左側に見えていたグヮタグヮン(この右側画面外のものかな)と黒小島です。グヮタグヮンは潟干(かたかん)が変化してできたものだそうです。背景の山は九州七郎鼻の山です。

右側に斧落としが見えてきました。写真に写っているのは先端部にある磯です。向こうの島はネタギ島になります。

斧落としの崖です。四角く彫られたようになっている所は磨崖仏があったように見えます。船内放送でもそのような事を言っていたような。

船は斧落としと丈ヶ島の間の狭い海峡を抜けていきました。

船は左にカーブして行きます。長南風(ながはえ)島と丈ヶ島の間を抜けるようです。右側に見えているのは長南風島です。

左側に諸島が見えています。ここの磯には変わった形の岩があります。パンフには狛犬のような形をしていると書かれています。そのように見えるでしょうか。

長南風島をぐるっと回るように進んで行きます。右側の台のようなものが乗っている磯があるのは長南風島で、左側の島が枕島です。これから長南風島と枕島の間を通っていきます、

左側に見えるのは枕島です。

枕島の横にオジカ瀬も見えています。松の木が離れて並んで見えないのでカニのような形ではなくなっています。これだと潜水艦かな。

続く...............