今日から9月です。今年はコロナ感染症拡大の影響で何もできないまま、月日が過ぎていっています。最近じわじわっと体重が増えていっています。ずっと自宅にこもりっきりで、運動不足のために筋力が低下し、基礎代謝が落ちていったせいかなとも思ったりします。でも、コロナがなくても、ふだんはあまり出歩いていないので、いきなり筋力が衰えているというのはなさそうです。では原因は何なのでしょうか。
暑い日が続いています。それでも、ツクツクボウシが鳴いたり、秋の虫の声が聞こえてきたりしています。夕方には夕立が頻繁に見られるようになってきました。梅雨明け直後には夕立が続きました。秋になっていくのは、春から夏になる逆の過程を通ります。それからするともうすぐ夏も終わりかなという気がしてきます。
今年の暑さよけにグリーンカーテンとしてルコウ草をを植えました。いまは、やっと手の届く高さのところでたくさん枝分かれして、上の方にのびようとしています。低い所の葉っぱは枯れてすかすかになってきました。もともと葉の密度の少ない植物なのであまり日よけとしては役に立っていません。
下の方の葉が少なくなった株を高さ1mくらいのところでカットしてみました。2つほどに枝分かれしたのですが、上の方の芽が伸び出したとたん、下の芽の伸びが止まってしまいました。たくさん枝分かれして影をいっぱい作ってくれるというのは期待できそうもありません。
おまけに、上の方で茂っていたつるを下の方に垂らしていたのですが、そのつるのほとんどが切り取った株のものだったようで、わりと密になっていた所の葉っぱもすかすかになってしまいました。
今は、上の方で伸びているつるを適当に伸ばした後、絡んでいるのをほどいて、できるだけ下まで下ろしてそこから横に伸ばしています。もちろん上に延びようとするものをほどいて横につけ替えています。日中この作業をすると日差しをまともに受けます。何のためのカーテンかよくわからなくなっています。
横に伸ばしている内に脇芽が出てくる様なので、1m位の高さまで伸びたら、上に伸びるつるを横につけ替えるしか、葉を密にする方法はないようです。
他の花のようすです。シクラメンの花が2−3日前まで咲いていたのですが、今はなくなってしまいました。これから涼しくなってくると、成長が止まっているつぼみが大きくなってまた花が咲き出すのではと思っています。ただ心配なのは、黄色くなって枯れてきた葉が増えてきていることです。そのうち葉っぱがなくなってしまいそうです。たぶん原因はハダニでしょう。霧吹きで水をかけています。効果がでているのかどうか。こうした影響で葉が枯れてきたのでしょうか。ようすを見ながら、だに退治をしないといけないようです。ネメシアもたぶん同じ理由で元気がなくなっています。1本枯らしてしまったようです。
種から育てているシクラメンはやっと2枚目の葉がでてきました。1枚目は種の中からでてくることはないので、これが実質的な1枚目です。去年は4枚目がでたところで枯れてしまいました。今年はどこまで大きくなるのでしょうか。
マツバギクの元気がなくなりました。去年もこの時期におかしくなっています。根元付近の茎が枯れて腐ってきているようです。先の方のまだ緑色の葉のついている茎をちぎって土にさしています。去年はこれで復活しました。春までに株が大きくならなかったので、花は咲きませんでした。来年の花も期待できないようです。その前に枯れずに残ってくれるのかどうか。できるだけ水がかからないように控えめにはしていました。それでも水が多かったようです。残れば来年はもっと控えめでいきたいと思います。
ポンポネットデージーも同じような感じで元気がなくなってきています。調べてみると1年草だとか。それならわかります。まだ少しようすを見ることにします。クリサンセマム(ムルチコーレ)も一度枯れました。種らしきものができたので、まいてみたところ芽が出てきました。もうちょっと増やそうと、種を追加でまいたのですが芽が出てきません。それどころか4本でていた芽の内2本も枯れてきました。無事残ってくれるのでしょうか。
キンギョソウも花からできた種をまいて見ました。3つほど芽が出てきましたが、なんか親のキンギョソウと葉っぱの形が全然違います。これは何なのでしょう。
パイナップルは、なかなか大きくなりません。成長速度はこんなものなのでしょうか。できたら黄色くなるということですが、まだ青いままです。いつになったら収穫できるのでしょうか。9月がその時期とはいわれています。葉っぱが全体的にたれてきているのは気になります。
先月に書いた謎の植物の正体がわかりました。水やりをしているときに容器を落としてしまいました。土の中に種が残っていてそこに子葉がついていました。柑橘系の種です。ダメになって全部処分したと思っていたものが一つだけ残っていたようです。落とした拍子に土がばらけてしまい、結局は枯れてしまいました。
2020年09月02日
西九州遊覧船 40 10/01 雲仙山 仁田峠へ
雲仙地獄を一回りすると、朝食に丁度いい時間になっていました。いったん、荷物を整理してから朝食に行きます。終わって、出発の準備をしてロビーに降りていきました。だいぶ人が集まっています。荷物を置く場所があったので、そこに置いて出発を待つのですが、まだ30分以上あります。ぶらっと出かけることにしました。行き先はこの横の稲荷神社かおしどりの池にします。
稲荷神社は、道路から脇に入っていくとあります。その道は見つけられずに通り過ぎてしまいました。あきらめておしどりの池を目指します。案内もあったのでその通りいったのですが、見つけることはできませんでした。戻らないといけない時間になっています。引き返します。通った道からは、池沿いに建物が並んでいて見えなかったようです。
戻りは、違う脇道を通っていきます。途中に湯の里公園というのがありました。句碑があります。後の木が紅葉を始めています。
公園は斜面にあります。横の水路はどちらかというと滝に近い傾斜で流れています。
ここを上がった所から少し行くと宿に戻ることができました。出発の少し前でした。待っているとバスがきたので乗り込みます。今日は左側の席です。
これから行くのは仁田峠です。前回来た時は、霧が濃かったために行っていません。まずランクアップの宿に泊まっている人を迎えに行き、引き返して温泉街の入口から山に入っていきます。前回きたときは仁田峠に行く道路は有料だったのですが、今は無料になっています。有料だった頃からあるゲートを通過します。そのまま道を進んで第一展望所の駐車場に入ります。
駐車場からは、少し坂を登って妙見岳に行くロープウェイ前の広場に行きます。坂の途中で、モグラが死んでいました。地中に戻れなくなったのでしょうか。
ロープウェイ前の広場から見える雲仙岳の中心部です。3つ並んだピークの内左端が普賢岳、右端が平成新山です。平成新山には溶岩層の断面が見えています。こちら側にも崩れ落ちています。平成新山噴火の最後のころに何回か、こちら側にも火砕流が流れたことがあります。主体となったのは、この向こう側の斜面になります。
遠くの景色です。三角半島から大矢野島が見えています。
真ん中付近の拡大です。左端が三角半島の三角岳、真ん中が大矢野島の紫尾山と飛岳です。その向こうにはうっすらと不知火海が見えています。
広場の脇にある、普賢神社です。そちらに行って写真を撮っている人がいます。
麓側深江町の方角になります。水無川の流域です。手前側は火山灰や土石流で埋まってしまっているように見えます。真ん中あたりから左上の方にかけて昔の川の跡が見られます。ほとんどの火砕流は真ん中左側にある山の向こうの谷から真ん中付近にかけて流れています。
手前に見える土石流跡の拡大です。かなり新しそうです。
広場の横に見える山は妙見岳です。ここから山頂までロープウェイであがっていくことができます。
斜面にある木が紅葉していました。
稲荷神社は、道路から脇に入っていくとあります。その道は見つけられずに通り過ぎてしまいました。あきらめておしどりの池を目指します。案内もあったのでその通りいったのですが、見つけることはできませんでした。戻らないといけない時間になっています。引き返します。通った道からは、池沿いに建物が並んでいて見えなかったようです。
戻りは、違う脇道を通っていきます。途中に湯の里公園というのがありました。句碑があります。後の木が紅葉を始めています。

公園は斜面にあります。横の水路はどちらかというと滝に近い傾斜で流れています。

ここを上がった所から少し行くと宿に戻ることができました。出発の少し前でした。待っているとバスがきたので乗り込みます。今日は左側の席です。
これから行くのは仁田峠です。前回来た時は、霧が濃かったために行っていません。まずランクアップの宿に泊まっている人を迎えに行き、引き返して温泉街の入口から山に入っていきます。前回きたときは仁田峠に行く道路は有料だったのですが、今は無料になっています。有料だった頃からあるゲートを通過します。そのまま道を進んで第一展望所の駐車場に入ります。
駐車場からは、少し坂を登って妙見岳に行くロープウェイ前の広場に行きます。坂の途中で、モグラが死んでいました。地中に戻れなくなったのでしょうか。

ロープウェイ前の広場から見える雲仙岳の中心部です。3つ並んだピークの内左端が普賢岳、右端が平成新山です。平成新山には溶岩層の断面が見えています。こちら側にも崩れ落ちています。平成新山噴火の最後のころに何回か、こちら側にも火砕流が流れたことがあります。主体となったのは、この向こう側の斜面になります。

遠くの景色です。三角半島から大矢野島が見えています。

真ん中付近の拡大です。左端が三角半島の三角岳、真ん中が大矢野島の紫尾山と飛岳です。その向こうにはうっすらと不知火海が見えています。

広場の脇にある、普賢神社です。そちらに行って写真を撮っている人がいます。

麓側深江町の方角になります。水無川の流域です。手前側は火山灰や土石流で埋まってしまっているように見えます。真ん中あたりから左上の方にかけて昔の川の跡が見られます。ほとんどの火砕流は真ん中左側にある山の向こうの谷から真ん中付近にかけて流れています。

手前に見える土石流跡の拡大です。かなり新しそうです。

広場の横に見える山は妙見岳です。ここから山頂までロープウェイであがっていくことができます。

斜面にある木が紅葉していました。

続く......
posted by ヨッシン at 23:59| 旅行記
2020年09月03日
西九州遊覧船 41 10/01 南島原市 口之津へ
仁田峠からは写真はたくさん撮っていませんでした。見られる範囲が限られていたからです。そのわりには大野木場の火砕流の流れたところとか、水無川沿いの土石流の跡とかの写真がありません。あまり気がついていなかったようです。
仁田峠の展望所から駐車場に戻っていきます。青い花と黄色花が咲いていました。青はシオンと思っていました。聞かれたときにそう答えてしまいました。ノコンギクとかヨメナとか似た花はたくさんあったようです。黄色は、アキノキリンソウだと思っています。
ノアザミの花です。アザミ類も鑑定が簡単ではありません。種類までは詳しくわかっていません。スズメガがやってきてホバリングしながら蜜を吸っています。
バスに戻りました。ここからは山を下りて行くことになります。来た道を引き返すと表いたら、違う方向に行きます。これでどちらに向かっているのかわからなくなりました。何となく引き返しているのではとみていたら、再び宿の前まで戻ってきていました。清七地獄です。
雲仙温泉街を通りぬけて島原半島を南側に抜けていきます。山の上にごつごつした岩場が見えます。妙見岳とその右側にくっつくように平成新山が見えています。右側は矢岳です。
山道を走っているときに時々、平成新山が見えます。中央の高い山です。岩がむき出しです。ここからだと溶岩が流れていった方向がわかります。
そのまま国道を下りて行って口の津にでると思っていましたが、違う方向に入っていったようです。港にでて右折して進んで行きます。口之津よりだいぶ北寄りのところにでたようです。遠くに天草上島が見えています。
いったんトイレ休憩が入ります。普通の駐車場に併設されているトイレを利用することになります。ここは何もないところと思っていました。道の向こうには原城趾と書かれています。天草四郎が立てこもった城です。そこへの見学用の、駐車場のようです。原城趾そのものはどれかわかりません。
ここからも平成新山が見えています。だいぶ霞んできています。横に並んでいるピークが普賢岳です。噴火前は、普賢岳より低かったものが、溶岩でだいぶ高くなっているのがわかります。
バスが出発して、原城趾の横を走ります。一番城跡っぽく見えたところです。ここから先は建物に隠れて見えなくなりました。
町中をしばらく走ると、海岸に出ました。沖合をフェリーがやってくるのが見えました。まもなく口之津港につくようです。
仁田峠の展望所から駐車場に戻っていきます。青い花と黄色花が咲いていました。青はシオンと思っていました。聞かれたときにそう答えてしまいました。ノコンギクとかヨメナとか似た花はたくさんあったようです。黄色は、アキノキリンソウだと思っています。

ノアザミの花です。アザミ類も鑑定が簡単ではありません。種類までは詳しくわかっていません。スズメガがやってきてホバリングしながら蜜を吸っています。

バスに戻りました。ここからは山を下りて行くことになります。来た道を引き返すと表いたら、違う方向に行きます。これでどちらに向かっているのかわからなくなりました。何となく引き返しているのではとみていたら、再び宿の前まで戻ってきていました。清七地獄です。

雲仙温泉街を通りぬけて島原半島を南側に抜けていきます。山の上にごつごつした岩場が見えます。妙見岳とその右側にくっつくように平成新山が見えています。右側は矢岳です。

山道を走っているときに時々、平成新山が見えます。中央の高い山です。岩がむき出しです。ここからだと溶岩が流れていった方向がわかります。

そのまま国道を下りて行って口の津にでると思っていましたが、違う方向に入っていったようです。港にでて右折して進んで行きます。口之津よりだいぶ北寄りのところにでたようです。遠くに天草上島が見えています。

いったんトイレ休憩が入ります。普通の駐車場に併設されているトイレを利用することになります。ここは何もないところと思っていました。道の向こうには原城趾と書かれています。天草四郎が立てこもった城です。そこへの見学用の、駐車場のようです。原城趾そのものはどれかわかりません。

ここからも平成新山が見えています。だいぶ霞んできています。横に並んでいるピークが普賢岳です。噴火前は、普賢岳より低かったものが、溶岩でだいぶ高くなっているのがわかります。

バスが出発して、原城趾の横を走ります。一番城跡っぽく見えたところです。ここから先は建物に隠れて見えなくなりました。

町中をしばらく走ると、海岸に出ました。沖合をフェリーがやってくるのが見えました。まもなく口之津港につくようです。

続く.....
posted by ヨッシン at 23:59| 旅行記
2020年09月04日
西九州遊覧船 42 10/01 天草イルカウォッチングへ
口之津港からは、船に乗ってイルカ見学です。そのまま対岸の天草下島の鬼池港に渡る予定です。イルカを見ている間にバスは先ほど見えていたフェリーで鬼池港まで渡ります。バスが向こうに到着できているか心配だったのですが、これだと、それほどの待ち時間もなくバスは向こう側にいけそうです。
フェリーが見えてから、口之津港まですぐにつくと思っていました。そのわりにはなかなか着きません。口之津港が見えてもそこを素通りしました。バスは、その先の民間駐車場のような所に入ります。バスの運転手さんはここに止めるように指示があったといっています。
目の前には船はいませんから、船のある所まで添乗員さん先導で歩いて行くことになります。口之津港とは反対側に進んで行きます。途中観音像が見えてきました。こちら側からだと背中が見えています。
正面に赤い橋が見えます。港をまたぐだけの橋のようです。
道脇に黄色いヒガンバナが咲いていました。名前を聞かれて、思い浮かんだ名前をいってしまいました。正しくはリコリスでした。
漁港のような所の桟橋の先に船に乗るようです。桟橋は水浸しです。その先に4艘ならんだ青みがかった船に分乗するようです。
乗る船は先頭のものになりました。救命胴衣をつけて船首側に座りました。定員だけ乗ったらすぐに出発です。
イルカウォッチングの間に電池が切れるのは困ります。チェックするとだいぶ減っています。今のうちに交換しておくことにしました。レンズは18−135mmのズームにします。望遠ズームだと近すぎると入りきらないことがあります。偏光フィルターをつけようか考えました。どの方向から出てくるかわからないということでつけないことにしました。後で考えると曇っているのでどの方角でもそれなりに効果があったようです。
そうこうしている間に、船は土平崎を過ぎて港のある湾から外海に出ます。岬の崖には地層のようなものが見えています。何でしょうか。天草諸島からは恐竜化石が見つかっています。
土平崎の西側です。南に緩く傾斜した所に畑が作られています。
その西側です。全体的に南傾斜の高台になっているようです。上にある段々畑の作る模様がきれいです。
更に西側が見えてきます。鬼池港へはもっと左寄りのコースになるはずです。目印になる亀島から離れていっているように見えます。イルカのいる場所がこちらなのでしょう。
ここから見えているのは小早崎から瀬詰崎のあたりになります。このあたりだとだいぶ地面は低くなっています。手前側に後から出た船が追い越して作った波が白い筋となって残っています。
その先にある瀬詰崎灯台が見えてきました。遠くに霞んでいるのは権田鼻付近になります。
正面に船がたくさん集まっているところが見えてきました。このあたりでイルカが見られるのでしょう。
フェリーが見えてから、口之津港まですぐにつくと思っていました。そのわりにはなかなか着きません。口之津港が見えてもそこを素通りしました。バスは、その先の民間駐車場のような所に入ります。バスの運転手さんはここに止めるように指示があったといっています。
目の前には船はいませんから、船のある所まで添乗員さん先導で歩いて行くことになります。口之津港とは反対側に進んで行きます。途中観音像が見えてきました。こちら側からだと背中が見えています。

正面に赤い橋が見えます。港をまたぐだけの橋のようです。

道脇に黄色いヒガンバナが咲いていました。名前を聞かれて、思い浮かんだ名前をいってしまいました。正しくはリコリスでした。

漁港のような所の桟橋の先に船に乗るようです。桟橋は水浸しです。その先に4艘ならんだ青みがかった船に分乗するようです。

乗る船は先頭のものになりました。救命胴衣をつけて船首側に座りました。定員だけ乗ったらすぐに出発です。
イルカウォッチングの間に電池が切れるのは困ります。チェックするとだいぶ減っています。今のうちに交換しておくことにしました。レンズは18−135mmのズームにします。望遠ズームだと近すぎると入りきらないことがあります。偏光フィルターをつけようか考えました。どの方向から出てくるかわからないということでつけないことにしました。後で考えると曇っているのでどの方角でもそれなりに効果があったようです。
そうこうしている間に、船は土平崎を過ぎて港のある湾から外海に出ます。岬の崖には地層のようなものが見えています。何でしょうか。天草諸島からは恐竜化石が見つかっています。

土平崎の西側です。南に緩く傾斜した所に畑が作られています。

その西側です。全体的に南傾斜の高台になっているようです。上にある段々畑の作る模様がきれいです。

更に西側が見えてきます。鬼池港へはもっと左寄りのコースになるはずです。目印になる亀島から離れていっているように見えます。イルカのいる場所がこちらなのでしょう。
ここから見えているのは小早崎から瀬詰崎のあたりになります。このあたりだとだいぶ地面は低くなっています。手前側に後から出た船が追い越して作った波が白い筋となって残っています。

その先にある瀬詰崎灯台が見えてきました。遠くに霞んでいるのは権田鼻付近になります。

正面に船がたくさん集まっているところが見えてきました。このあたりでイルカが見られるのでしょう。

続く....
posted by ヨッシン at 23:59| 旅行記
2020年09月05日
西九州遊覧船 43 10/01 天草イルカウォッチング1/2
天草のこの地域でイルカが住み着いているというのは不思議です。遭遇率が99%というのは驚異的です。この海域だけエサになるものが豊富というのは考えにくいようです。たまたま見かけたイルカをエサでおびき寄せたよう感じもします。本当のところはどうなんでしょう。天草ジオサイトの説明では、ミナミハンドウイルカの生息海域となっています。
さっそく現れたイルカです。
水中を進んでいます。
イルカは、どこに顔を出すかわかりません。でたと思ったらすぐに潜ってしまい見えなくなります。添乗員さんの声がしたのでその方向を見ると、見えたイルカです。
ひれが3つ見えています。少なくとも3頭はいるようです。
並んで泳いでいます。手前側のイルカのひれの後ろ側がぎざぎざになっています。この特徴のあるひれは、写した写真の何枚かに見られます。同じものなのでしょうか。
こちらに向かってやってきているようすです。
顔が写っているものを写すのがなかなか大変です。鼻の穴が見えるものは、何枚かあります。後のイルカのひれはぎざぎざになっています。
ひれが3つと、その向こうに水中にいる影が見えます。合計4頭なのでしょうか。
一番向こうのひれの手前に頭を出しているイルカがいます。拡大して見ると潮を吹いているように見えます。一番向こう見えるひれはぎざぎざです。手前のひれの見えるイルカの手前にもイルカの影が見えます。
ひれ3つと頭が1つ見えているので合計4頭です。一番手前に見えるひれがぎざぎざになっています。
さっそく現れたイルカです。

水中を進んでいます。

イルカは、どこに顔を出すかわかりません。でたと思ったらすぐに潜ってしまい見えなくなります。添乗員さんの声がしたのでその方向を見ると、見えたイルカです。

ひれが3つ見えています。少なくとも3頭はいるようです。

並んで泳いでいます。手前側のイルカのひれの後ろ側がぎざぎざになっています。この特徴のあるひれは、写した写真の何枚かに見られます。同じものなのでしょうか。

こちらに向かってやってきているようすです。

顔が写っているものを写すのがなかなか大変です。鼻の穴が見えるものは、何枚かあります。後のイルカのひれはぎざぎざになっています。

ひれが3つと、その向こうに水中にいる影が見えます。合計4頭なのでしょうか。

一番向こうのひれの手前に頭を出しているイルカがいます。拡大して見ると潮を吹いているように見えます。一番向こう見えるひれはぎざぎざです。手前のひれの見えるイルカの手前にもイルカの影が見えます。

ひれ3つと頭が1つ見えているので合計4頭です。一番手前に見えるひれがぎざぎざになっています。

続く...
posted by ヨッシン at 23:53| 旅行記
2020年09月06日
台風接近
台風が近づいています。猛烈な強さまで発達し、特別警報が発令されるかもということでした。ニュースをチェックしても、台風一色で、今までたくさんあったコロナ感染関係や自民党総裁選関連の記事が小さくなっています。
コロナ関連のニュースで、何県で何人感染者が出たかといったことを見ても意味がなさそうです。これはなくてもいいのかなというところです。東京や大阪、たくさん発生している府県での新規感染者数や重症者数、クラスターの発生のようすなどは感染の広がりを知る目安になりますからあった方がいいのではと思います。総裁選は出来レースになってしまったみたいなので、興味はなくなってしまいました。地方予備選挙の結果だけが興味の対象です。
いままでは、九州の西側を通過する台風に対しては、これほど大きく報道されたことはなかったようです。そのくせ、首都圏に接近する台風があると小さなものでも大きなニュースとなっていました。猛烈な強さになるとか、特別警報が出るとかそういうものの力でしょうか。2年連続で台風による大きな被害が出ました。その影響でしょうか。一部の地域の報道に偏らないのはいいことです。でも、東北・北海道の人はどう見ているのでしょう。まさか避難準備をないととは思っていないでしょう。
台風について見れば、猛烈な強さ(風速54m/s)にはならなかったようです。このまま九州の西側を通過して朝鮮半島の方へいきそうです。朝鮮半島では、先日の9号に続いて連続なので大変なことになりそうです。
台風は現在甑島付近にいます。2年前の関西で大きく被害の出た台風21号接近時は甑島にいました。今回はパターンが全く逆です。21号の時は甑島では風はそれほど強くなく、台風が接近しているとは思えませんでした。今回もそんな感じになるのでしょう。台風の危険半円側に入るので、その分は風が強くなるのかなとは思っています。そろそろ強風圏の中に入った頃です。
一応台風対策はしました。といっても外に出ている風で飛びそうなものを、しまい込んだり、風のあたらなさそうなところに移動させたりしただけです。台風は西側を通過しますから、東の風から次第に南寄りの風に変わって最終的には西風に変わっていくというのがよくあるパターンです。我が家では、南西の風に変わったあたりで一番風の影響を受けそうです。対策としては、建物の北側に移動させるので十分そうです。
鉢類を室内に入れたのはいいのですが、何かがさごそと音が鳴っているような気がします。変な虫を室内に入れていなければいいのですが。特にGとカメムシは困ります。
今のところ、それほど強い風が吹いているようすはありません。夕方あたりに少し強くなったかなというのと、7時頃に強めの雨が10分ほど降ったのみです。昨日も、夕方に風が強くなりましたが、西風だったので夕立雲に吹き込む風だったのでしょう。今日のもそれと同じような気がします。
これから朝方にかけて、台風の影響があるといわれています。夜中に、強風対策をしなくていいことを祈って寝ることにします。
コロナ関連のニュースで、何県で何人感染者が出たかといったことを見ても意味がなさそうです。これはなくてもいいのかなというところです。東京や大阪、たくさん発生している府県での新規感染者数や重症者数、クラスターの発生のようすなどは感染の広がりを知る目安になりますからあった方がいいのではと思います。総裁選は出来レースになってしまったみたいなので、興味はなくなってしまいました。地方予備選挙の結果だけが興味の対象です。
いままでは、九州の西側を通過する台風に対しては、これほど大きく報道されたことはなかったようです。そのくせ、首都圏に接近する台風があると小さなものでも大きなニュースとなっていました。猛烈な強さになるとか、特別警報が出るとかそういうものの力でしょうか。2年連続で台風による大きな被害が出ました。その影響でしょうか。一部の地域の報道に偏らないのはいいことです。でも、東北・北海道の人はどう見ているのでしょう。まさか避難準備をないととは思っていないでしょう。
台風について見れば、猛烈な強さ(風速54m/s)にはならなかったようです。このまま九州の西側を通過して朝鮮半島の方へいきそうです。朝鮮半島では、先日の9号に続いて連続なので大変なことになりそうです。
台風は現在甑島付近にいます。2年前の関西で大きく被害の出た台風21号接近時は甑島にいました。今回はパターンが全く逆です。21号の時は甑島では風はそれほど強くなく、台風が接近しているとは思えませんでした。今回もそんな感じになるのでしょう。台風の危険半円側に入るので、その分は風が強くなるのかなとは思っています。そろそろ強風圏の中に入った頃です。
一応台風対策はしました。といっても外に出ている風で飛びそうなものを、しまい込んだり、風のあたらなさそうなところに移動させたりしただけです。台風は西側を通過しますから、東の風から次第に南寄りの風に変わって最終的には西風に変わっていくというのがよくあるパターンです。我が家では、南西の風に変わったあたりで一番風の影響を受けそうです。対策としては、建物の北側に移動させるので十分そうです。
鉢類を室内に入れたのはいいのですが、何かがさごそと音が鳴っているような気がします。変な虫を室内に入れていなければいいのですが。特にGとカメムシは困ります。
今のところ、それほど強い風が吹いているようすはありません。夕方あたりに少し強くなったかなというのと、7時頃に強めの雨が10分ほど降ったのみです。昨日も、夕方に風が強くなりましたが、西風だったので夕立雲に吹き込む風だったのでしょう。今日のもそれと同じような気がします。
これから朝方にかけて、台風の影響があるといわれています。夜中に、強風対策をしなくていいことを祈って寝ることにします。
posted by ヨッシン at 23:59| 日記
2020年09月07日
台風一過の強風
昨晩から今日明け方にかけての台風接近で、ものが飛んでいかない用に対策をとりました。朝起きると風は収まっていたようです。夜中にもそれほど強い風が吹いたようすもありません。
もう大丈夫かなということで、昨晩しまい込んだものを元のところに戻しました。終わってだいぶ経った11時頃になって急に風が強くなってきました。油断していると飛ばされそうな強さの風です。しかたがないのでせっかく出したものを風の当たらなさそうな所に移動させました。今日の場合は、どこの風あたりが強くてどこが弱いかはっきりしているので、移動させるだけで対応できそうです。
いきなり風が強くなり出した原因が気になります。気象庁のアメダスの風向風力データを見ると、11時の友が島の風速が25m/sになっています。完全に暴風です。11時では他にも強風の吹いているところはたくさんあります。これだけでは原因がはっきりしません。
しばらくすると、雨も降りだしてきました。スコールといった方がいいかもしれません。降雨レーダーの画像を確認すると、南北に延びる降雨帯が南南西から北北東方向に向かって通過中でした。強風の原因は何となくわかりました。
台風の中では、雨が強くなるときに風も強くなることがあります。雨を作る上昇気流に流れ込んだり、積乱雲から吹き下ろしてきた風が周囲に広がったりすることで強風になるようです。台風が温帯低気圧に変わったとはいえ、南側は台風と本質は同じです。違っているとしても、冬型の気圧配置で時雨れ雨が降るときでもにたようなことが起こっています。
降雨帯の分布が気になるのでひまわり8のサイトから雲の分布を確認しようと見たのですが、なかなか読み込みません。アクセスが殺到していてサーバーがパンクしているように見えます。こちらの方はあきらめます。
雨がやんだとともに治まったので、避難させたものを一部元に戻しました。ところが再び1時頃に同じようなことが繰り返され、また避難させていたところに逆戻りです。この時も、雨が降り終わるとともに風が収まりました。
また同じ事が繰り返されるのではということで、避難させていたものはそのまま避難継続です。今日はこのまま非難を続けておきます。
4時前くらいに出かけました。雲行きが怪しかったので、一応傘を持って出ました。でて、100m程歩いたところで、いきなり大雨です。強風もともなっています。傘があるのでなんとか難は逃れました。雨は10分ほどで風とともにやみました。
家に戻って見ると、外に出ているいくつかのものは倒れていました。避難させていたものは大丈夫でした。ところが一ヵ所窓を閉め忘れてでていました。ここから家の中に雨がだいぶ吹き込んでしまいました。畳がかなり濡れています。水分を拭き取ろうとしたのですが、中にしみこんでしまって何もできません。今晩は、乾燥しやすいように窓を開けたまま寝ることになりそうです。カビとかが生えないうちに乾燥してくれるでしょうか。まだかなり濡れています。畳をあげた方がいいのかな。でも、めくれそうにありません。
もう大丈夫かなということで、昨晩しまい込んだものを元のところに戻しました。終わってだいぶ経った11時頃になって急に風が強くなってきました。油断していると飛ばされそうな強さの風です。しかたがないのでせっかく出したものを風の当たらなさそうな所に移動させました。今日の場合は、どこの風あたりが強くてどこが弱いかはっきりしているので、移動させるだけで対応できそうです。
いきなり風が強くなり出した原因が気になります。気象庁のアメダスの風向風力データを見ると、11時の友が島の風速が25m/sになっています。完全に暴風です。11時では他にも強風の吹いているところはたくさんあります。これだけでは原因がはっきりしません。
しばらくすると、雨も降りだしてきました。スコールといった方がいいかもしれません。降雨レーダーの画像を確認すると、南北に延びる降雨帯が南南西から北北東方向に向かって通過中でした。強風の原因は何となくわかりました。
台風の中では、雨が強くなるときに風も強くなることがあります。雨を作る上昇気流に流れ込んだり、積乱雲から吹き下ろしてきた風が周囲に広がったりすることで強風になるようです。台風が温帯低気圧に変わったとはいえ、南側は台風と本質は同じです。違っているとしても、冬型の気圧配置で時雨れ雨が降るときでもにたようなことが起こっています。
降雨帯の分布が気になるのでひまわり8のサイトから雲の分布を確認しようと見たのですが、なかなか読み込みません。アクセスが殺到していてサーバーがパンクしているように見えます。こちらの方はあきらめます。
雨がやんだとともに治まったので、避難させたものを一部元に戻しました。ところが再び1時頃に同じようなことが繰り返され、また避難させていたところに逆戻りです。この時も、雨が降り終わるとともに風が収まりました。
また同じ事が繰り返されるのではということで、避難させていたものはそのまま避難継続です。今日はこのまま非難を続けておきます。
4時前くらいに出かけました。雲行きが怪しかったので、一応傘を持って出ました。でて、100m程歩いたところで、いきなり大雨です。強風もともなっています。傘があるのでなんとか難は逃れました。雨は10分ほどで風とともにやみました。
家に戻って見ると、外に出ているいくつかのものは倒れていました。避難させていたものは大丈夫でした。ところが一ヵ所窓を閉め忘れてでていました。ここから家の中に雨がだいぶ吹き込んでしまいました。畳がかなり濡れています。水分を拭き取ろうとしたのですが、中にしみこんでしまって何もできません。今晩は、乾燥しやすいように窓を開けたまま寝ることになりそうです。カビとかが生えないうちに乾燥してくれるでしょうか。まだかなり濡れています。畳をあげた方がいいのかな。でも、めくれそうにありません。
posted by ヨッシン at 23:59| 日記
2020年09月08日
西九州遊覧船 44 10/01 天草イルカウォッチング2/2
イルカは2−3回水面に顔を出したらしばらく見えなくなります。その間は、次はどこに現れるか、周辺の海面を探して出てくるのを待ちます。だいたい船頭さんが見つける方が速いようです。ちょっと遠いと船は速力を上げてその場所に近づいていきます。遠くからだと、着いた時にはもう出てこなくなっていたりすることがあります。船縁に近すぎても、見づらいものがあります。適度な距離だけ離れているのがいいようです。時々、間に割り込んでくる船がいるのはいただけません。
イルカの写真を続けて掲載します。3頭います。ひれ横に口先だけが写っているのがいます。
意外と尾びれを写したものがありません。貴重な1枚です。
別のグループと一緒なのか、たくさん写っています。真ん中が4頭かな、前方でひれが2つ見えます。後方にもひれが1つ。真ん中のグループにぎざぎざのひれがあります。別のグループは他の写真にはそんなに写っていません。
ぎざぎざひれのイルカです。鼻の穴がよく見えています。
我々とは違うグループがイルカを見ているようすです。舳先に立ってみています。
船頭さんからもう引き上げると連絡がありました。一応皆に伝えておきます。もう終了のようです。見ていたのは30分なかったくらいかな。
どのあたりでイルカを見ていたのかが気になります。天草下島側を見てもどこかよく思い出せません。おっぱい岩とかがあったような気がしていました。
船は鬼池港とは反対の方角に進んでいきます。パンフに書かれていたこととは違っています。引き上げる途中、後方に見えていたイルカ観察場所です。2艘の船の間にイルカが出ているのが見えます。更にその向こうにぼんやりとフェリーが写っています。バスを乗せて天草下島に運んでいる途中です。鬼池港に向かっていないのは明白です。
島原半島側です。雲仙山が見えています。霞んでいますが一番高いところが平成新山、その左側平らになったように見える山頂部に普賢岳や妙見岳があります。普賢岳の手前の高い山が矢岳で雲仙温泉の背後にある山です。
船が進んでいく正面です。通詞島が見えています。
船は鬼池港ではなく、通詞島に渡る橋のつけ根にある二江港に入って行きました。
イルカの写真を続けて掲載します。3頭います。ひれ横に口先だけが写っているのがいます。

意外と尾びれを写したものがありません。貴重な1枚です。

別のグループと一緒なのか、たくさん写っています。真ん中が4頭かな、前方でひれが2つ見えます。後方にもひれが1つ。真ん中のグループにぎざぎざのひれがあります。別のグループは他の写真にはそんなに写っていません。

ぎざぎざひれのイルカです。鼻の穴がよく見えています。

我々とは違うグループがイルカを見ているようすです。舳先に立ってみています。

船頭さんからもう引き上げると連絡がありました。一応皆に伝えておきます。もう終了のようです。見ていたのは30分なかったくらいかな。
どのあたりでイルカを見ていたのかが気になります。天草下島側を見てもどこかよく思い出せません。おっぱい岩とかがあったような気がしていました。

船は鬼池港とは反対の方角に進んでいきます。パンフに書かれていたこととは違っています。引き上げる途中、後方に見えていたイルカ観察場所です。2艘の船の間にイルカが出ているのが見えます。更にその向こうにぼんやりとフェリーが写っています。バスを乗せて天草下島に運んでいる途中です。鬼池港に向かっていないのは明白です。

島原半島側です。雲仙山が見えています。霞んでいますが一番高いところが平成新山、その左側平らになったように見える山頂部に普賢岳や妙見岳があります。普賢岳の手前の高い山が矢岳で雲仙温泉の背後にある山です。

船が進んでいく正面です。通詞島が見えています。

船は鬼池港ではなく、通詞島に渡る橋のつけ根にある二江港に入って行きました。

続く..
posted by ヨッシン at 23:59| 旅行記
2020年09月09日
強風の後片付け、のち雨
一昨日は突発的な強風が何回かありました。昨日はだいぶ風が弱まっていたのですが、それでも午前中はまだまだ強めの風が吹いていました。午後は少し治まって来ました。それでもいつ風が強くなるかわからないので、避難させたものはそのままにしておきました。
今日は、朝から空一面を雲が覆っています。今にも降り出しそうです。雨が降るときは風が強くなると書きましたが、今日の雨はどちらかというとしとしと雨になりそうで、強風を呼びそうにありません。午前中は様子見で、午後から元のところに戻すことにしました。
避難させたときもそうでしたが、問題が一つあります。実をつけているパイナップルがぐらぐらしていることです。動かす度に大きく揺れます。折れそうなので何とか固定したいところです。支柱は立ててみたものの、根元に葉っぱが広がっていてどうしても支柱を立てる場所が、実から離れてしまいます。2方向と3方向とかひっぱてみてもうまく固定できません。今日のところは、支柱の高いところから引っ張り上げるような感じで固定してみました。それでもまだぐらぐらしています。支柱側の固定点もすぐに緩みそうです。もう少しいい対策がないか考える必要がありそうです。
今日はほぼ1日雨でした。天気図を見てもどうして雨がふるのかぴんときません。衛星写真を見ると、日本付近を東西に延びる雲がおおっています。これは完全に梅雨時の雲と同じです。季節は秋霖の状態に近づいたようです。雨が続いてその分涼しくなるのかな。植わっている植物も暑さから開放されて息を吹き返しそうです。秋になったらやろうと思っていたことがたくさんあります。もうすぐできそうです。時期をしっかり見極めないといけません。
最近セントポーリアの葉の色がくたびれてきています。暑さのせいだったのでしょうか。涼しくなってくれば息を吹き返すでしょうか。前は水のやり過ぎに気がつかずに枯らしています。要注意です。
シクラメンも、葉っぱが全部枯れ落ちてしまったものがあります。ハダニの対処に失敗したようです。元通りに葉がでてきてくれるか心配です。まだ完全に枯れたようには見えません。まだ何とかなりそうな気がしています。
植物を室内に待避させたときに、変な虫が入りこんでいないかと心配していました。昨日はコメツキムシのような虫を見かけたので外に出しました。今晩は、Gがいました。やっぱり入りこんでいたようです。網戸を開けていることが多かったので、そこから入ったのかも知れません。手の届かないところにいたので、逃してしまいました。次に見つけたときはやっつけないと。
雨にぬれた畳は何とか持ち上げることができました。外すことはできなかったので、間に板を入れて持ち上げた状態にして風が通るようにして1日おきました。昨日は日が浴さしていたので何とか乾いたようです。
今日は、朝から空一面を雲が覆っています。今にも降り出しそうです。雨が降るときは風が強くなると書きましたが、今日の雨はどちらかというとしとしと雨になりそうで、強風を呼びそうにありません。午前中は様子見で、午後から元のところに戻すことにしました。
避難させたときもそうでしたが、問題が一つあります。実をつけているパイナップルがぐらぐらしていることです。動かす度に大きく揺れます。折れそうなので何とか固定したいところです。支柱は立ててみたものの、根元に葉っぱが広がっていてどうしても支柱を立てる場所が、実から離れてしまいます。2方向と3方向とかひっぱてみてもうまく固定できません。今日のところは、支柱の高いところから引っ張り上げるような感じで固定してみました。それでもまだぐらぐらしています。支柱側の固定点もすぐに緩みそうです。もう少しいい対策がないか考える必要がありそうです。
今日はほぼ1日雨でした。天気図を見てもどうして雨がふるのかぴんときません。衛星写真を見ると、日本付近を東西に延びる雲がおおっています。これは完全に梅雨時の雲と同じです。季節は秋霖の状態に近づいたようです。雨が続いてその分涼しくなるのかな。植わっている植物も暑さから開放されて息を吹き返しそうです。秋になったらやろうと思っていたことがたくさんあります。もうすぐできそうです。時期をしっかり見極めないといけません。
最近セントポーリアの葉の色がくたびれてきています。暑さのせいだったのでしょうか。涼しくなってくれば息を吹き返すでしょうか。前は水のやり過ぎに気がつかずに枯らしています。要注意です。
シクラメンも、葉っぱが全部枯れ落ちてしまったものがあります。ハダニの対処に失敗したようです。元通りに葉がでてきてくれるか心配です。まだ完全に枯れたようには見えません。まだ何とかなりそうな気がしています。
植物を室内に待避させたときに、変な虫が入りこんでいないかと心配していました。昨日はコメツキムシのような虫を見かけたので外に出しました。今晩は、Gがいました。やっぱり入りこんでいたようです。網戸を開けていることが多かったので、そこから入ったのかも知れません。手の届かないところにいたので、逃してしまいました。次に見つけたときはやっつけないと。
雨にぬれた畳は何とか持ち上げることができました。外すことはできなかったので、間に板を入れて持ち上げた状態にして風が通るようにして1日おきました。昨日は日が浴さしていたので何とか乾いたようです。
posted by ヨッシン at 23:59| 日記
2020年09月10日
西九州遊覧船 45 10/01 天草上島へ
二江港はこの海域のイルカウォッチングの拠点になっているようです。口之津にもイルカウォッチングの看板がありましたが、個人で営業しているような感じでした。こちらには大きな施設があります。
ここで、バスの到着を待ちます。添乗員さんは外で待つようにと指示を出しています。係の人はバスがきたら放送するので中で待つようにといっています。言葉に甘えて中で待つことにします。お店とか魚の水槽とかがあります。お魚は買っても持って帰るにはちょっととなります。売られている魚以外にはそれほど見るものもなくすぐに見終わってしまいました。
なかなかバスはきません。船が見学を終えた時にフェリーが見えていたことには気がついていませんでした。その時のフェリーの位置からすると天草に渡ったのはこちらの方が早いでしょう。その後下船してここまでやってくる時間を考えるとこれくらいはかかるでしょう。
バスがやっときました。乗って次に行くところは昼ご飯の場所です。場所が書かれていないので、どこに行くのかがわかりません。鬼池港の方に向かって進み、そこまでの半分くらいの所まで来た時に添乗員さんから到着しましたと報告がありました。
バスを降りて、海岸沿いの道路を鬼池側に歩いて昼食会場に向かいます。食事はてんこ盛り海鮮丼です。ご飯に魚介類の刺身が載っています。そうすると、どうしても冷やご飯にのせることなります。ご飯の善し悪しがポイントとなります。
すぐに食べ終わりました。出発まで少し時間があります。ここで思い出したのは、前回この近くに来たときに石灰藻球打ち上げ浜というのがこのあたりにあったことです。ここではないか確認したいところです。昼食会場前の海岸沿いには高い防波堤が続いています。これでは海岸に降りることはできません。バスが停まっているのと100mほど反対側で防波堤が切れています。そこから降りられそうです。いってみました。
ここから何とか海岸に降りられました。砂浜の上を見るとすぐに白くて丸いかたまりが見えました。石灰藻球です。意外と簡単に見つけることができました。
そのまま、海岸沿いをバスの駐まっている側に歩いて行きます。防波堤を上がれなければ、ここまで引き返してこないといけないことになります。時間があるので行くことにします。
思ったよりたくさん石灰藻球はあるようです。このあたりならどこでも良かったようです。車を止める場所がないのが難点です。
先の方で、人が海岸に下りているのが見えます。ツアーの仲間のようです。そこまでいけば引き返さなくてもすみそうです。人が下りていた付近の海岸です。レキがたくさんありますが、この中にも石灰藻球が混じっています。白い色をしているものがそれです。砕けて小さくなっています。
対岸の島原半島です。雲仙山が見えています。眉山も見えているようです。
沖合に船が2艘並んでとまっています。イルカウォッチングをしていたあたりです。まだ出ているのでしょうか。別の場所に、あれはイルカではといっていた人がいました。双眼鏡で確認すると単なる波頭でした。
足元の砂です。大きな白い粒は石灰藻の砕けたものです。このあたりにかき集められています。
出発時間になったのでバスに戻ります。すぐに出発です。これで終わったという声が聞こえてきましたが、今日のバスでの行程はまだ半分も来ていません。まだ残っている方が長いですよと教えて上げました。
鬼池港の前を通ります。ここは沖合に亀島があります。亀島に続く砂嘴は潮位が高いせいかよく見えませんでした。
道脇にヒガンバナが見えてきました。白い花がたくさんあります。
本渡に到着です。天草瀬戸大橋が見えてきました。これを渡れば天草上島です。
ここで、バスの到着を待ちます。添乗員さんは外で待つようにと指示を出しています。係の人はバスがきたら放送するので中で待つようにといっています。言葉に甘えて中で待つことにします。お店とか魚の水槽とかがあります。お魚は買っても持って帰るにはちょっととなります。売られている魚以外にはそれほど見るものもなくすぐに見終わってしまいました。

なかなかバスはきません。船が見学を終えた時にフェリーが見えていたことには気がついていませんでした。その時のフェリーの位置からすると天草に渡ったのはこちらの方が早いでしょう。その後下船してここまでやってくる時間を考えるとこれくらいはかかるでしょう。
バスがやっときました。乗って次に行くところは昼ご飯の場所です。場所が書かれていないので、どこに行くのかがわかりません。鬼池港の方に向かって進み、そこまでの半分くらいの所まで来た時に添乗員さんから到着しましたと報告がありました。
バスを降りて、海岸沿いの道路を鬼池側に歩いて昼食会場に向かいます。食事はてんこ盛り海鮮丼です。ご飯に魚介類の刺身が載っています。そうすると、どうしても冷やご飯にのせることなります。ご飯の善し悪しがポイントとなります。
すぐに食べ終わりました。出発まで少し時間があります。ここで思い出したのは、前回この近くに来たときに石灰藻球打ち上げ浜というのがこのあたりにあったことです。ここではないか確認したいところです。昼食会場前の海岸沿いには高い防波堤が続いています。これでは海岸に降りることはできません。バスが停まっているのと100mほど反対側で防波堤が切れています。そこから降りられそうです。いってみました。
ここから何とか海岸に降りられました。砂浜の上を見るとすぐに白くて丸いかたまりが見えました。石灰藻球です。意外と簡単に見つけることができました。

そのまま、海岸沿いをバスの駐まっている側に歩いて行きます。防波堤を上がれなければ、ここまで引き返してこないといけないことになります。時間があるので行くことにします。
思ったよりたくさん石灰藻球はあるようです。このあたりならどこでも良かったようです。車を止める場所がないのが難点です。

先の方で、人が海岸に下りているのが見えます。ツアーの仲間のようです。そこまでいけば引き返さなくてもすみそうです。人が下りていた付近の海岸です。レキがたくさんありますが、この中にも石灰藻球が混じっています。白い色をしているものがそれです。砕けて小さくなっています。

対岸の島原半島です。雲仙山が見えています。眉山も見えているようです。

沖合に船が2艘並んでとまっています。イルカウォッチングをしていたあたりです。まだ出ているのでしょうか。別の場所に、あれはイルカではといっていた人がいました。双眼鏡で確認すると単なる波頭でした。

足元の砂です。大きな白い粒は石灰藻の砕けたものです。このあたりにかき集められています。

出発時間になったのでバスに戻ります。すぐに出発です。これで終わったという声が聞こえてきましたが、今日のバスでの行程はまだ半分も来ていません。まだ残っている方が長いですよと教えて上げました。
鬼池港の前を通ります。ここは沖合に亀島があります。亀島に続く砂嘴は潮位が高いせいかよく見えませんでした。

道脇にヒガンバナが見えてきました。白い花がたくさんあります。

本渡に到着です。天草瀬戸大橋が見えてきました。これを渡れば天草上島です。

続く.
posted by ヨッシン at 23:59| 旅行記
2020年09月11日
西九州遊覧船 46 10/01 天草上島
旅行会社の行程表には、天草四郎像を車窓で見てから、天草五橋を絶景ドライブとなっています。添乗員さんは、次にいくところは日本最大の天草四郎像といっています。今は天草下島から天草上島に渡ろうとしています。天草五橋は九州三角半島から天草上島までの間にかかる5つの橋を指していいます。ということは、天草四郎像は天草上島にある事になります。でも、そのようなものはなかったような気がします。
まずは天草瀬戸大橋を渡って天草上島に行きます。橋の上からの本渡瀬戸です。
橋を渡り終わって、地上に降りるまでのループから可動橋が見えてきました。人が渡るためのものみたいです。
天草上島の北側か南側のどちらを通るのか見ていたら、左側に海が見えてきました。島の北側を通っているようです。すぐにエビの養殖場が見えてきました。
漁港の近くを通ります。上津浦港です。防波堤の灯台の向こうに雲仙山が見えています。眉山の形はよくわかります。かなりぼんやりとしてきています。だいぶ離れてきたようです。
すぐ先から有料道路に入りました。こうなると、天草五橋の内、一番こちら側にある松島橋の手前までの間には天草四郎像はないことになります。一体どこにあるのでしょう。
田んぼの広がった谷の向こう、島原湾を隔てて島原半島と雲仙岳が見えています。もうほとんど識別できなくなっています。
トンネルをぬけると、大きな崖が見えてきました。採石をした跡のようです。天草石か陶石ののようです。
沖合にたくさんの小島が見えます。天草松島と呼ばれています。
3つほどトンネルをぬけた先にも削ってできたような崖が見えます。採石場跡はたくさんあるようです。
有料道路は終わり、松島橋を渡ります。沖合に天草松島が見えています。結局天草上島には天草四郎像はなかったようです。
松島橋を渡ったところからは前島橋が見えています。その先に大矢野橋もアーチだけが見えています。
まずは天草瀬戸大橋を渡って天草上島に行きます。橋の上からの本渡瀬戸です。

橋を渡り終わって、地上に降りるまでのループから可動橋が見えてきました。人が渡るためのものみたいです。

天草上島の北側か南側のどちらを通るのか見ていたら、左側に海が見えてきました。島の北側を通っているようです。すぐにエビの養殖場が見えてきました。

漁港の近くを通ります。上津浦港です。防波堤の灯台の向こうに雲仙山が見えています。眉山の形はよくわかります。かなりぼんやりとしてきています。だいぶ離れてきたようです。

すぐ先から有料道路に入りました。こうなると、天草五橋の内、一番こちら側にある松島橋の手前までの間には天草四郎像はないことになります。一体どこにあるのでしょう。
田んぼの広がった谷の向こう、島原湾を隔てて島原半島と雲仙岳が見えています。もうほとんど識別できなくなっています。

トンネルをぬけると、大きな崖が見えてきました。採石をした跡のようです。天草石か陶石ののようです。

沖合にたくさんの小島が見えます。天草松島と呼ばれています。

3つほどトンネルをぬけた先にも削ってできたような崖が見えます。採石場跡はたくさんあるようです。

有料道路は終わり、松島橋を渡ります。沖合に天草松島が見えています。結局天草上島には天草四郎像はなかったようです。

松島橋を渡ったところからは前島橋が見えています。その先に大矢野橋もアーチだけが見えています。

続く
posted by ヨッシン at 23:59| 旅行記
2020年09月12日
西九州遊覧船 47 10/01 天草から帰阪
前に座っているお姉さんが、よく独り言を言います。熊本県の標識を見て、いつの間にとつぶやいていました。イルカを見ている間に熊本県に入ったよと教えてあげました。ここに来るまでの間にも、地図を見て今どこにいるのかとかよく聞いていました。この後でも、「さんかく」(三角:みすみ)とか「うど」(宇土:うと)「うじょう」(宇城:うき)とかよくつぶやいていました。読みにくい地名が多いですね。いちおう訂正はいれています。
松島橋を渡るとすぐに前島橋です。その後続けざまに中の橋、大矢野橋と天草五橋の内の4つの橋を渡ります。五橋の絶景ドライブは大半が終わったことになります。天草四郎像はどこにあるのでしょう。この時点で考えられた場所としては、大矢野橋の手前にあるビジターセンターくらいです。
前島橋を渡ります。海岸に地層が見えています。この付近に多く見られる中生代のものでしょう。
残った3つの橋も渡ってしまいました。大矢野島に入っています。海岸を走っているときにエビの養殖場が見えてきました。車エビでしょう。この付近にはたくさんあるようです。
ここから山の中に入ったところで、添乗員さんからもうまもなく到着という知らせが入りました。大矢野島の中にあったようです。ついたところは藍のあまくさ村というところです。ここでトイレ休憩になります。
先にバスの正面に見えている、天草四郎像を見ていきます。大きな像です。このような像が作られるのはこのあたりか島原半島くらいしかないでしょう。これくらいの大きさで日本一というのは妥当な大きさでしょう。
建物の入口にも、天草四郎像があります。前にいるのはシーサーでしょうか。狛犬なのか?
時間になってバスは出発します。すぐに三角大矢野道路の方に曲がっていきました。これでは天草五橋の最後の橋である天門橋はドライブできません。天草五橋ドライブと天草四郎像の順番が逆になってしまいました。
天城橋を渡ります。三角ノ瀬戸が見えています。天門橋は反対側なので見えません。2つも橋は必要だったのですかね。
ここをわたると九州になります。ここから宇土半島の北側か南側のどちらを通るのかが気になります。橋を渡り終えてから一般道に入ったあたりからどこを走っているのかわかっていません。三角駅の前を通りました。奥に見えている黄色い建物が駅舎です。カメラのピント合わせが遅れてだいぶ行きすぎてしまっています。
地図をしっかり見ていれば、ここを通った時点で北側なのか南側なのかはわかったはずです。鉄道は半島の北側を通っていることもあり混乱していました。鉄道の名前も聞かれました。JR三角線と答えています。
どちら側を通っているのかはっきりわかったのは山の中に入って再び海沿いに出たときです。海が右側に見えましたから南側を走っています。
海の名前も聞かれました。有明海といってしまいましたが、すぐに不知火海と訂正しました。その後もたびたび不知火と書かれているところがありました。前のお姉さんは「不知火」と「しらぬい」が結びつかなかったようです。
道路は湾を横切って作られているところがあります。そのようなところでは、左側の窓からでも海が見えます。潮はだいぶ引いているようです。鬼池港を通過したときは満ちていました。引くのが速いようです。
ここの湾はだいぶ干潟が広がっています。鬼池港を通過してからまだ2時間しか経っていません。この後の行程を考えると2時間もかかっってしまったというところでしょうか。まだまだ先は長いようです。
どこから高速道路に入るかが気になります。道に松橋ICへの案内が出ていました。ここに向かうと考えられます。ちなみに、まつばせと読みます。これも読みにくい。
松橋ICから高速道路に入りました。すぐに熊本市に入りますがすぐに隣の町です。熊本市の縁を走っています。しばらくは熊本地震の断層の近くを走ります。高速道路からだとどこなのか全然わかりません。
益城町を抜けて熊本市に入りしばらく走ってから、熊本北SAでいったんトイレ休憩です。小腹に入れるものを買い食いしました。
休憩が終わり再び北上していきます。八女市あたりでは茶畑が見えます。このあたりもお茶の産地として有名なところです。
筑紫平野を抜け、鳥栖から筑紫野、太宰府と抜けてきます。この先に水城があります。太宰府防衛のために作られた土塁と堀です。こちら側の窓からは建物が多くよくわかりません。反対側の窓を通しての写真です。
太宰府ICから福岡都市高速道路に入ります。この時のカーブで一瞬こちら側の窓から水城が見えました。カメラを用意していなかったので写し損ねました。
5kmほど走ったところで高速道路を降ります。ここの明太子屋さんによるそうです。お土産購入タイムだそうです。初日に購入予約を取っています。別に買い物をする必要はなさそうです。明太子は口に合いませんから買いません。ここに来たのは、予約品受取が目的のようです。後、駅到着の時間調整かな。駅で時間を作ってくれてもよかったかも。
20分ほどで博多駅に到着です。出発まで1時間ほどあります。駅構内で再集合の時間と場所を確認したらいったん解散です。
お土産は気にいったものがなかったので買っていません。夕食時間になっていますので軽くうどんを食べることにしました。今日から消費税が10%になっています。しばらくの間は、キャッシュレス決済で5%還元とかになっていますが、入った店では電子マネーしか対応していませんでした。
博多から新幹線で大阪に帰ります。初日に弁当を予約しています。受け取ってここで食べます。それ以外の荷物は全部棚に上げてしまいました。いつもなら重たい赤道儀が入っているので足元に置いているところです。暇つぶしに持ってきた本とか全部あげてしまったのですることがありません。通路側の席なので下ろすのも面倒です。ぼんやりと過ごしたまま新大阪に戻ってきました。
新大阪に到着です。車内で大阪市内行きの下車票をもらっています。そのまま在来線ホームに行き、最寄り駅で差額を払って下車します。後は。自宅まで徒歩です。
松島橋を渡るとすぐに前島橋です。その後続けざまに中の橋、大矢野橋と天草五橋の内の4つの橋を渡ります。五橋の絶景ドライブは大半が終わったことになります。天草四郎像はどこにあるのでしょう。この時点で考えられた場所としては、大矢野橋の手前にあるビジターセンターくらいです。
前島橋を渡ります。海岸に地層が見えています。この付近に多く見られる中生代のものでしょう。

残った3つの橋も渡ってしまいました。大矢野島に入っています。海岸を走っているときにエビの養殖場が見えてきました。車エビでしょう。この付近にはたくさんあるようです。

ここから山の中に入ったところで、添乗員さんからもうまもなく到着という知らせが入りました。大矢野島の中にあったようです。ついたところは藍のあまくさ村というところです。ここでトイレ休憩になります。
先にバスの正面に見えている、天草四郎像を見ていきます。大きな像です。このような像が作られるのはこのあたりか島原半島くらいしかないでしょう。これくらいの大きさで日本一というのは妥当な大きさでしょう。

建物の入口にも、天草四郎像があります。前にいるのはシーサーでしょうか。狛犬なのか?

時間になってバスは出発します。すぐに三角大矢野道路の方に曲がっていきました。これでは天草五橋の最後の橋である天門橋はドライブできません。天草五橋ドライブと天草四郎像の順番が逆になってしまいました。
天城橋を渡ります。三角ノ瀬戸が見えています。天門橋は反対側なので見えません。2つも橋は必要だったのですかね。

ここをわたると九州になります。ここから宇土半島の北側か南側のどちらを通るのかが気になります。橋を渡り終えてから一般道に入ったあたりからどこを走っているのかわかっていません。三角駅の前を通りました。奥に見えている黄色い建物が駅舎です。カメラのピント合わせが遅れてだいぶ行きすぎてしまっています。

地図をしっかり見ていれば、ここを通った時点で北側なのか南側なのかはわかったはずです。鉄道は半島の北側を通っていることもあり混乱していました。鉄道の名前も聞かれました。JR三角線と答えています。
どちら側を通っているのかはっきりわかったのは山の中に入って再び海沿いに出たときです。海が右側に見えましたから南側を走っています。
海の名前も聞かれました。有明海といってしまいましたが、すぐに不知火海と訂正しました。その後もたびたび不知火と書かれているところがありました。前のお姉さんは「不知火」と「しらぬい」が結びつかなかったようです。
道路は湾を横切って作られているところがあります。そのようなところでは、左側の窓からでも海が見えます。潮はだいぶ引いているようです。鬼池港を通過したときは満ちていました。引くのが速いようです。

ここの湾はだいぶ干潟が広がっています。鬼池港を通過してからまだ2時間しか経っていません。この後の行程を考えると2時間もかかっってしまったというところでしょうか。まだまだ先は長いようです。

どこから高速道路に入るかが気になります。道に松橋ICへの案内が出ていました。ここに向かうと考えられます。ちなみに、まつばせと読みます。これも読みにくい。
松橋ICから高速道路に入りました。すぐに熊本市に入りますがすぐに隣の町です。熊本市の縁を走っています。しばらくは熊本地震の断層の近くを走ります。高速道路からだとどこなのか全然わかりません。
益城町を抜けて熊本市に入りしばらく走ってから、熊本北SAでいったんトイレ休憩です。小腹に入れるものを買い食いしました。
休憩が終わり再び北上していきます。八女市あたりでは茶畑が見えます。このあたりもお茶の産地として有名なところです。

筑紫平野を抜け、鳥栖から筑紫野、太宰府と抜けてきます。この先に水城があります。太宰府防衛のために作られた土塁と堀です。こちら側の窓からは建物が多くよくわかりません。反対側の窓を通しての写真です。

太宰府ICから福岡都市高速道路に入ります。この時のカーブで一瞬こちら側の窓から水城が見えました。カメラを用意していなかったので写し損ねました。
5kmほど走ったところで高速道路を降ります。ここの明太子屋さんによるそうです。お土産購入タイムだそうです。初日に購入予約を取っています。別に買い物をする必要はなさそうです。明太子は口に合いませんから買いません。ここに来たのは、予約品受取が目的のようです。後、駅到着の時間調整かな。駅で時間を作ってくれてもよかったかも。
20分ほどで博多駅に到着です。出発まで1時間ほどあります。駅構内で再集合の時間と場所を確認したらいったん解散です。
お土産は気にいったものがなかったので買っていません。夕食時間になっていますので軽くうどんを食べることにしました。今日から消費税が10%になっています。しばらくの間は、キャッシュレス決済で5%還元とかになっていますが、入った店では電子マネーしか対応していませんでした。
博多から新幹線で大阪に帰ります。初日に弁当を予約しています。受け取ってここで食べます。それ以外の荷物は全部棚に上げてしまいました。いつもなら重たい赤道儀が入っているので足元に置いているところです。暇つぶしに持ってきた本とか全部あげてしまったのですることがありません。通路側の席なので下ろすのも面倒です。ぼんやりと過ごしたまま新大阪に戻ってきました。
新大阪に到着です。車内で大阪市内行きの下車票をもらっています。そのまま在来線ホームに行き、最寄り駅で差額を払って下車します。後は。自宅まで徒歩です。
posted by ヨッシン at 23:59| 旅行記
2020年09月13日
西九州遊覧船 48 感想など
今回の旅行の目玉はイルカでしょう。何といっても遭遇率99%といううたい文句に誘われています。でも99%はオーバーかな。船が出せないときもあるので、もっと少なそうです。船が出たとして、外れたとき「まぁたまには」といえるように99%といっている感じもします。行って見た感じでは、かなり高確率で出会えそうです。
たくさんというほどではないにしても、ちゃんとイルカが見られたという点で満足しています。
記事には、イルカがいるのは餌付けしてとか書いていますが、天草のイルカセンターの説明では餌付けはしていないと書かれています。昔、していたけれども、やめてもその後そのまま居着いているということもありそうです。でもこれ以上は詮索しないで説明を信用することにします。
ガイドには200頭ぐらい居着いていると書かれています。ずっと見えていたのは同じ4頭のグループだったように思えます。ひれにぎざぎざがついたイルカがずっと写っています。同時に最大で見えたのは7頭かな。2桁いくかいかないかくらいの数が見えていたようです。200はオーバーのような。季節によって集まってきてそれくらいになるのかなとも考えたりします。200頭ものイルカを維持しようとなるとエサとなる魚の量だけでも大変な量です。
イルカの写真は60枚以上写しています。二江港でバスを待っている間に、撮れましたかと聞かれたので、見せたところたくさんあるのに感心していました。その人が写せたのはせいぜい10枚ほどだったそうです。
バックモニタ式のカメラだと、イルカのいる方に向けるだけでも時間がかかりその間に潜ってしまっていなくなっていたのでしょう。1眼レフだと、イルカの方を向いたまま、カメラを目に当てると、大概の場合ファインダーに入っています。300mm(35mm換算で450mm)くらいの望遠で大丈夫です。鳥などの写真を撮るときにこの方法でだいぶ写し慣れていることもあるのでしょうか。それでも口先を水面に出しているのを撮るのは至難の業です。見つけたときにはもう潜り始めています。
他の観光地も初めての所がほとんどでした。七ツ釜は2回目ですが、前回は海からは見ていません。平戸も2回目ですが、1回目はお城を中心にまわっています。幸橋は2回目ですが、今回はは車窓からの見学になっています。雲仙仁田峠も近くまで行きましたが、霧で何も見えないということで有料道路料金所で引き返しています。
完全に2度目というのは雲仙地獄だけでした。記憶が定かではなかったのですが、行ってみて2回目だと確認できました。
天草五橋は2回目ですが、これも走り抜けるだけです。こういうのも含めて初めてのところばかり行こうとするなら、山陽新幹線(他の鉄道や高速道路)がネックになってしまいます。許容範囲としておきましょう。
旅行では、それなりにいろいろなものが見られて満足です。星がほとんど見えなかったのは残念です。
観光地として行った場所は、長崎県が中心で佐賀県(七ツ釜)と熊本県(天草)が入っています。正確な定義がないようですが、一般的には佐賀県長崎県あたりは西九州と呼ばれるようです。長崎県が有明海で隔てられているように、天草も八代海(不知火海)で隔てられて西側にありますから、ここも西九州に含めていいような気がします。ということで行った場所は、強引に西九州とします。
観光地で時間を割いたのは、船で海上からの見学をしたところです。七ツ釜、九十九島は遊覧船だったのですが、天草(イルカ)は漁船のような船です。ぐるっと回ったというより一ヵ所に行っただけです。そういえば、七ツ釜遊覧船も七ツ釜に行っただけですから、それほど大差はないでしょう。救命胴衣を着ないといけないのはちょっと違いますが。ということで、今回の旅行記のタイトルは、「西九州遊覧船」と決まりました。
ツアーの案内で書かれていたコースで気になっていたところがあります。最終日のイルカ見学の部分です。口之津港から「感動のイルカウォッチングの体験」をしてから鬼池港に渡ると書かれています。その後天草五橋を絶景ドライブとなっていますから、島原半島から、天草諸島まで渡ることになります。
口之津港から鬼池港までフェリーがありますが、フェリーからイルカウォッチングをして鬼池港まで行くとは考えられません。この間は別の船なのでしょう。とすると、鬼池港に到着したときに、フェリーの時刻の関係もありますから、バスもやってきている保証はありません。というか、それほど都合良くフェリーがでるとは思われません。
この後、昼食になっています。鬼池港で食べるとするとこの時間調整ができます。案内書では、鬼池港からバスで昼食会場まで移動する事になっています。バスがフェリーで渡ってきて、我々のいるところに来られるかがどうしても気がかりになります。1日目のの晩に添乗員さんに確認したところ、不思議とぎりぎりセーフになっているとのことでした。
イルカウォッチングをした後、到着したのは鬼池港ではなく二江港(漁港)でした。ここは天草側のイルカウォッチングの拠点になっています。ということから、時間的な問題点が一気に理解できました。どうしてぎりぎり間に合うのかということです。
基本的にはこういうことでしょう。バスはフェリーの出航前に港に到着します。手続きとかの時間もあるので、少し早めの到着でしょう。折り返しのフェリーが入ってくる頃につけばじゅうぶんでしょう。口の津に近づいた時にやってきたフェリーが見えていたのはそういう時間にあわせたためでしょう。
イルカウォッチングの船は、正規に船に乗せる場所でないような所から出発しています。口之津でバスを降りた場所もそうです。イルカウォッチングの正規の出発場所は、発券センターとかがありますから二江港と思われます。ここで観光船会社とツアー会社と話し合って、二江港から迎えに来ていたのでしょう。陸上の車でこれをすれば白タクになりますが、宿の送迎と同じ扱いということなのかな。そのため、鬼池港まではいけなかったのかも知れません。
出航時間を合わせていますから、イルカを見ている間にフェリーは口之津港を出発し鬼池港に到着できます。実際はイルカの見学場所を離れたときには、フェリーはまだ海を渡っていました。バスが鬼池港に着くよりは、我々が二江港につく方が早かったでしょう。そのため、二江港での待ち時間が少し長くなったようです。
時間がうまく符合するのは、このようなからくりがあったからだと思われます。案内書に書かれている到着港が二江港ではなく鬼池港と違っていたのも、このからくりが関係して、きちんと書けなかったためなのかも知れません。
案内書に書かれていたことと違っていたのはもう2つあります。天草五橋の第一橋は渡っていませんから、天草五橋を全てを「絶景ドライブ」できていません。天草四橋になっています。ドライブといっても普通に景色が見えるだけですから、あまり期待はしていませんでした。説明がなかったので、いったのかな?となっていた人もいたのではないでしょうか。あまり案内書を見ている人はいませんでしたので気がついていたのかどうか。
これと天草四郎像の順番は、天草四郎像の方が後でした。添乗員さんはどちらかというと絶景ドライブよりはこちらを強調していました。こちらは案内書では車窓観光でした。車窓観光というのもよく見えないことが多いので、はじめから期待はしていません。反対側の窓側だと最悪です。
たくさんというほどではないにしても、ちゃんとイルカが見られたという点で満足しています。
記事には、イルカがいるのは餌付けしてとか書いていますが、天草のイルカセンターの説明では餌付けはしていないと書かれています。昔、していたけれども、やめてもその後そのまま居着いているということもありそうです。でもこれ以上は詮索しないで説明を信用することにします。
ガイドには200頭ぐらい居着いていると書かれています。ずっと見えていたのは同じ4頭のグループだったように思えます。ひれにぎざぎざがついたイルカがずっと写っています。同時に最大で見えたのは7頭かな。2桁いくかいかないかくらいの数が見えていたようです。200はオーバーのような。季節によって集まってきてそれくらいになるのかなとも考えたりします。200頭ものイルカを維持しようとなるとエサとなる魚の量だけでも大変な量です。
イルカの写真は60枚以上写しています。二江港でバスを待っている間に、撮れましたかと聞かれたので、見せたところたくさんあるのに感心していました。その人が写せたのはせいぜい10枚ほどだったそうです。
バックモニタ式のカメラだと、イルカのいる方に向けるだけでも時間がかかりその間に潜ってしまっていなくなっていたのでしょう。1眼レフだと、イルカの方を向いたまま、カメラを目に当てると、大概の場合ファインダーに入っています。300mm(35mm換算で450mm)くらいの望遠で大丈夫です。鳥などの写真を撮るときにこの方法でだいぶ写し慣れていることもあるのでしょうか。それでも口先を水面に出しているのを撮るのは至難の業です。見つけたときにはもう潜り始めています。
他の観光地も初めての所がほとんどでした。七ツ釜は2回目ですが、前回は海からは見ていません。平戸も2回目ですが、1回目はお城を中心にまわっています。幸橋は2回目ですが、今回はは車窓からの見学になっています。雲仙仁田峠も近くまで行きましたが、霧で何も見えないということで有料道路料金所で引き返しています。
完全に2度目というのは雲仙地獄だけでした。記憶が定かではなかったのですが、行ってみて2回目だと確認できました。
天草五橋は2回目ですが、これも走り抜けるだけです。こういうのも含めて初めてのところばかり行こうとするなら、山陽新幹線(他の鉄道や高速道路)がネックになってしまいます。許容範囲としておきましょう。
旅行では、それなりにいろいろなものが見られて満足です。星がほとんど見えなかったのは残念です。
観光地として行った場所は、長崎県が中心で佐賀県(七ツ釜)と熊本県(天草)が入っています。正確な定義がないようですが、一般的には佐賀県長崎県あたりは西九州と呼ばれるようです。長崎県が有明海で隔てられているように、天草も八代海(不知火海)で隔てられて西側にありますから、ここも西九州に含めていいような気がします。ということで行った場所は、強引に西九州とします。
観光地で時間を割いたのは、船で海上からの見学をしたところです。七ツ釜、九十九島は遊覧船だったのですが、天草(イルカ)は漁船のような船です。ぐるっと回ったというより一ヵ所に行っただけです。そういえば、七ツ釜遊覧船も七ツ釜に行っただけですから、それほど大差はないでしょう。救命胴衣を着ないといけないのはちょっと違いますが。ということで、今回の旅行記のタイトルは、「西九州遊覧船」と決まりました。
ツアーの案内で書かれていたコースで気になっていたところがあります。最終日のイルカ見学の部分です。口之津港から「感動のイルカウォッチングの体験」をしてから鬼池港に渡ると書かれています。その後天草五橋を絶景ドライブとなっていますから、島原半島から、天草諸島まで渡ることになります。
口之津港から鬼池港までフェリーがありますが、フェリーからイルカウォッチングをして鬼池港まで行くとは考えられません。この間は別の船なのでしょう。とすると、鬼池港に到着したときに、フェリーの時刻の関係もありますから、バスもやってきている保証はありません。というか、それほど都合良くフェリーがでるとは思われません。
この後、昼食になっています。鬼池港で食べるとするとこの時間調整ができます。案内書では、鬼池港からバスで昼食会場まで移動する事になっています。バスがフェリーで渡ってきて、我々のいるところに来られるかがどうしても気がかりになります。1日目のの晩に添乗員さんに確認したところ、不思議とぎりぎりセーフになっているとのことでした。
イルカウォッチングをした後、到着したのは鬼池港ではなく二江港(漁港)でした。ここは天草側のイルカウォッチングの拠点になっています。ということから、時間的な問題点が一気に理解できました。どうしてぎりぎり間に合うのかということです。
基本的にはこういうことでしょう。バスはフェリーの出航前に港に到着します。手続きとかの時間もあるので、少し早めの到着でしょう。折り返しのフェリーが入ってくる頃につけばじゅうぶんでしょう。口の津に近づいた時にやってきたフェリーが見えていたのはそういう時間にあわせたためでしょう。
イルカウォッチングの船は、正規に船に乗せる場所でないような所から出発しています。口之津でバスを降りた場所もそうです。イルカウォッチングの正規の出発場所は、発券センターとかがありますから二江港と思われます。ここで観光船会社とツアー会社と話し合って、二江港から迎えに来ていたのでしょう。陸上の車でこれをすれば白タクになりますが、宿の送迎と同じ扱いということなのかな。そのため、鬼池港まではいけなかったのかも知れません。
出航時間を合わせていますから、イルカを見ている間にフェリーは口之津港を出発し鬼池港に到着できます。実際はイルカの見学場所を離れたときには、フェリーはまだ海を渡っていました。バスが鬼池港に着くよりは、我々が二江港につく方が早かったでしょう。そのため、二江港での待ち時間が少し長くなったようです。
時間がうまく符合するのは、このようなからくりがあったからだと思われます。案内書に書かれている到着港が二江港ではなく鬼池港と違っていたのも、このからくりが関係して、きちんと書けなかったためなのかも知れません。
案内書に書かれていたことと違っていたのはもう2つあります。天草五橋の第一橋は渡っていませんから、天草五橋を全てを「絶景ドライブ」できていません。天草四橋になっています。ドライブといっても普通に景色が見えるだけですから、あまり期待はしていませんでした。説明がなかったので、いったのかな?となっていた人もいたのではないでしょうか。あまり案内書を見ている人はいませんでしたので気がついていたのかどうか。
これと天草四郎像の順番は、天草四郎像の方が後でした。添乗員さんはどちらかというと絶景ドライブよりはこちらを強調していました。こちらは案内書では車窓観光でした。車窓観光というのもよく見えないことが多いので、はじめから期待はしていません。反対側の窓側だと最悪です。
posted by ヨッシン at 23:53| 旅行記
2020年09月14日
西九州遊覧船 49 感想その他
出発前に台風が接近してきました。この頃、よく台風に当たります。上陸・接近する数が増えているような気もします。秋にどこかに行こうとしたら、こうなるのは致し方のなところでしょう。直撃で旅行を中止せざるを得なかったというのは今のところありません。大昔に、旅行中に台風がやってきて旅行の行程を変えたということがありました。この時は、宿が直撃でキャンセルになったのですが、キャンセル料は請求されませんでした。
今回は、はじめの台風進路予想では、かなりきわどいところでした。次第に、西側にそれ、接近する時間も遅くなってきて、最終的にはほとんど影響のない状態でした。直撃されていたら船に乗るので、どうなっていたのでしょう。
一番の問題となるところは、島原から天草に渡るところだったでしょう。海を渡れなかった可能性があります。といっても、イルカを見て昼ご飯を食べて、その後は帰ってくるだけです。船がでなければイルカが見られないのはあきらめるしかないでしょう。
イルカを見る船がでなくても、フェリーは運航されたかも知れません。それで残りの行程を完結になりそうです。フェリーが止まると大変です。大阪に戻るとしたら、島原半島を引き返し、諫早あたりから高速道路で博多まで戻ることになるのでしょう。昼食会場にはたどり着けませんから、昼ご飯は抜きになるのか、どこか別の場所で設定されるのでしょうか。四郎像を見るとか絶景ドライブというのがなくなりますが、どちらもたいしたことがなかったので、そのまま帰っても問題はなかったでしょう。
今回の記事では食事の評価をだいぶ書いてしまいました。基本的にずば抜けておいしいという状況はわかりません。料理人やグルメリポーターのいう一家言にいたっては何を言っているのか理解できません。一定レベルより細かい差は全くわかりません。それなりに味わって食べられたらそれでいいのではと思っています。
逆に、これはよくないのではというのはあります。そういう意味で、不満の残る食事が多かったようです。帰りの新幹線で隣になった人もアンケート記入となったときに、開口一番に食事に対して不満を言っていました。こういうことは、個人的な好みの影響が大きく出そうで書くのは避けていました。「いいね」の評価はできませんから。でもダメならだめでその一言くらいは言ってもいいような気がしてきています。
1日目の、昼食は普通、ということはよかったのか。辛くて口に合わない付け出しがあったのは減点です。夕食が、種類の少ない焼き肉がメインで、目立ったおかずといえばこれだけ。ご飯で食べるには不満が残っています。お酒を飲むならこれでよかったのかも。でも飲めません。これと、お寿司といった味付のご飯と麺類とあわせて食べるパターンならまだましだったかも。うどん定食にするというのもどうかなという気はします。そういう想定ははじめからありませんから、何を食べたらいいのかでそうとう悩みました。食材の配置もバラバラで探すだけでも苦労しました。何をどう組み合わせるかも考えても結局はわかりませんでした。
朝食も、バイキングとしては食材の並びが悪く何をどう食べていいのかが全くつかめませんでした。バイキングというのは普通でも食材を選ぶのに苦労します。
昼食は、佐世保名物のレモンステーキでした。どう見てもステーキというボリュームの肉ではなかったし、レモンも申し訳程度にしか使われていませんでした。佐世保ではこま切れ肉を鉄板で焼いても焼き肉というのかな。少なくとも生姜焼き用豚肉よりは薄く小さかったようです。それに固かったというのもあります。名前に偽りがあるという気がします。
2泊目の宿の食事は晩・朝とも普通です。ずば抜けてというのはわかりませんから、よかったのかも知れません。
3日目です。昼食は、海鮮丼でした。海鮮はたくさん乗っていたのですが多すぎて、ご飯と一緒に食べるのは難しかったようです。ご飯は温かい内に食べるとおいしくても冷めるととたんに味がなくなるものがあります。暖かいままだと乗っているものが熱で蒸されたようになるので海鮮とはならないでしょう。ご飯はもう一つでした。
海鮮丼はしょうゆにわさびを溶かしたものを上からかけて食べるのが普通です。こうすればちょっとましだったかも知れません。しょうゆはあまり使わないようにしています。海鮮も味の濃いものはなかったようです。
夕食の弁当は500円のわりによかったようです。大きくもなく、新幹線の座席で食べるのにはじゅうぶんでした。博多駅でうどんを食べています。弁当があったので、こちらはなくても良かったくらいです。
一言が十言くらいになってしまったようです。
最終日の仁田峠展望所から駐車場に戻るときに、3種類の花が咲いていました。ブログではいろいろと花の名前を書いたりしています。基本的に、帰ってから調べた名前です。現地で写真を撮っていたら聞かれたので知っている名前を答えました。青紫色の花は、シオンと教えてもらったことがあるのでそう答えました。シオンにしては小さいと返答されました。横の白い花はヒメジョオンだったようです。シオンとジョオンは読みがそっくりです。帰ってから調べ直したところ、青い花はヨメナかノコンギクだったようです。写真を撮らなかったので、見直すことができず確定できていません。
旅行記「中国山地復興割り」の「34三次市甲奴町品の滝から三次へ 」に載せた花もシオンとしていましたが、ノコンギクだったようです。
雲仙温泉で星の写真を撮りにでかけました。カメラをセットして、撮影しようとスイッチを押してシャッターを開いた後、シャッターを閉じさせるためにスイッチを押しても反応しなくなってしまいました。てっきりカメラが壊れたと思いました。何回か試みたのですが、想定しているようにきちんと動作しません。途中で電源を切ると一応記録はしてくれていますから、何枚かは写すことができています。天気ももう一つだったこともあり、この時点で撮影を中止しています。
帰ってから、改造したケーブルスイッチを確認してみると、配線のハンダ付けが雑で、まとめられていなかった枝線がショートしていました。これが原因かなと考えたのですが、アダプターを使って別のカメラでチェックしてみるとちゃんと動作します。
買った直後なので、保証期間の範囲内です。購入したカメラ屋に確認したところ、修理に出してくれるみたいですが、持っていくのととりに行く交通費がだいいぶかかります。直接メーカーに発送した方が安くつくようなので、メーカーに発送することにしました。もちろんケーブルスイッチのことは内緒です。
入っていた箱にいれて送ろうとしたのですが、複雑に折りたたまれていた段ボールを開いてしまっていたのを、元通りの形にする事ができません。だいたいの形で箱に入るようにして発送しました。こんな複雑な折り方をよく考えるものです。
この間に、ケーブルスイッチもネットで購入しました。届いたものを見たところ、ジャックはマイクロジャックの3芯型でした。2芯型のものをつないでいました。ネットで調べてみるとこれでもじゅうぶん動作するとは書かれています。2芯3芯は故障の原因とは関係なさそうです。つけ替えたケーブルスイッチのプラグは元の大きさのものにもどしておきました。
1週間もしないうちにメーカーから電話があました。それによると、90分後に自動的にシャッターが閉じる設定になっていたとのことでした。90分経たないとどのような操作も受け付けないようになっていたみたいです。
調べてみると、タイマー露光という設定がありました。でもよく考えてみると、マニュアル露光の露出時間の設定と何が違うのでしょう。アストロトレーサーはバルブでしか動作しませんからそのためのものでしょうか。マニュアル露出の露出時間の最大は30秒ですが、吉らを伸ばしてもいいような気がします。それにアストロトレーサでは90分もトレースできないような。急に雲が流れてきてシャッターを閉じたいときもあります。意味があるのかな。少なくとも途中で中止する機能は欲しいような。
旅行中の歩数です。9月29日14231歩、30日19523歩、10月1日14999でした。よく歩きました。そのわりには多い日でも2万歩にわずかに足りません。船に乗っている時間で、わずかに少なくなったのかな。
使ったお金は、全部で62000円です。大半が旅行会社に支払った分です。それ以外は2500円ほど、お土産も含めほとんど何も買っていません。
今回は、はじめの台風進路予想では、かなりきわどいところでした。次第に、西側にそれ、接近する時間も遅くなってきて、最終的にはほとんど影響のない状態でした。直撃されていたら船に乗るので、どうなっていたのでしょう。
一番の問題となるところは、島原から天草に渡るところだったでしょう。海を渡れなかった可能性があります。といっても、イルカを見て昼ご飯を食べて、その後は帰ってくるだけです。船がでなければイルカが見られないのはあきらめるしかないでしょう。
イルカを見る船がでなくても、フェリーは運航されたかも知れません。それで残りの行程を完結になりそうです。フェリーが止まると大変です。大阪に戻るとしたら、島原半島を引き返し、諫早あたりから高速道路で博多まで戻ることになるのでしょう。昼食会場にはたどり着けませんから、昼ご飯は抜きになるのか、どこか別の場所で設定されるのでしょうか。四郎像を見るとか絶景ドライブというのがなくなりますが、どちらもたいしたことがなかったので、そのまま帰っても問題はなかったでしょう。
今回の記事では食事の評価をだいぶ書いてしまいました。基本的にずば抜けておいしいという状況はわかりません。料理人やグルメリポーターのいう一家言にいたっては何を言っているのか理解できません。一定レベルより細かい差は全くわかりません。それなりに味わって食べられたらそれでいいのではと思っています。
逆に、これはよくないのではというのはあります。そういう意味で、不満の残る食事が多かったようです。帰りの新幹線で隣になった人もアンケート記入となったときに、開口一番に食事に対して不満を言っていました。こういうことは、個人的な好みの影響が大きく出そうで書くのは避けていました。「いいね」の評価はできませんから。でもダメならだめでその一言くらいは言ってもいいような気がしてきています。
1日目の、昼食は普通、ということはよかったのか。辛くて口に合わない付け出しがあったのは減点です。夕食が、種類の少ない焼き肉がメインで、目立ったおかずといえばこれだけ。ご飯で食べるには不満が残っています。お酒を飲むならこれでよかったのかも。でも飲めません。これと、お寿司といった味付のご飯と麺類とあわせて食べるパターンならまだましだったかも。うどん定食にするというのもどうかなという気はします。そういう想定ははじめからありませんから、何を食べたらいいのかでそうとう悩みました。食材の配置もバラバラで探すだけでも苦労しました。何をどう組み合わせるかも考えても結局はわかりませんでした。
朝食も、バイキングとしては食材の並びが悪く何をどう食べていいのかが全くつかめませんでした。バイキングというのは普通でも食材を選ぶのに苦労します。
昼食は、佐世保名物のレモンステーキでした。どう見てもステーキというボリュームの肉ではなかったし、レモンも申し訳程度にしか使われていませんでした。佐世保ではこま切れ肉を鉄板で焼いても焼き肉というのかな。少なくとも生姜焼き用豚肉よりは薄く小さかったようです。それに固かったというのもあります。名前に偽りがあるという気がします。
2泊目の宿の食事は晩・朝とも普通です。ずば抜けてというのはわかりませんから、よかったのかも知れません。
3日目です。昼食は、海鮮丼でした。海鮮はたくさん乗っていたのですが多すぎて、ご飯と一緒に食べるのは難しかったようです。ご飯は温かい内に食べるとおいしくても冷めるととたんに味がなくなるものがあります。暖かいままだと乗っているものが熱で蒸されたようになるので海鮮とはならないでしょう。ご飯はもう一つでした。
海鮮丼はしょうゆにわさびを溶かしたものを上からかけて食べるのが普通です。こうすればちょっとましだったかも知れません。しょうゆはあまり使わないようにしています。海鮮も味の濃いものはなかったようです。
夕食の弁当は500円のわりによかったようです。大きくもなく、新幹線の座席で食べるのにはじゅうぶんでした。博多駅でうどんを食べています。弁当があったので、こちらはなくても良かったくらいです。
一言が十言くらいになってしまったようです。
最終日の仁田峠展望所から駐車場に戻るときに、3種類の花が咲いていました。ブログではいろいろと花の名前を書いたりしています。基本的に、帰ってから調べた名前です。現地で写真を撮っていたら聞かれたので知っている名前を答えました。青紫色の花は、シオンと教えてもらったことがあるのでそう答えました。シオンにしては小さいと返答されました。横の白い花はヒメジョオンだったようです。シオンとジョオンは読みがそっくりです。帰ってから調べ直したところ、青い花はヨメナかノコンギクだったようです。写真を撮らなかったので、見直すことができず確定できていません。
旅行記「中国山地復興割り」の「34三次市甲奴町品の滝から三次へ 」に載せた花もシオンとしていましたが、ノコンギクだったようです。
雲仙温泉で星の写真を撮りにでかけました。カメラをセットして、撮影しようとスイッチを押してシャッターを開いた後、シャッターを閉じさせるためにスイッチを押しても反応しなくなってしまいました。てっきりカメラが壊れたと思いました。何回か試みたのですが、想定しているようにきちんと動作しません。途中で電源を切ると一応記録はしてくれていますから、何枚かは写すことができています。天気ももう一つだったこともあり、この時点で撮影を中止しています。
帰ってから、改造したケーブルスイッチを確認してみると、配線のハンダ付けが雑で、まとめられていなかった枝線がショートしていました。これが原因かなと考えたのですが、アダプターを使って別のカメラでチェックしてみるとちゃんと動作します。
買った直後なので、保証期間の範囲内です。購入したカメラ屋に確認したところ、修理に出してくれるみたいですが、持っていくのととりに行く交通費がだいいぶかかります。直接メーカーに発送した方が安くつくようなので、メーカーに発送することにしました。もちろんケーブルスイッチのことは内緒です。
入っていた箱にいれて送ろうとしたのですが、複雑に折りたたまれていた段ボールを開いてしまっていたのを、元通りの形にする事ができません。だいたいの形で箱に入るようにして発送しました。こんな複雑な折り方をよく考えるものです。
この間に、ケーブルスイッチもネットで購入しました。届いたものを見たところ、ジャックはマイクロジャックの3芯型でした。2芯型のものをつないでいました。ネットで調べてみるとこれでもじゅうぶん動作するとは書かれています。2芯3芯は故障の原因とは関係なさそうです。つけ替えたケーブルスイッチのプラグは元の大きさのものにもどしておきました。
1週間もしないうちにメーカーから電話があました。それによると、90分後に自動的にシャッターが閉じる設定になっていたとのことでした。90分経たないとどのような操作も受け付けないようになっていたみたいです。
調べてみると、タイマー露光という設定がありました。でもよく考えてみると、マニュアル露光の露出時間の設定と何が違うのでしょう。アストロトレーサーはバルブでしか動作しませんからそのためのものでしょうか。マニュアル露出の露出時間の最大は30秒ですが、吉らを伸ばしてもいいような気がします。それにアストロトレーサでは90分もトレースできないような。急に雲が流れてきてシャッターを閉じたいときもあります。意味があるのかな。少なくとも途中で中止する機能は欲しいような。
旅行中の歩数です。9月29日14231歩、30日19523歩、10月1日14999でした。よく歩きました。そのわりには多い日でも2万歩にわずかに足りません。船に乗っている時間で、わずかに少なくなったのかな。
使ったお金は、全部で62000円です。大半が旅行会社に支払った分です。それ以外は2500円ほど、お土産も含めほとんど何も買っていません。
−−− 完 −−−
posted by ヨッシン at 23:59| 旅行記
2020年09月15日
「西九州遊覧船」が完結しました
九州にイルカを見に行ったときの旅行記「西九州遊覧船」が完結しました。イルカの遭遇率がほとんど100%に近いというのは信じられませんでした。でもそういう場所はあるのだなということがわかりました。何故ここなのかというのは謎のままです。
掲載開始が7月7日、49回の掲載です。2ヶ月ちょっとかかっています。間にだいぶ一般記事が入りました。無理に作ったところもあります。意図的に伸ばしたということもあります。最近はコロナ騒ぎで出かけることができていません。
政府はGOTOトラベルで旅行に行こうといっていますが。先の見通しが立たないので、まだ予定を組むまでには至っていません。コロナが今どうなっているのかが、全く理解できません。日本人は免疫ができているから丈夫だという説から、この冬には大流行して大変なことになるという説まで雑多です。どう分析したのかを示して、だからGOTOしても大丈夫といって欲しいものです。たぶん大丈夫だろうという気はしていますが、それほど少なくない確率でそうでない事も起こりそうです。このリスクをどう対処するのかが課題なのでしょう。
少なくとも、第1波が終わった時に、何がどうなって第一波が治まったかの分析結果を聞いたことがありません。規制を掛けたら少しずつ状況を見ながら解除していくのがセオリーのような気がします。いきなり何もかも解除し、その結果夜の町から感染が広まったように思えます。緩めるなら緩めるでこうだからここまでは大丈夫というのを示して欲しいと思います。
旅行に行くのも、車でいってぐるっと回って帰ってくるのは大丈夫だろうと思っています。基本的には密になるところ、大声を出すところにはちかよらないからです。そういうところはどちらも好きではありません。
一般的なコロナウィルスがそうですから、新型コロナも冬になると感染が拡大することがいわれています。この懸念がぬぐえないままでは、いくら大丈夫でもまだ旅行計画を立てる気にはなりません。たぶん次は、寒くなり出してから、感染者が増えるのかどうか見極めてから計画を立てることになるのでしょう。年内は無理そうです。それと寒くなると出歩くのがおっくうになります、車も路面凍結スリップのリスクがありますから車での計画も立てられるのか、無理な気がします。
もう一つ心配なのが、このブログ旅行記の記事のねたがつきてしまいそうなことです。日記記事では毎日を埋めるのは大変そうです。政府の悪口ばかりになりそうです。ここまでは続けられるだろうというのはあります。それも少しずつ、後ろにずれていっています。そのうち限界になるでしょう、次の旅行に行けるのがネタ切れになる前になるのでしょうか。
いつもの通り、「西九州遊覧船」記事の一覧を掲載します。
掲載開始が7月7日、49回の掲載です。2ヶ月ちょっとかかっています。間にだいぶ一般記事が入りました。無理に作ったところもあります。意図的に伸ばしたということもあります。最近はコロナ騒ぎで出かけることができていません。
政府はGOTOトラベルで旅行に行こうといっていますが。先の見通しが立たないので、まだ予定を組むまでには至っていません。コロナが今どうなっているのかが、全く理解できません。日本人は免疫ができているから丈夫だという説から、この冬には大流行して大変なことになるという説まで雑多です。どう分析したのかを示して、だからGOTOしても大丈夫といって欲しいものです。たぶん大丈夫だろうという気はしていますが、それほど少なくない確率でそうでない事も起こりそうです。このリスクをどう対処するのかが課題なのでしょう。
少なくとも、第1波が終わった時に、何がどうなって第一波が治まったかの分析結果を聞いたことがありません。規制を掛けたら少しずつ状況を見ながら解除していくのがセオリーのような気がします。いきなり何もかも解除し、その結果夜の町から感染が広まったように思えます。緩めるなら緩めるでこうだからここまでは大丈夫というのを示して欲しいと思います。
旅行に行くのも、車でいってぐるっと回って帰ってくるのは大丈夫だろうと思っています。基本的には密になるところ、大声を出すところにはちかよらないからです。そういうところはどちらも好きではありません。
一般的なコロナウィルスがそうですから、新型コロナも冬になると感染が拡大することがいわれています。この懸念がぬぐえないままでは、いくら大丈夫でもまだ旅行計画を立てる気にはなりません。たぶん次は、寒くなり出してから、感染者が増えるのかどうか見極めてから計画を立てることになるのでしょう。年内は無理そうです。それと寒くなると出歩くのがおっくうになります、車も路面凍結スリップのリスクがありますから車での計画も立てられるのか、無理な気がします。
もう一つ心配なのが、このブログ旅行記の記事のねたがつきてしまいそうなことです。日記記事では毎日を埋めるのは大変そうです。政府の悪口ばかりになりそうです。ここまでは続けられるだろうというのはあります。それも少しずつ、後ろにずれていっています。そのうち限界になるでしょう、次の旅行に行けるのがネタ切れになる前になるのでしょうか。
いつもの通り、「西九州遊覧船」記事の一覧を掲載します。
posted by ヨッシン at 23:59| 索引