2020年09月28日

会津紅葉準備中 09 10/24 喜多方から箕輪山へ

 新宮熊野神社を後にして宿のある箕輪高原に向かうことになります。その前に、神社前の狭い道をバスが通り抜けていくことになります。入ってきたときはバスは曲がれず駐車場に斜めには止まっていました。神社を見学している間にバスは向きを変えてまっす止まっています。この位置からでは、神社正面の通りには、1回では入ることができません。何回か切り返してやっと道に入ったときには、一斉に拍手が起こりました。
 神社前の道です。この道をバスが通りました。道脇にカキの実がなっています。気がついていませんでしたが、正面は磐梯山方向になります。本体は雲の中のようです。見えているのは手前の猫魔ヶ岳(古城が峰?)あたりの山のようです。
喜多方市熊野神社前の道

 最初に渡った川です。阿賀川から北側に流れる支流の濁川のようです。
喜多方市濁川

 そのまままっすぐ進んで塩川ICから会津縦貫道に入って南下し、会津若松ICから磐越道に入ります。しばらく進むと猪苗代湖が見えてきます。バスガイドさんは見えたら教えるといっていたのですがそれきりでした。
磐越道から猪苗代湖

 再び猪苗代湖です。暗くなってきて写真がぶれ始めています。
磐越道から猪苗代湖

 猪苗代磐梯ICで高速道路を降ります。その時の磐梯山方面です。山頂は雲におおわれています。
猪苗代磐越ICから磐梯山

 山道を進んで、薄暗くなり始めた頃に宿に到着です。荷物を置いて、最初にすることは星が見られるところがないかチェックすることです。雲が出ているので今日は無理でしょう、明日のこともあります。
 玄関側は明るいライトがありました。ここは、ちょっと考えた方がいいようです。裏側はゲレンデで部屋からの灯り以外はなさそうです。
 夕食を済ませます。新米の給仕がいきなり食器を下げたり、新しい皿をドンとおいたりというのにはちょっと気分を害しました。
 食後星が見えるかチェックしましたが、やはりダメなようです。する事がないので、建物の中を見ていると、壁に化石が入っているのを見つけました。アンモナイトです。前に裏磐梯で停まったときに見つけた石材と同じ石です。
アンモナイト

 ここはきれいなベレムナイトが多いようです。
ベレムナイト

 これもベレムナイトです。
ベレムナイト

 適当に時間をつぶしたら、早めの就寝です。ベッドの掛け布団ががちがちにかためられているのは苦手です。いつもは、全部外してから中に入るのですが、ここのクロゼットには掛け布団が入っていました。セットされたベッドの上で、これをかけて寝ることにします。ベッドの布団に比べて圧迫感がなく寝入りやすく快適でした。
続く...............


posted by ヨッシン at 23:59| 旅行記