この道から広い道路に出てそのまま戻っていきます。途中道から少し外れたところに「御旅所」というのがあります。説明がありますが、なにかの映像のナレーションをそのまま書いているような文書で内容の状況がさっぱりわかりませんでした。
たとえば秋祭りで御幸の途中に休憩する場所になっているということですが、主語は何なのか神輿でいいのか、どこからどこに行くのか、どこで休むのかといったことがわかりません。状況もさっぱり飲み込めません。

阿弥陀堂と書かれていますが、この建物がそれなのでしょうか、それともこの祭壇のようなところをいっているのでしょうか。

元の道路に戻って進んださきに、鳥居が見えてきます。ここが若宮神社になります。

鳥居をくぐった先に見えてくる門です。随身門なのでしょうか。

その先にある拝殿です。建物の中に入って拝むようになっています。周囲にいる人の割りには車がたくさん停まっています。今日はなにかの集会でもあるのでしょうか。

拝殿の中横側にある棚です。酒米の産地ということなのが薦被りが並んでいます。

拝殿の奧にもう一つ建物があります。弊殿というのでしょうか。その正面にある龍の飾りです。

本殿と並んで比較的大きな末社があります。

その前から見た本殿と弊殿です。

再び元の道に戻って、山田錦の郷まで戻ります。地場野菜と濃縮甘酒を買って帰りました。