今日から10月です。今年はあまり暑くならないで涼しくなってきました。今日は関東地方に台風が接近しています。伊豆諸島をのぞけば暴風圏に入らずに通り過ぎそうです。近所では、東風が強くなった程度でほとんど影響はありませんでした。
迷惑メールはいっこうに減る気配がありません。1日平均3〜4件あります。フィッシングサイトへのリンクがあれば報告することにしていますが、リンクがみあたらないのでそれもできません、何のためのフィッシングメールかよくわかりません。
件名もいろいろになっています。変わったところでは高収入在宅アルバイトというのがありました。発信者名は伏せられていました。これだけでも不審ですが、続くアドレスが.cnからなのでさらに不信感が増大します。連絡先は電話番号となっていました。自衛隊集団接種といい、同じ件名で何通も来るというのは親元があってそこがひな形を作り、子分が知っているメールアドレス発送しているように見えます。
最近増えてきたのが、ETC関連のものです。ETC利用紹介サービスからとなっていますが、こちらにはメールアドレスを登録していませんから、メールが届くことはありません。相手先氏名がありませんので、間違いなくフィッシングメールです。こちらの発信元はIPアドレスから国内からのものと判明できます。
一番の対策は、メールアドレスを変えるという方法でしょう。プロバイダもレンタルサーバもメールアドレスを追加することはできますから、変更は可能です。ところが問題がいくつかあります。いろいろなところにメールアドレスを登録しています。どこに登録したのか把握し切れていませんから、漏れていたら問題が起こりそうです。あまり連絡を取らないところは切ってもいいのかも知れません。
もうひとつ、前にアドレスを教えている人たちに連絡先アドレスを変えてと発信したのですが、古いアドレスで来ることがほとんどです。これが一番の困りものです。おかげでいまだに使用しているアドレスの廃止はできません。
フィッシングサイトがどのようにしてメールアドレスを知ったのかが問題です。過去にウイルス付のメールが友人から来たことがあります。本家のサイトにも連絡先を書いていました(今は削除しています)。こういう所から広まっていったのでしょうか。そういうことならいくつかを使い分けた方がいいような気がしています。
プロバイダが.cnからのメールをつながないだけでもだいぶ迷惑メールは減ります。携帯メールの着信拒否ができるように設定してほしいものです。
2021年10月02日
花便り 10月号
現在までの花のようすを書きます。
先月号で月下美人がもうすぐ咲きそうと書きました。実際に咲いたのは3日でした。夕方に確認して今晩かなというところまではみたのですが、その後はきれいに忘れていて寝る直前に思い出して確認してみました。予想通り咲いていました。
翌朝にはもうしぼんでいます。
これで今年はおしまいかなと思っていたのですが中旬過ぎにみると、また一つつぼみが大きくなっています。
大きくなるのを楽しみにしていたら、さらに2つほどつぼみが大きくなっていました。29日のようすです。
反対側にでていたつぼみです。
大きな方はつぼみの先に白い花弁が見えていますから、この晩には咲きそうでした。10時頃に咲いているのが確認できました。下に小さなつぼみが写っています。こちらは今晩ではなさそうです。
30日です。昨晩の花はしぼんでいて、もう一つのつぼみが白くなってきました。
反対側のものも同じような感じです。
9時頃には咲いているのが確認できました。横にあるのが昨晩咲いた花です。
もう一つのものも開いています。
これで今年はおしまいと思ったのですが、また花芽を見つけてしまいました。だいぶ寒くなってきています。これは開くのでしょうか。
パイナップルは、17日に黄色くなっていたので収穫しました。少し緑色の所も残っていましたが、最初に色づき始めてから2週間以上になるので限界かなということでの収穫です。まだ少し置けたのかなという状態でした。
もう一つのパイナップルです。どこまで大きくなるのでしょうか。
昨日のようすです。クラウンが前のと比べて小さめです。今までの二つは脇から枝が伸びてきていましたが、こちらはありません。実った後はどうなるのでしょうか。
先月号で月下美人がもうすぐ咲きそうと書きました。実際に咲いたのは3日でした。夕方に確認して今晩かなというところまではみたのですが、その後はきれいに忘れていて寝る直前に思い出して確認してみました。予想通り咲いていました。


これで今年はおしまいかなと思っていたのですが中旬過ぎにみると、また一つつぼみが大きくなっています。




30日です。昨晩の花はしぼんでいて、もう一つのつぼみが白くなってきました。




これで今年はおしまいと思ったのですが、また花芽を見つけてしまいました。だいぶ寒くなってきています。これは開くのでしょうか。

パイナップルは、17日に黄色くなっていたので収穫しました。少し緑色の所も残っていましたが、最初に色づき始めてから2週間以上になるので限界かなということでの収穫です。まだ少し置けたのかなという状態でした。



posted by ヨッシン at 00:00| 日記
2021年10月03日
星の記録 10月号
先月の星の記録をまとめてアップします。
まずは9日から。水星・金星と月が接近しています。うっかりしていて気がつくのが遅れました。金星と月は見ましたが、水星は沈んだ後でした。
15日です。ISS(国際宇宙ステーション)が南寄りを通って南南西から東に抜けました。南側の空は建物の関係で見えないので、西側と東側にわけてカメラをセットして写してみました。南によりすぎなので拡大撮影はしていません。まずは南側です。かなり高角度であがって月の上を通りぬけています。動きの速い飛行体はヘリコプターです。
東の空です。意外と高いところから出現したので、途中でカメラを上に動かしました。そのままでも入っていたようです。後半部を切り出して前半部に位置を合わせてはりつけています。
18日です。この日もISSが通過します。南西の空から北西よりに通って北東に抜けます。南西方向と天頂方向にカメラをセットしておいて。真上を通過しているときに南西側のカメラを北東側に移動させるつもりでセットしました。望遠鏡も用意しておきます。
日没直後から雲が広がり始めISSが通過する頃にはほぼ全天が雲で覆われてしまいました。肉眼では一瞬のあいだだけ見えました天頂方向のカメラではわずかに写っています。下が北西方向です。
北側に移動させたカメラにも写っていますががかすかです。左が上方向です。
望遠鏡での拡大は直前までピントを合わせられるものがなかったこともあわせて無理でした。次の周回でも見えるはずだったのですが時間を間違えていて見損ねました。
19日です。ISSが北西の空低くに見えました。
20日です。ISSが西から北北東の空に抜けます。望遠鏡も用意しました。西空のカメラです。空が明るくはっきりとしないので画像処理をしたものを載せます。
北の空のカメラです。
望遠鏡の拡大です。うまくピントを合わせられなくてはっきりと写っていません。
この日は中秋の名月と間違えて月の写真も写していました。でてきた直後のものです。
21日の月です。珍しく15夜です。いつもと反対側の右側がかけています。
ISSは11日を過ぎると次は11月中旬まで夕方に見ることはできません。
月の話題です。新月前の月の出時に月の傾き方がいつもと反対になるとのことです、10月2日の月の出を写してみましたが、いつもと同じ向きに傾いています。垂直方向がわかるようにマンションの壁も入れています。
計算で確認してみます。月面で太陽の当たっていない(暗面中心)方向と天の北極方向との角度は天文年鑑で確認できます。Pで示されています。以下に3日から6日までの大阪でのおおよその諸数値を載せます。
月出時−方位 月齢 P 傾き 日出時-方位
3日 1:59 66.8 26.1 295.2 085.2
4日 3:04 72.7 27.1 300.3 090.3 5:54 94.6
5日 4:11 79.8 28.1 306.8 096.8 5:55 95.1
6日 5:18 87.6 29.1 327.5 117.5 5:56 95.6
傾きは北緯35度で、水平線南方向を基準に暗面方向が何度になるかを示しています。90度を越えると北方向に傾いていることを示します。6日で最大になりますがこの日(20時5分)が新月になります。新月日の月はまだ見たことがありません。難易度は高そうです。見るには5日が最高かな。1日前でもかなり高めです。
まずは9日から。水星・金星と月が接近しています。うっかりしていて気がつくのが遅れました。金星と月は見ましたが、水星は沈んだ後でした。

15日です。ISS(国際宇宙ステーション)が南寄りを通って南南西から東に抜けました。南側の空は建物の関係で見えないので、西側と東側にわけてカメラをセットして写してみました。南によりすぎなので拡大撮影はしていません。まずは南側です。かなり高角度であがって月の上を通りぬけています。動きの速い飛行体はヘリコプターです。


18日です。この日もISSが通過します。南西の空から北西よりに通って北東に抜けます。南西方向と天頂方向にカメラをセットしておいて。真上を通過しているときに南西側のカメラを北東側に移動させるつもりでセットしました。望遠鏡も用意しておきます。
日没直後から雲が広がり始めISSが通過する頃にはほぼ全天が雲で覆われてしまいました。肉眼では一瞬のあいだだけ見えました天頂方向のカメラではわずかに写っています。下が北西方向です。


19日です。ISSが北西の空低くに見えました。

20日です。ISSが西から北北東の空に抜けます。望遠鏡も用意しました。西空のカメラです。空が明るくはっきりとしないので画像処理をしたものを載せます。




21日の月です。珍しく15夜です。いつもと反対側の右側がかけています。

ISSは11日を過ぎると次は11月中旬まで夕方に見ることはできません。
月の話題です。新月前の月の出時に月の傾き方がいつもと反対になるとのことです、10月2日の月の出を写してみましたが、いつもと同じ向きに傾いています。垂直方向がわかるようにマンションの壁も入れています。

月出時−方位 月齢 P 傾き 日出時-方位
3日 1:59 66.8 26.1 295.2 085.2
4日 3:04 72.7 27.1 300.3 090.3 5:54 94.6
5日 4:11 79.8 28.1 306.8 096.8 5:55 95.1
6日 5:18 87.6 29.1 327.5 117.5 5:56 95.6
傾きは北緯35度で、水平線南方向を基準に暗面方向が何度になるかを示しています。90度を越えると北方向に傾いていることを示します。6日で最大になりますがこの日(20時5分)が新月になります。新月日の月はまだ見たことがありません。難易度は高そうです。見るには5日が最高かな。1日前でもかなり高めです。
posted by ヨッシン at 00:00| 星
2021年10月04日
第3四半期の一般記事一覧
旅行記に埋もれてどんな記事を書いていたのかわかりにくくなっているということで、旅行記以外の記事の一覧をまとめています。今回は、7月から9月までの3ヶ月分の記事の一覧を掲載します。
今回は20回と少なめ(?)です。2014年の旅行記を書き始めて旅行記に記事掲載に余裕がでてきたことで、一般記事は何か特筆すべきものがあったときだけになっているということもあります。月替わりのまとめ的なものが多いですね。9月はこれ以外の記事は全くなしです。
今までは、投稿時刻も掲載していました。投稿前にコロナ関連のニュースをチェックする時間が長くなり、投稿時刻が日付をまたいでしまうということがほとんどになってしまい時刻の意味がなくなったことがその理由です。1件をのぞいて全て日付をまたいだことを示す00:00です。旅行記の一覧の方には時刻を入れていませんが同じような傾向があります。この変更の影響でカテゴリは横に移動させました。
今回は20回と少なめ(?)です。2014年の旅行記を書き始めて旅行記に記事掲載に余裕がでてきたことで、一般記事は何か特筆すべきものがあったときだけになっているということもあります。月替わりのまとめ的なものが多いですね。9月はこれ以外の記事は全くなしです。
今までは、投稿時刻も掲載していました。投稿前にコロナ関連のニュースをチェックする時間が長くなり、投稿時刻が日付をまたいでしまうということがほとんどになってしまい時刻の意味がなくなったことがその理由です。1件をのぞいて全て日付をまたいだことを示す00:00です。旅行記の一覧の方には時刻を入れていませんが同じような傾向があります。この変更の影響でカテゴリは横に移動させました。
タイトルをクリック(タップ)すると記事のページにジャンプします。
日 | タイトル | カテ |
07-01 | 7月になりました | 日記 |
07-02 | 月下美人が咲きました | 日記 |
07-03 | 花の記録など(6月) | 日記 |
07-04 | 21年第2四半期の記事一覧 | 索引 |
07-06 | カラスの襲来 ワクチン接種 | 日記 |
07-13 | セミの合唱とフィッシングメール | 日記 |
07-27 | ワクチン2回目 | 日記 |
07-31 | 7月を振り返って | 雑記 |
08-01 | 8月になりました | 日記 |
08-02 | 8月になりました(続) | 日記 |
08-03 | 8月になりました(花便り) | 日記 |
08-04 | 8月になりました(星) | 星 |
08-08 | 8月初旬のISS | 星 |
08-09 | 台風通過 | 日記 |
08-15 | 「ヨッシンと地学の散歩」更新しました | 日記 |
08-18 | 2014年北海道旅行記が完結しました | 索引 |
08-31 | 8月を振り返って(グリーンカーテン) | 日記 |
09-01 | 9月になりました | 日記 |
09-02 | 9月になりました(花便り) | 日記 |
09-30 | 9月を振り返って | 雑記 |
posted by ヨッシン at 00:00| 索引
2021年10月05日
2014年小笠原諸島 40 06/28 母島 朝の脇浜なぎさ公園
朝は明るくなった頃から周辺を散歩しています。最初にいったのが脇浜なぎさ公園です。まずはウミガメの産卵場をのぞいてみました。何匹かのウミガメが泳いでいるのが見えます。このウミガメはどこから来たのでしょう。網にかかったものをここに放っているのでしょうか。
水面からに顔を出しているところです。アオウミガメですね。
外からの波があたるところには何匹かかたまっていました。外にでようとしているのでしょうか。
砂浜の所についている、ウミガメの足跡です。
斜面を登っていく道があり、鮫が崎展望台と書かれています。いってみました。高台になっている所に、屋根のある展望所がありました。ここからの景色です。正面には向島が見えています。
母島に沿って南側の海岸線です。南崎・小富士の先に霧で霞んでいますが、妹島が見えています。
西に続く海岸線です。海面近くは断崖のようですが、その上は斜面です。
沖港の方向です。朝日が昇っています。港に、ははじま丸がいません。この後出航できるのでしょうか。

水面からに顔を出しているところです。アオウミガメですね。

外からの波があたるところには何匹かかたまっていました。外にでようとしているのでしょうか。

砂浜の所についている、ウミガメの足跡です。

斜面を登っていく道があり、鮫が崎展望台と書かれています。いってみました。高台になっている所に、屋根のある展望所がありました。ここからの景色です。正面には向島が見えています。

母島に沿って南側の海岸線です。南崎・小富士の先に霧で霞んでいますが、妹島が見えています。

西に続く海岸線です。海面近くは断崖のようですが、その上は斜面です。

沖港の方向です。朝日が昇っています。港に、ははじま丸がいません。この後出航できるのでしょうか。

posted by ヨッシン at 00:00| 旅行記
2021年10月06日
2014年小笠原諸島 41 06/28 母島 清見が岡
朝食時間まではまだだいぶとあるようです。入手した案内書の中には、完全手書きの清見が岡周辺地図といいうのがあります。手軽に回れそうなので行ってみることにしました。鳥もたくさんいるそうです。場所は沖港背後にある小高い丘です。
沖港待合所を通り過ぎて月ヶ岡神社と書かれた標柱のある所の階段を登っていくと月ヶ岡神社です。ひょっとすると待合所手前の駐車場のようなところから入っていったのかも。どこからいったのかはっきりしていません。どちらからいっても拝殿の前につきます。
拝殿の左側に遊歩道の入口があります。写真の並びを見ると反対に回ったようです。柵で塞がれた穴があります。鍾乳洞のたて穴入口のようです。
石で組まれた建物のようなものがあります。案内書には祈祷所跡と書かれています。上からガジュマルの気根がたくさん垂れ下がってきています。
カルスト石と書かれていた場所にあった石です。石灰岩が溶食で残されたもののようです。南島ではラピエといっていました。
コース内で唯一写した植物です。花が咲いていたからでしょう、肝心なところはピンぼけです。「ヒメマサキ?」としています。花のつきかたが少し違うようです。
案内書には、下の道路の脇にベンガルボダイジュがあると書かれていました。ボダイジュは見たことがないので、該当の場所を探したのですが見つけられませんでした。後に調べ直したところでは、ベンガルボダイジュはインドボダイジュ(シナノキ科)ではなく、ガジュマルに近い木だったようです。シナノキっぽい木を探していました。
港の広場を歩いていると空にカツオドリが飛んでいるのが見えました。
道脇の箱に止まっているのはイソヒヨドリです。
沖港の岸壁からの対岸です。泥流堆積物のような地層が見えます。
結局、鳥を見たのは港近くでの2種類だけでした。
沖港待合所を通り過ぎて月ヶ岡神社と書かれた標柱のある所の階段を登っていくと月ヶ岡神社です。ひょっとすると待合所手前の駐車場のようなところから入っていったのかも。どこからいったのかはっきりしていません。どちらからいっても拝殿の前につきます。

拝殿の左側に遊歩道の入口があります。写真の並びを見ると反対に回ったようです。柵で塞がれた穴があります。鍾乳洞のたて穴入口のようです。

石で組まれた建物のようなものがあります。案内書には祈祷所跡と書かれています。上からガジュマルの気根がたくさん垂れ下がってきています。

カルスト石と書かれていた場所にあった石です。石灰岩が溶食で残されたもののようです。南島ではラピエといっていました。

コース内で唯一写した植物です。花が咲いていたからでしょう、肝心なところはピンぼけです。「ヒメマサキ?」としています。花のつきかたが少し違うようです。

案内書には、下の道路の脇にベンガルボダイジュがあると書かれていました。ボダイジュは見たことがないので、該当の場所を探したのですが見つけられませんでした。後に調べ直したところでは、ベンガルボダイジュはインドボダイジュ(シナノキ科)ではなく、ガジュマルに近い木だったようです。シナノキっぽい木を探していました。
港の広場を歩いていると空にカツオドリが飛んでいるのが見えました。

道脇の箱に止まっているのはイソヒヨドリです。

沖港の岸壁からの対岸です。泥流堆積物のような地層が見えます。

結局、鳥を見たのは港近くでの2種類だけでした。
posted by ヨッシン at 00:00| 旅行記
2021年10月07日
2014年小笠原諸島 42 06/28 母島 ロース記念館
今日は船を乗り継いで東京に向けて帰ってくることになっています。朝ご飯を済ませてから、出発します。送ってくれるといっていたみたいですが、バイクの返却があります。乗って返しに行きます。レンタル料はガソリン代込みで支払っています。入れる必要はありません。
店というか宿泊施設に行ったら、ちょうど忙しい時間帯だったのか置いといてといわれました。指示通り置いて帰ります。ハンドルが曲がっていることを伝え忘れました。
すぐ近くに、ロース記念館というのがあります。よってみました。いったん港まで行って、戻ってきたのかもわかりません。
ロース記念館です。小笠原母島に住んで島を開拓した人の名前をとっています。大正時代に、砂糖倉庫として港に建てられたものを移築したそうです。壁に使われている石が、ロースがこの近くで発見したロース石です。砂岩の一種かと思いましたが凝灰岩とされています。屋根は移築時にシュロッパ(ビロウ)葺きにしたそうです。
中の展示です。アカガシラカラスバトの剥製が置いてありました。見損ねたのでここのものを..。
ロース石で作られた製品です。
室内のようすです。
鶉石というのがありました。始めて聞く名前です。硫黄島の噴火で吹き出されたものだそうです。白い細かい筋模様が入っています。
外に置かれていたものです。ロース石の石臼です。
道脇に置かれた石に貨幣石化石が入っていました。
店というか宿泊施設に行ったら、ちょうど忙しい時間帯だったのか置いといてといわれました。指示通り置いて帰ります。ハンドルが曲がっていることを伝え忘れました。
すぐ近くに、ロース記念館というのがあります。よってみました。いったん港まで行って、戻ってきたのかもわかりません。
ロース記念館です。小笠原母島に住んで島を開拓した人の名前をとっています。大正時代に、砂糖倉庫として港に建てられたものを移築したそうです。壁に使われている石が、ロースがこの近くで発見したロース石です。砂岩の一種かと思いましたが凝灰岩とされています。屋根は移築時にシュロッパ(ビロウ)葺きにしたそうです。

中の展示です。アカガシラカラスバトの剥製が置いてありました。見損ねたのでここのものを..。

ロース石で作られた製品です。

室内のようすです。

鶉石というのがありました。始めて聞く名前です。硫黄島の噴火で吹き出されたものだそうです。白い細かい筋模様が入っています。

外に置かれていたものです。ロース石の石臼です。

道脇に置かれた石に貨幣石化石が入っていました。

posted by ヨッシン at 00:00| 旅行記
2021年10月08日
2014年小笠原諸島 43 06/28 母島 清見が丘鍾乳洞
沖港の待合所に戻りました。それでも乗船開始まで時間があるので、裏山にある鍾乳洞を見に行くことにしました。
鍾乳洞を見るには、船舶待合所内にある観光協会に届け出て、ヘルメットを借りて行くことになっています。大きな荷物は邪魔になるので、置いていって良いかと確認すると自己責任だそうです。持って行かれても行き先は限られます。邪魔にならないところに置いていくことにしました。
鍾乳洞の入口は清見寺の裏手の狭いところにあります。入口にある電灯のスイッチを入れて見学開始です。
入った所のようすです。狭めですがしっかりとした通路があります。
鍾乳洞の壁面です。このあたりは流れ込んだ水によってできたツルツルのフローストーンに覆われています。
たて穴があって、空が見えています。早朝に見たたて穴かな。
再び壁面です。ここでは畔石様の模様ができ始めています。
ここの鍾乳洞は乾いています。木の根っこがたくさん入りこんでいます。地面まで近いということなのでしょうか。ガジュマルの気根はこれくらい長さなら垂れ下がりそうです。
木の根は垂れ下がっているというよりしっかり張っているようにも見えます。
それほどゆっくりしている時間が無いので、すぐに打ち切って消灯して戻ります。
鍾乳洞を見るには、船舶待合所内にある観光協会に届け出て、ヘルメットを借りて行くことになっています。大きな荷物は邪魔になるので、置いていって良いかと確認すると自己責任だそうです。持って行かれても行き先は限られます。邪魔にならないところに置いていくことにしました。
鍾乳洞の入口は清見寺の裏手の狭いところにあります。入口にある電灯のスイッチを入れて見学開始です。

入った所のようすです。狭めですがしっかりとした通路があります。

鍾乳洞の壁面です。このあたりは流れ込んだ水によってできたツルツルのフローストーンに覆われています。

たて穴があって、空が見えています。早朝に見たたて穴かな。

再び壁面です。ここでは畔石様の模様ができ始めています。

ここの鍾乳洞は乾いています。木の根っこがたくさん入りこんでいます。地面まで近いということなのでしょうか。ガジュマルの気根はこれくらい長さなら垂れ下がりそうです。
木の根は垂れ下がっているというよりしっかり張っているようにも見えます。

それほどゆっくりしている時間が無いので、すぐに打ち切って消灯して戻ります。
posted by ヨッシン at 00:00| 旅行記
2021年10月09日
2014年小笠原諸島 44 06/29 母島出港
沖港待合所に戻ってヘルメットを返却します。乗船までまだしばらくあります。うろ覚えなのですが、この少し前に乗船手続きが始まったようなので、申込書に必要事項を記入して、乗船券を購入しました。乗船開始までまだしばらくあります。
同宿だった北関東の人を見かけました。貨幣石を見損ねたといっています。わかっている限りでは町反対側のロース記念館のものが一番近そうです。でも乗船開始までに往復している程の時間は残っていません。残念ですがあきらめてもらうほかはありません。
乗船を待っている間にこれから乗る「ははじま丸」を写しました。早朝にいなかったのはどうしてなのでしょう。
乗船時間になり船に乗ります。デッキから見た出航前の見送り風景です。警視庁のパトカーもやってきています。まだちょっと緊張感がありません。

出航直後の見送り風景です。海に飛び込んで手を振っています。
出航直後の母島です。鮫が崎の横の岬から北側へ三角岩あたりまでの海岸が見えているようです。
さらに遠くの母島です。沖合にあるのは四本岩かな。
母島から離れていきます。母島の北端あたりにたどり着いた頃のものです。
これから進んで行く先の方角です。まだ父島らしきものは見えていません。
同宿だった北関東の人を見かけました。貨幣石を見損ねたといっています。わかっている限りでは町反対側のロース記念館のものが一番近そうです。でも乗船開始までに往復している程の時間は残っていません。残念ですがあきらめてもらうほかはありません。
乗船を待っている間にこれから乗る「ははじま丸」を写しました。早朝にいなかったのはどうしてなのでしょう。

乗船時間になり船に乗ります。デッキから見た出航前の見送り風景です。警視庁のパトカーもやってきています。まだちょっと緊張感がありません。

出航直後の見送り風景です。海に飛び込んで手を振っています。

出航直後の母島です。鮫が崎の横の岬から北側へ三角岩あたりまでの海岸が見えているようです。

さらに遠くの母島です。沖合にあるのは四本岩かな。

母島から離れていきます。母島の北端あたりにたどり着いた頃のものです。

これから進んで行く先の方角です。まだ父島らしきものは見えていません。

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2021年10月10日
星の記録 10月10日号(月)
3日に「星の記録10月号」で月の傾きが反対になると書きました。その観測結果です。
4日の月の出のようすです。水平垂直の方向がわかるようにマンションの壁が入るように写しています。ほとんど上を向いていますが、わずかに右に傾いています。
5日の月の出です。垂直方向は避雷針で確認できます。遠かったので倍率は小さめです。左に傾いているのがわかります。
大きめに写したものです。
6日は5日に比べて雲は少なかったのですが、月は見えませんでした。写真に写るかなということで、いそうな場所を写したのですが画像処理をしても確認はできませんでした。写しているときに見たのが彩雲です。
朝焼け色になっていますから、画像処理して普通の色にしてみました。
日の出まで粘ったのですが、月は無理でした。日の出のようすです。
6日と7日の夕方の月も見えませんでした。次に見えたのが8日です。これくらいの細さが限界かな。カメラは傾いています。
9日です。金星に接近しています。同時に入るように写してみました。
月を拡大して見ると、すぐ横に星が写っています。この位置だと月に隠されそうです。調べてみると、てんびん座の5.5等星が月に隠される予定になっていました。2枚の写真を位置合わせし恒星の近辺のみを切り出して別の1枚に比較明合成しています。
高度が低くなって地上景色が入る頃には、月は雲に隠れて金星しか見えませんでした。
来月の8日に再び接近し月に金星が隠される(金星食)が起こるそうです。
4日の月の出のようすです。水平垂直の方向がわかるようにマンションの壁が入るように写しています。ほとんど上を向いていますが、わずかに右に傾いています。

5日の月の出です。垂直方向は避雷針で確認できます。遠かったので倍率は小さめです。左に傾いているのがわかります。


6日は5日に比べて雲は少なかったのですが、月は見えませんでした。写真に写るかなということで、いそうな場所を写したのですが画像処理をしても確認はできませんでした。写しているときに見たのが彩雲です。



6日と7日の夕方の月も見えませんでした。次に見えたのが8日です。これくらいの細さが限界かな。カメラは傾いています。

9日です。金星に接近しています。同時に入るように写してみました。



posted by ヨッシン at 00:00| 星
2021年10月11日
星の記録 10月11日号(ISS)
10月のはじめから夕方に国際宇宙ステーションが見えていました。その記録です。
1日から見える予定でしたが、まだまだ先と思い込んでいて見損ねています。気がついたのが4日です。7時前に見えます。最近は5時を過ぎると薄暗くなりはじめているので、この時間帯だと写真にも写りやすくなっています。北方向を広角レンズで写したものです。
望遠鏡で写したものです。
5日です。2回接近します。1回目は6時過ぎでまだ空が明るいのできれいに写るかどうかが問題です。シャッター速度は1/2secです。建物の角にひっかかるように登ってきています。
望遠鏡でも写そうとしましたが、軸を鏡筒の左側になっていたため、左目でISSを追いかけてということができません。結局、導入に失敗しました。100分後の2回目は雲がでていて見えませんでした。
6日です。7時前に見えます。北西方向からほとんどまっすぐあがってきます。広角レンズで写した写真です。横倒しになっています。
望遠鏡での拡大です。
南西方向に抜けたところも写そうとしてカメラを見える位置まで動かしたのですが、衛星が通過するのが確認できませんでした。移動が少し遅かったようです。望遠鏡の鏡筒が台にしっかり固定されていなくて、落ちそうになっていたのを取り外したりするのに手間取ってしまいました。
1日から見える予定でしたが、まだまだ先と思い込んでいて見損ねています。気がついたのが4日です。7時前に見えます。最近は5時を過ぎると薄暗くなりはじめているので、この時間帯だと写真にも写りやすくなっています。北方向を広角レンズで写したものです。


5日です。2回接近します。1回目は6時過ぎでまだ空が明るいのできれいに写るかどうかが問題です。シャッター速度は1/2secです。建物の角にひっかかるように登ってきています。

6日です。7時前に見えます。北西方向からほとんどまっすぐあがってきます。広角レンズで写した写真です。横倒しになっています。


posted by ヨッシン at 00:00| 星
2021年10月12日
星の記録 10月12日号(続ISS)
昨日報告のISSの記録の続きです。9月下旬にカメラの調子がおかしくなりました。その前から1枚目の画像だけが暗く写るという問題が発生していました。全ての画像が暗くなってしまいしました。
最後に操作したのが、インターバル撮影だったので、もう一度インターバル撮影をしてみると元の状態に戻りました。最初の1枚を無視すれば使えますが、また全然写らないということもあります。修理に出すことにしました。
修理できるかきいてみたところ、部品保存期間は過ぎているが、部品の在庫はあるみたいで修理可能ということでした。いったん調子がよくなりかかけたこともあり、どうするかだいぶ迷いました。結局土日にかかったこともあり、修理業者に付いたのが27日になりました。
このカメラが戻ってきたのが7日です。この日からは使えるカメラが1台増えます。といっても、前日までに使っていた1台は、デジタルノイズでまくりのものです。
試し撮りをして大丈夫とわかって夕刻を待ちます。この日は6時過ぎにISSが通過します。少し前から撮影準備にかかります。この時に、カメラのモニターは電源を入れる度につきっぱなしになることに気がつきました。操作してオフにはできますが、いちいち、モニタを見ながらオフにするのは面倒です。星を見る前はできる限り明るいものは見たくありません。修理前は普通にオフになっていたので、新たな故障かと思いました。メーカーで確認するにも、営業時間は終わっています。適当に、設定をいじっていたら、なんとかオフにする事ができました。これでもたもたしたおかげで、ぶっつけ本番というところもでてきました。
昇ってくるときのものです。
続きです。戻ってきたカメラのものですが設定がリセットされていたので、少し暗く写っています。
1台目のカメラを移動させて写したさらにその先です。真ん中くらいから写っています。明るい星は木星です。
望遠鏡で写したものです。 動きに合わせて左から順番に並べています。
この日は2回目があったのですが、雲におおわれていました。
8日です。7時前に通過します。2台並べて写しました。出始めの時のものです。
その続きです。
望遠鏡でも写そうとしました。いったん肉眼で見えたのですが、望遠鏡を操作しようとすると見えなくなっていました。写真からもわかりますが、雲があったようでそこに隠れていたようです。結局写せませんでした。
9日です。6時10分過ぎに通過します。カメラは2台並べています。出始めの時のものです。蜘蛛の隙間で何とか見えています。明るい星はアークツルスです。
この続きです。雲ばかりで右側の金星以外何も写っていませんでした。
望遠鏡での拡大です。雲の隙間を通っているときのものです。動きに合わせて右から並べています。 
ISSが次に夕方に見えるのは11月の中旬です。
最後に操作したのが、インターバル撮影だったので、もう一度インターバル撮影をしてみると元の状態に戻りました。最初の1枚を無視すれば使えますが、また全然写らないということもあります。修理に出すことにしました。
修理できるかきいてみたところ、部品保存期間は過ぎているが、部品の在庫はあるみたいで修理可能ということでした。いったん調子がよくなりかかけたこともあり、どうするかだいぶ迷いました。結局土日にかかったこともあり、修理業者に付いたのが27日になりました。
このカメラが戻ってきたのが7日です。この日からは使えるカメラが1台増えます。といっても、前日までに使っていた1台は、デジタルノイズでまくりのものです。
試し撮りをして大丈夫とわかって夕刻を待ちます。この日は6時過ぎにISSが通過します。少し前から撮影準備にかかります。この時に、カメラのモニターは電源を入れる度につきっぱなしになることに気がつきました。操作してオフにはできますが、いちいち、モニタを見ながらオフにするのは面倒です。星を見る前はできる限り明るいものは見たくありません。修理前は普通にオフになっていたので、新たな故障かと思いました。メーカーで確認するにも、営業時間は終わっています。適当に、設定をいじっていたら、なんとかオフにする事ができました。これでもたもたしたおかげで、ぶっつけ本番というところもでてきました。
昇ってくるときのものです。




8日です。7時前に通過します。2台並べて写しました。出始めの時のものです。


9日です。6時10分過ぎに通過します。カメラは2台並べています。出始めの時のものです。蜘蛛の隙間で何とか見えています。明るい星はアークツルスです。



ISSが次に夕方に見えるのは11月の中旬です。
posted by ヨッシン at 00:00| 星
2021年10月13日
2014年小笠原諸島 45 06/29 母島航路(復路)
母島沖港に停泊していたははじま丸の写真を見ると、ホエールライナーと書かれています。4月頃までは、クジラとよく遭遇するのでこのように呼んでいるようです。クジラのことは中心ではありませんでしたが、帰りの船でもデッキにでて海を見ていました。
飛んでいる鳥ではほとんどがミズナギドリの仲間で、アナドリがこの付近では多いようです。
こちらはカツオドリです。来るときはあまり見ませんでしたが、今日はよく見かけます。飛んでいる時間帯があるのでしょうか。
これもカツオドリです。海面で休んでいます。
間近に来たカツオドリです。
これはオナガミズナギドリかな。他のミズナギドリに比べて尾が長いのが特徴です。カツオドリに比べてくちばしが細く短いことで区別ができます。
これはアナドリです。羽根背面の白い筋がはっきりと見えます。
鳥を見ている内に、父島が見えるようになってきました。
飛んでいる鳥ではほとんどがミズナギドリの仲間で、アナドリがこの付近では多いようです。

こちらはカツオドリです。来るときはあまり見ませんでしたが、今日はよく見かけます。飛んでいる時間帯があるのでしょうか。

これもカツオドリです。海面で休んでいます。

間近に来たカツオドリです。

これはオナガミズナギドリかな。他のミズナギドリに比べて尾が長いのが特徴です。カツオドリに比べてくちばしが細く短いことで区別ができます。

これはアナドリです。羽根背面の白い筋がはっきりと見えます。

鳥を見ている内に、父島が見えるようになってきました。

posted by ヨッシン at 00:00| 旅行記
2021年10月14日
2014年小笠原諸島 46 06/29 父島へ帰港
鳥とかを見ている内に1時間ほどたっています。まだ、クジラは見ていません。でてきてくれるのでしょうか。問題は見たことがないのでどういう場所を探せばいいのかがわかりません。大きさもどれくらいのなのやら。この間にも母島はだいぶ遠くになってきました。
もう少ししてからの父島のようすです。それにしても山にすごい雲がかかっています。映画では魔界の島になっていそうです。
父島のアップです。天の鼻にしていますが飛磯崎かも。
これも尾がながいのでオナガミズナギドリかな。
ハートロックが見えてきましたが、上の方が霧の中できれいなハート型にはなっていません。
見ていると上の方の霧はだんだん薄くなってハートの形に近くなってきました。その後は、左側から南島が手前に入ってきてこれ以上きれいに見えることはありませんでした。
30分ほどで父島二見港に到着です。桟橋対岸には製氷海岸というところに、サンゴの群落があるそうです。海面が茶色く見えるところは浅くなっています。この付近にサンゴの群落があるのでしょう。左端の岩は二見岩です。
この時には着岸態勢に入っています。船を降りる準備をしないといけません。船室に大きな荷物を置いたままです。

もう少ししてからの父島のようすです。それにしても山にすごい雲がかかっています。映画では魔界の島になっていそうです。

父島のアップです。天の鼻にしていますが飛磯崎かも。

これも尾がながいのでオナガミズナギドリかな。

ハートロックが見えてきましたが、上の方が霧の中できれいなハート型にはなっていません。

見ていると上の方の霧はだんだん薄くなってハートの形に近くなってきました。その後は、左側から南島が手前に入ってきてこれ以上きれいに見えることはありませんでした。

30分ほどで父島二見港に到着です。桟橋対岸には製氷海岸というところに、サンゴの群落があるそうです。海面が茶色く見えるところは浅くなっています。この付近にサンゴの群落があるのでしょう。左端の岩は二見岩です。

この時には着岸態勢に入っています。船を降りる準備をしないといけません。船室に大きな荷物を置いたままです。
posted by ヨッシン at 00:00| 旅行記
2021年10月15日
2014年小笠原諸島 47 06/29 父島 小笠原水産センター・父島出航
父島二見港で船の乗り継ぎになります。出航まで1時間ちょっとあります。この間に食事とか買い物とかになるのでしょう。母島で同宿だった人に、水産センターで魚が見られるという情報を教えてもらいました。すぐ近くなのでいってみました。
いろいろな魚が展示されています。テナガエビがいました。じっとしているので、撮影は楽です。
ユウゼンです。チョウチョウウオの仲間です。ここで世界初の人工交配に成功したと書かれています。
一番たくさん写している魚です。アカハタの稚魚を放流していますと書かれています。それなのでしょうか。白いまだら模様がないのが気になります。
ウミガメです。
いろいろな魚がが混ざって泳いでいます
魚がたくさんいます。名前まではちょっと..。
町中で買い物をして船の待合所に戻ります。何を買ったのだっけ。食べるものを買ったような。ふだんならパンとかで済ませるのですが、本土のスーパーで見るような工場製のパンはありません。あっても賞味期限間近です。船で運ばれてくるしか運搬手段がないですね。
待合所に戻って出航を待ちます。時間になっておがさわら丸に乗り出航です、港での見送りのようすです。たくさんの船が並走して走り見送ってくれます。
ちょっと先を行った船がエンジンを止めたら、船に乗っていた人が一斉に海に飛び込みます。かなり沖合まで来ています。回収し忘れないか心配です。
この頃には西島を中心にまわっているようです。その向こうに見えるのは弟島か。
いろいろな魚が展示されています。テナガエビがいました。じっとしているので、撮影は楽です。

ユウゼンです。チョウチョウウオの仲間です。ここで世界初の人工交配に成功したと書かれています。

一番たくさん写している魚です。アカハタの稚魚を放流していますと書かれています。それなのでしょうか。白いまだら模様がないのが気になります。

ウミガメです。

いろいろな魚がが混ざって泳いでいます

魚がたくさんいます。名前まではちょっと..。

町中で買い物をして船の待合所に戻ります。何を買ったのだっけ。食べるものを買ったような。ふだんならパンとかで済ませるのですが、本土のスーパーで見るような工場製のパンはありません。あっても賞味期限間近です。船で運ばれてくるしか運搬手段がないですね。
待合所に戻って出航を待ちます。時間になっておがさわら丸に乗り出航です、港での見送りのようすです。たくさんの船が並走して走り見送ってくれます。

ちょっと先を行った船がエンジンを止めたら、船に乗っていた人が一斉に海に飛び込みます。かなり沖合まで来ています。回収し忘れないか心配です。

この頃には西島を中心にまわっているようです。その向こうに見えるのは弟島か。

posted by ヨッシン at 00:00| 旅行記