大川岱に到着です。大きな駐車場があります。車はほとんど駐まっていません。湖に近そうな一番奥に入れます。
駐車場から湖側を見たようすです。大きな広場が見えています。湖まではだいぶありそうです。

道を歩いていると、路面にいた鳥がけたたましい声で鳴いて木のある方に飛んで行きました。何かなとよく見るとヤマゲラでした。枝分かれしたまたの所にいます。

木の幹をあがっています。

そのまま進んで行って湖岸に到着です。向こう側に見えているのは中山半島と御倉半島です。

湖岸南側です。向こうに見える頭の丸い山は鉛山です。

大川岱から湖岸を南下していきます。和井内というところから山を登る道に入っていきます。ここからも湖岸にでて十和田湖が見られたようです。前回来ているものと思い込んでいてパスしていました。
山を登り切ったところにあるのが、発荷峠です。十和田湖を見る一番のポイントです。今まで2回ほど通っていますが、湖は霧の中で見ることはできませんでした。今日はよく見えています。

カルデラ壁にある崖です。溶岩の層が見えています。

中山半島の休屋から乙女の像付近までです。何人かの人が像の前で記念写真を撮っているのも見えます。

続く...............