旧八万地獄から林の中を通りぬけて、開けたところにあるのがカキツバタ公園です。ここのモミジの木が紅葉を始めていました。

このあたりも星を見るのには良さそうです。でも宿からちょっと離れているのが難点です。
公園の横の藤棚です。壁のようなものが作られています。

ここから道路を隔てて先にあるのが原生沼です。草原のように見えます。

沼を一周する道を歩いて行くことにします。沼の中心部は周囲の草などでよく見えません。道脇に咲いていた花です。サワヒヨドリでしょう。

何かが祀られているようなものがあります。これは、何なのでしょうか。

池の縁にある木に白い花がついています。シロマイコに似ていますが、このように穂状に飛び出さないことが違っているようです。

椿のような花です。お茶の花かも。形が崩れてきているので、はっきりしません。

沼に流れ込む沢がありました。チョロチョロっと流れています。

草の間から、ミズゴケのたくさんある場所がところどころに見えています。

続く...............