2時間ほどしたら、父島列島の北端に近づいて島影が見えるようになってきます。左側の小島が孫島、大きな島が弟島です。

弟島から兄島にかけての一画です。島が近接しているのでどこまでが一つの島かはっきりしません。

真ん中に小さな島のようなものが見えています。位置からひょうたん島にしていましたが、これほど高くないようです。弟島小浜崎の山かな。とするとその向こうは、兄島になります。

父島の南端方向です。離れて見える島は南島かな。

南島方向の拡大です。数は少なくなりましたが、時々カツオドリも見かけます。

父島二見港の入口です。真ん中の島は烏帽子岩です。

烏帽子岩を回ると二見港が見えてきました。

下船準備をして、港到着を待ちます。船を降りるとき最初にするのは、濡れたマットの上で、靴についた種子などを落とす作業です。下りてからみたおがさわら丸です。

パンフによると宿の人が迎えに来てくれるということなのですが、どうだったのかはっきり覚えていません。