2020年08月13日

西九州遊覧船 27 09/30 佐世保市九十九島遊覧船 外海側航行

 松浦島から抜け出した直後は、来た方向に戻り始めました。遊覧は終了で、このまま引き返して、港に戻るのかなと思えました。すぐに違う方角に向かい始めたようです。新たな解説が始まっています。
 左側に見えていたグヮタグヮン(この右側画面外のものかな)と黒小島です。グヮタグヮンは潟干(かたかん)が変化してできたものだそうです。背景の山は九州七郎鼻の山です。
佐世保市九十九島遊覧 黒小島

 右側に斧落としが見えてきました。写真に写っているのは先端部にある磯です。向こうの島はネタギ島になります。
佐世保市九十九島遊覧 斧落とし

 斧落としの崖です。四角く彫られたようになっている所は磨崖仏があったように見えます。船内放送でもそのような事を言っていたような。
佐世保市九十九島遊覧 斧落としの崖

 船は斧落としと丈ヶ島の間の狭い海峡を抜けていきました。
佐世保市九十九島遊覧 島間海峡

 船は左にカーブして行きます。長南風(ながはえ)島と丈ヶ島の間を抜けるようです。右側に見えているのは長南風島です。
佐世保市九十九島遊覧 長南風島

 左側に諸島が見えています。ここの磯には変わった形の岩があります。パンフには狛犬のような形をしていると書かれています。そのように見えるでしょうか。
佐世保市九十九島遊覧 諸島 狛犬岩

 長南風島をぐるっと回るように進んで行きます。右側の台のようなものが乗っている磯があるのは長南風島で、左側の島が枕島です。これから長南風島と枕島の間を通っていきます、
佐世保市九十九島遊覧 長南風島

 左側に見えるのは枕島です。
佐世保市九十九島遊覧 枕島

 枕島の横にオジカ瀬も見えています。松の木が離れて並んで見えないのでカニのような形ではなくなっています。これだと潜水艦かな。
佐世保市九十九島遊覧 オジカ瀬

続く...............


posted by ヨッシン at 23:54| 旅行記