
食事が終わって、突堤の先に続く防波堤近くまで行ってみました。オオセグロカモメが2羽並んでいます。足がピンク色です。

利尻山の山頂部を拡大です。

海中にはコンブがたくさん見えます。

防波堤の吹きだまりにたまっていた残雪です。

ここから見える礼文島です。

となりには、沓形岬公園があります。沓形岬は利尻山からの溶岩が、海に流れ込んだところにできたようです。傾斜が緩くなって溶岩の流れが止まっても、後から押し寄せてくる溶岩の流れの力によって溶岩が盛り上がってくることがあります。このようなものを溶岩塔といいます。

展望所のようなところがあり、そこから見ると溶岩の盛り上がりが真っ直ぐ伸びているのがわかります。

沓形岬灯台です。手前には溶岩塔が見えています。

キバナノアマナが咲いているのを見つけました。
