
日暈作る雲はだんだん厚くなってきて昼頃には消えていました。午後は高層雲からだんだん雲がありてきて曇り空になっていました。日暈ができると雨ということわざがあります。その通りになりました。その雨も長く続きました。
ことわざ通りかというと、そうでもなく23日にできた後は晴れが続きました。どうなるのかははっきりしないようです。
今日は、夕方暗くなり始めて、カーテンを閉めて電気をつけようかとし始めた頃から暗くなるのが止まったようです。同じ明るさの時間が続きました。西の空をみるとだんだん雲が薄くなってくるのがわかりました。日没前には、雲の切れ目が出始めたようです。そうなると東の空に虹ができることがよくあります。先日も雨上がりに虹ができていたという報道がありました。見逃してはということで、東の空を見るときれいな虹ができていました。ほぼ半円形です。さっそく撮影です。全体を写しきることはできませんから、南半分と北半分にわけています。


北側には副虹もできていました。


何となく過剰虹がでているようです。上の方を写してみました。あるのかないのかはっきりしないようです。



その後の西の空です。きれいな雲の切れ目があります。

雨が降った後、急に晴れ間が広がると、風がなければ霧ができる事が多いといわれています。そのような天気になりつつあります。霧が発生するでしょうか。現在(真夜中)は雲におおわれています。雲があると放射冷却が起こらず気温が下がりません。これから晴れ間が広がるかどうかで変わってきそうです。