2020年08月14日

西九州遊覧船 28 09/30 佐世保市九十九島遊覧船 帰港

 九十九島の九十九という名前はたくさんという意味合いで使われています。実際にいくつあるか調べたそうです。一般的な島は満潮時に海面上にあるものを指していいます。ここでは、満潮時に海面上にあって、陸の植物が生えているものを島として数えたところ208あったそうです。どの範囲を調べたのかは定かではありません。
 船は港に戻りつつあるようです。ネタギ島と左は桂島と牧の島が見えています。
佐世保市九十九島遊覧 ネタギ島

 左側には高島が見えています。船内放送では三角形と台形のあわさった島という説明がありました。
佐世保市九十九島遊覧 高島

 鮫のひれのような形の岩がある磯です。帆瀬かな。
佐世保市九十九島遊覧 帆瀬

 チリクイからネタギ島、テンモク島、丈ヶ島等が見えています。
佐世保市九十九島遊覧 帆瀬

 牧の島と桂島の間の海峡が見えています。出航直後はこの間を通りぬけていきました。
佐世保市九十九島遊覧 牧の島と桂島

 鳥の巣島から鼠島が見えています。このあたりも出航直後に通ったところです。
佐世保市九十九島遊覧 鳥の巣島

 元の島の先端部を通過します。ここをまわればまもなく港に帰ります。
佐世保市九十九島遊覧 元の島

 桟橋が見えてきました。これで船での遊覧は終了です。
佐世保市九十九島遊覧 桟橋

 降り際に、写した甲板上部です。
佐世保市九十九島遊覧パールクィーン甲板

続く...............

posted by ヨッシン at 23:59| 旅行記