この1000回をカテゴリ別に見ると、旅行記が739回、日記132回、星67回、雑記39回、索引23回になっています。前の1000回に比べてもそれほど比率に違いはないようです。
2018年4月からの各月毎にカテゴリ別の投稿数をグラフにしてみました。


傾向として言えるのは、全体的に旅行記が大きな割合を占めています。2019年の10月にピークになり高めの状態が続いた後、去年の8月あたりから少なくなってきています。ピークになりはじめた頃は、旅行日と記事掲載日とのずれが大きくなって、これを解消しようと旅行記を載せ続けたことにあります。
去年からの旅行記比率の減少はコロナ感染症拡大に原因してます。コロナにより旅行に行けなくなり、旅行記の記事ストックが少なくなってきたことです。さらにこの先いつ再開できるかという見通しも立たないため、新規に記事が入ってくる見込みもありません。できるだけストックが持つように、一般記事を入れていくことでストックを長持ちさせようとしたことによります。
昨年10月頃からは、天体関係の現象が続き、観測に適した天気が続いたことにより星関係の記事が増えています。今年に入ってからは、雲がかかっていることが多く「星」は伸び悩んでいます。その分旅行記が復活したのが3月になります。
これから先の、記事の割合はどのようになるのでしょうか。初期のように記事があるときにだけ書くということになるのでしょうか。