入口近くにあったのは高床式倉庫です。背景に集落を取り巻く柵が見えています。

スサノオの館だそうです。吉野ヶ里では、このような床下のある住居はなかったような。

作業場だそうです。

物見櫓です。他にも竪穴式住居などが作られていました。

柵とムラ入口です。環濠は復元されていたっけ?

スサノオの村を出たところから鞍掛沼を一周する道があります。花風のみちといいます。古代から江戸時代までのイメージして整備したところをところどころに作ってあるそうです。
古代としてあったのが、ストーンサークルです。環状列石の復元としてはこの形のものはよく見られます。ストーンサークルは縄文時代のものです。

ここから、池とタワーがよく見えます。

この先は花と関わりのある文学がモチーフのようです。文学はわからないのでこちらの方に行くのはパスします。ここから海の方に向かっていくと、いこいの森というのがあります。いってみました。
そこは普通の森でした。ところどころに休憩所があります。海に出られるかと期待したのですが、無理でした。このあたりは、砂丘の上で一段高くなっています。

続く...............