪解け水の流れによってできたものなのか、何なのでしょうか。
利尻島オタドマリ沼 芝生の模様


posted by ヨッシン at 00:00| 旅行記