
本堂横のこの一画が、一番色づいているみたいですが、今ひとつはっきりした色ではありません。

香堂の手前右側に3重の塔があります。壁面の飾りが見えるようにしました。逆光気味で光が回り込んでいます。

本堂です。入母屋造り平入り三間幅の建物です。1670年建造だそうです。ちなみに三重の塔は1663年建造です。

横の観音堂です。こちらは妻入りになっています。だいぶ新しそうです。

谷を越えて反対側の斜面を登っていきます。道脇に桜の花が咲いていました。不思議そうな顔をしていると、10月桜といって今頃咲く花だと教えてくれました。

谷を隔てて見える観音堂です。このあたりはちょっと紅葉しているかな。

斜面の上にあるのが舎利堂です。ここには舎利仏(即身仏)が安置されているようです。ちょっと見るのは気が引けましたので入っていません。

ここからみた谷越しの観音堂です。本堂の写真よりこちらの方をたくさん写してます。

続く...............